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気を抜いたら怒られる(第3話)
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アヒルのことが気になっても、仕事である以上、全面的には気にしてられない。
さえは、初めて調理場にたった。隣には凛と調理担当の小松《こまつ》がいた。
「さえ先生。お味の方はどうですか?」
「あ、えと、大変おいしく出来上がっていると思います……」
さえは思った。いつも濃い味ばかりを食べているから、味がわからないと。
だけど、凛もいる手前、言えるわけもなく、新任であることをいいことに、小松に味付けを全て任せていた。
「慣れないうちは難しいですよね。徐々に慣れていけばいいですから」
「はは……すみません」
さえが視線を落とすと、目の前には凛がいた。
「──な、何かな……凛ちゃん」
凛はさえの目をじっと見つめていた。
そして何も言わずに、スプーンに盛られたポテトサラダを口に放り込んだ。
「え、何? お、おいしいポテトサラダだね……」
凛に睨まれるような視線を向けられ、さえは恐縮していた。
見つめる真っ黒な瞳の奥には、渦のような飲み込まれそうなものがあった。
「もしかして……」
アヒルのことを探っていたのがバレたのか。
途端に、さえの息が荒くなる。
「……結城先生って、舌バカなの?」
「……え?」
「こんなからいポテトサラダをおいしいって言うなんて」
小松が背を向けたまま言った。
「凛ちゃん。また塩入れすぎたの? マヨネーズたっぷりはカロリーが高くなるからダメだって言ってるのに」
「いいの。マヨネーズは正義」
「年重ねたらそんなこと言えなくなるのだから、少なめにも早めに慣れてね」
「そのうち慣れるから大丈夫」
「もう……」
小松はため息を吐いた。
凛がポテトサラダを作るといつもこうなるのだ。大量の卵を使い、隠し味に豆腐を少々と粉チーズを加え、じゃがいもは少なめで、塩を少し多めにかけ、大量のマヨネーズと粉末にした乾燥しいたけで味を整える。入れる野菜もきゅうりではなく、ほうれん草や小松菜を使う。
これは凛なりの配慮である。
小さい園児は特に、小松菜やほうれん草を食べることを嫌う。ポテトサラダに入れることで食べてもらうことができる。
数年、この施設で暮らしてきて身につけた凛の処世術だ。
完成したものをさえは味見した。
「うん! おいしい! シャキシャキとしたアクセントは少ないけど、これはこれで食べやすいからいいかも……ただ、色味がね。緑色になるのは仕方ないのか」
「緑色を少しでも軽減するために、マヨネーズをたくさん入れる」
「なるほど!」
「さえ先生」
小松はさえの額をコツッと叩いた。
叩かれた衝撃で、さえは我を取り戻した。
「凛ちゃんに丸め込まれないでください」
「……すみません」
「凛ちゃんも、新任の先生だからってさえ先生からかわないで」
小松には聞こえなかったようだが、さえにはしっかりと聞こえた。凛が、小さく舌打ちをしているところが。
さえは、とうとう凛に嫌われてしまったと、絶望の淵に立たされていた。
配膳のため、凛が厨房を出ていくと、すかさずさえは小松に聞いた。
「……小松先生……私ってやっぱり、凛ちゃんに嫌われているのですか?」
小松は微笑みながら言った。
「本当に凛ちゃんに嫌われていたら、相手にもしてくれないから、どちらかと言うと好かれていると思いますよ。凛ちゃんのお気に入りは前任の夏希先生以来ですよ」
「……じゃ、じゃあ、まだ嫌われているわけではないのですね」
「ええ」
一安心したさえは、大きく深呼吸して、やる気を取り戻した。
「今日も1日頑張るぞー!」
「頑張ってください。これからも、凛ちゃんからちょっかいを受けると思いますけど、それは凛ちゃんなりの愛情なので、優しい気持ちで受け入れてください」
「はい! 小松先生もありがとうございます!」
小松はまた微笑みながら言った。
「“小松”じゃなくて“南《みなみ》”親しみを込めて、したの名前で呼んでください。みんなそうしてますし」
「わかりました……南先生……」
「ふふっ、何で照れてるんですか?」
照れているさえに小松は、腹を押さえながら笑っていた。
小松の笑っている姿を見て、さえは恥ずかしくなっていた。
しかし、ある一つの疑問が頭をよぎった。
「──そういえば、神室先生のことって、園児も先生方もみんな苗字ですよね。何か理由があるのですか?」
まだ笑いの余韻が残り、声を震わせているが、小松は言った。
「ああ、それは……単に、神室先生が自身の名前を好いていないだけです」
「………………?」
盛り付けの終わったポテトサラダのボウルを洗いながら、小松は続ける。
「神室先生、下の名前“杏子《あんず》”って言うんです。本人は『ガサツな私には似合わない名前だ』って言って、下の名前で呼ばれることに抵抗を持っているんです。神室先生らしい可愛い名前だと私は思うんですけどね。本人が嫌いって言っているので、このことは内緒ですよ。神室先生、下の名前知られるの嫌がっているので」
気になることが増えてしまったさえ。この秘密をずっと抱えたままにできるか早くも心配していた。
「杏子って可愛い名前ですね」
つい口にしていると、小松は、人差し指を立ててさえの口を押さえた。
その直後だった。
「南先生、さえ先生、後でお話いいですか?」
神室の声だった。
「──あ、いや、その……すみませんでした。私が聞いてしまったばっかりに……」
「そうです。私は聞かれたから答えたまでで、さえ先生が主犯なのですよ」
神室に頭を下げていたさえだったが、衝撃的すぎる一言に、顔をあげて小松に視線を向けていた。
さえは思った。裏切るの早すぎ。だと。
「問答無用。聞いたさえ先生もだけど、言った南先生も同罪」
神室は、肩を大きくあげてため息を吐いた。
そしてこう言った。
「私の下の名前なんて知ってもいいことなんてないでしょ。呼ばなかったらそれでいいから、詮索禁止ね。わかった2人とも」
「「はい……」」
「じゃあ、仕事に戻って」
パンッと手を叩いて、言った後、神室はすぐに厨房を出た。
洗い物をしながら、さえは小松にもう一度謝罪をした。
「南先生ごめんなさい。私のせいで怒られてしまって……」
「大丈夫ですよ。私、神室先生にはしょっちゅう怒られてますから。気にしないでください」
無言で2回小さく頭を下げ、手の先に視線を落とした。
すると、2人の後ろのクスクスと笑い声がしていた。
「先生怒られてた」
凛だった。
「先生だって、人間だから時には怒られるの。凛ちゃんだって、怒られる時はあるでしょ」
「………………」
黙り込んだ凛に、言いすぎたと思った振り返ったさえ。謝ろうと口を開くと、先に口を開いたのは凛だった。
「からかってごめんなさい」
凛は頭を大きく下げていた。
「ごめん。私も言いすぎた……だから、顔をあげて」
顔をあげた凛は、さえに目を合わせることもなく、小松の方を見て言った。
「南先生、豆乳持って行くね」
「うん。終わったら冷蔵庫に戻してね」
「わかった」
凛は厨房を後にした。
「大丈夫だったでしょ。凛ちゃんに嫌われていたら、謝ったりしてくれませんよ」
「……そうみたいですね」
安心したさえ。この後、鼻歌を歌いながら洗い物をしていて、神室にまた怒られるのだった。
さえは、初めて調理場にたった。隣には凛と調理担当の小松《こまつ》がいた。
「さえ先生。お味の方はどうですか?」
「あ、えと、大変おいしく出来上がっていると思います……」
さえは思った。いつも濃い味ばかりを食べているから、味がわからないと。
だけど、凛もいる手前、言えるわけもなく、新任であることをいいことに、小松に味付けを全て任せていた。
「慣れないうちは難しいですよね。徐々に慣れていけばいいですから」
「はは……すみません」
さえが視線を落とすと、目の前には凛がいた。
「──な、何かな……凛ちゃん」
凛はさえの目をじっと見つめていた。
そして何も言わずに、スプーンに盛られたポテトサラダを口に放り込んだ。
「え、何? お、おいしいポテトサラダだね……」
凛に睨まれるような視線を向けられ、さえは恐縮していた。
見つめる真っ黒な瞳の奥には、渦のような飲み込まれそうなものがあった。
「もしかして……」
アヒルのことを探っていたのがバレたのか。
途端に、さえの息が荒くなる。
「……結城先生って、舌バカなの?」
「……え?」
「こんなからいポテトサラダをおいしいって言うなんて」
小松が背を向けたまま言った。
「凛ちゃん。また塩入れすぎたの? マヨネーズたっぷりはカロリーが高くなるからダメだって言ってるのに」
「いいの。マヨネーズは正義」
「年重ねたらそんなこと言えなくなるのだから、少なめにも早めに慣れてね」
「そのうち慣れるから大丈夫」
「もう……」
小松はため息を吐いた。
凛がポテトサラダを作るといつもこうなるのだ。大量の卵を使い、隠し味に豆腐を少々と粉チーズを加え、じゃがいもは少なめで、塩を少し多めにかけ、大量のマヨネーズと粉末にした乾燥しいたけで味を整える。入れる野菜もきゅうりではなく、ほうれん草や小松菜を使う。
これは凛なりの配慮である。
小さい園児は特に、小松菜やほうれん草を食べることを嫌う。ポテトサラダに入れることで食べてもらうことができる。
数年、この施設で暮らしてきて身につけた凛の処世術だ。
完成したものをさえは味見した。
「うん! おいしい! シャキシャキとしたアクセントは少ないけど、これはこれで食べやすいからいいかも……ただ、色味がね。緑色になるのは仕方ないのか」
「緑色を少しでも軽減するために、マヨネーズをたくさん入れる」
「なるほど!」
「さえ先生」
小松はさえの額をコツッと叩いた。
叩かれた衝撃で、さえは我を取り戻した。
「凛ちゃんに丸め込まれないでください」
「……すみません」
「凛ちゃんも、新任の先生だからってさえ先生からかわないで」
小松には聞こえなかったようだが、さえにはしっかりと聞こえた。凛が、小さく舌打ちをしているところが。
さえは、とうとう凛に嫌われてしまったと、絶望の淵に立たされていた。
配膳のため、凛が厨房を出ていくと、すかさずさえは小松に聞いた。
「……小松先生……私ってやっぱり、凛ちゃんに嫌われているのですか?」
小松は微笑みながら言った。
「本当に凛ちゃんに嫌われていたら、相手にもしてくれないから、どちらかと言うと好かれていると思いますよ。凛ちゃんのお気に入りは前任の夏希先生以来ですよ」
「……じゃ、じゃあ、まだ嫌われているわけではないのですね」
「ええ」
一安心したさえは、大きく深呼吸して、やる気を取り戻した。
「今日も1日頑張るぞー!」
「頑張ってください。これからも、凛ちゃんからちょっかいを受けると思いますけど、それは凛ちゃんなりの愛情なので、優しい気持ちで受け入れてください」
「はい! 小松先生もありがとうございます!」
小松はまた微笑みながら言った。
「“小松”じゃなくて“南《みなみ》”親しみを込めて、したの名前で呼んでください。みんなそうしてますし」
「わかりました……南先生……」
「ふふっ、何で照れてるんですか?」
照れているさえに小松は、腹を押さえながら笑っていた。
小松の笑っている姿を見て、さえは恥ずかしくなっていた。
しかし、ある一つの疑問が頭をよぎった。
「──そういえば、神室先生のことって、園児も先生方もみんな苗字ですよね。何か理由があるのですか?」
まだ笑いの余韻が残り、声を震わせているが、小松は言った。
「ああ、それは……単に、神室先生が自身の名前を好いていないだけです」
「………………?」
盛り付けの終わったポテトサラダのボウルを洗いながら、小松は続ける。
「神室先生、下の名前“杏子《あんず》”って言うんです。本人は『ガサツな私には似合わない名前だ』って言って、下の名前で呼ばれることに抵抗を持っているんです。神室先生らしい可愛い名前だと私は思うんですけどね。本人が嫌いって言っているので、このことは内緒ですよ。神室先生、下の名前知られるの嫌がっているので」
気になることが増えてしまったさえ。この秘密をずっと抱えたままにできるか早くも心配していた。
「杏子って可愛い名前ですね」
つい口にしていると、小松は、人差し指を立ててさえの口を押さえた。
その直後だった。
「南先生、さえ先生、後でお話いいですか?」
神室の声だった。
「──あ、いや、その……すみませんでした。私が聞いてしまったばっかりに……」
「そうです。私は聞かれたから答えたまでで、さえ先生が主犯なのですよ」
神室に頭を下げていたさえだったが、衝撃的すぎる一言に、顔をあげて小松に視線を向けていた。
さえは思った。裏切るの早すぎ。だと。
「問答無用。聞いたさえ先生もだけど、言った南先生も同罪」
神室は、肩を大きくあげてため息を吐いた。
そしてこう言った。
「私の下の名前なんて知ってもいいことなんてないでしょ。呼ばなかったらそれでいいから、詮索禁止ね。わかった2人とも」
「「はい……」」
「じゃあ、仕事に戻って」
パンッと手を叩いて、言った後、神室はすぐに厨房を出た。
洗い物をしながら、さえは小松にもう一度謝罪をした。
「南先生ごめんなさい。私のせいで怒られてしまって……」
「大丈夫ですよ。私、神室先生にはしょっちゅう怒られてますから。気にしないでください」
無言で2回小さく頭を下げ、手の先に視線を落とした。
すると、2人の後ろのクスクスと笑い声がしていた。
「先生怒られてた」
凛だった。
「先生だって、人間だから時には怒られるの。凛ちゃんだって、怒られる時はあるでしょ」
「………………」
黙り込んだ凛に、言いすぎたと思った振り返ったさえ。謝ろうと口を開くと、先に口を開いたのは凛だった。
「からかってごめんなさい」
凛は頭を大きく下げていた。
「ごめん。私も言いすぎた……だから、顔をあげて」
顔をあげた凛は、さえに目を合わせることもなく、小松の方を見て言った。
「南先生、豆乳持って行くね」
「うん。終わったら冷蔵庫に戻してね」
「わかった」
凛は厨房を後にした。
「大丈夫だったでしょ。凛ちゃんに嫌われていたら、謝ったりしてくれませんよ」
「……そうみたいですね」
安心したさえ。この後、鼻歌を歌いながら洗い物をしていて、神室にまた怒られるのだった。
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