楽園と信じたその場所で、鬼畜攻めされました。

まこ

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③ (三原×希望/番外編/聖奈様より)

とある昼下がり⑤

けどこれは俺の意思じゃない、俺はこいつらに命令されて仕方なく言う通りにしてやるだけだ。本当はお前らを殴って今すぐ逃げる事も出来るんだからな、と、俺は正当な言い訳を火照りきった頭で自分に言い聞かせ続けながら、指定されたいかにもな形のSMチェアまでゆっくりと身体に鞭打って歩みを進めた。そしてそのまま、悔しくも言いなりになるしかないと決めつけて自分の欲望に負けてしまった俺は、まるで降参するかのように手を軽く万歳させられ、普段なら絶対に暴れまくって拒否するような何から何まで丸見えないじられ放題の格好で固定されてしまったのだった。

「ふふ、希望くんあんよが上手だねぇ。自分からこんなに脚を広げて、ぜーんぶ丸見えの恥ずかしい格好を見せてくれるなんて」

「…だま、れ…!後で、覚えてろ、よ…!お前らが、やらせた、くせに…っ!」

「はいはいビンビンに期待して我慢汁ダラダラのまま文句言わねーのドM希望くん。もー既にローションぶっかけたみたいにドロドロじゃんか。そんなにこの手袋で責められるのが楽しみで仕方ない?あはは、そんな泣きそうな顔するなよ、見られて恥ずかしいのも好きなクセに」

少し傾斜を付けて座った目線の正面に映るのは、股の間を陣取るクッッソ腹の立つ三原のしてやったり顔。…と、そのすぐ手前で立派にそそり勃つ恥ずかし過ぎる俺自身。その二つを見たくなさ過ぎて反射的にフイっと顔を背けるも、その目を背けた先に日野がここぞとばかりにスマホを翳してからかうように回り込んできては俺の精神の逃げ場をどんどん潰していく。

「あはは、希望くん今すっごいイイ顔。こっち向いて~?」

「…っせぇ。てめ、らっ…!はゃ、く…しろ…、よっ…!」

「はいはい。本当はもっと恥ずかしいおねだりでもさせようかと思ってたけど、この悔しそうな顔も中々唆るからお良しとしようか。…さて、自分から拘束されていい子だった希望くんには、ちゃんと刺激を感じれるようにまずはゆっくり触ってあげるからね?」

股の間から微笑む三原は、グチュっと一際大きな音を立てて開始の合図を鳴らすが如くもう一度しっかりローションを手袋に染み込ませると、そのイボやらヒダやらがびっしり詰まった刺激だらけの手の平で俺の一番敏感な男の部分を本当にゆっくりと…けれど俺がしっかりと感じる事が出来る絶妙な力加減でぐにゅりと握りしめてきた。

「!!ーーーーー~~~ッッッ!!!??…や”、ばっ、…やばいっ、そ…れっ、ちょっと、待ッ…!」

媚薬漬けにされ熟れに熟れた身体には軽く握られるだけで相当な刺激であろうと覚悟はしていたが、その予想を遥かに超えるほどの感覚に手が触れた瞬間だけで俺の目の前には真っ白な光が飛んだ。

(やばい!無理無理無理!イくだけとかじゃないっ!今これ以上動かされ続けたら…っ!!)

一瞬でビクッと全身を駆け巡る激しい電流に本能が警告を出すも、当然それを俺も三原も止められる訳がない。

「へぇ、握っただけで随分な反応だね。…さぁて、ここからが本番だよ?これで扱き続けたらどうなるか……なっ!」

「ヒッ…?!ぃぎっ!!??や…ゃあ”あ”あああああああぁぁぁぁぁッッッッ!!!!ぅあぁぁぁぁあぁぁぁっっっ”っ”!!!!」

俺の本気の哀願虚しくその魔の手が上下に激しく擦られたと同時に、懲罰室にはこの世の終わりのような絶叫がこだました。

「い”っ”!イぐ……っ!!ッッあぁぁああああああ”あ”!!ぃやぁぁぁぁぁぁァァァッッ”!!!!」

数回扱かれた辺りで早くも派手に白濁液を撒き散らしてしまった俺はあまりのキツ過ぎる快楽と刺激に余韻を感じるどころか、もうその恥ずかしさを認識することが出来ないぐらい、射精後も全く止まらない手に意識が狂いそうになった。

「やあぁぁぁぁ!!もうイっだぁぁぁぁぁぁぁ!!イぎましたがらぁぁぁぁぁぁ!!!手どめでぇぇぇぇぇ!!!おねがいじまず止めてくださいぃぃぃぃぃっっっ!!!!」

「うっわ射精の量やばいし早すぎお前。ねぇ聞いてる?すげー俺のスーツにかかったんだけど?聞く気無いんだったらもっとこのヒダ部分で裏筋ゾリゾリ擦るけど良い?あ、ついでにカリ首も念入りに指の腹の突起でぐりぐりしてあげるね?」

「ぎぃ、ぁ、あ”ああああああッッ!!??やら、やらぁぁッ“ッ”!!ゆるじでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!やめでぇぇぇぇぇっっっ!!!」
  
チカチカと光る視界と途切れそうな意識の中で認識出来るのは、絶え間なく強制的にゴリゴリと搾精され続けるような感覚。それも普通の手ではなく、何か別の生物にグチュグチュとあらゆる箇所を刺激され搾り取られるような、オナホとも違う、今まで体感した事の無い暴力的なまでの新しい快楽の感覚だった。

「あっははは!やば!希望くん動画映えし過ぎなリアクションじゃん!ねぇねぇ次は希望くんがいつも好きなあれ!竿扱きながらさ~親指で先っぽグリグリしてあげるのやってよ~!」

早くも意識が朦朧としてくる中、そのデカい笑い声でハッと横に目をやると、責めに加わってこないと思えばいつの間にか俺の痴態全てが映る場所でスマホをバッチリ構えていた日野の姿があった。先程一瞬だけ見せた優しくて甘い誘惑の雰囲気なんてもう微塵も残っていない元の悪魔に綺麗サッパリ戻った日野は、ある意味三原よりもずっと厄介でド鬼畜な存在なのだと改めて思い知らされる。

…どうして!一体どうしてあの時俺はこんな悪魔にあっさり魂を売って負けてしまったんだと今更後悔しても、全ては自業自得だった。

「ん、それ今俺もやろうとしてたとこ。つかコイツ毎回反応激し過ぎてイってんのかイってねーのか分からねーぐらい腰ビクビクするの面白いんだよな~。ほら、希望くんはこうやって竿いじめられながら先端もグチュグチュ弄られるの大好きだよな?いっぱいイジメて下さいって自分からおねだりしたもんな?あーあー、そんな泣くほど嬉しいかぁ。じゃあ次は潮吹かせてやるからな」

パニックになるようなあらゆる刺激の渦に飲み込まれ、とぎれとぎれに俺の悲鳴に混じって耳に入ってくるのは悪魔二人の本当に悪魔じみた会話だけ。台座で放置されていた時はあれ程までにイきたくて出したくて仕方なかったのに、その気持ちなどとうに忘れ去ってしまう程今はこの地獄のような強制連続絶頂を止めてくれるなら何でもしますからと心から願わずにはいられない。

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