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第4エナジーR 「まよ」
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あれ?
ここはどこだっけ?
「まよちゃん」は、「さこちゃん」と「恐竜星」に遊びに行ってた。
なんか美味しい恐竜肉をいっぱい出してもらった。
「まよちゃん」はかよわいから、1000人前くらいしか食べれなかったの。
でも、そのあとが思い出せないの。
今も暗いところにいるの。
ここどこ?
暗い。
もぞもぞ。
「アイ」が、猫の「ミクロ」に襲撃を受けて、一ヶ月がたっていた。
学校では、謎のポルターガイスト事件として、ニュースで注目された。
最終的には、カマイタチの仕業ということなり、そろそろメディアから忘れさられようとしていた。
「リュウガ」は、近所の大きな公園で、「エナモン」と修行をしていた。
シャドーボクシングのように、「リュウガ」は、殴る、蹴るを何度も繰り返していた。
「『リュウガ』!!まだまだ遅いぞ。そんな『エナジーパワー』じゃ。あの猫クラスの『ミクロ』が現れたら、勝てんぞ!!」
「ハアハア。んなこと言っても~。オレだって一生懸命やってんの!!『エナジー』の修行に体術も必要?ずっと『エナジー』放出し続けている方が、量が増えると思うんだけど。」
「それは、時期によるな。強大なエナジー使いになったら、それも良い。だけど、『リュウガ』はまだまだ弱小エナジー使いだ。肉体を鍛えんでどーする。鍛えた肉体に『エナジーパワー』を乗せるとパワーが何倍にも上がるぞ。今のお前には、『エナジー』を使わないことの方が強くなる早道かもしれん。」
「えー。筋トレ強化かー。嫌いじゃないけど、エナジー使わなかったら、そんなに普通の小三と体力変わんねーし。腕立て20回くらいしかできねぇ。前もエナジー使ったから、ドッジボールとか走るのとか楽勝だっただけなのに。」
ボコ。
穴の中から、何かが出て来た。
「なんだ!!『ミクロ』か!!」
その生物は全身が緑色で、背中にトサカがあり、尻尾もありトカゲのようであった。
「地球にいるただの生物じゃなさそうだな。やれ。『リュウガ』!!」
「くらえ!!修行中のオレのエナジーパンチ!!」
パコッ。
緑色の生物は、全身20cmほどなのだが、「リュウガ」のパンチを頭にくらっているが、ビクともしない。
1ミリも動かない。
全く効いていないのである。
「はあ?どけ!!『リュウガ』!!『サンダー・インバクト・アロー』!!」
「エナモン」が発した電気が、矢のような形状となり、緑色の生物に直撃した。
バリリッリリ!!!
緑色の皮膚が電気を通さない。
一瞬で、「エナモン」の電気攻撃も弾いたのである。
「ダメージが効く、効かないの次元じゃない。歯が立たない・・・。なんだこれは?」
「なあ『エナモン』。まだ敵って決めつけなくても良くね?そいつから、敵意を感じないし、オレらの攻撃ビクともしねーから、もし攻撃してきたら即死じゃねえ?」
「この生物。膨大なエナジーを秘めてる。おそらく星一個丸々分のエナジーくらいあるだろう。」
「おいおい。『エナモン』。冗談はやめろよ。そんなに馬鹿でかいエナジーもってるやつがいたら、どうやって倒せばいいの?地球にある核ミサイル何発撃てばいいんだよ~。」
緑色のトカゲが大きく口を開けた。
「よく見たら、かわいいトカゲに見えてきたぜ。オレ、昔っからヘビ、ワニ、トカゲとか恐竜とか大好きだもん。爬虫類が、この世界で一番強くて、カッケェーって思うぜ。」
トカゲの口の中から、顔が出てきた。
「あれ?ここどこ?あれ、そのアホみたいな顔は、『リュウガ』?もしかして、ここって地球なの?え~。田舎~。」
トカゲの口の中から、白くまの顔が出てきた。
「なんだ!!お前は!!怪獣じゃなかったのか?白くまには用がない。死ね!!」
「リュウガ」は白くまの顔目掛けて、パンチを繰り出した。
「やめろ!!『リュウガ』!!殺せされるぞ!!」
パコッ。
体がトカゲの白くまは、「リュウガ」のパンチをモロに受け、吹っ飛んで転んだ。
「イタイ~。イタイの~。もー『リュウガ』コロス!!絶対コロス!!」
「やれるもんならやってみろ!!ちびクマ!!」
「もう~。『まよちゃん』怒ったよ~!!やー!!」
「今度こそ殺される!!『リュウガ』逃げろ!!」
「リュウガ」は、向かってくる白くまのおでこを手の甲で押し、近づけさせないようにした。
「もーこのこのー!!」
白くまの「まよ」は、腕をグルグル回して抵抗している。
今度は「リュウガ」は、白くまの「まよ」のほっぺたを両手でつまんだ。
むにゅ。
「もーイタイ。イタイのー。」
「やめて欲しかったら、謝るんだな。ごめんなさいは?」
「ごめんなさいなの。『まよちゃん』が悪かったの。イタイの。」
「どっからどう考えても『リュウガ』の方が急に殴りかかって悪いと思うのだが、黙っておこう。」
「っで、お前はなんなんだ?なんでオレのことを知ってる?」
「お前じゃないもん。『まよちゃん』は『まよちゃん』だもん。なんで?前に『リュウガ』に会ったことあるけど、忘れたの?『リュウガ』アホだもんね。」
「このくそクマ!!」
「リュウガ」は、また「まよ」のほっぺをつねりだした。
「イタイの~!!」
「話が進まない。だが、このくま、只者ではない。明らかにこの星の者ではない。緑のトカゲと体が一体化しているようだ。緑のトカゲは、オレの電気攻撃を全く受け付けなかった。おそらく、このトカゲの方が、めちゃくちゃ強くて、くまは非常食なのだろう。そうだ。そうに決まっている。」
つづく。
ここはどこだっけ?
「まよちゃん」は、「さこちゃん」と「恐竜星」に遊びに行ってた。
なんか美味しい恐竜肉をいっぱい出してもらった。
「まよちゃん」はかよわいから、1000人前くらいしか食べれなかったの。
でも、そのあとが思い出せないの。
今も暗いところにいるの。
ここどこ?
暗い。
もぞもぞ。
「アイ」が、猫の「ミクロ」に襲撃を受けて、一ヶ月がたっていた。
学校では、謎のポルターガイスト事件として、ニュースで注目された。
最終的には、カマイタチの仕業ということなり、そろそろメディアから忘れさられようとしていた。
「リュウガ」は、近所の大きな公園で、「エナモン」と修行をしていた。
シャドーボクシングのように、「リュウガ」は、殴る、蹴るを何度も繰り返していた。
「『リュウガ』!!まだまだ遅いぞ。そんな『エナジーパワー』じゃ。あの猫クラスの『ミクロ』が現れたら、勝てんぞ!!」
「ハアハア。んなこと言っても~。オレだって一生懸命やってんの!!『エナジー』の修行に体術も必要?ずっと『エナジー』放出し続けている方が、量が増えると思うんだけど。」
「それは、時期によるな。強大なエナジー使いになったら、それも良い。だけど、『リュウガ』はまだまだ弱小エナジー使いだ。肉体を鍛えんでどーする。鍛えた肉体に『エナジーパワー』を乗せるとパワーが何倍にも上がるぞ。今のお前には、『エナジー』を使わないことの方が強くなる早道かもしれん。」
「えー。筋トレ強化かー。嫌いじゃないけど、エナジー使わなかったら、そんなに普通の小三と体力変わんねーし。腕立て20回くらいしかできねぇ。前もエナジー使ったから、ドッジボールとか走るのとか楽勝だっただけなのに。」
ボコ。
穴の中から、何かが出て来た。
「なんだ!!『ミクロ』か!!」
その生物は全身が緑色で、背中にトサカがあり、尻尾もありトカゲのようであった。
「地球にいるただの生物じゃなさそうだな。やれ。『リュウガ』!!」
「くらえ!!修行中のオレのエナジーパンチ!!」
パコッ。
緑色の生物は、全身20cmほどなのだが、「リュウガ」のパンチを頭にくらっているが、ビクともしない。
1ミリも動かない。
全く効いていないのである。
「はあ?どけ!!『リュウガ』!!『サンダー・インバクト・アロー』!!」
「エナモン」が発した電気が、矢のような形状となり、緑色の生物に直撃した。
バリリッリリ!!!
緑色の皮膚が電気を通さない。
一瞬で、「エナモン」の電気攻撃も弾いたのである。
「ダメージが効く、効かないの次元じゃない。歯が立たない・・・。なんだこれは?」
「なあ『エナモン』。まだ敵って決めつけなくても良くね?そいつから、敵意を感じないし、オレらの攻撃ビクともしねーから、もし攻撃してきたら即死じゃねえ?」
「この生物。膨大なエナジーを秘めてる。おそらく星一個丸々分のエナジーくらいあるだろう。」
「おいおい。『エナモン』。冗談はやめろよ。そんなに馬鹿でかいエナジーもってるやつがいたら、どうやって倒せばいいの?地球にある核ミサイル何発撃てばいいんだよ~。」
緑色のトカゲが大きく口を開けた。
「よく見たら、かわいいトカゲに見えてきたぜ。オレ、昔っからヘビ、ワニ、トカゲとか恐竜とか大好きだもん。爬虫類が、この世界で一番強くて、カッケェーって思うぜ。」
トカゲの口の中から、顔が出てきた。
「あれ?ここどこ?あれ、そのアホみたいな顔は、『リュウガ』?もしかして、ここって地球なの?え~。田舎~。」
トカゲの口の中から、白くまの顔が出てきた。
「なんだ!!お前は!!怪獣じゃなかったのか?白くまには用がない。死ね!!」
「リュウガ」は白くまの顔目掛けて、パンチを繰り出した。
「やめろ!!『リュウガ』!!殺せされるぞ!!」
パコッ。
体がトカゲの白くまは、「リュウガ」のパンチをモロに受け、吹っ飛んで転んだ。
「イタイ~。イタイの~。もー『リュウガ』コロス!!絶対コロス!!」
「やれるもんならやってみろ!!ちびクマ!!」
「もう~。『まよちゃん』怒ったよ~!!やー!!」
「今度こそ殺される!!『リュウガ』逃げろ!!」
「リュウガ」は、向かってくる白くまのおでこを手の甲で押し、近づけさせないようにした。
「もーこのこのー!!」
白くまの「まよ」は、腕をグルグル回して抵抗している。
今度は「リュウガ」は、白くまの「まよ」のほっぺたを両手でつまんだ。
むにゅ。
「もーイタイ。イタイのー。」
「やめて欲しかったら、謝るんだな。ごめんなさいは?」
「ごめんなさいなの。『まよちゃん』が悪かったの。イタイの。」
「どっからどう考えても『リュウガ』の方が急に殴りかかって悪いと思うのだが、黙っておこう。」
「っで、お前はなんなんだ?なんでオレのことを知ってる?」
「お前じゃないもん。『まよちゃん』は『まよちゃん』だもん。なんで?前に『リュウガ』に会ったことあるけど、忘れたの?『リュウガ』アホだもんね。」
「このくそクマ!!」
「リュウガ」は、また「まよ」のほっぺをつねりだした。
「イタイの~!!」
「話が進まない。だが、このくま、只者ではない。明らかにこの星の者ではない。緑のトカゲと体が一体化しているようだ。緑のトカゲは、オレの電気攻撃を全く受け付けなかった。おそらく、このトカゲの方が、めちゃくちゃ強くて、くまは非常食なのだろう。そうだ。そうに決まっている。」
つづく。
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