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智也の激情
③
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智也は、快感の余韻でぼうっとしているほなみの頬に触れ、熱い眼差しを向けた。
「どうだった……」
「……っ!ど、どうって」
ほなみは、初めての質問に戸惑う。 智也はいつも、抱いている最中にも、終わった後にもほなみに何かを話すことはない。
まして、感想を聞くなど……
智也は、口ごもるほなみの顎に手をかけ、唇を吸った。
「――!」
ほなみは、反射的に突き飛ばしてしまった。智也は、鋭い瞳をほなみに向け、腕を乱暴につかむ。
ほなみは目を瞑り
(――まさか、叩かれる?)
と、身体を縮めた。するとフワリと優しく抱き締められ、驚きに目を見開いた。
「……ずっと放っておいて……すまない……」
智也が、消え入る様な声で呟く。
「今夜は……ずっと一緒だ……」
彼はいつも冷たい目をしているはずなのに、今は違う光が宿っていて、ほなみを惑わせる。
(――やめて……そんな切ない目をしないで……
私の中は西君への思いで一杯で、少なくとも今は何を囁かれても、心は動かないのに――)
ほなみは、さりげなさを装い彼の腕をすり抜け、床に落ちたタオルと石鹸を拾った。
「うん……久し振りに帰ったんだし、疲れてるでしょ?今夜はゆっくり休んで……その前に、お風呂にしたら?」
智也の目が、ほなみの身体を舐め回す様に見ている。
ほなみは背を向けて慌てて胸元をかき集めた。智也に乱され、裸で居るよりも恥ずかしい格好だ。ブラウスははだけ、乳房は半分あらわになり、スカートも太股までずり上がり、タイツも破かれている。
「わ、私……着替えて来る……」
バスルームから出ようとドアに手を掛けると、羽交い締めにされてしまった。
「――全部、脱げばいい……」
智也は、ほなみが乱れた服を直したそばから、脱がしにかかってきた。
「やあっ……」
抵抗もむなしく、あっという間に全部を床に放り投げられた。
智也は、ほなみに口付けながら、自らも器用にシャツを脱いだ。
「……やめ……智也っ……あっ」
ズボンを脱ぎながら、片手で巧みに乳房を摘ままれ、揉み上げられる。
ほなみは、2度目を初めて求められたのだ。
「智也……っ……も、もう……休んで……ああっ」
「……まだ足りない……」
熱くなった物が、トランクスの上からでも大きく尖って、存在を主張している。
ほなみはゾクリとして逃げ出したくなったが、強く腕をつかまれて身動き出来ない。
「……ほなみが……イい……て言うまで……止めない……」
「な、何を言って……んんっ」
烈しく唇を貪られ、頭がクラクラする。
長い長い口付けが終わると、強引に手を引っ張られバスルームへと誘われた。
シャワーの栓を捻り熱い湯が降り注ぐ。
智也は下着を脱ぎ、屹立した下腹部をほなみに見せてきた。
「わかるだろ……我慢出来ないんだ……」
「……待って智也……何だか怖い……っ」
ほなみは、涙目で首を振った。
「どうだった……」
「……っ!ど、どうって」
ほなみは、初めての質問に戸惑う。 智也はいつも、抱いている最中にも、終わった後にもほなみに何かを話すことはない。
まして、感想を聞くなど……
智也は、口ごもるほなみの顎に手をかけ、唇を吸った。
「――!」
ほなみは、反射的に突き飛ばしてしまった。智也は、鋭い瞳をほなみに向け、腕を乱暴につかむ。
ほなみは目を瞑り
(――まさか、叩かれる?)
と、身体を縮めた。するとフワリと優しく抱き締められ、驚きに目を見開いた。
「……ずっと放っておいて……すまない……」
智也が、消え入る様な声で呟く。
「今夜は……ずっと一緒だ……」
彼はいつも冷たい目をしているはずなのに、今は違う光が宿っていて、ほなみを惑わせる。
(――やめて……そんな切ない目をしないで……
私の中は西君への思いで一杯で、少なくとも今は何を囁かれても、心は動かないのに――)
ほなみは、さりげなさを装い彼の腕をすり抜け、床に落ちたタオルと石鹸を拾った。
「うん……久し振りに帰ったんだし、疲れてるでしょ?今夜はゆっくり休んで……その前に、お風呂にしたら?」
智也の目が、ほなみの身体を舐め回す様に見ている。
ほなみは背を向けて慌てて胸元をかき集めた。智也に乱され、裸で居るよりも恥ずかしい格好だ。ブラウスははだけ、乳房は半分あらわになり、スカートも太股までずり上がり、タイツも破かれている。
「わ、私……着替えて来る……」
バスルームから出ようとドアに手を掛けると、羽交い締めにされてしまった。
「――全部、脱げばいい……」
智也は、ほなみが乱れた服を直したそばから、脱がしにかかってきた。
「やあっ……」
抵抗もむなしく、あっという間に全部を床に放り投げられた。
智也は、ほなみに口付けながら、自らも器用にシャツを脱いだ。
「……やめ……智也っ……あっ」
ズボンを脱ぎながら、片手で巧みに乳房を摘ままれ、揉み上げられる。
ほなみは、2度目を初めて求められたのだ。
「智也……っ……も、もう……休んで……ああっ」
「……まだ足りない……」
熱くなった物が、トランクスの上からでも大きく尖って、存在を主張している。
ほなみはゾクリとして逃げ出したくなったが、強く腕をつかまれて身動き出来ない。
「……ほなみが……イい……て言うまで……止めない……」
「な、何を言って……んんっ」
烈しく唇を貪られ、頭がクラクラする。
長い長い口付けが終わると、強引に手を引っ張られバスルームへと誘われた。
シャワーの栓を捻り熱い湯が降り注ぐ。
智也は下着を脱ぎ、屹立した下腹部をほなみに見せてきた。
「わかるだろ……我慢出来ないんだ……」
「……待って智也……何だか怖い……っ」
ほなみは、涙目で首を振った。
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