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第63エナジー 「細胞単位のエナジーの使い方」
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「ムン!!」
「ブラウド」はマクロ体「ファイガー」によって燃やされてしまっていたが、気合いで体を包んでいた炎を吹き飛ばした。
「失礼ですが、あなたと『マールル』ちゃん。どういう関係なんでしょうか?返答次第ではあなたの命が0、00001秒後にはなくなっていると思いますが・・・・。」
「恋人だ。キスも100回ほどした。」
「マーグン」は500人の戦士たちを一瞬で殺したときのように、光速で動き、手刀で「ブラウド」の首を切ろうとした。
シュン!!
「マーグン」の目にもうつらない光速の動きを、「ブラウド」はあっさりかわしたのである。
「冗談だ。ただの兄貴だ。この変態野郎。」
「お兄様でしたが、これは早とちりをしました。では、私がお兄様に勝てば、妹さんとの一日だけの交際認めていただけないでしょうか?」
「俺が勝っても負けても絶対ダメ。浮気しそうなチャラ男は早く死にやがれ!!」
「ブラウド」は「マーグン」に接近戦で挑んだ。「ブラウド」は「エナジー武道」の師範であり、体術も「ケミエナ星」で一番強い。だが、いくら基礎能力が高くても勝負を決するのは、エナジーの総量。エナジーが高ければ高いほど、攻撃力、防御力、スピード、反射神経、視力全ての身体的能力が上がる。「ブラウド」のエナジー力「約30億」で「マーグン」のエナジー力「255兆」なのだから勝負になるわけがないのだ。
しかし、
「お兄様。すごいですね。俺とお兄様のエナジー量は、10000倍以上差があるのに、俺の攻撃が当たりもしないなんて。」
「チャラい男の攻撃は、絶対俺には当たらんのだ。もっと男らしく髪の毛を短くして、硬派になったら当たるかもよ?」
「またまたご冗談を。わかりましたよ。お兄様の秘密が。俺はこの司令室に来る前に、この星全土に俺のエナジーをばら撒きました。俺のエナジーは、その対象に触れると、相手の情報を読み取ることができます。だから驚きました。あなたは、細胞単位でエナジーを操作しているのですね。」
「操作というのは、少し言い方悪いな。俺の細胞は約40兆個ある。その細胞一つ一つが意思とエナジーを所有している。俺は戦いの最中、頭で考えて戦わない。考えるより、体が動く、というか俺の体の細胞たちが最も最適な技、攻撃、防御を俺が頭で考えるよりも速く、行動してくれるんだ。だからさっきからお前の攻撃なんて全く見えてないぜ。早すぎて。」
「すごい能力ですね。さすが『マールル』ちゃんのお兄様。でもお兄様の命はあと数秒かな?」
「ほざけ!!」
スピードでは全く「マーグン」を追うことはできないが、「ブラウド」の40兆個の細胞たちは予測に予測を重ね、「マーグン」に「斥力」と「引力」を混ぜて喰らわせ、「マーグン」の体感を狂わすことに成功した。そして、「ブラウド」は「マーグン」に掌底を喰らわせた。
ドン!!
「今の一撃にエナジー破壊を入れておいたぜ。お前のエナジー少しずつ減っていくぜ。」
「男に殴られるのは、ほんとに不快だ。おまえ調子に乗りすぎたな。『引力』。」
「マーグン」は「ブラウド」の磁力より遥かに上回る「引力」で「ブラウド」を自分の方へ引き寄せ、「ブラウド」の四肢を手刀で切り落とした。
ズバ!!
「お兄様。お似合いです。だるま姿。」
「いやあああああ。」
次回。 第64エナジー 「生命を司る者」
「ブラウド」はマクロ体「ファイガー」によって燃やされてしまっていたが、気合いで体を包んでいた炎を吹き飛ばした。
「失礼ですが、あなたと『マールル』ちゃん。どういう関係なんでしょうか?返答次第ではあなたの命が0、00001秒後にはなくなっていると思いますが・・・・。」
「恋人だ。キスも100回ほどした。」
「マーグン」は500人の戦士たちを一瞬で殺したときのように、光速で動き、手刀で「ブラウド」の首を切ろうとした。
シュン!!
「マーグン」の目にもうつらない光速の動きを、「ブラウド」はあっさりかわしたのである。
「冗談だ。ただの兄貴だ。この変態野郎。」
「お兄様でしたが、これは早とちりをしました。では、私がお兄様に勝てば、妹さんとの一日だけの交際認めていただけないでしょうか?」
「俺が勝っても負けても絶対ダメ。浮気しそうなチャラ男は早く死にやがれ!!」
「ブラウド」は「マーグン」に接近戦で挑んだ。「ブラウド」は「エナジー武道」の師範であり、体術も「ケミエナ星」で一番強い。だが、いくら基礎能力が高くても勝負を決するのは、エナジーの総量。エナジーが高ければ高いほど、攻撃力、防御力、スピード、反射神経、視力全ての身体的能力が上がる。「ブラウド」のエナジー力「約30億」で「マーグン」のエナジー力「255兆」なのだから勝負になるわけがないのだ。
しかし、
「お兄様。すごいですね。俺とお兄様のエナジー量は、10000倍以上差があるのに、俺の攻撃が当たりもしないなんて。」
「チャラい男の攻撃は、絶対俺には当たらんのだ。もっと男らしく髪の毛を短くして、硬派になったら当たるかもよ?」
「またまたご冗談を。わかりましたよ。お兄様の秘密が。俺はこの司令室に来る前に、この星全土に俺のエナジーをばら撒きました。俺のエナジーは、その対象に触れると、相手の情報を読み取ることができます。だから驚きました。あなたは、細胞単位でエナジーを操作しているのですね。」
「操作というのは、少し言い方悪いな。俺の細胞は約40兆個ある。その細胞一つ一つが意思とエナジーを所有している。俺は戦いの最中、頭で考えて戦わない。考えるより、体が動く、というか俺の体の細胞たちが最も最適な技、攻撃、防御を俺が頭で考えるよりも速く、行動してくれるんだ。だからさっきからお前の攻撃なんて全く見えてないぜ。早すぎて。」
「すごい能力ですね。さすが『マールル』ちゃんのお兄様。でもお兄様の命はあと数秒かな?」
「ほざけ!!」
スピードでは全く「マーグン」を追うことはできないが、「ブラウド」の40兆個の細胞たちは予測に予測を重ね、「マーグン」に「斥力」と「引力」を混ぜて喰らわせ、「マーグン」の体感を狂わすことに成功した。そして、「ブラウド」は「マーグン」に掌底を喰らわせた。
ドン!!
「今の一撃にエナジー破壊を入れておいたぜ。お前のエナジー少しずつ減っていくぜ。」
「男に殴られるのは、ほんとに不快だ。おまえ調子に乗りすぎたな。『引力』。」
「マーグン」は「ブラウド」の磁力より遥かに上回る「引力」で「ブラウド」を自分の方へ引き寄せ、「ブラウド」の四肢を手刀で切り落とした。
ズバ!!
「お兄様。お似合いです。だるま姿。」
「いやあああああ。」
次回。 第64エナジー 「生命を司る者」
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