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第1章:異世界転生
ドラゴン③
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これは、死んだわ。
そう思った直後、俺の周囲に光の膜がドーム型で顕現した。
光の膜はブレスを遮り、膜の外だけを消し炭に変えてしまう。
しばらく続いたブレスだったが、徐々に勢いを落としていき最終的には息切れを起こした。
……っていうか、この膜はなんだったんだ? 光みたいだけど……光って、まさか!
「リリアーナ!」
「……なんとか、間に合ったわね」
リリアーナは俺に右手を向けている。
この光の膜は、リリアーナの魔法だ。結界といえばいいだろうか、これがなかったら確実に俺は死んでいただろう。だが、今の状態で魔法を行使したとなれば――
「かはっ!」
やっぱり、魔法行使の負担が体を蝕んでいやがる!
「お前、何をやってるんだよ!」
「……どっちにしても、ドラゴンを倒せなかったら、私も死んじゃうんだもの。これくらいの無茶は、想定内だよ」
苦しいだろうに、無理やり笑みを浮かべてくれるリリアーナには何も言えないよ。
……これは、勝てるかもではいけないな。絶対に、勝たなければならない!
「残るスキルポイント4……これを、戦闘に特化したスキル習得に使う」
すでに目星を付けている。
俺はいつの間にかに現れていたナイフ術の発展スキル――ポイントを全て使うことになるが、ナイフ術・中スキルを習得した。
「さて、何が変わるのかは実戦で試してみるか」
立ち上がった俺はドラゴンを見据える。
ナイフの質によって補正値が変わるナイフ術だが、上位互換と思われるナイフ術・中ともなればその補正にさらなる補正が加わると俺は読んでいる。
そうでなくてもステータスが上がることに変わりはないはずだが。
「とりあえず行くか――どわあっ!」
そして走り出そうと力一杯に一歩を踏み出したのだが、瞬歩スキルを使っていないにもかかわらず一瞬でドラゴンの懐に潜り込むことができた。
『——ゴワッ!?』
「これは、ヤバいだろう!」
驚きながらも俺はナイフを振り抜く。
今までも鱗を斬り裂いて肉を断つことはできていたが、これもナイフ術・中の効果なのだろうか。
刀身の長さよりもさらに深く肉を断っている。
『ゴガアアアアアアァァッ!』
「まだまだああああぁぁっ!」
脚力が上がったということは、膂力だって上がっている。
ナイフを振る速度もさらに加速してドラゴンをめった切りにしていく。
反撃する隙を与えることもなく、地面はドラゴンの血で赤黒く染まっていくが、まだまだ止まらない。
「ドラゴンの生命力、高過ぎだろうがああああああぁぁっ!」
さすがに疲れてきたが、まだ止められない。
こいつが無力化されるまでは絶対にな!
『ゴゴゴ……ゴガアアアアアアァァッ!』
「なあっ! こいつ、自滅覚悟のブレスかよ!」
現状、今の俺にはブレスを防ぐ手段は皆無。
それでも対処のしようはある――ブレスを吐き出させなければいいのだ。
「重力制御!」
『ゴグガガガガッ!?』
うおっ! ……こ、これは、きついなあっ!
ドラゴンに密着していたために俺は重力二倍の範囲内に立っている。
これならいくらドラゴンであっても身動きできなくなるのは分かるが、それは本人が巨体だからだ。
俺もきつくはあるが、ナイフ術・中の補正があれば動けないわけではない!
「こ、こなくそおおおおおおぉぉっ!」
肉体に鞭打ち何とか重力二倍の範囲外へと移動した。
俺はドラゴンから離れるのを急いでいた。というのも、ドラゴンのブレスが関係していたのだ。
『ゴギャギャ、ギャギャアアアアアアッ!』
吐き出そうとしていたブレスがドラゴンの口内で暴走、そして――
――ドゴオオオオオオオオンッ!
内側から大爆発を起こした。
ドラゴンを中心に大きなクレーターが作られ、衝撃波が周囲を襲い近くの大木がなぎ倒されていく。
俺はというとリリアーナの近くに着地して衝撃波や飛んでくる石や木々からリリアーナを守っている。
「…………風は、止んだか?」
「…………そ、そうみたいね」
俺はリリアーナから腕をほどき振り返る。
すると、クレーターの中心で動かなくなったドラゴンが横たわっていた。
「……勝った、のか?」
「……そうみたいね」
「立って大丈夫なのか?」
「アマカワのおかげで、だいぶ横になっていたからね。それよりも……」
口を閉ざしてドラゴンへと視線を向けるリリアーナ。
正直、倒せたのはギリギリだ。ナイフ術・中を習得できなければ、倒れていたのはドラゴンではなく俺たちだっただろう。
……マジでスキルポイントを残していてよかったわ。
『……て』
「ん? 何か言ったか、リリアーナ?」
「何も言ってないけど?」
……気のせいか?
『……けて』
「いや、気のせいじゃない。この辺りに誰かいる!」
「で、でも、さっきの爆発でこれだけ荒れているのよ、他の冒険者がいるわけないわ!」
普通ならそう考えるはずだが、俺には確かに聞こえたんだ。
『たす、けて』
「……ちょっと待て。まさか、このドラゴンかあ!?」
俺はドラゴンに顔を向けると、確かに目と目が合った気がした。
そう思った直後、俺の周囲に光の膜がドーム型で顕現した。
光の膜はブレスを遮り、膜の外だけを消し炭に変えてしまう。
しばらく続いたブレスだったが、徐々に勢いを落としていき最終的には息切れを起こした。
……っていうか、この膜はなんだったんだ? 光みたいだけど……光って、まさか!
「リリアーナ!」
「……なんとか、間に合ったわね」
リリアーナは俺に右手を向けている。
この光の膜は、リリアーナの魔法だ。結界といえばいいだろうか、これがなかったら確実に俺は死んでいただろう。だが、今の状態で魔法を行使したとなれば――
「かはっ!」
やっぱり、魔法行使の負担が体を蝕んでいやがる!
「お前、何をやってるんだよ!」
「……どっちにしても、ドラゴンを倒せなかったら、私も死んじゃうんだもの。これくらいの無茶は、想定内だよ」
苦しいだろうに、無理やり笑みを浮かべてくれるリリアーナには何も言えないよ。
……これは、勝てるかもではいけないな。絶対に、勝たなければならない!
「残るスキルポイント4……これを、戦闘に特化したスキル習得に使う」
すでに目星を付けている。
俺はいつの間にかに現れていたナイフ術の発展スキル――ポイントを全て使うことになるが、ナイフ術・中スキルを習得した。
「さて、何が変わるのかは実戦で試してみるか」
立ち上がった俺はドラゴンを見据える。
ナイフの質によって補正値が変わるナイフ術だが、上位互換と思われるナイフ術・中ともなればその補正にさらなる補正が加わると俺は読んでいる。
そうでなくてもステータスが上がることに変わりはないはずだが。
「とりあえず行くか――どわあっ!」
そして走り出そうと力一杯に一歩を踏み出したのだが、瞬歩スキルを使っていないにもかかわらず一瞬でドラゴンの懐に潜り込むことができた。
『——ゴワッ!?』
「これは、ヤバいだろう!」
驚きながらも俺はナイフを振り抜く。
今までも鱗を斬り裂いて肉を断つことはできていたが、これもナイフ術・中の効果なのだろうか。
刀身の長さよりもさらに深く肉を断っている。
『ゴガアアアアアアァァッ!』
「まだまだああああぁぁっ!」
脚力が上がったということは、膂力だって上がっている。
ナイフを振る速度もさらに加速してドラゴンをめった切りにしていく。
反撃する隙を与えることもなく、地面はドラゴンの血で赤黒く染まっていくが、まだまだ止まらない。
「ドラゴンの生命力、高過ぎだろうがああああああぁぁっ!」
さすがに疲れてきたが、まだ止められない。
こいつが無力化されるまでは絶対にな!
『ゴゴゴ……ゴガアアアアアアァァッ!』
「なあっ! こいつ、自滅覚悟のブレスかよ!」
現状、今の俺にはブレスを防ぐ手段は皆無。
それでも対処のしようはある――ブレスを吐き出させなければいいのだ。
「重力制御!」
『ゴグガガガガッ!?』
うおっ! ……こ、これは、きついなあっ!
ドラゴンに密着していたために俺は重力二倍の範囲内に立っている。
これならいくらドラゴンであっても身動きできなくなるのは分かるが、それは本人が巨体だからだ。
俺もきつくはあるが、ナイフ術・中の補正があれば動けないわけではない!
「こ、こなくそおおおおおおぉぉっ!」
肉体に鞭打ち何とか重力二倍の範囲外へと移動した。
俺はドラゴンから離れるのを急いでいた。というのも、ドラゴンのブレスが関係していたのだ。
『ゴギャギャ、ギャギャアアアアアアッ!』
吐き出そうとしていたブレスがドラゴンの口内で暴走、そして――
――ドゴオオオオオオオオンッ!
内側から大爆発を起こした。
ドラゴンを中心に大きなクレーターが作られ、衝撃波が周囲を襲い近くの大木がなぎ倒されていく。
俺はというとリリアーナの近くに着地して衝撃波や飛んでくる石や木々からリリアーナを守っている。
「…………風は、止んだか?」
「…………そ、そうみたいね」
俺はリリアーナから腕をほどき振り返る。
すると、クレーターの中心で動かなくなったドラゴンが横たわっていた。
「……勝った、のか?」
「……そうみたいね」
「立って大丈夫なのか?」
「アマカワのおかげで、だいぶ横になっていたからね。それよりも……」
口を閉ざしてドラゴンへと視線を向けるリリアーナ。
正直、倒せたのはギリギリだ。ナイフ術・中を習得できなければ、倒れていたのはドラゴンではなく俺たちだっただろう。
……マジでスキルポイントを残していてよかったわ。
『……て』
「ん? 何か言ったか、リリアーナ?」
「何も言ってないけど?」
……気のせいか?
『……けて』
「いや、気のせいじゃない。この辺りに誰かいる!」
「で、でも、さっきの爆発でこれだけ荒れているのよ、他の冒険者がいるわけないわ!」
普通ならそう考えるはずだが、俺には確かに聞こえたんだ。
『たす、けて』
「……ちょっと待て。まさか、このドラゴンかあ!?」
俺はドラゴンに顔を向けると、確かに目と目が合った気がした。
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