エナジークエスト

リョウタ

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第159エナジー 「『青牙』参戦」

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「なあなあ赤い髪の兄ちゃん。(アーク)あの発光体の鳥どもを全部ぶっ倒せばいいんだな?」


「そうだ。どうやら親玉のでかい鳥が無限に鳥どもを生み出しているみたいだから、一気に親玉を倒せるエナジー技があればそれで決めてもらいたいが。」


「全部凍らせてやるぜ。『オール・アイス』。」


カチン。


「青牙」は宇宙空間にいる「エナジーバード」五億羽全て絶対零度で氷漬けにした。


「はい。終了。もうおまえたちは臨戦態勢解いてもいいんじゃないか?」


「ありがとうな。元『ヤマタノオロチ』の『竜牙』の仲間。でもおまえと金髪のガキは三日間眠り続けるとかなんとか『竜牙』が言ってたんだけど。」


「あー。それな。俺の場合、『エナジー武具』の力を『雷牙』ほど上手に引き出せていないから、『エナジー武具』との制約が1日強制睡眠でエナジー倍増程度だったんだ。まっいいじゃねーか。俺が早く睡眠解除できたからこの星の者全員助けることができた感じだろ?どっか被害あった?」


「実はこの星の『マクロ』が・・・・。」


「俺が起きるまえにやられちまったのか。そっか。残念だったな。んじゃこれからの課題だな。みんな強くならないとな。俺も少し手伝うぜ。」


「おまえいいやつだな。あっちょっと待て。おまえが氷漬けにした鳥たちの氷が少し溶けてねーか?」


「なにを馬鹿なことを。俺はあの氷のエナジーに一生かかっても溶けない能力してるんだぜ。そんなことあるわけ・・・・。あっ。溶けてる。てかこれは・・・・・。」


「『アブソーブ』(吸収)されてる!?まずい。あの氷の『エナジー力』全て『アブソーブ』されるぞ!!」


「チッ。『オール・アイス』解除。」


「青牙」の氷は消え、「エナジーバード」五億羽は行動を再開した。


「青牙」は「空間移動」で、「恐竜星」から「宇宙空間」に移動し、「エナジーバード」の大群に飛び込んだ。


「だったらおまえら全て一気に消滅させてやる。『ビッグ・エナジーショット』!!」


ドン!!


五億羽の「エナジーバード」全てに「エナジーショット」が行き渡るよう巨大な「エナジーショット」を発した。


「やったか!?」


9割ほどの「エナジーバード」は消滅させれたが、残りの1割は死なず、本体である「エンペラーエナジーバード」を中心に固まっていた。


「しつこいやつらだな。」


「ギャリギャリ。美味しいエナジーをどうもありがとう。たしかに『黒竜』が言ってたようにこの『恐竜星』は美味しいエナジーたちが揃っているようだな。さっきの恐竜『マクロ』は弱すぎたが。」


「でかい鳥。おまえが親玉だな。えっ。『黒竜』!!そうかあいつの仕業なんだな。おまえ倒したら次は『黒竜』を倒しにいくぜ。」


「それは無理だ。おまえ程度では私に触れることもできない。私が生み出し続ける『エナジーバード』たちで十分だから。」


ズン!!


また「エンペラーエナジーバード」は一気に失われた「エナジーバード」を生み出し、五億羽の「エナジーバード」に戻った。そして一斉に「青牙」を襲い始めた。


「ギャリギャリギャリギャリ。」


「こんなカスみたいな鳥どもに俺がやられるわけないだろ。うっ。イテッ。」


どうやら通常の「エナジーバード」「1000万エナジー」の中に、「エナジー力」が「恒星クラス」に匹敵する「エナジーバード」を数羽まぎれ込ませているようだ。


「クソ。『アイス・シールド』。」


「青牙」は自身の「シールド」の上に氷壁を造り、防御力を上げ、「エナジーバード」の攻撃を防いだ。


「あーまずいな。もう一人俺くらい強いやつがいればな。」


その瞬間、ドス黒い「シールド」が「青牙」と「エナジーバード」と「エンペラーエナジバード」を覆った。


「この『シールド』ってまさか・・・・。俺も殺す気か!?」


「『デス・エナジー』。」


「シールド」内に「デス・エナジー」が発動し、死んでいった。たくさん。


次回。  第160エナジー  「共闘再び」

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