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第1章
1-3 魔王と聖剣
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さて、状況を1度整理しよう。
まず、のじゃロリにチート無しで異世界に飛ばされて良く分からんから取り敢えず近くにあったボロっちい建造物に行ってみたところ宝箱と剣が置いてあったので、いじくり回したら魔王(ロリっ子)が出てきた。←今ココ
「んで、その魔王様?は俺の剣にご興味がおありで?」
「んー、聖剣にも興味あるけどお兄ちゃんにも興味あるなぁ…わたし」
もはや、小学生としか思えない程の容姿で誘惑してくるロリっ子。妹としてしか見れないので興奮もしないし魔王とか危なっかしいモノに関わり会いたくない。てか死にたくない。
「取り敢えず、この聖剣が欲しいなら上げるからさ…見逃してくれませんかね?いやホントに」
ニヤニヤしながら魔王が近づいてきた。
「それは、難しい話だねお兄ちゃん!だってお兄ちゃんが封じられていた私を解放してくれたし何よりお兄ちゃんもう私の眷属だしね?」
ん?眷属って何ぞ?
「眷属って何ぞ?って顔してるね、ステータス見てみなよ」
「ステータス」
ステータス
種族:人族
レベル1
生命力:10/10
魔力 :5/5
攻撃力:42
防御力:30
知力 :100
魔法攻撃力:1
魔法防御力:1
俊敏性:10
運:5
固有スキル
・異世界人
スキル
・無し
称号
・魔王の眷属
魔王の力を一部使うことが出来る。レベルアップ時に魔力補正が掛かる。デメリットとして魔王から色々される。
「なんじゃこりぁぁ!!つか色々って何だよ色々って!!!こえぇよ!」
「色々は色々だよぉ、世の中知らない方がいい事ってあると思うんだよぉ」
何言ってんだこいつ…。そんな満面の笑みで見られると色々と考えさせられるんだが。
「もうこの際眷属云々の話は置いといて、魔王さんは俺に何をお望みで?」
「いやぁ、お兄ちゃんさっき私が持ってるスキルの力でステータス見ちゃったんだけどこの世界の人間では無いんだよね?」
「まぁ、そういう事になるな。元々はこの世界とは別の世界で生きてたんだけど死んじゃってさ…この世界に転生してきたわけよ」
「そっか…でも普通転生者って、結構強力なスキルやら能力値やらしてるはずなのにお兄ちゃんにはそれが無いよね?」
「それが無いから現在進行形で困っているわけなんだがな…何せ俺には、勇者や魔王と言った部類の力は一切なくこのステータス値では村人にも勝てない気がする」
実際の所、鍛えれば強くなれるかもしれんが人間の限界なんて、たかが知れている。どれだけ鍛えようとも所詮は人間。強さには限界があるのだ、まぁやってみない事にはわからんが。
「そっかぁ、努力次第でお兄ちゃんも強くなれると思うけどなぁ?決めたよ、お兄ちゃん!今から私たちパーティ組んで旅をしようよ!途中途中でお兄ちゃんのことちゃんと鍛えてあげるからさ、それに私鬼強いし」
なん…だと…。
まともなルートだと勇者一行何だが、まさかの魔王一行とはな。まぁでも、死ぬよりはマシだし結果的に言えば俺も強くなれるみたいだしロリっ子について行くのもやぶさかではないな。
「分かった…、取り敢えず同行しよう」
こうして、俺とロリっ子(魔王)による異世界を巡る旅が始まったのであった。
まず、のじゃロリにチート無しで異世界に飛ばされて良く分からんから取り敢えず近くにあったボロっちい建造物に行ってみたところ宝箱と剣が置いてあったので、いじくり回したら魔王(ロリっ子)が出てきた。←今ココ
「んで、その魔王様?は俺の剣にご興味がおありで?」
「んー、聖剣にも興味あるけどお兄ちゃんにも興味あるなぁ…わたし」
もはや、小学生としか思えない程の容姿で誘惑してくるロリっ子。妹としてしか見れないので興奮もしないし魔王とか危なっかしいモノに関わり会いたくない。てか死にたくない。
「取り敢えず、この聖剣が欲しいなら上げるからさ…見逃してくれませんかね?いやホントに」
ニヤニヤしながら魔王が近づいてきた。
「それは、難しい話だねお兄ちゃん!だってお兄ちゃんが封じられていた私を解放してくれたし何よりお兄ちゃんもう私の眷属だしね?」
ん?眷属って何ぞ?
「眷属って何ぞ?って顔してるね、ステータス見てみなよ」
「ステータス」
ステータス
種族:人族
レベル1
生命力:10/10
魔力 :5/5
攻撃力:42
防御力:30
知力 :100
魔法攻撃力:1
魔法防御力:1
俊敏性:10
運:5
固有スキル
・異世界人
スキル
・無し
称号
・魔王の眷属
魔王の力を一部使うことが出来る。レベルアップ時に魔力補正が掛かる。デメリットとして魔王から色々される。
「なんじゃこりぁぁ!!つか色々って何だよ色々って!!!こえぇよ!」
「色々は色々だよぉ、世の中知らない方がいい事ってあると思うんだよぉ」
何言ってんだこいつ…。そんな満面の笑みで見られると色々と考えさせられるんだが。
「もうこの際眷属云々の話は置いといて、魔王さんは俺に何をお望みで?」
「いやぁ、お兄ちゃんさっき私が持ってるスキルの力でステータス見ちゃったんだけどこの世界の人間では無いんだよね?」
「まぁ、そういう事になるな。元々はこの世界とは別の世界で生きてたんだけど死んじゃってさ…この世界に転生してきたわけよ」
「そっか…でも普通転生者って、結構強力なスキルやら能力値やらしてるはずなのにお兄ちゃんにはそれが無いよね?」
「それが無いから現在進行形で困っているわけなんだがな…何せ俺には、勇者や魔王と言った部類の力は一切なくこのステータス値では村人にも勝てない気がする」
実際の所、鍛えれば強くなれるかもしれんが人間の限界なんて、たかが知れている。どれだけ鍛えようとも所詮は人間。強さには限界があるのだ、まぁやってみない事にはわからんが。
「そっかぁ、努力次第でお兄ちゃんも強くなれると思うけどなぁ?決めたよ、お兄ちゃん!今から私たちパーティ組んで旅をしようよ!途中途中でお兄ちゃんのことちゃんと鍛えてあげるからさ、それに私鬼強いし」
なん…だと…。
まともなルートだと勇者一行何だが、まさかの魔王一行とはな。まぁでも、死ぬよりはマシだし結果的に言えば俺も強くなれるみたいだしロリっ子について行くのもやぶさかではないな。
「分かった…、取り敢えず同行しよう」
こうして、俺とロリっ子(魔王)による異世界を巡る旅が始まったのであった。
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