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16店目「絶叫必至!?強烈マンゴドラ料理」
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こんにちは、変わった食べ物のためなら三食我慢が出来るトラ顔紳士です!
今日はちょっと緊張しています……
何しろ本日の料理の中心は、あの「マンゴドラ」。
ナス科の植物で、人間の胴体と手足に似た根を持っています。
胴体の真ん中には顔があり、うかつに地中から引き抜くと、正気やその人の命を失わせる悲鳴をあげると言われています。
取り扱い要注意のレア食材なのですが、その味は極上との噂。
早速、マンゴドラ料理を専門に扱う料亭「哲」にお邪魔しました。
高級感のある二階建ての木造建築のお店で、屋根には瓦と呼ばれる粘土質の石が敷きつめられています。
真っ白な白壁を覆うように、木製の格子が等間隔に設置されていますね。
重厚なレンガ造りのお店と比べて、清涼感すら感じる外観です。
お店の中は意外なほど明るく、シャンデリアの代わりに木枠に紙を這ったようなお洒落な照明が用いられています。
座席はカウンター席が中心で、その他四人がけのテーブル席が二台とシンプルです。
早速カウンター席に座り、料理を注文しました。
本日の料理は、
おまかせコース 一金貨+五銀貨
日本酒「神威」 一銀貨
コースのみとなっていますので、ご注意を。
コース料理終了後、お好みで一品料理も注文可能ですね。
一品目が、「マンゴドラと木の実の和え物梅肉添え」です。
薄くスライスされたクリーム色のマンゴドラに、砕いた木の実が散りばめられています。
梅肉と呼ばれる赤い実が、見た目のアクセントになっていますね。
香りはそんなに強くありません。どこか清々しさすら感じますね。
それではマンゴドラ初体験。一体どんな味がするのでしょう?
おおおおおおっ
これはびっくりしました。
あっさりした味を想像していたのですが、旨味が強く力強い味わいです。
野菜のさっぱりした清涼感に加え、肉の重厚な味わいが舌に広がります。
一つの食材で、野菜と肉類の長所を併せ持った食材は初めて!
ナッツの食感と、梅肉と酸味と塩っぽさも良いアクセントになっていますね。
二品目は「マンゴドラの薄造り」です。
お皿が透けるくらい薄くスライスしたマンゴドラを、ショーユと呼ばれる真っ黒なソースにさっと浸して食べるようです。
これだけ薄切りにしてあれば、見た目からマンゴドラとは想像すら出来ませんね。
おおっ、これもすごい!
今度は先ほどのようなシャキシャキとした食感ではなく、魚の刺身を食べているようなクニュクニュとした食感。
旨味はたっぷりありますが、その身には脂が一切ないのでくどくはないですね。
店主によると調理方法によって、味わいや食感が変わるようです。
料理人の想像力を広げてくれる食材とのことでした。
これは日本酒によく合います。
すっきりとして飲みやすい「神威」。
甘みがとてもまろやかですね。
続いての料理は、「マンゴドラ真薯(シンジョ)のお吸い物」ですね。
漆器と呼ばれる黒塗りの椀は、蓋を開けると魚介の出汁の香りが広がりました。
丸く形どられたクリーム色の真薯が、漆椀内側の赤色と対比してとても綺麗です。
椀に添えられた緑色の木の芽と黄色の果物の皮の色合いが、さらに美しさを強調し、まるで芸術作品のようです。
粉末状に乾燥させたという魚介の出汁は、あっさりとして優しい味わい。
マンゴドラの真薯とは、すりおろしたマンゴドラに卵白と山芋を混ぜ、十分蒸して固めた練りものです。
箸でスッと切れるほど柔らかく、口に入れるとはらりと溶けていくようです。
先ほどまでの料理に比べ、あっさりとした味わい。
どうやらメインの料理の前の口休め的な役割があるようですね。
本日のメインは「マンゴドラの西京焼き」。
調理の前に表面か裏面のどちらを希望するか聞いてくれます。
これは料理が提供される時に、マンゴドラの顔が天井を向いているか、皿の方を向いているか選択できるようです。
マンゴドラを食べているという実感を得たい人は「表面」、マンゴドラの顔を見るのが怖い人「裏面」を選びましょう。
もちろん僕は「表面」を選びました。
提供されたマンゴドラは、見た目がヤバい……
幸い目は閉じられていますが、鼻と口はリアルでグロテスクですね。
店主によるとマンゴドラで一番美味しいところは顔の部分のようです。
味がギュッと凝縮しているとのことでした。
まずは胴体部分から。
あっこれは美味しいです!
下味で味噌に一晩付けたマンゴドラは、焦げた味噌の香ばしさと素材の持つ力強い旨味にしっかりマッチ!
濃厚ですがくどすぎず、計算し尽くされた味ですね。
食べる部位によって、微妙に味わいが違うのもマンゴドラの特徴のようです。
甘みが強くなったり、辛みが出たりと多様性がありますね。
それでは顔も食べてみましょう。
人の顔に似ているので、若干抵抗感がありますね。
おおおおおおっ、これは旨いです!
まるですべてのマンゴドラの風味を凝縮したような味わい。
甘み・辛み・苦み・旨味等が同時に口中に広がりますね。
これ一口だけで満足してしまうような多重構成で深みがあります。
クニュクニュとした食感も楽しいですね。
マンゴドラの付け合わせも美味です。
なんとマンゴドラの声帯を長期間漬け込んで、熟成したもののようです。
マンゴドラを食べる時には必ずといって提供される、通好みの一品ですね。
クニュッとした食感と濃厚な旨味の塩っぽさを感じます。
これは究極に日本酒に合います!
この声帯1つで、お酒が何倍も飲めそうです。
この後、マンゴドラの天ぷら、マンゴドラアイスクリームが続きました。
専門店に恥じることのない見事な料理でしたよ。
ごちそうさまでした。
店名:マンゴドラ料理専門店「哲」
予算:一金貨+五銀貨~三金貨
店の雰囲気 ★★★★★
店員の対応 ★★★★★
料理の味 ★★★★★
コスパ ★★★★☆
バラエティ ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
今日はちょっと緊張しています……
何しろ本日の料理の中心は、あの「マンゴドラ」。
ナス科の植物で、人間の胴体と手足に似た根を持っています。
胴体の真ん中には顔があり、うかつに地中から引き抜くと、正気やその人の命を失わせる悲鳴をあげると言われています。
取り扱い要注意のレア食材なのですが、その味は極上との噂。
早速、マンゴドラ料理を専門に扱う料亭「哲」にお邪魔しました。
高級感のある二階建ての木造建築のお店で、屋根には瓦と呼ばれる粘土質の石が敷きつめられています。
真っ白な白壁を覆うように、木製の格子が等間隔に設置されていますね。
重厚なレンガ造りのお店と比べて、清涼感すら感じる外観です。
お店の中は意外なほど明るく、シャンデリアの代わりに木枠に紙を這ったようなお洒落な照明が用いられています。
座席はカウンター席が中心で、その他四人がけのテーブル席が二台とシンプルです。
早速カウンター席に座り、料理を注文しました。
本日の料理は、
おまかせコース 一金貨+五銀貨
日本酒「神威」 一銀貨
コースのみとなっていますので、ご注意を。
コース料理終了後、お好みで一品料理も注文可能ですね。
一品目が、「マンゴドラと木の実の和え物梅肉添え」です。
薄くスライスされたクリーム色のマンゴドラに、砕いた木の実が散りばめられています。
梅肉と呼ばれる赤い実が、見た目のアクセントになっていますね。
香りはそんなに強くありません。どこか清々しさすら感じますね。
それではマンゴドラ初体験。一体どんな味がするのでしょう?
おおおおおおっ
これはびっくりしました。
あっさりした味を想像していたのですが、旨味が強く力強い味わいです。
野菜のさっぱりした清涼感に加え、肉の重厚な味わいが舌に広がります。
一つの食材で、野菜と肉類の長所を併せ持った食材は初めて!
ナッツの食感と、梅肉と酸味と塩っぽさも良いアクセントになっていますね。
二品目は「マンゴドラの薄造り」です。
お皿が透けるくらい薄くスライスしたマンゴドラを、ショーユと呼ばれる真っ黒なソースにさっと浸して食べるようです。
これだけ薄切りにしてあれば、見た目からマンゴドラとは想像すら出来ませんね。
おおっ、これもすごい!
今度は先ほどのようなシャキシャキとした食感ではなく、魚の刺身を食べているようなクニュクニュとした食感。
旨味はたっぷりありますが、その身には脂が一切ないのでくどくはないですね。
店主によると調理方法によって、味わいや食感が変わるようです。
料理人の想像力を広げてくれる食材とのことでした。
これは日本酒によく合います。
すっきりとして飲みやすい「神威」。
甘みがとてもまろやかですね。
続いての料理は、「マンゴドラ真薯(シンジョ)のお吸い物」ですね。
漆器と呼ばれる黒塗りの椀は、蓋を開けると魚介の出汁の香りが広がりました。
丸く形どられたクリーム色の真薯が、漆椀内側の赤色と対比してとても綺麗です。
椀に添えられた緑色の木の芽と黄色の果物の皮の色合いが、さらに美しさを強調し、まるで芸術作品のようです。
粉末状に乾燥させたという魚介の出汁は、あっさりとして優しい味わい。
マンゴドラの真薯とは、すりおろしたマンゴドラに卵白と山芋を混ぜ、十分蒸して固めた練りものです。
箸でスッと切れるほど柔らかく、口に入れるとはらりと溶けていくようです。
先ほどまでの料理に比べ、あっさりとした味わい。
どうやらメインの料理の前の口休め的な役割があるようですね。
本日のメインは「マンゴドラの西京焼き」。
調理の前に表面か裏面のどちらを希望するか聞いてくれます。
これは料理が提供される時に、マンゴドラの顔が天井を向いているか、皿の方を向いているか選択できるようです。
マンゴドラを食べているという実感を得たい人は「表面」、マンゴドラの顔を見るのが怖い人「裏面」を選びましょう。
もちろん僕は「表面」を選びました。
提供されたマンゴドラは、見た目がヤバい……
幸い目は閉じられていますが、鼻と口はリアルでグロテスクですね。
店主によるとマンゴドラで一番美味しいところは顔の部分のようです。
味がギュッと凝縮しているとのことでした。
まずは胴体部分から。
あっこれは美味しいです!
下味で味噌に一晩付けたマンゴドラは、焦げた味噌の香ばしさと素材の持つ力強い旨味にしっかりマッチ!
濃厚ですがくどすぎず、計算し尽くされた味ですね。
食べる部位によって、微妙に味わいが違うのもマンゴドラの特徴のようです。
甘みが強くなったり、辛みが出たりと多様性がありますね。
それでは顔も食べてみましょう。
人の顔に似ているので、若干抵抗感がありますね。
おおおおおおっ、これは旨いです!
まるですべてのマンゴドラの風味を凝縮したような味わい。
甘み・辛み・苦み・旨味等が同時に口中に広がりますね。
これ一口だけで満足してしまうような多重構成で深みがあります。
クニュクニュとした食感も楽しいですね。
マンゴドラの付け合わせも美味です。
なんとマンゴドラの声帯を長期間漬け込んで、熟成したもののようです。
マンゴドラを食べる時には必ずといって提供される、通好みの一品ですね。
クニュッとした食感と濃厚な旨味の塩っぽさを感じます。
これは究極に日本酒に合います!
この声帯1つで、お酒が何倍も飲めそうです。
この後、マンゴドラの天ぷら、マンゴドラアイスクリームが続きました。
専門店に恥じることのない見事な料理でしたよ。
ごちそうさまでした。
店名:マンゴドラ料理専門店「哲」
予算:一金貨+五銀貨~三金貨
店の雰囲気 ★★★★★
店員の対応 ★★★★★
料理の味 ★★★★★
コスパ ★★★★☆
バラエティ ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
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