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第34エナジー 「エナジーアイテムショップで楽しいお買い物タイム」
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「ケミエナ星」も地球のように、夜になった。夕食を食べ終えた「竜牙」と「アーク」は街に出た。ここは、「ケミエナ星」の主要都市「エナシティー」。エナジーと化学を融合させた快適で便利な街。街の動力は全てエナジー。システムは全て化学。エナジーと化学がバランス良く研究されており、地球よりも文明が進んだ惑星である。
「アーク」に連れられ、「竜牙」は「エナシティー」の高層ショッピングセンターにやってきた。このビルも10000階ほどあり、高さは100キロある。このビルの8888階に「エナジーアイテムショップ」がある。
「このアイテムショップで何を買うんだ?」
「ここではミクロ生物限定のエナジー強化アイテムが山ほど売ってるんだぜ。これを買いまくって身につけたらその『衛星マクロ』なんかすぐ倒せるぜ。兜、鎧、手袋、ブーツ、なんか気に入ったの、テキトーに着てみろ。」
「えー何かカッコイイけど恥ずかしいな~。いろいろ試してみるか~。」
「竜牙」は買い物には時間をかけないので、30分ほどで全て揃えた。
「どうだ。『アーク』。似合うか?」
「竜牙」は動物のツノがたくさん突き刺さっているような兜に、鋼鉄のような鎧、赤い色のかっこいい手袋、ヒーローのような黄色のブーツを選び、黄色のマントも選んだ。
「ファッションセンスは最悪だが、エナジー力を高めるアイテムばかりだ。『エナジーアニマルボーンメット』(兜)は、3倍エナジー力を高めてくれる。『エナジースティールアーマー』(鎧)は、5倍エナジー力が高められる。『エナジーレッドグローブ』(手袋)は、2倍上がる。『エナジーイエローブーツ』は、1、5倍だ。『エナジーイエローマント』も2倍増幅する。しめて、『竜牙』はこの装備で90倍もエナジー力が増えるってわけだ。楽勝だろ?」
「よくわからんが、わかった。んじゃ行こう。」
「竜牙」が店を出ようとしたとき、店員さんが寄ってきた。
「お客さん。ちゃんと払うもん払ってもらわないと困りますぜ。」
「えー俺、金持ってない。『アーク』どうしたらいいの?」
「えっ?地球でも支払いはエナジーじゃないの?何でもエナジーかと思ってたけど、星によって違うんだな。エナジーで払えばいいぜ。」
「どうやってエナジーで払うの?」
「店員が今から『バキュームエナジーペイ』(エナジーを吸い込む掃除機)を持ってくるぜ。お前があんまりエナジー持ってなかったら買えないけど、『まこ』様に認められてるくらいのやつだから余裕だろ?」
「5点で130万エナジーになります。よろしいですか?」
「(俺のエナジーってそんなにあったかな?よくわかんないけど。)よろしいです。」
店員が「バキュームエナジーペイ」(エナジーを吸い込む掃除機)のスイッチを入れ、「竜牙」のエナジーを吸い込み始めた。掃除機には、メーターがあり、エナジーを吸い込むとともにメーターが上がっていった。
「うー。エナジーが吸われる気持ち悪い~。」
「え~とどれくらいエナジーが吸われたかな~?は?『2240』!?なんだよ。この数値。100万とかに到底及ばいじゃん。てか『竜牙』。お前弱すぎじゃん。なんでこんなやつを『まこ』様が。」
「うるせー。メーターはちょっとずつ上がっていってるだろ。俺は全然疲れてないぜ。」
「お前が疲れてなくても、この『バキュームエナジーペイ』は『竜牙』が体の外に放出しているエナジーを吸収してるんだから、お前は通常戦闘でこの程度のエナジーしか出せないんだろ?『マクロ』と闘うとかふざけたこと言ってるんじゃねーよ。」
悔しくなった「竜牙」はエナジー体の左腕を切った。
「おい。お前何やってんだ!?」
「見てろよ。『レフト・アーム・ボム』(左腕爆弾化)!!」
爆発のエナジー力ごと掃除機に吸われてしまったが、メーターの数値は上がった。「13300」。
「これでもあと100倍足りねーぜ。どうする気だ?」
「まだまだ。俺にはこんなのよゆーだ!!」
「竜牙」は左腕を再生させ、同じことを何回か繰り返した。数分後。
「エナジー力『33万2750』。お前の体、変だ。外的エナジーは低いのに内に秘められた無尽蔵に感じられるエナジーの量はなんだ?それによくみると、お前はエナジーを体に留めていない。体から出ているエナジーを全て垂れ流しにしている。一回エナジーを体に留めてみろ。エナジー力が格段に上がるぞ。」
「う~ん。イメージでいいのかな?エナジーを留める感じ。こう?」
今まで垂れ流しだった「竜牙」のエナジーがピタッと留まった。それはエナジー「シールド」となって、「竜牙」の体の頑強さはグッと強化された。
それから10分後。掃除機のメーターはエナジー力「250万」を超えていた。
「『竜牙』!!もういいから!!買い物やめて外行こう。」
「え~せっかくエナジーのことわかってきて、面白くなってきたし、エナジー力が貯まったから買い物し放題なんだろ?」
「そうだけど、エナジー強化アイテム以外にそんなにエナジー使わないぜ。」
エナジー力が「250万」貯まったので、そこから「130万」引き、「竜牙」の手元には「120万」エナジーが残った。余ったエナジーは、エナジーで作られた「ペイリストバンド」に注入され、買い物のときはそれで購入することができる。
ただの買い物で強くなった「竜牙」。「アーク」との出会いが「竜牙」を更なる強さへと導く。
次回。 第35エナジー 「宇宙三戦士所属 化学エナジー部隊に入隊する」
「アーク」に連れられ、「竜牙」は「エナシティー」の高層ショッピングセンターにやってきた。このビルも10000階ほどあり、高さは100キロある。このビルの8888階に「エナジーアイテムショップ」がある。
「このアイテムショップで何を買うんだ?」
「ここではミクロ生物限定のエナジー強化アイテムが山ほど売ってるんだぜ。これを買いまくって身につけたらその『衛星マクロ』なんかすぐ倒せるぜ。兜、鎧、手袋、ブーツ、なんか気に入ったの、テキトーに着てみろ。」
「えー何かカッコイイけど恥ずかしいな~。いろいろ試してみるか~。」
「竜牙」は買い物には時間をかけないので、30分ほどで全て揃えた。
「どうだ。『アーク』。似合うか?」
「竜牙」は動物のツノがたくさん突き刺さっているような兜に、鋼鉄のような鎧、赤い色のかっこいい手袋、ヒーローのような黄色のブーツを選び、黄色のマントも選んだ。
「ファッションセンスは最悪だが、エナジー力を高めるアイテムばかりだ。『エナジーアニマルボーンメット』(兜)は、3倍エナジー力を高めてくれる。『エナジースティールアーマー』(鎧)は、5倍エナジー力が高められる。『エナジーレッドグローブ』(手袋)は、2倍上がる。『エナジーイエローブーツ』は、1、5倍だ。『エナジーイエローマント』も2倍増幅する。しめて、『竜牙』はこの装備で90倍もエナジー力が増えるってわけだ。楽勝だろ?」
「よくわからんが、わかった。んじゃ行こう。」
「竜牙」が店を出ようとしたとき、店員さんが寄ってきた。
「お客さん。ちゃんと払うもん払ってもらわないと困りますぜ。」
「えー俺、金持ってない。『アーク』どうしたらいいの?」
「えっ?地球でも支払いはエナジーじゃないの?何でもエナジーかと思ってたけど、星によって違うんだな。エナジーで払えばいいぜ。」
「どうやってエナジーで払うの?」
「店員が今から『バキュームエナジーペイ』(エナジーを吸い込む掃除機)を持ってくるぜ。お前があんまりエナジー持ってなかったら買えないけど、『まこ』様に認められてるくらいのやつだから余裕だろ?」
「5点で130万エナジーになります。よろしいですか?」
「(俺のエナジーってそんなにあったかな?よくわかんないけど。)よろしいです。」
店員が「バキュームエナジーペイ」(エナジーを吸い込む掃除機)のスイッチを入れ、「竜牙」のエナジーを吸い込み始めた。掃除機には、メーターがあり、エナジーを吸い込むとともにメーターが上がっていった。
「うー。エナジーが吸われる気持ち悪い~。」
「え~とどれくらいエナジーが吸われたかな~?は?『2240』!?なんだよ。この数値。100万とかに到底及ばいじゃん。てか『竜牙』。お前弱すぎじゃん。なんでこんなやつを『まこ』様が。」
「うるせー。メーターはちょっとずつ上がっていってるだろ。俺は全然疲れてないぜ。」
「お前が疲れてなくても、この『バキュームエナジーペイ』は『竜牙』が体の外に放出しているエナジーを吸収してるんだから、お前は通常戦闘でこの程度のエナジーしか出せないんだろ?『マクロ』と闘うとかふざけたこと言ってるんじゃねーよ。」
悔しくなった「竜牙」はエナジー体の左腕を切った。
「おい。お前何やってんだ!?」
「見てろよ。『レフト・アーム・ボム』(左腕爆弾化)!!」
爆発のエナジー力ごと掃除機に吸われてしまったが、メーターの数値は上がった。「13300」。
「これでもあと100倍足りねーぜ。どうする気だ?」
「まだまだ。俺にはこんなのよゆーだ!!」
「竜牙」は左腕を再生させ、同じことを何回か繰り返した。数分後。
「エナジー力『33万2750』。お前の体、変だ。外的エナジーは低いのに内に秘められた無尽蔵に感じられるエナジーの量はなんだ?それによくみると、お前はエナジーを体に留めていない。体から出ているエナジーを全て垂れ流しにしている。一回エナジーを体に留めてみろ。エナジー力が格段に上がるぞ。」
「う~ん。イメージでいいのかな?エナジーを留める感じ。こう?」
今まで垂れ流しだった「竜牙」のエナジーがピタッと留まった。それはエナジー「シールド」となって、「竜牙」の体の頑強さはグッと強化された。
それから10分後。掃除機のメーターはエナジー力「250万」を超えていた。
「『竜牙』!!もういいから!!買い物やめて外行こう。」
「え~せっかくエナジーのことわかってきて、面白くなってきたし、エナジー力が貯まったから買い物し放題なんだろ?」
「そうだけど、エナジー強化アイテム以外にそんなにエナジー使わないぜ。」
エナジー力が「250万」貯まったので、そこから「130万」引き、「竜牙」の手元には「120万」エナジーが残った。余ったエナジーは、エナジーで作られた「ペイリストバンド」に注入され、買い物のときはそれで購入することができる。
ただの買い物で強くなった「竜牙」。「アーク」との出会いが「竜牙」を更なる強さへと導く。
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