1 / 1
俺の彼女が可愛いすぎて困ってる
しおりを挟む
俺の名前は柴崎悠Shibasaki Yu
こんな俺にも彼女がいる。美香だ。
美香は可愛い。超可愛い。とにかく可愛い。朝なんて…
目を擦りながら
「ゆうくんおはよう~遅くなっちゃってごめんね?」
上目遣いやめて!ほんともう!可愛すぎ!
「はぁ、早くしないと遅刻する。明日遅かったら置いてくから」
俺はばか?馬鹿なのか?遅刻しないし!時間あるし!置いてくわけないじゃん!1人で登校なんてさせたら危ないじゃん!
かわいいってちゃんと言わなきゃいけないってのは分かってるんだけど…
「クールなゆうくん?ホントは単なるヘタレ?だからなww」
「チッうせーなほっとけ。そんな事言う和希だって好きな山本さんには全然声かけられてねーじゃんかよ」
「そ、それはなぁ…山本さんは尊いんだよ!」
「あーはいはい」
お昼
「ゆうくん一緒に食べよ?」
「あぁ」
うっせ和希笑ってんじゃねーよ!
「これ、ゆうくんの好きな卵焼き作ってきたの。」
「ん。うまい。」
「ほんと!?よかったぁ~。早起きして作ったんだよ!」
じゃあ朝遅かったのって…
あぁほんと俺カッコ悪すぎ。
「可愛すぎ。ありがとう。スゲー旨いよ。
美香、好きだよ。」
抱きしめ耳元でそう呟いた。
ヤバイ今絶対顔真っ赤だ。恥ずすぎる。
「俺もう行くから。じゃあ。」
あぁ。俺ほんとかっこ悪い。
彼女が可愛いすぎて困る常日頃です。
こんな俺にも彼女がいる。美香だ。
美香は可愛い。超可愛い。とにかく可愛い。朝なんて…
目を擦りながら
「ゆうくんおはよう~遅くなっちゃってごめんね?」
上目遣いやめて!ほんともう!可愛すぎ!
「はぁ、早くしないと遅刻する。明日遅かったら置いてくから」
俺はばか?馬鹿なのか?遅刻しないし!時間あるし!置いてくわけないじゃん!1人で登校なんてさせたら危ないじゃん!
かわいいってちゃんと言わなきゃいけないってのは分かってるんだけど…
「クールなゆうくん?ホントは単なるヘタレ?だからなww」
「チッうせーなほっとけ。そんな事言う和希だって好きな山本さんには全然声かけられてねーじゃんかよ」
「そ、それはなぁ…山本さんは尊いんだよ!」
「あーはいはい」
お昼
「ゆうくん一緒に食べよ?」
「あぁ」
うっせ和希笑ってんじゃねーよ!
「これ、ゆうくんの好きな卵焼き作ってきたの。」
「ん。うまい。」
「ほんと!?よかったぁ~。早起きして作ったんだよ!」
じゃあ朝遅かったのって…
あぁほんと俺カッコ悪すぎ。
「可愛すぎ。ありがとう。スゲー旨いよ。
美香、好きだよ。」
抱きしめ耳元でそう呟いた。
ヤバイ今絶対顔真っ赤だ。恥ずすぎる。
「俺もう行くから。じゃあ。」
あぁ。俺ほんとかっこ悪い。
彼女が可愛いすぎて困る常日頃です。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる