妻を寝取られた童貞が18禁ゲームの世界に転生する話

西楓

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後編

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「アルヴィン?」
甘い声で名前を呼ばれ、端正な顔が近づいてきたと思ったらキスをされていた。

(えっ?)
コリンの身体から石鹸の香りが漂ってきた。突然のことに俺はおろおろしながら目を見開いて凝視する。

「アルヴィン…目を閉じて…」
瞼を手のひらで覆われ、俺は目を閉じた。
俺は何でこんなことを…と考えていたら、熱い舌が捩じ込まれた。

「…っ…ちょっ…」

舌を絡め取られ、唾液を吸われ、深い口付けをされると頭の中がとろんとしてきた。

(何だ、これ…キスってこんなに気持ちいいのか…やばい…身体が熱くなってきた…)

ぶちゅっと音を立ててコリンの唇が離れると、口の端から唾液が垂れてきた。俺はとろんとしながら、唾液を指で掬って舐めた。
コリンの目が妖しくひかり細められる。

「アルヴィン…かわいいな…」
「えっ?」
ぼーっとした俺にはよく聞こえなかった。小首を傾げる俺をみてコリンが面白そうに笑うと、俺の首筋に唇を当ててくる。

「んっ…やっ…あっ…」 
(何これっ⁉︎ゾクゾクする…)
自分の口から出る嬌声が信じられず、羞恥心で自分の両手で口を塞ぐ。

「かわいい…声聞かせて…」
コリンは口を塞ぐ俺の手にキスをした。

(やばいやばいやばい…)
目に涙が溜まる。首を横に振りながらコリンを見つめる。

「アルヴィン…」
コリンが熱を帯びた瞳で俺を見て、噛み付くようなキスをしてきた。

「…コリン…」
快感に翻弄され全身の力が抜けた俺はコリンに抱きついた。
コリンは俺を強く抱きしめてくれた。

「かわいい…アルヴィン…両脚を掲げて膝の裏を抱えて……そう……上手だよ…………最初は顔を見ながらするべきだよな…」
コリンが言う通りに膝の裏を抱えると、肛門を丸出しの格好になってしまい恥じらいから顔が熱くなる。

(最初?顔?何?わからない)

「コリン…この格好恥ずかしいぞ……この格好じゃないとダメか?」
膝を抱える腕をプルプルと震わせながら、俺はコリンから隠れるように目を瞑り顔を横に背ける。

「お前…なんだよ、それ…震えながら…かわいすぎる…狙ってやってんのか?…あぁ…この格好じゃないとダメだ…少し我慢して……今から指を挿れるよ…」
ぷつりとコリンの指が俺のアナルに入ってきた。

「あっ…んっ…」
しなやかな指が俺の腸壁を広げるようにゆっくりと中に入ってくる。じわりとした快感が広がり口から嬌声が漏れる。俺の反応を見ながらコリンの指の律動が激しくなる。

「アルヴィン、ヒクヒクと俺の指を締め付けてる…気持ちいいんだね…かわいい…なんで今まで気づかなかったんだろう……熱くて柔らかくてアルヴィンのアナルすごく気持ちいいよ…アルヴィンも気持ちいいんだね…
ここらへんかな…」

コリンの長い指が俺の奥の一点をゴリゴリと刺激すると、俺の頭の中に閃光が走った。

「あっ…あんっ…ぁぁあ″あ″あ″ーーーー」

俺の中にある指を締め付けながら、身体を仰け反らせ俺は精液を放っていた。全身から力が抜け、身体をピクピクと痙攣させる俺の身体をコリンが愛おしそうに抱きしめる。

「ごめんね。アルヴィンがこんなに敏感だとは思わなくて…かわいくてつい夢中になってしまったよ…あぁ…こんなにエロくてかわいい恋人ができるなんて…あぁ…我慢できない…もう挿れていい?」

頭が朦朧とした俺は訳もわからずコリンの言葉に頷いた。

(ハア…何だこれ…すげぇ…俺勃ったんだ…よかった…)

力が抜けた俺のアナルにコリンの熱いちんこが押し当てられた。

「あっ………」
「挿れるよ…」

コリンが顔を歪めながら腰を動かし、ちんこでみちみちと腸壁をこじ開ける。

「んっ……」
「うっ…全部入ったよ………やばいっ…気持ちよすぎる……」

俺のお腹の中をちんこで圧迫され息ができない。苦しそうに喘ぎ声をあげる俺をみて、コリンは俺のちんこを掴みゆるゆると扱き始めた。

「んっ…やっ…」
「よかった…気持ちいいんだね…アルヴィンのちんこ相変わらず大きいな…お前ここのくびれ擦られるのすきだろ…あぁ…感じてるんだろ…締め付けやばっ…我慢出来ないっ!…俺もそろそろ動くよ…」
コリンが俺の脚を思い切り持ち上げ、夢中になって腰を振る。ばちゅんばちゅんという音が響き渡る。

「んっ…コリン…すごっ…ちんこごりごり当たって気持ちいい…」
「アルヴィン…かわいすぎっ…」
コリンが色っぽい瞳で俺をみつめ、動きが一段と激しくなる。静かな部屋にぐちゅぐちゅという卑猥な水音と俺の嬌声がこだまする。

「あっ…あっ…イクっ…イクっ…」
「うん…アルヴィン…一緒にーー!」

一際激しく律動し最奥に腰を打ち付けられ、俺はコリンのちんこを締め付けながら絶頂した。コリンは俺の奥に熱い液体を放ち、ちんこをずるりと引き抜いた。
コリンは荒い息遣いをしながら愛しげに俺を見つめ、優しく抱きしめてくれた。






「…………」
裸で腕枕をされていることに気付き、心臓が縮み上がった。

(えっ?ここ…どこ?)

そっと室内を見渡し、ゆっくりと振り返る。薄暗い部屋にはカーテンの隙間から日が差し込んでいる。
部屋の中にブラウンを基調とした家具が数点あるだけで、あとはほとんどものがなく飾り気はない。

(テレビがない…パソコンもない…あっ…俺死んで…転生して…ここは騎士寮?…この人はコリン?)

徐々に自分が生まれ変わったことと、昨日の出来事を思い出して赤面する。羞恥心から顔を両手で覆っていると、腕が巻きついてきて後ろから引き寄せられた。

「アルヴィン…おはよう…身体は大丈夫?」
コリンの声は低く掠れていて色っぽい。胸が早鐘を打ち、訳もなく膝が震える。

「あっ……おはよう…昨日は…ごめん…」
俺の前世の性格上、取り敢えず謝ってしまう。

(夢じゃなかったんだ…俺は死んで生まれ変わったんだよな…うん…EDになったかと思ったけれど、治ったんだよな…あとは主人公としてエミリーと仲良くしたらよいのかな?)

「なんで謝るの?俺はアルヴィンとセックス出来てよかった…アルヴィンは気持ち良くなかった?」
コリンが俺の耳元で色っぽく囁く。

(えっ?えっ?)

「気持ちよかったけれど…俺もコリンもエミリーがいるし…」
鼓動が高まるままに、頭に浮かんだことを何も考えず口走ってしまう。

「アルヴィン…あんな女のどこがいいんだ?」
コリンの声は冷ややかで怒りを含んでいる。

「えっ?」

「もともとアルヴィンのことは好きだったけれど…恥じらう姿、エロくて敏感な身体全てが俺の好みどストライクだって気付いた。アルヴィンも俺の事が好きだと気付いたから、あんなに恥じらっていたんだろ?
今まで気付いてやれなくてごめん。でも、これからはお前だけを大切にするから…」

コリンは俺の髪を優しく撫でてきた。

(コリンのことが好きだから恥ずかしかったんじゃなくて、裸とかエッチとかが恥ずかしかったんだけれど…転生して考えが変わったとか説明出来ないし…)

「何言ってんだよ。好きとか嫌いとかじゃなくて…俺たち男同士だろ。俺はお前よりもでかいしゴツいしおっぱいもないし…コリンも俺も女好きだろ。てか、お前だってエミリーのこと好きだって言ってたじゃん。俺のことはエッチしたから勘違いしているだけだって…」

「俺はエミリーなんかもうどうでもいい。もともとお前とは気もあってたけれど…あけすけな女よりも、奥ゆかしく恥じらうお前の姿に心を奪われた。俺が求めていたのはお前だったんだよ。
お前だって俺を求めてたんだよ。だからあんなに嬉しそうに受け入れていたじゃん。気持ちよかっただろう?女なんかじゃ、そんな敏感な身体は満足させられないって…」

色気を含んだ声でそう言うと、俺の首筋に顔を埋めキスをしてきた。

(あけすけって…この世界じゃ性にはオープンな方が普通だって…
たしかに…俺のちんこじゃ女を満足させられないかもしれないけれど…)

「気持ちよかったけれど…女とはエッチしてみないとわかんないし…」

「エッチしてみないとって…今までもやりまくってたじゃん。今までエッチした女と俺とどっちが気持ちよかった?」

(今までって…俺がエッチできたのはコリンだけなんだけれど…)

「どちらか選べっていうなら…コリンかな…」
顔が熱くなってきた。きっと耳まで赤くなっているだろう。

「ほら、みろ。お前だって俺のことが好きなんだよ」
コリンが俺の耳を舌で舐めてきた。胸の鼓動が激しくなる。

(俺がコリンを好き?)

「ひっ…俺、こんなこと初めてだから勘違いしているのかもしれないし…」

「初めてでよかったよ。もしアルヴィンが他の男とエッチしていたなんて言ったら、俺アルヴィンにお仕置きしてしまうかも…勘違いだって言うんなら何度でもわからせてあげるよ」
コリンはくっくっと笑い、俺の背筋を艶かしく触ってきた。

「やっ…俺…男だから子ども産めないし…」

「かわいいなぁ…そうやって黙って身を引こうとしているんだね…大丈夫だよ。俺もアルヴィンも後を継がないから子どもいなくてよいし…
どうしても欲しいなら養子でも…あ、俺との間の子が欲しいってこと?本当になんてこんなにかわいいんだろう。たしか…今男性同士の遺伝子を掛け合わせて子どもを作る魔法の研究をしているから…完成させたら俺との間に子どもできるから、心配しなくていいよ」

俺のアナルに熱の塊が押し当てられている。強く抱きしめられたかと思うと、身体が反転した。呆然と天を仰ぐ俺にコリンが覆い被さってきた。

「えっ…えっ……コリン…」
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