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①
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目を覚ました時、俺は何かの上にうつ伏せで寝かされていた。感触的にはマッサージへ行った時に寝転ぶベッドみたいな感じだった。
手は肘を曲げれる状態ではあるが、脇が触れられる程度には上げさせられていて、ベッドについている枷と手首が繋がっていた。
(あー…寝転んでる方が楽だぁ…)
ずっとさっきまで立たされていたからか、ぼんやりとした頭の中でそんな呑気な事を考えていると、頭上から一番聞きたくない声が降ってきた。
「おはよう、希望くん」
「ぁ…?」
その声で自分の置かれた本当の状況を思い出し、俺は悲鳴を上げた。
「やっ…やだぁぁぁぁ!!」
「あはは、暴れんの遅」
ベッドから離れようと暴れると、手足共にベッドへ繋ぎ止められていたため、ほとんど身動きが出来なかった。
「見て見て、今こんな状態だよ」
見せられたのは俺が寝ている時に撮ったであろう今現在の状態。
尻だけ少し高く上げた状態での拘束方法で、真後ろから撮った写真には尻の穴までがハッキリと見えていた。閉じれない様に左右に開かれた太腿や膝裏、足首にはマジックテープが巻かれてベッドに固定されていた。
「あああ!!やぁっ…!」
カァッと自分でも分かるほどに熱くなった顔。見たくないと目を逸らすと、無理矢理写真を見せつけられた。
「ほら。ちゃんと見ろよ。お前のお尻の穴、よく見えるでしょ?」
「…っ!!」
「その照れ顔最高に笑える。あ、うつ伏せだとさっき頑張ってたお前の息子が痛くなるから、顔の部分と一緒で股間部分もベッドに穴が開いてるんだ。だから思う存分ベッドに体を預けてよ」
「外せよ…やめろ!やめろって!!」
「辞めるわけないじゃん?次はお尻をいじめるんだから」
その言葉にさっきまで羞恥で熱っていた体は一気に青ざめた。
(尻をいじめる?それって、もしかして…掘られるって事?)
「やめろっ!!やめろ!!」
「あはは、無理無理~。まぁさっきも言ったけど痛いだけの事はしないからさぁ。後ろの良さに気付いて目覚める可能性もあるよ?」
「やめろ…ざけんな!やめろって!!」
「お前はさぁ。ここにくるために無意味に傷つけた被害者の人が『やめて』って言った時に、やめたわけ?やめてないよねぇ。それなのに何で自分はやめてもらえると思ったの?浅はかなんだよ、全てが」
スーツは下半身へ移動すると、何か準備をし始めた。尻だけは絶対に守りたい。嫌だ。
必死に力任せに暴れて見るも、先程と同様何も状況は変わらない。ダラダラと冷や汗が流れると、ピトッと指が当てがわれた。
「いっやぁぁぁあ!!」
「はぁ?まだ入れてもないのに大きな声出さないでくれる?」
「まじでっ…やめて!やめて下さい、尻だけは!!」
「そこまで守る価値がこの尻にあるとは思えないけど」
ツプリと侵入してきた指に、ぎゅっと目を閉じて拳を握り締めた。
(気持ち悪い…!やだ!)
痛みは感じないが、異物感がすごい。ぎゅうぅっと拳を握る力が強くなると、スーツは不満そうな声を上げた。
「力抜いてよ。指、入んないよ?」
「入れ、んなぁ…」
「じゃあこっちにこれ付けておくね?」
第一関節まで受け入れた指が引き抜かれると、ベッドに下へ潜るスーツ。
「何する気だよ!」
「んー?さっき頑張らせ過ぎたから休憩させてあげようと思ったけど力抜いてくれそうにないからさ」
「んあっ!…はぁ…っ」
穴の空いた部分から出ている自身を握られると、緩々と扱かれた。
「やぁっ…さわ、んなぁっ」
「あはは、また感じてんの?」
ミシミシとベッドを揺らしながら逃げようと腰を引くも、微動だに出来ない様に縛り付けられた体は快感を受け入れるしかなかった。
「じゃあこれ、つけといて」
「ひぁぁぁっ!?」
ぬるりとした何かが自身全体に被せられると、スーツはベッドから出てきて尻の方へ向かった。
「電動のオナホだよ。吸い付いてくれるから、そっちで気が紛れるでしょ」
「ひぅぁっ、ぁッ…ぁぁぁ!…やぁっ、んんぅっ」
オナホが自身を揉み込む様に動き出すと、ガタガタとベッドが揺れた。きゅぅぅと先端を絞るように動き出すと更に大きく反応してしまった。
「んじゃ失礼」
「やぁぁっ!待っ、入れんな!入れないでぇっ、はぁぅ…っぁ、あ!」
指が侵入してくるも、異物感すら無くなってしまう程のオナホの刺激。
「やだっ…やだぁ、」
「そんな甘い声出してお尻振っといてよく言うよ。長い時間かけてお尻だけでイケるように躾けてやるよ。まぁお前敏感だし今日イケるようになんだろうけど」
ローションの音なのか、クチュっと恥ずかしい音を立てながら指が進むと、トントン、とノックする様に動き出した。
「あ゙……っ!?」
裏返る声と、強い体のビクつき。とある一箇所だけ変な感覚が体に送られた。
「あ。見つけた」
「ひっ…ぅぅぅぅ……!!やだっ…抜け、抜けぇぇっ…おねが…抜いて!抜いてぇぇ!!」
「やだよ。ここ、硬くなってるよ」
「ぅぁあぁっ……そこ嫌…ぁぅっ、んん、ふぅ…だめ、だめ……やめて、やめてっ」
コリコリとその箇所だけを刺激してくる指に、ゾクゾクゾクッと寒気が生じて体全体に鳥肌が立った。
「や、めで…ぇぇ!!そこ触んない、でっ…やばい!やばっ…やば!やばいぃっ…やぁぁぁぁ」
「まぁまだ中でイクのは無理だろうから、オナホにイカせてもらいなよ。ここ刺激したままイケたらその内後ろでもイケるようになるだろうから」
「ひっ、ぅぅ……だめ、イク…イク、やめ、てぇ…もぉっイキ、たくな…ぃぃっ!?----ッんはぁぁぁ!」
指が追加されてその箇所を摘まれた瞬間、オナホが竿を刺激し始めたため、思いっきり体をびくつかせながら絶頂した。
→
手は肘を曲げれる状態ではあるが、脇が触れられる程度には上げさせられていて、ベッドについている枷と手首が繋がっていた。
(あー…寝転んでる方が楽だぁ…)
ずっとさっきまで立たされていたからか、ぼんやりとした頭の中でそんな呑気な事を考えていると、頭上から一番聞きたくない声が降ってきた。
「おはよう、希望くん」
「ぁ…?」
その声で自分の置かれた本当の状況を思い出し、俺は悲鳴を上げた。
「やっ…やだぁぁぁぁ!!」
「あはは、暴れんの遅」
ベッドから離れようと暴れると、手足共にベッドへ繋ぎ止められていたため、ほとんど身動きが出来なかった。
「見て見て、今こんな状態だよ」
見せられたのは俺が寝ている時に撮ったであろう今現在の状態。
尻だけ少し高く上げた状態での拘束方法で、真後ろから撮った写真には尻の穴までがハッキリと見えていた。閉じれない様に左右に開かれた太腿や膝裏、足首にはマジックテープが巻かれてベッドに固定されていた。
「あああ!!やぁっ…!」
カァッと自分でも分かるほどに熱くなった顔。見たくないと目を逸らすと、無理矢理写真を見せつけられた。
「ほら。ちゃんと見ろよ。お前のお尻の穴、よく見えるでしょ?」
「…っ!!」
「その照れ顔最高に笑える。あ、うつ伏せだとさっき頑張ってたお前の息子が痛くなるから、顔の部分と一緒で股間部分もベッドに穴が開いてるんだ。だから思う存分ベッドに体を預けてよ」
「外せよ…やめろ!やめろって!!」
「辞めるわけないじゃん?次はお尻をいじめるんだから」
その言葉にさっきまで羞恥で熱っていた体は一気に青ざめた。
(尻をいじめる?それって、もしかして…掘られるって事?)
「やめろっ!!やめろ!!」
「あはは、無理無理~。まぁさっきも言ったけど痛いだけの事はしないからさぁ。後ろの良さに気付いて目覚める可能性もあるよ?」
「やめろ…ざけんな!やめろって!!」
「お前はさぁ。ここにくるために無意味に傷つけた被害者の人が『やめて』って言った時に、やめたわけ?やめてないよねぇ。それなのに何で自分はやめてもらえると思ったの?浅はかなんだよ、全てが」
スーツは下半身へ移動すると、何か準備をし始めた。尻だけは絶対に守りたい。嫌だ。
必死に力任せに暴れて見るも、先程と同様何も状況は変わらない。ダラダラと冷や汗が流れると、ピトッと指が当てがわれた。
「いっやぁぁぁあ!!」
「はぁ?まだ入れてもないのに大きな声出さないでくれる?」
「まじでっ…やめて!やめて下さい、尻だけは!!」
「そこまで守る価値がこの尻にあるとは思えないけど」
ツプリと侵入してきた指に、ぎゅっと目を閉じて拳を握り締めた。
(気持ち悪い…!やだ!)
痛みは感じないが、異物感がすごい。ぎゅうぅっと拳を握る力が強くなると、スーツは不満そうな声を上げた。
「力抜いてよ。指、入んないよ?」
「入れ、んなぁ…」
「じゃあこっちにこれ付けておくね?」
第一関節まで受け入れた指が引き抜かれると、ベッドに下へ潜るスーツ。
「何する気だよ!」
「んー?さっき頑張らせ過ぎたから休憩させてあげようと思ったけど力抜いてくれそうにないからさ」
「んあっ!…はぁ…っ」
穴の空いた部分から出ている自身を握られると、緩々と扱かれた。
「やぁっ…さわ、んなぁっ」
「あはは、また感じてんの?」
ミシミシとベッドを揺らしながら逃げようと腰を引くも、微動だに出来ない様に縛り付けられた体は快感を受け入れるしかなかった。
「じゃあこれ、つけといて」
「ひぁぁぁっ!?」
ぬるりとした何かが自身全体に被せられると、スーツはベッドから出てきて尻の方へ向かった。
「電動のオナホだよ。吸い付いてくれるから、そっちで気が紛れるでしょ」
「ひぅぁっ、ぁッ…ぁぁぁ!…やぁっ、んんぅっ」
オナホが自身を揉み込む様に動き出すと、ガタガタとベッドが揺れた。きゅぅぅと先端を絞るように動き出すと更に大きく反応してしまった。
「んじゃ失礼」
「やぁぁっ!待っ、入れんな!入れないでぇっ、はぁぅ…っぁ、あ!」
指が侵入してくるも、異物感すら無くなってしまう程のオナホの刺激。
「やだっ…やだぁ、」
「そんな甘い声出してお尻振っといてよく言うよ。長い時間かけてお尻だけでイケるように躾けてやるよ。まぁお前敏感だし今日イケるようになんだろうけど」
ローションの音なのか、クチュっと恥ずかしい音を立てながら指が進むと、トントン、とノックする様に動き出した。
「あ゙……っ!?」
裏返る声と、強い体のビクつき。とある一箇所だけ変な感覚が体に送られた。
「あ。見つけた」
「ひっ…ぅぅぅぅ……!!やだっ…抜け、抜けぇぇっ…おねが…抜いて!抜いてぇぇ!!」
「やだよ。ここ、硬くなってるよ」
「ぅぁあぁっ……そこ嫌…ぁぅっ、んん、ふぅ…だめ、だめ……やめて、やめてっ」
コリコリとその箇所だけを刺激してくる指に、ゾクゾクゾクッと寒気が生じて体全体に鳥肌が立った。
「や、めで…ぇぇ!!そこ触んない、でっ…やばい!やばっ…やば!やばいぃっ…やぁぁぁぁ」
「まぁまだ中でイクのは無理だろうから、オナホにイカせてもらいなよ。ここ刺激したままイケたらその内後ろでもイケるようになるだろうから」
「ひっ、ぅぅ……だめ、イク…イク、やめ、てぇ…もぉっイキ、たくな…ぃぃっ!?----ッんはぁぁぁ!」
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