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047★異世界2日目・対外的な、キャラ設定
しおりを挟む女性陣の説明に、俺達は納得する。
「なるほどぉ~‥‥‥じゃ‥ジャングルから
外に向かって出る、俺達の服装って
和服に近い方が合っているってコトかな?」
「汗を吸うTシャツとズボンに
上着としての和服を1枚はおる
って言うのはどうかしら」
俺の問い掛けに、ルナさんが笑って答えてくれる。
そこで、俺は、結構好きなマンガの主人公の服装を思い浮かべて言う。
「ギン○のアレ?に近いかなぁ~?」
「足元はブーツの方が安全よね
蒸れるけど」
今度は、セレナさんが、変にリアルなコトを言う。
確かにブーツは蒸れ易い、それなのに湿気の多いジャングルと、環境に問題があるな。
ここは、エアーを常時掛けて湿気たブーツ内の空気を乾燥させてしまえば良いはずだ。
いや、ブーツ1足づつに乾燥エアーを掛けてやれば良い。
「俺が、魔法を掛けますよ」
俺の後に、何故かラインさんがシレッと言う。
アンタ、日本オタクの外人だったよね?
「テントで寛ぐときは
浴衣とか、着物って感じにすれば
良いんじゃないかな?」
「それって良いですね
寛ぐ時や風呂上りにはユカタ」
外人コンビのラインさんとジークさんの日本人と言う感じの会話が続く。
この2人の感性は、完全に日本人だな~って思う‥‥‥確かに、これじゃ向こうに居たとしても、故国には帰れないよな。
でも、異世界転移は無いよなぁ~‥‥‥俺達を含めて‥‥‥終わりの無いサバイバルゲームかぁ~‥‥‥考えたら負けだ。
「祭りとかの晴れの日に
ガッツリの和服で正装するって‥‥‥」
『さんせー』
祭りの単語で、昨日のカオスな宴会を思い出し笑った。
そんな中、モナさんが質問している。
「でも、和服ってあるの?」
「荷物の中に、大量に和服と帯
襦袢や肌襦袢、帯揚げや紐とか
袴もあったのよ
どこかのお店が古着を大量に買い付けて
ダンボールにいっぱいあったのよ
和服ってサイズ調節が楽だから‥‥‥」
ディアナさんが、さらりと和服の説明をする。
流石、コスプレイヤー‥‥着るのも作るのも出来るって‥豪語しているだけって詳しいなぁ~‥‥‥。
「それに、ほら、昔のアイドル映像に
明○の和服もどきに、おかっぱ頭で
アクセサリージャラジャラ
って姿あったでしょ?」
そこへ看護婦だったユーリさんが、楽しそうに言う
次に同世代で添乗員だったマリーさんが言う。
「あれを目指すっていうのは‥‥‥」
ルナさんが、ポツリと言う。
「男は、ギ○さんね」
「村長っていうか、族長はシローとリュー
これは祭司も兼ねるから、絶対だね」
キャラ設定という感じてイーさんがさらりと言う。
俺は、ちょっと慌ててしまう‥‥‥男達の中で、俺とリューが最年少だったから‥‥‥いや女性陣を混ぜても最年少だけどさ。
そんな俺達に責任をペッと投げつけないで欲しいよ。
「ちょっとまってイーさん」
「また、さん付いてるよ
じゃなくて、だって
最初の魔法を使うのは君でしょう」
「相談役というか、補佐は、ラインとジーク
俺達は、村を守る戦士役ね
ガス達は、職人ね
女性陣も役割を決めて欲しい
荷物を倉庫や部屋に入れたり
ヤギ達の移動をして、夕食が終わったら
もう一度相談しよう。良いかな?」
うっわぁ~い‥‥‥イーさんとウーさんが、俺達のキャラ設定をサラッとしてくれたよ。
ダメだ、このまま行ってしまいそう‥‥‥なんて、苦悩しているのにみんなは、冷たい。
『オッケー』
俺が作ったベルトコンベヤーで、一気に荷物は運んだ。
飛行機の貨物室に残っていた、大物もついでに運んだりした。
飛行機からマンションへの連絡通路の中に、ベルトコンベヤーの変わりに、動く歩道を作ってそれに荷物を載せて運んだ。
まだ、飛行機は解体して、部材取りをしたいから‥‥‥。
そして、作業が終わったからと、夕食を食べて‥‥‥。
スーパー銭湯でお風呂に入って、身奇麗にした俺達は、マンションの2階にある会議室に集まった。
CAのアンジェさん達が、色々な飲み物と軽食を用意してくれていた。
その上で、欲しい飲み物を聞いて配っていたりする。
この辺は、なんか助かる‥‥‥なんて、思っていたら‥‥‥。
イーさんとウーさんが、俺の作った黒板に、チョークで議題をカツカツと音を立てて書いてくれた。
議題
【滅びた村の村人設定について】
族長 シロー
村長 リュー
補佐 ライン
&狩人 ジーク
戦士 イース
ウース
サース
ノース
職人 カズ
鍛冶他 ガス
農業他 マリー
ユーリ
畜産 アーミン
& おりょう
職人 モナ
ユラ
職人 ルナ
縫製 セレナ
ディアナ
料理人 サクラ
&職人 ヒナタ
料理人 アンジェ
農業他 ディア
サーラ
ロザリー
女戦士 カッチー
メグミン
マサッチ
なんだかんだ言ったけど、大雑把に自分達のキャラ設定をした。
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