一口BL小説

あさきりゆうた

文字の大きさ
5 / 7

男子二人がカラオケで発情するだけ-カサブ●-

しおりを挟む
 ゲイカップルが成立すると噂になっているカラオケ屋さんにまたお客様が来られた。
 さて、今日歌いに来た男子生徒の二人の名前は大田 幾久おおた いくひさ高田 清たかだ きよしである。大田幾久は彼が幼少期に見ていたアニメのOPを歌った。これが高田清の発情のきっかけになるとは夢にも思わなかった。

(なんだこの感情は……俺がかつてあのアニメのくぎちゃんに抱いていた気持ちのようなものを大田に持ってしまっている)

「大人になりたい俺達の♪ ワガママ一つ聞いて欲しい♪」

 その瞬間、高田の気持ちが爆発した。

「大田! 大人になりたいならこの場で一緒に大人になろうぜ!」

 高田清はいきなり服を脱ぎはじめた。彼の絞り込まれながらも適度に筋肉の発達した身体が露わになる。大田幾久は完全に様子がおかしい思い、すかさずルーム内の電話機をとった。

「店員さん! 早く来てくれ! 連れが大変だ!」

 1分ほどして、すぐに店員さんがかけつけてきた。

「どうなさりましたかお客様?」

「連れが大変です!」

「店員の兄さん! 俺達は大人になりたいのさ! それだけのワガママを聞いて欲しいだけさ!」

「分かりました。ごゆっくりお楽しみ下さい♪」

がちゃり

 そういって店員さんはルームのドアに外側から鍵をかけた。大田幾久はすぐにドアを開けようとしたが、鍵は外側からしか開かない仕組みとなっているようだった。

「おい大田、俺の雄っぱいを見てくれ」

 大田幾久は高田清の胸を見て興奮する感情が湧いた。高田清の胸は筋肉が発達し、揉みごたえがありそうに見え、かつ劣情も湧くものに見えた。

「おれの乳をもいでもいんだぜ。ボインボインだぜ」

 大田幾久は高田清の胸をすぐに揉みにいった。筋肉による弾力をもの凄く感じられるものだった。

「も、揉むだけじゃ物足りねえよ!!」

 大田幾久は高田清の胸を揉みながらもさらに自身の唇で高田清の乳首を吸いにいった。

「ふぅぅぅ!! そ、そんなに揉まれて乳首まで吸われたら、俺の股間から稲妻が出ちまう」

びゅくん びゅくん

 ズボンをはいた状態で高田清は射精してしまった。

「汚しちまったな、俺が綺麗に吸ってあげるよ」 

じゅうう

 高田清のズボンに出来た聖なるシミを大田幾久はズボンの上から吸っていった。

「これが高田の味……すげえ濃くて……匂いもぷんぷんして……毎日飲みてえ味だ……」

 今日もまた、男子同士のカップルが誕生したのであった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

告白ごっこ

みなみ ゆうき
BL
ある事情から極力目立たず地味にひっそりと学園生活を送っていた瑠衣(るい)。 ある日偶然に自分をターゲットに告白という名の罰ゲームが行われることを知ってしまう。それを実行することになったのは学園の人気者で同級生の昴流(すばる)。 更に1ヶ月以内に昴流が瑠衣を口説き落とし好きだと言わせることが出来るかということを新しい賭けにしようとしている事に憤りを覚えた瑠衣は一計を案じ、自分の方から先に告白をし、その直後に全てを知っていると種明かしをすることで、早々に馬鹿げたゲームに決着をつけてやろうと考える。しかし、この告白が原因で事態は瑠衣の想定とは違った方向に動きだし……。 テンプレの罰ゲーム告白ものです。 表紙イラストは、かさしま様より描いていただきました! ムーンライトノベルズでも同時公開。

水泳部合宿

RIKUTO
BL
とある田舎の高校にかよう目立たない男子高校生は、快活な水泳部員に半ば強引に合宿に参加する。

壁乳

リリーブルー
BL
ご来店ありがとうございます。ここは、壁越しに、触れ合える店。 最初は乳首から。指名を繰り返すと、徐々に、エリアが拡大していきます。 俺は後輩に「壁乳」に行こうと誘われた。 じれじれラブコメディー。 4年ぶりに続きを書きました!更新していくのでよろしくお願いします。 (挿絵byリリーブルー)

灰かぶりの少年

うどん
BL
大きなお屋敷に仕える一人の少年。 とても美しい美貌の持ち主だが忌み嫌われ毎日被虐的な扱いをされるのであった・・・。

創作BL短編集

さるやま
BL
短編まとめました。 美形×平凡、ヤンデレ、執着・溺愛攻め多め

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

  【完結】 男達の性宴

蔵屋
BL
  僕が通う高校の学校医望月先生に  今夜8時に来るよう、青山のホテルに  誘われた。  ホテルに来れば会場に案内すると  言われ、会場案内図を渡された。  高三最後の夏休み。家業を継ぐ僕を  早くも社会人扱いする両親。  僕は嬉しくて夕食後、バイクに乗り、  東京へ飛ばして行った。

処理中です...