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第二章 ユウコの絶望(全14話)
3人での宴(うたげ)
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翌日の金曜日のバイト終わりに直樹はユウコと再び身支度を整えて一緒にバイト先から帰宅した。
まだユウコと一緒に帰宅するのは3回目だが、ユウコを狙っていた他のバイトも目の保養にしていた社員たちも何かを察したのかあまりこちらに視線を向けなくなった。
11月もそろそろ終わりそうな下旬。直樹の住んでるところでは11月になっても秋の景色が深く、物凄く寒いという時期でもなかった。制服に長袖のワイシャツぐらいでなんとかなる陽気だった。
駅に向かいながら直樹はこのあとの予定を頭の中で確認した。このままユウコと一緒に駅で電車に乗り、双子の兄妹のマンションへ行って、ユウヤは3Pを希望し、直樹はユウコのオナニー鑑賞会を望んでいた。
ユウコはどこまで把握してるのか分からないが、直樹と一緒に帰ることは分かっていたようなので、このあとの3Pまでは予想できているだろうと思われた。
駅に向かう途中、昨日、ユウコにフェラしてもらいそのままま立ちバックで後ろからユウコに中出ししたトイレのある公園横を通り過ぎた。下半身が昨日の回想を始めたのかのようにピクリと反応した。
そういえばユウヤは直樹の中出ししたユウコの陰部を見せつけられたのだろうか?
「昨日は兄貴とは激しくやれたのかよ?」
と聞くと
「うん。お陰様でお兄ちゃんは狂ったように興奮してたよ。嫉妬はしなかったけどね。ちょっと喜んでたかも」
「相変わらずの変態ぶりだな」
と会話して、あとは直樹の親には今日、なんと言ったのか?友達の家に泊まるのは平気なのか?双子の親は今日はいないのか?セックスしててもバレないのか?などと言った話を続け、
直樹の家庭は父子家庭で仕事の関係でめったに家には帰らないので何してても平気なこと、双子の親も父母ともに多忙で今日は家には戻ってこないことなど、お互いがお互いの家庭環境を話すなどして、気づくと双子の家に到着していた。
一昨日、初めてこのマンションに来た時は心臓が飛び出るか?というほど緊張していたのに、レイプできることに目が眩んでずいぶんと平然を装っていたなと直樹は思った。
今日は今日でまた特別な緊張感を味わっていた。
ユウコが玄関の鍵を開けるとすぐにユウヤが「おかえり2人とも」と言って部屋から出てきて、手招きをしてきた。
ユウヤに手招きされた部屋はユウヤの自室であり、一昨日、ユウコをレイプした部屋だった。
バイトが終わったのが夜の10時、今、ユウヤの部屋に着いたのはそろそろ11時になるといった時間だった。バイト先で賄まかないが出たので直樹もユウコも腹は減ってなかった。
ユウヤもそのことを知ってるようで
「お腹はすいてないよね?
いきなり始めちゃおっか?」
と言い、直樹は少し意地悪く笑って
「何を始めるんだよ?」
とニヤリとした。
「何って?まず初めにユウコのオナニー見るんだよ?」
「ええっ?!ちょっ?ちょっとまって!なんでそんなことになってるのよ?!お兄ちゃん?!あー!さては直樹ね?!!」
と直樹はユウコに責められるが
その2人をたしなめるかのようにユウヤが
「とりあえずみんな服を脱いで裸になろう。」
と提案した。相変わらず顔の美しさと会話の内容のギャップが酷いヤツだなと直樹は思った。
ユウヤの指示に従うように
それぞれ服をゆっくり脱いでいった。
脱いだ服はユウヤの自室の床に無造作に置いていく。服を脱ぎっぱなしで床に置いておくのも普段なら、だらしない光景のはずなのにこれから男2女1で絡み合う前提の光景だと思うとどこかそれすらもエロい光景のように思える。
直樹とユウヤはさっさと裸になり、ゆっくり服を脱ぐユウコを見ながら、性的な興奮をどんどん感じ、直樹の下半身は元気になっていった。同じく隣で裸になっているユウヤもそれは同じでやはりユウヤの性器も勃起していた。
ユウコはためらいながらもブラジャーと最後のパンツを脱ぎ、健全な男子の前に一糸纏わない裸を曝け出していた。
あぁ入れてぇ。
生唾をゴクリとしながら直樹は思った。一昨日も昨日もユウコに欲望のまま中出しして精液を撒き散らしてるのに、直樹の性欲は無限に湧く泉のように溢れ出す。裸体のユウコを見て自分の男性器をユウコの子宮に目がかけて、朝までずっと打ちつけたいという欲望が直樹の全身を凌駕する。
するとユウヤが
「じゃあ。ユウコ、ベッドの上に座って
股を開いてオナニーして」
と指示する。
嫌がっていた気もするがユウコは思ったよりも従順にユウヤの指示に従い、ベッドの上に移動し、最初は”体育座り”のように座っていたがユウヤが
「足を開いて。もう濡れてるんでしょ?エロエロのユウコのお股、お兄ちゃんに見せて?」
と言いながら勉強机の近くにあった椅子を、ベッド近くに持ってきてユウヤはそこに腰をかけ自分の性器をシコリだした。
え?そういうプレイなの?
と直樹は思い、直樹もベッドに近づいて男性器を自ら握ってユウコに見せつけるようにシコリ出す。
ユウコは顔を赤らめながら、両足を開きM字開脚を、直樹とユウヤの前に披露して、股の中心である陰部を
2人の男の前に曝さらけ出したのだった。
「さぁ。自分でユウコもクリトリス弄って。」
とユウヤに言われ、ユウコは自らの指を股に這わせて、股の割れ目のさらに中央に指を置き、ゆっくりと
クリトリスを刺激し始める。
「ああ、あ、あ、あ、は、恥ずかしいっ!
恥ずかしいよ!お兄ちゃん………」
とユウコは言いながらも興奮してるようで
指をグリグリとその刺激を高めているようだった。
まだユウコと一緒に帰宅するのは3回目だが、ユウコを狙っていた他のバイトも目の保養にしていた社員たちも何かを察したのかあまりこちらに視線を向けなくなった。
11月もそろそろ終わりそうな下旬。直樹の住んでるところでは11月になっても秋の景色が深く、物凄く寒いという時期でもなかった。制服に長袖のワイシャツぐらいでなんとかなる陽気だった。
駅に向かいながら直樹はこのあとの予定を頭の中で確認した。このままユウコと一緒に駅で電車に乗り、双子の兄妹のマンションへ行って、ユウヤは3Pを希望し、直樹はユウコのオナニー鑑賞会を望んでいた。
ユウコはどこまで把握してるのか分からないが、直樹と一緒に帰ることは分かっていたようなので、このあとの3Pまでは予想できているだろうと思われた。
駅に向かう途中、昨日、ユウコにフェラしてもらいそのままま立ちバックで後ろからユウコに中出ししたトイレのある公園横を通り過ぎた。下半身が昨日の回想を始めたのかのようにピクリと反応した。
そういえばユウヤは直樹の中出ししたユウコの陰部を見せつけられたのだろうか?
「昨日は兄貴とは激しくやれたのかよ?」
と聞くと
「うん。お陰様でお兄ちゃんは狂ったように興奮してたよ。嫉妬はしなかったけどね。ちょっと喜んでたかも」
「相変わらずの変態ぶりだな」
と会話して、あとは直樹の親には今日、なんと言ったのか?友達の家に泊まるのは平気なのか?双子の親は今日はいないのか?セックスしててもバレないのか?などと言った話を続け、
直樹の家庭は父子家庭で仕事の関係でめったに家には帰らないので何してても平気なこと、双子の親も父母ともに多忙で今日は家には戻ってこないことなど、お互いがお互いの家庭環境を話すなどして、気づくと双子の家に到着していた。
一昨日、初めてこのマンションに来た時は心臓が飛び出るか?というほど緊張していたのに、レイプできることに目が眩んでずいぶんと平然を装っていたなと直樹は思った。
今日は今日でまた特別な緊張感を味わっていた。
ユウコが玄関の鍵を開けるとすぐにユウヤが「おかえり2人とも」と言って部屋から出てきて、手招きをしてきた。
ユウヤに手招きされた部屋はユウヤの自室であり、一昨日、ユウコをレイプした部屋だった。
バイトが終わったのが夜の10時、今、ユウヤの部屋に着いたのはそろそろ11時になるといった時間だった。バイト先で賄まかないが出たので直樹もユウコも腹は減ってなかった。
ユウヤもそのことを知ってるようで
「お腹はすいてないよね?
いきなり始めちゃおっか?」
と言い、直樹は少し意地悪く笑って
「何を始めるんだよ?」
とニヤリとした。
「何って?まず初めにユウコのオナニー見るんだよ?」
「ええっ?!ちょっ?ちょっとまって!なんでそんなことになってるのよ?!お兄ちゃん?!あー!さては直樹ね?!!」
と直樹はユウコに責められるが
その2人をたしなめるかのようにユウヤが
「とりあえずみんな服を脱いで裸になろう。」
と提案した。相変わらず顔の美しさと会話の内容のギャップが酷いヤツだなと直樹は思った。
ユウヤの指示に従うように
それぞれ服をゆっくり脱いでいった。
脱いだ服はユウヤの自室の床に無造作に置いていく。服を脱ぎっぱなしで床に置いておくのも普段なら、だらしない光景のはずなのにこれから男2女1で絡み合う前提の光景だと思うとどこかそれすらもエロい光景のように思える。
直樹とユウヤはさっさと裸になり、ゆっくり服を脱ぐユウコを見ながら、性的な興奮をどんどん感じ、直樹の下半身は元気になっていった。同じく隣で裸になっているユウヤもそれは同じでやはりユウヤの性器も勃起していた。
ユウコはためらいながらもブラジャーと最後のパンツを脱ぎ、健全な男子の前に一糸纏わない裸を曝け出していた。
あぁ入れてぇ。
生唾をゴクリとしながら直樹は思った。一昨日も昨日もユウコに欲望のまま中出しして精液を撒き散らしてるのに、直樹の性欲は無限に湧く泉のように溢れ出す。裸体のユウコを見て自分の男性器をユウコの子宮に目がかけて、朝までずっと打ちつけたいという欲望が直樹の全身を凌駕する。
するとユウヤが
「じゃあ。ユウコ、ベッドの上に座って
股を開いてオナニーして」
と指示する。
嫌がっていた気もするがユウコは思ったよりも従順にユウヤの指示に従い、ベッドの上に移動し、最初は”体育座り”のように座っていたがユウヤが
「足を開いて。もう濡れてるんでしょ?エロエロのユウコのお股、お兄ちゃんに見せて?」
と言いながら勉強机の近くにあった椅子を、ベッド近くに持ってきてユウヤはそこに腰をかけ自分の性器をシコリだした。
え?そういうプレイなの?
と直樹は思い、直樹もベッドに近づいて男性器を自ら握ってユウコに見せつけるようにシコリ出す。
ユウコは顔を赤らめながら、両足を開きM字開脚を、直樹とユウヤの前に披露して、股の中心である陰部を
2人の男の前に曝さらけ出したのだった。
「さぁ。自分でユウコもクリトリス弄って。」
とユウヤに言われ、ユウコは自らの指を股に這わせて、股の割れ目のさらに中央に指を置き、ゆっくりと
クリトリスを刺激し始める。
「ああ、あ、あ、あ、は、恥ずかしいっ!
恥ずかしいよ!お兄ちゃん………」
とユウコは言いながらも興奮してるようで
指をグリグリとその刺激を高めているようだった。
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