40 / 65
最終章 ある日の絶望(全24話+番外編7話)
欲してしまう体と心
しおりを挟む
ユウヤはソファから立ち上がり手狭なカラオケ店個室の真ん中にあるテーブルをサッと傍わきに移動させると、ソファに座るななえの前でしゃがみ込んだ。
そしてユウヤは両手をななえの両膝の上に置き、そこからじりじりと上に手を伸ばす。
制服のスカートの中に手を忍ばせて外太もものパンツに手をかけ、ななえは腰を少し浮かせてパンツをスルスルと脱がせてもらう。
パンツの陰部に触れている部分はすでにぐっしょりと濡れていて、パンツから脱がす時、陰部との間に無数の糸をひいていた。
ななえのパンツは足首も通り抜けスカートの下には剥き出しの陰部のみとなった時、ユウヤは「スカート少し持ち上げて、ななえちゃんのまんこがよく見えるように足を広げて」と言われ、ななえは体中の火照りを感じながら、自分自身でスカートの裾を持ち上げ、しゃがみ込んだユウヤの顔面に陰部を晒す。
ななえの鼓動はどんどん早くなり、緊張と性的な興奮から呼吸も「はぁはぁ」と荒くなっていた。スカートを持ち上げた状態でゆっくり足を開くと愛液というヨダレを淫らに垂らしたななえの股をユウヤに見せる。
ユウヤはななえの陰部を見るなり、勢いよく顔を近づけてきてじゅるじゅるじゅるじゅる…とななえの陰部にしゃぶりつき愛液を吸い始めた。チュパチュパチュパチュパッ…とクリトリスもユウヤは舌で弄り始める。
「あっ!あっ!あっ!ユウヤ…さんっ!ああああっ!」ななえに信じられないほど強い性的な刺激がクリトリスを通じて襲ってきた。まだイっていないのに股を舐められている快感のせいで腰がガクガクと動いてしまう。
ななえはスカートを巻くし上げ、ユウヤが自分の陰部にかぶりつくように愛撫しているのを己の視覚で確認した。美しい顔の青年がななえの陰毛の中に唇を埋め、虜になったように夢中でななえのクリトリスにくらいついてるのを見て、さらに興奮が加速していく。
「はぁはぁ…はぁはぁ…あっ…そんな…こんなこと…あ…でもき、気持ちぃぃぃぃ…!」と身悶えするような快感の中でななえの目の前のソファに座っていたユウコと直樹はすでにお互いスカートもズボンも下着も脱いで直樹の上にユウコがななえの方を向いた状態でセックスを始めていた。
背面座位の状態でななえからユウコの陰部に直樹の性器が挿入され、直樹がソファの上で腰を上下に動かしユウコの子宮を突き上げていた。
「はぁうっ!はぁうっ!あっ!あっ!直樹!いい!気持ちぃぃぃ!あっ!あっ!もっとそれ!もっと!直樹のちんちん突き上げてっ!」と美しい顔から想像もしないような卑猥なセリフを吐きながら、ユウコは性的な快感の楽園にいるようだった。
ななえからは下半身丸出しのユウコと直樹の接合部分が丸見えで、ユウコの膣の中を気持ちよさそうに出入りしている直樹の男性器が……ユウコの愛液でテカリを浴びながら固く太く勃起してるあの男性器が……なんだかとっても魅力的な部位に見えてきて思わずゴクリッと唾を飲んだ。
あの男の性器によってななえは地獄のような時間を味わったのにどうしてしまったのか…あの気持ち悪い形をした男の性器をもう一度、ななえは自分の膣に入れたと思うほどに…体が疼いていた。ユウヤのクンニで肉体的な快感を目の前のカップルのセックスで視覚的な興奮をもたらしてきた空間で、
ななえはかなり前から限界に近かった。
「ユ……ユウヤさんっ!もうダメです!わ、私、私、イっちゃいますっ!あああっ!あっ!イクイクイクイクイクイクーっ!!!あああっ!」とななえは全身をガクガクと痙攣させ、膣から大量の愛液を放出しながらオーガズムに達した。
「それじゃ俺たちもイこうぜ。オラオラオラっ!」とフィニッシュと言わんばかりのピストンで直樹はユウコの膣を激しく突きまくり、ユウコは「私もいっちゃう!いっちゃうよ!お兄ちゃんっ!イクヨ!見てて!ああああっ!ーー!」といってガクガクと体を震わせ直樹の上でグッタリとする。
直樹は「あっ!あっ!おっ!おおおお!」と言いながら、腰をぷるぷると震わせていたのでユウコの中で中出ししたようだった。
ななえ、ユウコ、直樹がそれぞれ果てるとユウヤはおもむろに「みんなちょっと待ってて。俺も今から抜くから。ユウコイッたばかりで悪いけど、まんこ貸して」と言い、直樹の上に乗っていたユウコの腕を掴み持ち上げて(同時に直樹の性器は抜けた)、傍かたわらに置いたテーブルにユウコの上半身を乗せて腰を持ち上げ、ユウヤはガチャガチャと制服のズボンから自分の勃起した性器を出すとユウコの後ろから
、ズボッとそれを挿入した。
「あっ!あっ!あっ!ユウコ!ユウコ!ユウコ!直樹とのちんぽは気持ちよかった?ほら!お兄ちゃんのちんぽも味わって!…というか味わえよ!おまえの淫らなまんこでさ!」とパンッパンッパンッパンッ!!!と打ち付ける音が個室に響き渡る。
「あん!あん!お兄ちゃん!お兄ちゃん!お兄ちゃん!気持ちいいぃぃー!お兄ちゃんのちんぽ最高ーーっ!」と言ってユウヤは「ああっ!!ダメだっ!今日は保たないっ!」と言って激しく腰を打ちつけたのち、最後にグッと腰を密着させてぷるぷると小刻みに痙攣していた。ユウヤも中出ししたのだ。
ななえは美しくそしてとても淫らで下品な発言をしあう双子の近親相姦を目の当たりにしてユウヤもユウコもくるっていると思った。そして何より狂っているのはユウヤの男性器が妹の膣に入れられるのを見て…
どうして私に入れてくれないんだろう…と思った自身が一番狂っているのかもしれないとななえは思った。ななえはイッタばかりだというのに膣の疼きを感じ…すぐそばにいるななえをレイプした男の性器までも欲している自分に自分で戸惑いを感じるのだった。
そしてユウヤは両手をななえの両膝の上に置き、そこからじりじりと上に手を伸ばす。
制服のスカートの中に手を忍ばせて外太もものパンツに手をかけ、ななえは腰を少し浮かせてパンツをスルスルと脱がせてもらう。
パンツの陰部に触れている部分はすでにぐっしょりと濡れていて、パンツから脱がす時、陰部との間に無数の糸をひいていた。
ななえのパンツは足首も通り抜けスカートの下には剥き出しの陰部のみとなった時、ユウヤは「スカート少し持ち上げて、ななえちゃんのまんこがよく見えるように足を広げて」と言われ、ななえは体中の火照りを感じながら、自分自身でスカートの裾を持ち上げ、しゃがみ込んだユウヤの顔面に陰部を晒す。
ななえの鼓動はどんどん早くなり、緊張と性的な興奮から呼吸も「はぁはぁ」と荒くなっていた。スカートを持ち上げた状態でゆっくり足を開くと愛液というヨダレを淫らに垂らしたななえの股をユウヤに見せる。
ユウヤはななえの陰部を見るなり、勢いよく顔を近づけてきてじゅるじゅるじゅるじゅる…とななえの陰部にしゃぶりつき愛液を吸い始めた。チュパチュパチュパチュパッ…とクリトリスもユウヤは舌で弄り始める。
「あっ!あっ!あっ!ユウヤ…さんっ!ああああっ!」ななえに信じられないほど強い性的な刺激がクリトリスを通じて襲ってきた。まだイっていないのに股を舐められている快感のせいで腰がガクガクと動いてしまう。
ななえはスカートを巻くし上げ、ユウヤが自分の陰部にかぶりつくように愛撫しているのを己の視覚で確認した。美しい顔の青年がななえの陰毛の中に唇を埋め、虜になったように夢中でななえのクリトリスにくらいついてるのを見て、さらに興奮が加速していく。
「はぁはぁ…はぁはぁ…あっ…そんな…こんなこと…あ…でもき、気持ちぃぃぃぃ…!」と身悶えするような快感の中でななえの目の前のソファに座っていたユウコと直樹はすでにお互いスカートもズボンも下着も脱いで直樹の上にユウコがななえの方を向いた状態でセックスを始めていた。
背面座位の状態でななえからユウコの陰部に直樹の性器が挿入され、直樹がソファの上で腰を上下に動かしユウコの子宮を突き上げていた。
「はぁうっ!はぁうっ!あっ!あっ!直樹!いい!気持ちぃぃぃ!あっ!あっ!もっとそれ!もっと!直樹のちんちん突き上げてっ!」と美しい顔から想像もしないような卑猥なセリフを吐きながら、ユウコは性的な快感の楽園にいるようだった。
ななえからは下半身丸出しのユウコと直樹の接合部分が丸見えで、ユウコの膣の中を気持ちよさそうに出入りしている直樹の男性器が……ユウコの愛液でテカリを浴びながら固く太く勃起してるあの男性器が……なんだかとっても魅力的な部位に見えてきて思わずゴクリッと唾を飲んだ。
あの男の性器によってななえは地獄のような時間を味わったのにどうしてしまったのか…あの気持ち悪い形をした男の性器をもう一度、ななえは自分の膣に入れたと思うほどに…体が疼いていた。ユウヤのクンニで肉体的な快感を目の前のカップルのセックスで視覚的な興奮をもたらしてきた空間で、
ななえはかなり前から限界に近かった。
「ユ……ユウヤさんっ!もうダメです!わ、私、私、イっちゃいますっ!あああっ!あっ!イクイクイクイクイクイクーっ!!!あああっ!」とななえは全身をガクガクと痙攣させ、膣から大量の愛液を放出しながらオーガズムに達した。
「それじゃ俺たちもイこうぜ。オラオラオラっ!」とフィニッシュと言わんばかりのピストンで直樹はユウコの膣を激しく突きまくり、ユウコは「私もいっちゃう!いっちゃうよ!お兄ちゃんっ!イクヨ!見てて!ああああっ!ーー!」といってガクガクと体を震わせ直樹の上でグッタリとする。
直樹は「あっ!あっ!おっ!おおおお!」と言いながら、腰をぷるぷると震わせていたのでユウコの中で中出ししたようだった。
ななえ、ユウコ、直樹がそれぞれ果てるとユウヤはおもむろに「みんなちょっと待ってて。俺も今から抜くから。ユウコイッたばかりで悪いけど、まんこ貸して」と言い、直樹の上に乗っていたユウコの腕を掴み持ち上げて(同時に直樹の性器は抜けた)、傍かたわらに置いたテーブルにユウコの上半身を乗せて腰を持ち上げ、ユウヤはガチャガチャと制服のズボンから自分の勃起した性器を出すとユウコの後ろから
、ズボッとそれを挿入した。
「あっ!あっ!あっ!ユウコ!ユウコ!ユウコ!直樹とのちんぽは気持ちよかった?ほら!お兄ちゃんのちんぽも味わって!…というか味わえよ!おまえの淫らなまんこでさ!」とパンッパンッパンッパンッ!!!と打ち付ける音が個室に響き渡る。
「あん!あん!お兄ちゃん!お兄ちゃん!お兄ちゃん!気持ちいいぃぃー!お兄ちゃんのちんぽ最高ーーっ!」と言ってユウヤは「ああっ!!ダメだっ!今日は保たないっ!」と言って激しく腰を打ちつけたのち、最後にグッと腰を密着させてぷるぷると小刻みに痙攣していた。ユウヤも中出ししたのだ。
ななえは美しくそしてとても淫らで下品な発言をしあう双子の近親相姦を目の当たりにしてユウヤもユウコもくるっていると思った。そして何より狂っているのはユウヤの男性器が妹の膣に入れられるのを見て…
どうして私に入れてくれないんだろう…と思った自身が一番狂っているのかもしれないとななえは思った。ななえはイッタばかりだというのに膣の疼きを感じ…すぐそばにいるななえをレイプした男の性器までも欲している自分に自分で戸惑いを感じるのだった。
1
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる