家出少年は鬼畜格闘家に飼われる事になりました

あさきりゆうた

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初めては優しくしてほしいのに痛かった

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 緊張してきた。今世界チャンピオンの氷堂選手の住むマンションの部屋に居るんだ。都内のマンションかつ非常にスペースもある。自分の目から見えるテーブルとかソファとか非常にお値段が高そうに見える。座れよとか言われても、気軽に椅子にも座れない。
 さらに氷堂選手の容姿だ。氷王子アイスプリンスという異名を持ち、クール系のイケメンだ。ゆえに女性人気も高い。俺は男が好きってわけではないんだが、氷堂選手の顔を見るとどきどきしてくるな……。

「令良、最初に言っておく。ただでお前を置く気はない」

 嫌な予感がする。初対面で尻を触られるし、石居館長が貞操どうこう言っていた。この後来るであろう言葉は……想像したくねえ……。

「俺に定期的に抱かれる事。それだけでお前は居住地とトレーニングの環境が手に入る。抱かれるの意味分かっているか?」

「抱かれるってようは……セックスですか?」

「ドストレートに言えばそうだな。嫌なら無理強いはしない」

「ちょ、ちょっと考えさせて下さい……」

「分かった。ただし俺は気は長くないからあまり待たないぞ」

 よし、時間は貰えた。まずメリットを考えよう。お金の心配をせずにトレーニングに専念して打ち込める環境が手に入るのはでかい。そして世界チャンピオンの氷堂選手といつも一緒にいられるのも勉強になるだろう。デメリット……おれがホモになってしまうことか……そこさえ目を瞑れば良い条件だが……デメリットがなぁ……」

「時間切れだ」

ぐいっ

 な、なんだ、俺の顎がつかまれ氷堂選手の顔まで近づけられて……。

ちゅう???

 はうあっ!? これってキス、まごうことなきキスうううう!! あまりにも唐突のことにどう対応して良いか分からない!!

くちゅ ちゅぱ じゅるる

 ああああ!! 舌まで入れられている!! これって大人のキスだ!! ディープキスだ!! ディープキスって舌絡め合うキス程度に思っていたが予想以上にイヤらしい感があるわ!!つうか何もかも初体験だしやっていること過激すぎるしどうすればいいんだこれえええ!!

きゅぽん

 ふぅ、ようやく俺の口を離してくれたか。

「初々しい反応だな。女ともしたことないか?」

「ないですよ! キスなんて一度もしたことがないのに……しかも同じ男の人に……」

「やはり、さっきのはファーストキスだったか、そう思うとまた興奮してきたぜ。もう一度味わってみるか」

 また氷堂選手が俺に顔を近づけてきた。もちろん全力で俺はそれを拒否した。

「それで全力か?」

 俺が両手で全力をこめて氷堂選手を押しているのにそれをものともしない。また顔と顔の距離が近づいた。

「伊達に世界チャンピオン名乗っているわけじゃない。お前ぐらいは強引にねじ伏せられるんだよ」

「い、いやぁ!」

くちゅ ちゅう ちゅぱ

 またディープキスされてしまった!! 男に口の中をこんなにも好き放題されてしまうなんて!!
 ていうかいつの間にか俺の服脱がされて上半身が露わになっている!? 脱がされたこと全く気付かなかったぞ!!

「ほう、筋肉で良い感じに張りのありそうな胸だな」

もみ もみ

 ああああ!! 男にディープキスされながら、しかも胸まで揉まれている!! する側が氷堂選手だから絵面はいいとして、俺はどうなの? 俺の代わりに可愛い女の子が似合うだろ!!

「ベッドへいくか」

 氷堂選手は俺の体を軽々とお姫様抱っこで持ち上げた。この人の闘っている階級が70kg、さらに178cmとこの階級の中では体が絞り込まれた方に部類する選手だということを考えると、よく俺を軽々と持ち上げられるなと思う。デブってわけではないけど俺はそこそこ体重はあるぞ。

ぼふん

 大きく寝心地の良さそうなベッドに俺はおろされた。そしてベッドまでくると着ぐるみを全てはがされ、すっぽんぽんの状態となった。数時間前まで、まさかベッドの上で全裸で男の顔を見ることになるとは夢にも思わなかった。女の子が男の人と初めてセックスする気持ちが今なんとなく分かる。めっちゃ緊張してきた。

「これが分かるか?」

 氷堂選手が手に何か液体の入ったボトルを持っていた。中身の液体を自分の手に注いでいる。その液体は透明で粘性を持っている。

「ロ、ローションですか?」

「正解だ」

 正解か、商品は何かな? なんてボケる暇はないよな。

ぬるう

 突如自身の肛門付近に冷感が伝わった。

「ひゃう! 冷たい!」

 氷堂選手は俺におかまいなしに肛門にローションを塗っている。

ぬぶぶぶ

「いぎぃっ!」

 つうか、完全にケツの中に指が入っているし!!

「いやっ! 抜いて下さい!」

「中まで濡らさないと入らないだろ。どうせうるさくするなら喘いで貰いたいもんだ」

「……もしかして……入れちゃいますか?」

「入れる? もちろん入れるぞ」

きゅぽん

 俺の肛門から指が引き抜かれると、すぐさま何かが入ってき、いたたたた!!!

「ぐああああ!!」

「まだ先端しか入っていないんだがな」

 俺の予想通り、やっぱり氷堂さんのちんk……もっと上品な言い方出来ないのかな俺は……

「やっぱりノンケだったか。非常にキツキツで良い。それにまだ中学卒業したてだけあって、体の張りが違うな」

「もう痛いです! ここに住めなくてもいいから今すぐにやめて下さい!!」

「やめないな。俺は力で全てを手に入れた。お前ももちろん手に入れるつまりでいく」

ぐぐぐぐ

 うわああああ!! 本当に痛い! お尻が裂ける!!

「痛い!! 痛い!! もうやだあっ! うえっぐ! ひっく」

 もう恥も外聞もあるもんか! 中学卒業したいい年して男の子ではあるけど、全力で泣くぞ俺は!!

「格闘家目指そうという男がこれぐらいの痛みで泣くな。試合中に骨が折れた時よりもはるかに楽だぞ」

 そういえば氷堂選手が試合中に骨折でTKOされたことがあった。すごい言葉に説得力を感じてしまう。

「いつの間にか俺のが全部入りきったな。」

 そういえば俺の中に深々と貫通している感覚がある。まさか氷堂選手のちん……全部納まったのか? めちゃくちゃ痛いし、お腹の中も圧迫されて苦しい……。

ぐぶん ぐぶん

 氷堂選手、俺の状態なんかおかまいなしにセックスを始めやがった! くそったれが!!

ぴっ

 あっ、やばい。感情を爆発させて拳を振るったら氷堂選手の頬をかすった。おまけに切り傷が出来て血もじわっと出てきて……。氷堂選手の顔が完全に試合で見る全力で殺しに行く時のモードになっちゃった!!

「令良、なかなかの大物だな。俺の顔から出血させられる奴はそうそういないぞ。礼を返さないとな」

ぱしん

 俺の鼻に電撃が走った。鼻から何かが出ている感覚がある。

「鼻血出す程度でかつ折れない程度に殴った」

 そう言われて鼻から出ている液体を指につけると、指が鮮やかな赤色に染まった。

「俺は血を見ると躊躇するどころか、余計に興奮する性質だ。もっとお前から血を出させてやろうか」

 氷堂選手がまた拳をあげた瞬間、俺は身の危険を感じて両手で顔をガードした。

「ごめんなさい! ごめんなさい! ごめんなさい!」

「令良、お前はつくずく俺を興奮させる男だな」

ぬぶん ぬぶん ぬぶん

 氷堂選手がさっきよりも激しく腰を振ってきた。痛みや圧迫感が激しく、頭まで突き抜けるかのようだ。

「ひぃっ! ひぃぃ! うああ!」

 俺はただ苦しさに耐えながら泣くことしかできなかった。泣くことで苦しみをごまかすしかなかった。

「そろそろイクぞ。どこで出して欲しいかリクエストはあるか?」

 イク? リクエスト? つまり射精のこと?

「中は嫌です……」

「そうか。では中に種付けだ」

 俺は氷堂選手とのセックスで、彼が容赦なく相手を責めるスタイルであることを体で感じていた。この返答はむしろ納得がいった。でも俺は納得したくなかった。

「気持ち的に嫌です!」

「嫌がる男の中に出すから良さがあるだろ?」

 おれの中で氷堂選手の性器が膨らんでいる感じがあった。その瞬間が近いと感じた。

びゅるる びゅるる びゅくん びくん

 あ、あ、熱いっ!? お腹に熱が伝わる!! というかすごい出ている!!

「どうだ? 中出しされた気分は?」

「……最悪です」

「俺は最高だった。令良、男同士のセックスでこんなに楽しめたのはお前が初めてだぜ」

 楽しめたとか言われてもちっとも嬉しくない。ついでにこの発言は、既に他の男ともやった経験があるから言えるんだろうな。まあゲイ疑惑があったからそれも不思議に思わない。

ぬぽぉん

 ようやく氷堂選手のものが引き抜かれたか。さっきよりも痛さや圧迫感はなくなかったが、まだ何か入っている感じがするし、ひりひりと傷んでいる。

「お前に良いものを見せてやろう」

 えっ!? なんか急に体が持ち上げられた!! 何する気だこの人!! なんか子供がおしっこする時のようなM字開脚の体勢に持ち上げられた!! そのまま大きい姿見鏡の前まで連れられていった。鏡に映る俺の顔を見て俺が鼻血流していたこと、泣きじゃくっていたことを思い出した。我ながら酷い状態の顔だ。こんな顔見て良かったと思う氷堂選手はどこか頭がぶっ飛んでいるんじゃないかと思う。

「俺が部屋で自分の体型やフォームを確認するのに使っている鏡だ。今のお前のお尻を見てみろよ」

 もう自分の尻がどうなっているかなんてご想像がつく! 見たくない……と思ってしまうが、好奇心でつい視線を鏡の中の自分の尻に向けてしまった。

「ひぃっ!」

 思った以上に悲惨な状態だ。お尻のあたりが大分濡れているという感覚はあったが、鮮血にまみれていてグロイ!!

「や、やめろ!! こんな尻なんて見たくない!!」

「そういう反応を見ると余計お前を苛めてやりたくなるな」

 氷堂選手がまだ固い性器を俺の肛門に押し付けた。

「嘘っ!? またするのっ!?」

「したくないか?」

「ないです!!」

「じゃあ腹にたまっているものをこの状態でだしな」

 こんな体勢で氷堂選手に出された精液を吐き出せと!! 非常に屈辱的で恥ずかしい行為だぞこれ!! しかしまたあんな痛いものケツに突っ込まれるよりかは、はるかにましなことに思える。俺は覚悟を決めてきばった。

ぶぴゅ ぶびび

 なるべく自分の下半身に視線を向けず、鏡の自分に目線を合わせないように腹の中のものを排出した。別に恥じらうような清らかな乙女ってわけじゃないけど、こういう排泄音を聞かれると凄い恥ずかしいな……。

「顔が真っ赤だな。恥ずかしいか?」

「恥ずかしいどころじゃないですよ……」

「あと鏡の自分をよく見ながらやれ。面白くないだろ? それともまた突っ込まれたいか?」

 意を決して改めて鏡に映る酷い姿の自分を見た。顔は酷い状態だし、肛門からは血液と精液がミックスされたジュースが泡立ちながら放出されている。その姿を見てなんだか悲しくなってきた。

「うっ、ぐっ、ひっ……」

「困るな。そう泣かれるとまた興奮してくる」

ぴぃん

 俺の尻に氷堂選手のより固くなったあれが触れている。

「また突っ込んで痛い目にあわせてやろうか?」

「嫌です! やめてください!」

「冗談だ。お前がぶっ壊れたら二度と遊べなくなるからな」

 つまり俺はまたこういう目に遭う可能性があるのか……。
 再度ベッドの上に俺は落とされた。氷堂選手が再度ローションを手に取ると、俺の性器、氷堂選手の性器をぬるぬるにしていった。そしてまた正常位に近い状態となった。互いの性器が向かい合う体勢となる。こういう体勢になると、俺のよりでかいな氷堂選手のちんk

ぬるん

 突然、性器を強くこすられ、快感に体が反応した。

「ひゃう!」

「兜合わせってやつだ。お前まだイってないだろ?」 特別サービスしてやるよ」 

「そ、そんなサービスはいらないです。すぐにやめてください!」 


 氷堂選手は聞く耳を持たずに性器を前後に動かしてこすりつけた。俺の性器もそれに合わせてどんどんと固くなっていく。

ぐちゅん ぐちゅん ぐちゅん

 粘液の卑猥な音が下半身から凄いしてくる。それにこれってやることがオナニーに近いから分かりやすい気持ちよさがある。

「気持ち良いだろ?」

「気持ち良くないです……」

「口では否定してもこっちは正直だぜ」

 氷堂選手が俺の性器に手を伸ばして、亀頭の先を指でいじくった。やばい、尿道が直にせめられていて、すごい刺激的! もう射精の限界が迫っている。

ぎち

 いだっ! なんだっ!? 俺の性器が握りしめられている。

「なに先にイこうとしているんだ?」

「そ、そんなこと言われても生理現象ですし……」

「抜け駆けはよくないぞ。一緒のタイミングでイこうじゃないか?」


ぬりゅ ぬりゅ ぬりゅ

 再度ピストン運動が再開された。俺の性器の根元がびんびんに張り詰めて痛い! もう出したいのに! 早くイかせて!!

「悪かったな我慢させて、その分気持ち良かろうぜ」

 俺の性器を握りしめる握力が弱まった。一気に俺は快楽の渦へと落ちていった。

びゅるる びゅるる びゅくる

 射精の瞬間と共に、俺は意識が落ちた。
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