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012★建設的に行こう
しおりを挟む飛鳥の言葉に、俺もそう思うので同意して言う。
「確かに、それもそうだな
それに、今の俺達には
ドラゴン達の脅威を
気にする余裕は無いしな
燃料のコトもあるし
今、1番切迫しているは
この飛行機が、安全に
着陸できる場所だ
後のコトは、とりあえず
地上に降りてから
ゆっくりと考えればイイさ
とにかく、さっさと地上に
降りちまおう
そしたら、当座の生活拠点を
とりあえず作って‥‥‥
何が安全に食えるかを調べて
俺達に何が出来るかを知る
そして、この大地の環境に
ある程度慣れたら
現地の人間達の住んでいる
場所を探して‥‥‥
たったと移動する‥‥‥だな
まずは、降りたら、その為の
準備をしたいな」
俺がそう建設的なコトを言うと、飛鳥も少し笑って頷く。
まだ式鬼札に霊力を使っているので、余裕が余り無いらしい。
「そうだね、とりあえず
着陸して落ち着いたら
式鬼札を長距離で飛ばして
村や町、街道を探すよ」
「そうだな、この異世界の
現地の人間達に会わないと
どの程度の文明や文化を
持っているかも
わからないからな‥‥‥」
「本当にねぇ‥‥
この世界の現地人と会って
僕達との文明や考え方の差を
知らないことにはねぇ‥‥‥
持っている常識だって
違うかも知れないし‥‥‥ね
とにかく、かなりツルツルな
滑走路もどきに、なんとか
この飛行機を降ろして
もらわないとね
確かに、滑走路もどきが
幾つも有るけどねぇ‥‥‥
安全の為に、1番大きくて
長いのに誘導しないと‥‥‥」
そう飛鳥が言い切ったところで、俺達の会話の区切りを待っていた機長のモナさんが、もう良いだろうかというニュアンスで話しかけてきた。
「御二方の会話からしますと
幾つか着陸可能な場所が
あると言いますが‥‥‥
私達が見て
コレだってわかるぐらいに
大きさが違うんですか?」
「大きさはかなり違います
それと周囲が暗い状態で
着陸するのは、かなぁ~り
大変だと思います
そこで、僕の式鬼札の
瞳の力を、一時的に
お2人に付与します
如何ですか?」
飛鳥は、かなり無茶な提案をした。
それに、モナさんとユラさんは、にっこり笑って答える。
「「ぜひ、その術を
かけてください」」
その後で2人は、楽しそうに会話を始める。
「リアル陰陽師って感じね」
「はぁ~‥‥夢さんの世界って
ステキだわ」
「異世界転移でも
事故だからチート無しって
思っていたけど‥‥‥
チート持ちの2人がいるから
ラノベっぽいわねぇ‥‥‥」
「中二病は、とうの昔しに
卒業していたけど‥‥‥」
「うんうん、でもねぇ‥‥‥
現実の方がラノベの世界に
なってしまうから‥‥‥
これは、再発するのは
仕方ないわね」
「んふふ‥‥‥これはぁ~‥‥FF?
ドラク○? ティル○?
グラブ○? モンハ○?
色々なゲーム世界があるけど‥‥‥
ここは、どれに近いのかしら?」
異世界転移してしまったコトに対する、悲愴感なんてモンはカケラも無く、機長のモナさんと、副機長のユラさんに、CAのアンジュさんまで加わって、楽しそうにのたまう。
「あら、異世界転移とか
異世界転生には
乙女ゲームも
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エロゲーも
シュミレーションゲームも
あったわよ」
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