アプリのミッションを達成すると学園内の美少女たちと性交できるようになった

千葉シュウ

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1-3「幼馴染とセックス」

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「加琉音、どう思う?」
「お、おう、いいと思うけど」

 加琉音の家に上がり込んだ凛音。加琉音は当初、色々と段階を踏んでから行為に挑むものだと思っていたため、ご丁寧にお茶請けなど用意しつつ、心の準備をしていた。
 茶を淹れてからリビングに戻った加琉音が目にしたのは、服を脱ぎ、あられもない下着姿で加琉音を見つめる凛音の姿であったのだ。
 見せつけるかのように扇情的な白く透けているブラジャー、そして純白だが妙に薄い素材の、スケスケのパンツ。
 そんな下着だけの状態で待たれていたとあっては、そういう展開に持って行こうと事前に考えていた加琉音ですら目を見張り、一時押し黙ってしまうことになった。
 そんな加琉音の態度が気にいらない様子の凛音が、無理やり加琉音をソファーに座らせて迫っているのが現在の状況である。

「ねぇ加琉音」
「な、なんだよ」

 凛音は、ニンマリと口角を上げて笑顔になると、こう言い放ったのだ。

「ベッド、いこ?」
「はい!」

 何のためらいも見せることなく、加琉音は彼女の提案に従うことにした。



「加琉音、私もう待てないよ」
「俺もだよ」

 加琉音はパンツ一丁で凛音と向かい合っている。二人が同時に動き出すと、そのまま二人の唇が重なり合う。
 お互い始めは重ねただけだったが、徐々に内部へと侵攻させていく。
 絡み合う舌が、ぐちゅぐちゅ、ぐちゅぐちゅと互いの口内を貪りあう。
 性的興奮が高まり粘度を増した唾液が、両者の肉欲を倍増させていく。
 呼吸を挟む暇がない程に激しく濃厚な接吻に、加琉音はたまらず一度口を離した。
 加琉音は凛音を見る。
 凛音は彼が今まで見たことのない表情を浮かべていた。

 まだ、もっと、欲しい。
 そう、性のことしか考えていないようなトロトロの表情を浮かべていたのだ。加琉音はすぐさま、己の童貞を捨てるべく凛音に躍りかかりそうになった。
 しかし、堪えた。
 前戯が済んでいないからと、経験などないにもかかわらず数多のオカズから得た中途半端な知識が、加琉音の理性を保たせたのだ。
 中途半端な加琉音に業を煮やした凛音。

「加琉音、見て」

 凛音は、ブラジャーをゆっくりと外した。
 顕になったのは、加琉音のムスコを挟むには大きすぎるほどの巨乳。張りのある真っ白な肌と、深い接吻中に彼女の口からこぼれた唾液がきらりと輝く、芳醇で濃厚な谷間。
 小ぶりなピンクの乳首は乳房と奇跡的な兼ね合いを見せていて、見ただけで加琉音は完全に勃起した。
 内心では余裕がなかったゆえ、半勃起状態だった加琉音を覚醒させるにいたった至極の胸。
 加琉音は既に、おっぱいにくぎ付けだ。
 だから一瞬気付くことが出来なかったのだろう。視界から凛音が消えたことに。
 加琉音は衣擦れの音に誘われてようやく気付く。
 はちきれんばかりに膨張した加琉音の男性器を、凛音はパンツを下げて出現させた。そして、すんでの間もなくそれをジュルリと咥えこんだのだ。

「あむっ」

 加琉音は、自分があの凛音からフェラチオをされているという事実だけで射精にいたりそうだった。
 俺は欲望を今すぐに吐き出したい。
 俺は相手のことなど思慮にも入れず、口内に精子をぶちまけたい。
 加琉音はあまりの気持ちよさに、凛音を直視できていなかった。見てしまえば、あっという間に限界に達するであろうと予感していたからだ。しかし、欲望には最終的に逆らえないオスの性。
 意に反して、自然とあげていた視線を落とした。

 するとそこには、至高の光景が広がっていた。
 端正な凛音の顔と、自身のグロテスクですらある男性器とのミスマッチ。
 恥じらうことすらなく、上目遣いでしっかりと加琉音と視線を合わせる凛音。
 くぽくぽ、と舌を亀頭から竿、果ては玉まで絡めながら前後にストロークを繰り返す。
 一定のリズムではなく、愛おしそうに、ぬるぬるの熱い口内で加琉音を転がす。さらに、時に手も使って懸命に射精させるべく陰茎を擦り上げる。

 既に限界を迎えていた加琉音。

「やばい、出る……凛音ぇ!」

 肉欲により、もう考える力は失われていたのだろう。
 加琉音は凛音の頭を両手でつかみ、腰を振り始めた。わずかに凛音の顔がゆがむも、辛そうではない。
 顔面にパンパンと己を打付けていく加琉音。舌だけでなく喉奥でも締め付けられることで、快楽は倍増した。

 加琉音が果てたのは、わずか数秒後のことだ。

「くっ!」

 精巣から子種が放出され、凛音の口内に注がれる。
 圧倒的な満足感と虚脱感が、加琉音を覆い尽くした。凛音の喉奥で巨大な欲望を吐き出し、ドクドクと精液が注がれていく。
 数日間の禁欲が効果を発揮し、凄まじい射精を見せていた。加琉音はしばらくイラマチオの余韻を味わった後、頭を離して腰を引き、口内から男性器を引き抜く。
 凛音は、満足そうな加琉音を見て微笑んだ。
 そして、口内に残された精液を味わうように転がし、手皿を作り、舌に這わせるようにダラリと落とした。
 それを見て、一度の射精で少し萎んでいた加琉音の股間が、再び怒張を取り戻した。

「ご、ゴム、ゴムはどこに――」

 加琉音は挿入へとはやる気持ちを抑えられず、コンドームを探そうと周りを見渡した。
 凛音は避妊具を探そうとする加琉音の手を掴み、振り返った加琉音を受け入れるようにその身をシーツに投げ出した。
 既に受け入れる準備は整っており、凛音の秘部は、びしょびしょに濡れていた。愛液が湯水のごとく溢れている。
 くぱぁ、と肉の穴を見せつけるように開く凛音。

「ゴムなんていらないよ……はやく、きて」

 完全に、加琉音の理性のタガが外れた。

「おおっ!」

 加琉音はガチガチの男性器を挿入、そして暖かさに包まれた。
 ブチブチと膜を破った感触が加琉音に伝わる。処女、男を受け入れてこなかった証が遂に打ち破られたのだ。
 そして、高まりすぎた性欲はそれを加琉音に忘れさせた。
 まぐわいは遂に開始されたのだ。
 獣のように腰を打ち出す加琉音。
 口とは違う、うねるように熱く、ドロドロに溶けた肉壺が加琉音のムスコを締め付ける。

「はぁ、はぁ、もっときて、加琉音……あぁんっ!」

 凛音の端正な顔が、快楽に彩られていく。
 人生初の、究極の気持ちよさが加琉音を襲う。それに合わせるかのように、凛音の体がビクビクと震え始めた。

「イク、イクっ!」
「マンコに、中出しっ! おおぉっ!!」

 フィニッシュに向けて、加琉音はペースを早めていく。激しく打付けられた凛音の陰部から、溢れんばかりの愛液が飛び散る。

「あぁっ!」

 そして、快楽が頂点に達した瞬間。
 凛音の背がのけぞり、電撃が走ったかのようなアクメが凛音に訪れた。それと同時に、膣が急激に加琉音のチンポを締め上げた。

「……っ!!」

 本日二度目。
 言葉すら出ない程に、加琉音は射精した。




「気持ち、よかったね」
「ああ……」

 それから結局、一度やったら二度目も同じという考え方で加琉音はもう一度中出しを果たしていた。
 加琉音はせっかく手に入れたアイテムを使わなかったことを、虚ろな意識、賢者タイム中に少しだけ思った。
 それでも、加琉音はこれまで感じたことのない快楽を得ることに成功したのだ。
 しかし初めてのセックスで疲れてしまったのか、加琉音の体は睡眠を選択した。意識が落ちる寸前、ポーン、という無機質な音が加琉音には聞こえた。

 加琉音の脳内に声が響き渡る。

『ミッション達成、おめでとうございます!
 条件をクリアしたのでオプションを開放します。内容はアプリ内にてご確認ください。
 つきましては、次回のミッションについて――』

 疲れていたのか、それを最後まで聞くことなく加琉音は眠った。
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