2 / 73
プロローグ(中編)
しおりを挟む
・・・・・・
・・・・・・・
・・・ん?
気が付くと僕は草原に横たわっていた。
一体ここはどこなんだろう?
あいつ、僕を突き落としやがって。
やっぱり夢じゃなかったんだ。
ここがあいつが言う異世界なのだろうか?
それっぽいものが何もないので、どうもはっきりしない。
うん、服は着ている。
カバンもスマホも持っている。
ん?これは何だろう。
僕の右手には布のような物が握られていた。
こんなもの僕は持っていなかったはずだ。
おそるおそる布を広げてみると、どうやら覆面のようだ。
往年のタイガーマ〇クを彷彿させる、トラ顔の覆面だ。
一体何のためにここにあるのかを考えてると、急に僕のスマホが大きな音を立てて鳴り響いた。
えっ!?電波が届いてる?一体誰から?
スマホの画面を見てみると、通知番号無しで『神様』と胡散臭そうな発信者名が表示されていた。
電話に出ると、聞き覚えのあるチャラい声が聞こえてきた。
「やっほーミツル君!異世界には無事到着したかな?」
反射的に通話を切ろうとしてしまったが、こらえて返答した。
「異世界って全く実感ないんだけど。本当にここは異世界?」
「そうだよ。ここは魔法あり、魔獣あり、笑いありの君の世界と違うファンタジーの世界。ほら上を見てごらん。君たちの世界には絶対存在しない生物がいるよ」
上?
僕はチャラい神様の言う通り上を見上げてみると、コウモリのような翼をもったトカゲのような爬虫類が集団で飛行していた。
その背中には鎧をまとった騎士のような人たちが乗っている。
えっ、あれってドラゴン?
「いや、あればワイバーンさ。低級のドラゴンにあたるかな。あれは、これから君が行く街ウメーディの竜騎兵だろうね」
確かにあれは僕らの世界にはいない。
本当に異世界に転移したのか?
「これから君にしてもらいたいことを伝えるよ。君はこの異世界で落ち込んでいる異世界の料理店を救うんだ」
「それは前も聞いたけど、救うってどうするの?」
「君にはそれぞれの料理店へ覆面調査員として行ってもらい、その店のことやメニューの食レポを書いてもらう。それをこの国の雑誌社に投稿するんだ」
「えっ、どういうこと?僕はこの国のこと何も知らないけど?」
異世界に来たばかりの人に頼む依頼じゃない。
そもそもこの世界の言葉や文字すら知らないんだから。
「それは君のスマホを使えばいい。そのスマホには君がいた世界の機能をパワーアップして残してある。」
「えっ、スマホ使えるの?」
「いわゆるマジックアイテムってやつさ。翻訳も写メもなんだってできるんだ」
「それは便利だけど、でもこの世界に無い物なんでしょ?怪しれるんじゃないの?」
考えてなかったのか。
しばらく沈黙が流れた。
「と、とにかくそれを使って、調査と食レポをしてみてよ。方法はまかせるからさ」
「スマホは分かったけど、このマスクは何なの?トラのマスクのようだけど」
「あー、それね。一度被ってみてよ」
これをかぶる?
訳が分からないまま、僕はトラのマスクを被った。
被ってみると、通常のマスクのように視界の狭さと息苦しさは感じない。
まるで何も被っていないかのように、周囲を見渡せるし、口も楽に開閉できる。
「で、これは何なの?」と僕は彼に尋ねた。
「えっ、何って?覆面調査には覆面が必要なんでしょ?」
えっ。まじで?
まるっきり意味をはき違えているみたいだ。
覆面なんか被ってお店に行ったら、逆に目立ってしまう。正体を隠して調査する意味はないし。
「覆面調査に本当の覆面なんか必要ないでしょ?もう外していい?」
覆面を脱ごうとするも脱げない。
覆面を脱ごうと布部分をつかもうとしても、何の手ごたえもないのだ。
まるで覆面が皮膚に同化したような、一体感すら感じる。
「ミツル君ごめん!それは脱げないよ。覆面調査員になりきるために取り外せないように設定しておいたから」
は?脱げないってどういうこと?
僕はこの世界でずっと覆面をしながら生活しなきゃいけないってこと?
「実はそうなんだ。いわゆる呪いのアイテムってやつ?でも正体がバレないからいいっしょ?」
いいって何がいいんだよ!?
ふつふつと怒りがこみ上げてきた。
「ずっとマスクつけっぱなしって、食事はどうするの?お店にトラの覆面で来た人が入ってきたら警戒されるでしょ!っていうか追い出されるに決まってる!」
僕は爆発しそうな怒りを彼にぶつけた。
「ここは大阪とちゃうねんで!」
僕は普段は標準語で話すようにしているが、興奮すると無意識に関西弁が飛び出してしまう。
「あー、食事は大丈夫。それを付けてても食事はできるし、違和感は……相手の方が慣れてくれるんじゃない?」
それでいいのか異世界!
僕はスマホのミラー機能で、自分の姿を写してみた。
スマホに写ったのは、怪しいトラのマスクをつけた中年のおじさん。
仕事着のスーツ姿がやけに浮いて見える。
「この世界は獣人族も多いから、心配ないと思うよ……たぶん」
なってしまったものは仕方がない。
ここは現実的にこれからどうするかだ。
取りあえず街に行けばいいんだよね?
まずは生活する拠点を作らないと。
そうだ、お金。
お金はいるよね?
「もちろん、お金は必要だよ。お金がないと料理屋にも行けないからね」
もちろんそうだ。
どれくらい援助してもらえるの?
「援助?それは無理だよ。お金は自分で稼がなきゃ」
え?僕ここのこと何も知らないんだけど。
お金も自分で稼げってこと?
「もちろんじゃない、何言ってるの?自分で稼がないと食べていけないじゃない」
ごめん、話がわからない。
神様の話をまとめれば、僕の仕事は食レポを書いて投稿することと、そのための資金は自分で稼がいけないってこと?
ああ、そうか。
僕には異世界定番のチートスキルがあるんだね?
戦闘力が増す能力とか、チート魔法が使えたりとか、お金が簡単に稼げる能力とか付与してあるんだよね?だよね?
「そんなわけないじゃん。君には何のスキルも付与してないよ」
「えっ、チートスキルは?」
「君にはスキルは何もない。その代りスマホばバージョンアップできるようになってるよ」
「スマホだけ?他には?」
「残念ながら君が描いているようなスキルは何も付与されていないよ。だって、食レポにスキルなんていらないでしょ。後は自分で頑張ってね」
神様はそれだけ言って通話を終了した。
今まで感じたことのないような不安が襲って来たのは言うまでもない……。
・・・・・・・
・・・ん?
気が付くと僕は草原に横たわっていた。
一体ここはどこなんだろう?
あいつ、僕を突き落としやがって。
やっぱり夢じゃなかったんだ。
ここがあいつが言う異世界なのだろうか?
それっぽいものが何もないので、どうもはっきりしない。
うん、服は着ている。
カバンもスマホも持っている。
ん?これは何だろう。
僕の右手には布のような物が握られていた。
こんなもの僕は持っていなかったはずだ。
おそるおそる布を広げてみると、どうやら覆面のようだ。
往年のタイガーマ〇クを彷彿させる、トラ顔の覆面だ。
一体何のためにここにあるのかを考えてると、急に僕のスマホが大きな音を立てて鳴り響いた。
えっ!?電波が届いてる?一体誰から?
スマホの画面を見てみると、通知番号無しで『神様』と胡散臭そうな発信者名が表示されていた。
電話に出ると、聞き覚えのあるチャラい声が聞こえてきた。
「やっほーミツル君!異世界には無事到着したかな?」
反射的に通話を切ろうとしてしまったが、こらえて返答した。
「異世界って全く実感ないんだけど。本当にここは異世界?」
「そうだよ。ここは魔法あり、魔獣あり、笑いありの君の世界と違うファンタジーの世界。ほら上を見てごらん。君たちの世界には絶対存在しない生物がいるよ」
上?
僕はチャラい神様の言う通り上を見上げてみると、コウモリのような翼をもったトカゲのような爬虫類が集団で飛行していた。
その背中には鎧をまとった騎士のような人たちが乗っている。
えっ、あれってドラゴン?
「いや、あればワイバーンさ。低級のドラゴンにあたるかな。あれは、これから君が行く街ウメーディの竜騎兵だろうね」
確かにあれは僕らの世界にはいない。
本当に異世界に転移したのか?
「これから君にしてもらいたいことを伝えるよ。君はこの異世界で落ち込んでいる異世界の料理店を救うんだ」
「それは前も聞いたけど、救うってどうするの?」
「君にはそれぞれの料理店へ覆面調査員として行ってもらい、その店のことやメニューの食レポを書いてもらう。それをこの国の雑誌社に投稿するんだ」
「えっ、どういうこと?僕はこの国のこと何も知らないけど?」
異世界に来たばかりの人に頼む依頼じゃない。
そもそもこの世界の言葉や文字すら知らないんだから。
「それは君のスマホを使えばいい。そのスマホには君がいた世界の機能をパワーアップして残してある。」
「えっ、スマホ使えるの?」
「いわゆるマジックアイテムってやつさ。翻訳も写メもなんだってできるんだ」
「それは便利だけど、でもこの世界に無い物なんでしょ?怪しれるんじゃないの?」
考えてなかったのか。
しばらく沈黙が流れた。
「と、とにかくそれを使って、調査と食レポをしてみてよ。方法はまかせるからさ」
「スマホは分かったけど、このマスクは何なの?トラのマスクのようだけど」
「あー、それね。一度被ってみてよ」
これをかぶる?
訳が分からないまま、僕はトラのマスクを被った。
被ってみると、通常のマスクのように視界の狭さと息苦しさは感じない。
まるで何も被っていないかのように、周囲を見渡せるし、口も楽に開閉できる。
「で、これは何なの?」と僕は彼に尋ねた。
「えっ、何って?覆面調査には覆面が必要なんでしょ?」
えっ。まじで?
まるっきり意味をはき違えているみたいだ。
覆面なんか被ってお店に行ったら、逆に目立ってしまう。正体を隠して調査する意味はないし。
「覆面調査に本当の覆面なんか必要ないでしょ?もう外していい?」
覆面を脱ごうとするも脱げない。
覆面を脱ごうと布部分をつかもうとしても、何の手ごたえもないのだ。
まるで覆面が皮膚に同化したような、一体感すら感じる。
「ミツル君ごめん!それは脱げないよ。覆面調査員になりきるために取り外せないように設定しておいたから」
は?脱げないってどういうこと?
僕はこの世界でずっと覆面をしながら生活しなきゃいけないってこと?
「実はそうなんだ。いわゆる呪いのアイテムってやつ?でも正体がバレないからいいっしょ?」
いいって何がいいんだよ!?
ふつふつと怒りがこみ上げてきた。
「ずっとマスクつけっぱなしって、食事はどうするの?お店にトラの覆面で来た人が入ってきたら警戒されるでしょ!っていうか追い出されるに決まってる!」
僕は爆発しそうな怒りを彼にぶつけた。
「ここは大阪とちゃうねんで!」
僕は普段は標準語で話すようにしているが、興奮すると無意識に関西弁が飛び出してしまう。
「あー、食事は大丈夫。それを付けてても食事はできるし、違和感は……相手の方が慣れてくれるんじゃない?」
それでいいのか異世界!
僕はスマホのミラー機能で、自分の姿を写してみた。
スマホに写ったのは、怪しいトラのマスクをつけた中年のおじさん。
仕事着のスーツ姿がやけに浮いて見える。
「この世界は獣人族も多いから、心配ないと思うよ……たぶん」
なってしまったものは仕方がない。
ここは現実的にこれからどうするかだ。
取りあえず街に行けばいいんだよね?
まずは生活する拠点を作らないと。
そうだ、お金。
お金はいるよね?
「もちろん、お金は必要だよ。お金がないと料理屋にも行けないからね」
もちろんそうだ。
どれくらい援助してもらえるの?
「援助?それは無理だよ。お金は自分で稼がなきゃ」
え?僕ここのこと何も知らないんだけど。
お金も自分で稼げってこと?
「もちろんじゃない、何言ってるの?自分で稼がないと食べていけないじゃない」
ごめん、話がわからない。
神様の話をまとめれば、僕の仕事は食レポを書いて投稿することと、そのための資金は自分で稼がいけないってこと?
ああ、そうか。
僕には異世界定番のチートスキルがあるんだね?
戦闘力が増す能力とか、チート魔法が使えたりとか、お金が簡単に稼げる能力とか付与してあるんだよね?だよね?
「そんなわけないじゃん。君には何のスキルも付与してないよ」
「えっ、チートスキルは?」
「君にはスキルは何もない。その代りスマホばバージョンアップできるようになってるよ」
「スマホだけ?他には?」
「残念ながら君が描いているようなスキルは何も付与されていないよ。だって、食レポにスキルなんていらないでしょ。後は自分で頑張ってね」
神様はそれだけ言って通話を終了した。
今まで感じたことのないような不安が襲って来たのは言うまでもない……。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】ご都合主義で生きてます。-商売の力で世界を変える。カスタマイズ可能なストレージで世の中を変えていく-
ジェルミ
ファンタジー
28歳でこの世を去った佐藤は、異世界の女神により転移を誘われる。
その条件として女神に『面白楽しく生活でき、苦労をせずお金を稼いで生きていくスキルがほしい』と無理難題を言うのだった。
困った女神が授けたのは、想像した事を実現できる創生魔法だった。
この味気ない世界を、創生魔法とカスタマイズ可能なストレージを使い、美味しくなる調味料や料理を作り世界を変えて行く。
はい、ご注文は?
調味料、それとも武器ですか?
カスタマイズ可能なストレージで世の中を変えていく。
村を開拓し仲間を集め国を巻き込む産業を起こす。
いずれは世界へ通じる道を繋げるために。
※本作はカクヨム様にも掲載しております。
一緒に異世界転生した飼い猫のもらったチートがやばすぎた。もしかして、メインは猫の方ですか、女神様!?
たまご
ファンタジー
アラサーの相田つかさは事故により命を落とす。
最期の瞬間に頭に浮かんだのが「猫達のごはん、これからどうしよう……」だったせいか、飼っていた8匹の猫と共に異世界転生をしてしまう。
だが、つかさが目を覚ます前に女神様からとんでもチートを授かった猫達は新しい世界へと自由に飛び出して行ってしまう。
女神様に泣きつかれ、つかさは猫達を回収するために旅に出た。
猫達が、世界を滅ぼしてしまう前に!!
「私はスローライフ希望なんですけど……」
この作品は「小説家になろう」さん、「エブリスタ」さんで完結済みです。
表紙の写真は、モデルになったうちの猫様です。
神様から転生スキルとして鑑定能力とリペア能力を授けられた理由
瀬乃一空
ファンタジー
普通の闇バイトだと思って気軽に応募したところ俺は某国の傭兵部隊に入れられた。しかし、ちょっとした俺のミスから呆気なく仲間7人とともに爆死。気が付くと目の前に神様が……。
神様は俺を異世界転生させる代わりに「罪業の柩」なるものを探すよう命じる。鑑定スキルや修復スキル、イケメン、その他を与えられることを条件に取りあえず承諾したものの、どうしたらよいか分からず、転生した途端、途方にくれるエルン。
うちの孫知りませんか?! 召喚された孫を追いかけ異世界転移。ばぁばとじぃじと探偵さんのスローライフ。
かの
ファンタジー
孫の雷人(14歳)からテレパシーを受け取った光江(ばぁば64歳)。誘拐されたと思っていた雷人は異世界に召喚されていた。康夫(じぃじ66歳)と柏木(探偵534歳)⁈ をお供に従え、異世界へ転移。料理自慢のばぁばのスキルは胃袋を掴む事だけ。そしてじぃじのスキルは有り余る財力だけ。そんなばぁばとじぃじが、異世界で繰り広げるほのぼのスローライフ。
ばぁばとじぃじは無事異世界で孫の雷人に会えるのか⁈
大学生活を謳歌しようとしたら、女神の勝手で異世界に転送させられたので、復讐したいと思います
町島航太
ファンタジー
2022年2月20日。日本に住む善良な青年である泉幸助は大学合格と同時期に末期癌だという事が判明し、短い人生に幕を下ろした。死後、愛の女神アモーラに見初められた幸助は魔族と人間が争っている魔法の世界へと転生させられる事になる。命令が嫌いな幸助は使命そっちのけで魔法の世界を生きていたが、ひょんな事から自分の死因である末期癌はアモーラによるものであり、魔族討伐はアモーラの私情だという事が判明。自ら手を下すのは面倒だからという理由で夢のキャンパスライフを失った幸助はアモーラへの復讐を誓うのだった。
企業再生のプロ、倒産寸前の貧乏伯爵に転生する
namisan
ファンタジー
数々の倒産寸前の企業を立て直してきた敏腕コンサルタントの男は、過労の末に命を落とし、異世界で目を覚ます。
転生先は、帝国北部の辺境にあるアインハルト伯爵家の若き当主、アレク。
しかし、そこは「帝国の重荷」と蔑まれる、借金まみれで領民が飢える極貧領地だった。
凍える屋敷、迫りくる借金取り、絶望する家臣たち。
詰みかけた状況の中で、アレクは独自のユニーク魔法【構造解析(アナライズ)】に目覚める。
それは、物体の構造のみならず、組織の欠陥や魔法術式の不備さえも見抜き、再構築(クラフト)するチート能力だった。
「問題ない。この程度の赤字、前世の案件に比べれば可愛いものだ」
前世の経営知識と規格外の魔法で、アレクは領地の大改革に乗り出す。
痩せた土地を改良し、特産品を生み出し、隣国の経済さえも掌握していくアレク。
そんな彼の手腕に惹かれ、集まってくるのは一癖も二癖もある高貴な美女たち。
これは、底辺から這い上がった若き伯爵が、最強の布陣で自領を帝国一の都市へと発展させ、栄華を極める物語。
SSSレア・スライムに転生した魚屋さん ~戦うつもりはないけど、どんどん強くなる~
草笛あたる(乱暴)
ファンタジー
転生したらスライムの突然変異だった。
レアらしくて、成長が異常に早いよ。
せっかくだから、自分の特技を活かして、日本の魚屋技術を異世界に広めたいな。
出刃包丁がない世界だったので、スライムの体内で作ったら、名刀に仕上がっちゃった。
異世界転移物語
月夜
ファンタジー
このところ、日本各地で謎の地震が頻発していた。そんなある日、都内の大学に通う僕(田所健太)は、地震が起こったときのために、部屋で非常持出袋を整理していた。すると、突然、めまいに襲われ、次に気づいたときは、深い森の中に迷い込んでいたのだ……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる