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第33エナジー 「ケミエナ星」
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「そいつは、『アーク・マイト』って言って、『ケミエナ星』で宇宙三戦士所属、化学エナジー部隊の隊長を務めている者だ。」
「なんかすっごい難しい言葉でよくわかんなくなったけど、俺が強くなれるんだったら早く紹介してくれよ。」
「わかったよ。んじゃエナジー通信するからちょっと待ってろ。」
「まこ」はエナジー通信を発信した。(エナジーを使ったテレパシー)
「おい。『アーク』。聞こえるか?今すぐ『まこ』のところへ来い。用がある。えっ?場所がわからない?相変わらず、弱っちいな~。オレがエナジー出すから感知して場所を検索しろよ?」
「(『まこ』は俺以外にもこんなしゃべり方するんだ。)」
「まこ」はエナジーを体から放出した。なんと「まこ」のエナジーには様々な色が付いていた。赤、青、黄色、銀、金、オレンジ、黄緑、緑など、様々な色がついており、それらは不規則に並んでおり、浮かんでは消えて浮かんでは消えていく何とも色鮮やかなエナジーだった。
「なんなんだ?その『まこ』のいろんな色が付いているエナジーは?」
「ん?おまえは見るの初めてだったか?教えてやろう。エナジー力が高すぎると、エナジーと空間で化学反応が起こる。その結果、エナジーに色が生じるんだ。だから、色が付いてるエナジーを放つやつがいたら、迷わず逃げろってこと。お前がこれから闘おうとしている『マクロ』より遥かに強いってことだ。」
「まこ」の近くで光が出現し、中から何者かが出てきた。
「スミマセン!!遅くなりました!!『まこ』様!!」
「遅すぎるぞ。殺すぞ。」
出てきた者は、髪が赤くて、耳が尖っており、爪も長く、地球の人間と少し似ているようだった。身長は180cmほどあり、地球人であれば、20代前半の男性のような感じだった。服装はかっこいい鎧のようなスーツを着ている。
「スミマセン!!俺のエナジーが弱すぎて、『まこ』様のエナジーを感知したものの、空間移動をスムーズに行えず、時間がかかってしまいました。ところでここは何にもなくて、綺麗な星ですね。何なんですか。この星は?」
「地球という弱っちいやつらが住む星だ。今回の要件は、この『竜牙』というガキをお前が面倒をみるということだ。とっとと『ケミエナ星』へ連れて行け。オレは地球を満喫する。」
「わかりました。ではさっそく、『竜牙』くん。手を貸してくれ。」
「こうか?」
「んじゃ。行くよ。『ケミエナ星』へ帰還。」
空間移動で一瞬にして、「竜牙」と「アーク」は「ケミエナ星」に着いた。
「ケミエナ星」はとても高度な文明が進んだ星にみえた。車のような乗り物にはタイヤが付いておらず、全て空中に浮かんで移動している。建物も地球の都市部よりもさらに先鋭されたスマートな建造物だった。住んでいる住民も「アーク」のように赤髪で耳が尖っていて、地球人に似ているものが多かった。
「アーク」も「竜牙」の事情を全く知らないので、話をするために「アーク」は「竜牙」を自宅へと招いた。「アーク」はマンションの3055階に住んでおり、この星では超高層マンションに住むのが一般的のようだった。
「まあ入れよ。『竜牙』。なんか食べるか?」
「(もう呼び捨てかよ。馴れ馴れしいな。)お腹は空いてないよ。俺の星、『地球』で『マクロ』がきたんだ。それで俺の仲間が殺されて、俺、そいつを倒したいんだ。力を貸してくれ!!」
「なるほど。わかったぜ。よくあるパターンだ。復讐目的だな。」
「悪いか!!」
「別に悪くないぜ。何か目的を果たすために目標は大事だからな。復讐っていうのも人を動かす原動力になる。否定しないぜ。どれくらいの『マクロ』だった?」
「『まこ』は『衛星クラス』って言ってたけど。」
「なんだ。『衛星クラス』かよ~。楽勝じゃん。『まこ』様のことだからどんな無理難題かと思ったけど。すぐに解決しそうだな。んじゃ今日は俺んちで夕食食ってから、『エナジーアイテムショップ』に行こうぜ。それですぐ解決だ。」
その頃、地球では
「なんで『まこ』は俺んちに居んだよ~。」
「だってお前の母さんのご飯美味しいし。エナジーありだったらご飯食べる楽しみないもん。どうだ。『ケミエナ星』は楽しいか?」
「俺のエナジー体が、『アーク』の家でご飯呼ばれてるぜ。うまくもまずくもないみたい。てかエナジー体って何も食べなくて大丈夫なんだけどな~。」
次回。 第34エナジー 「エナジーアイテムショップで楽しいお買い物タイム」
「なんかすっごい難しい言葉でよくわかんなくなったけど、俺が強くなれるんだったら早く紹介してくれよ。」
「わかったよ。んじゃエナジー通信するからちょっと待ってろ。」
「まこ」はエナジー通信を発信した。(エナジーを使ったテレパシー)
「おい。『アーク』。聞こえるか?今すぐ『まこ』のところへ来い。用がある。えっ?場所がわからない?相変わらず、弱っちいな~。オレがエナジー出すから感知して場所を検索しろよ?」
「(『まこ』は俺以外にもこんなしゃべり方するんだ。)」
「まこ」はエナジーを体から放出した。なんと「まこ」のエナジーには様々な色が付いていた。赤、青、黄色、銀、金、オレンジ、黄緑、緑など、様々な色がついており、それらは不規則に並んでおり、浮かんでは消えて浮かんでは消えていく何とも色鮮やかなエナジーだった。
「なんなんだ?その『まこ』のいろんな色が付いているエナジーは?」
「ん?おまえは見るの初めてだったか?教えてやろう。エナジー力が高すぎると、エナジーと空間で化学反応が起こる。その結果、エナジーに色が生じるんだ。だから、色が付いてるエナジーを放つやつがいたら、迷わず逃げろってこと。お前がこれから闘おうとしている『マクロ』より遥かに強いってことだ。」
「まこ」の近くで光が出現し、中から何者かが出てきた。
「スミマセン!!遅くなりました!!『まこ』様!!」
「遅すぎるぞ。殺すぞ。」
出てきた者は、髪が赤くて、耳が尖っており、爪も長く、地球の人間と少し似ているようだった。身長は180cmほどあり、地球人であれば、20代前半の男性のような感じだった。服装はかっこいい鎧のようなスーツを着ている。
「スミマセン!!俺のエナジーが弱すぎて、『まこ』様のエナジーを感知したものの、空間移動をスムーズに行えず、時間がかかってしまいました。ところでここは何にもなくて、綺麗な星ですね。何なんですか。この星は?」
「地球という弱っちいやつらが住む星だ。今回の要件は、この『竜牙』というガキをお前が面倒をみるということだ。とっとと『ケミエナ星』へ連れて行け。オレは地球を満喫する。」
「わかりました。ではさっそく、『竜牙』くん。手を貸してくれ。」
「こうか?」
「んじゃ。行くよ。『ケミエナ星』へ帰還。」
空間移動で一瞬にして、「竜牙」と「アーク」は「ケミエナ星」に着いた。
「ケミエナ星」はとても高度な文明が進んだ星にみえた。車のような乗り物にはタイヤが付いておらず、全て空中に浮かんで移動している。建物も地球の都市部よりもさらに先鋭されたスマートな建造物だった。住んでいる住民も「アーク」のように赤髪で耳が尖っていて、地球人に似ているものが多かった。
「アーク」も「竜牙」の事情を全く知らないので、話をするために「アーク」は「竜牙」を自宅へと招いた。「アーク」はマンションの3055階に住んでおり、この星では超高層マンションに住むのが一般的のようだった。
「まあ入れよ。『竜牙』。なんか食べるか?」
「(もう呼び捨てかよ。馴れ馴れしいな。)お腹は空いてないよ。俺の星、『地球』で『マクロ』がきたんだ。それで俺の仲間が殺されて、俺、そいつを倒したいんだ。力を貸してくれ!!」
「なるほど。わかったぜ。よくあるパターンだ。復讐目的だな。」
「悪いか!!」
「別に悪くないぜ。何か目的を果たすために目標は大事だからな。復讐っていうのも人を動かす原動力になる。否定しないぜ。どれくらいの『マクロ』だった?」
「『まこ』は『衛星クラス』って言ってたけど。」
「なんだ。『衛星クラス』かよ~。楽勝じゃん。『まこ』様のことだからどんな無理難題かと思ったけど。すぐに解決しそうだな。んじゃ今日は俺んちで夕食食ってから、『エナジーアイテムショップ』に行こうぜ。それですぐ解決だ。」
その頃、地球では
「なんで『まこ』は俺んちに居んだよ~。」
「だってお前の母さんのご飯美味しいし。エナジーありだったらご飯食べる楽しみないもん。どうだ。『ケミエナ星』は楽しいか?」
「俺のエナジー体が、『アーク』の家でご飯呼ばれてるぜ。うまくもまずくもないみたい。てかエナジー体って何も食べなくて大丈夫なんだけどな~。」
次回。 第34エナジー 「エナジーアイテムショップで楽しいお買い物タイム」
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