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【Case.1】狙われた竜の卵
3 ある日の依頼
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冒険者と軍人は、魔獣討伐の現場でかち合う事も多いらしく、どちらかと言うと仲の良くない人たちが多いらしいんだけど、リュート叔父さんとギルさんは、普通に仲が良い。
本人たちは憎まれ口を叩き合いながらそれを否定するけど、僕から見れば「仲が良い」と括ってしまっても問題はないと思っている。
対して、アンヘル・ザイフリートさんは、ギルさんが「親父っさん」と呼ぶ様に、僕の父さん、母さんの年代に近い人だ。
そして、火竜騎獣軍の軍団長。つまりはギルさんの上司にあたる人だ。
特徴と言うか、パッと見、僕が今からどう鍛えても、ああはならないだろうな、というくらいに体格が良い。
なるべくして、騎獣軍の軍人になったんだろうな、というような人だ。
リュート叔父さんも「竜を堕とす者」なんて言われているけど、剣と魔力のなせる業だと本人が言うように、叔父さんの見た目は間違いなく「資料室の司書」のほうがしっくりきている。
いや、どっちが女性にモテるかと聞けば、間違いなく叔父さんだ。
軍団長さんは、もうちょっと若かったとしても、後輩男性とかに無条件に慕われるタイプだ。
本気か冗談か、叔父さんと対局の位置に立つみたいに「竜も避けて通る男」なんて、軍団長さんは言われたりしている。
僕自身は、リュート叔父さんは家族だから、怖いも怖くないもないけど、軍団長さんに関しては、ギルさんがあっけらかんと「堕としたり、避けて通ったり、竜にとっちゃ、どっちも疫病神なんだろうよ」なんて笑っているせいか、あまり怖いと思った事がない。
このあたり、実は結構ギルさんも度量の大きな人だとは思う。
リュート叔父さんはいつも「無駄にギルフォードを褒めるな。調子に乗って、あとが面倒くさい」なんて言っているから、家庭内平和の為にもその辺は、叔父さんを優先してるけど。
いずれにせよ、ザイフリートさんは軍人たちどころか、冒険者たちの間でだって、顔も名前も知られた人なのだ。
頼みがあると言われれば、叔父さんだって断りにくい。
僕は資料室の扉に「来客中。閲覧希望者は呼び鈴を」と書かれた札をかけて、資料室の奥にある叔父さんの仕事部屋に、ギルさんを案内した。
「珈琲、入れてきますね」
「酒でもいいぞ」
「いいわけあるか、この不良軍人。ハルト、水でいい」
僕の「珈琲」に対して、間髪入れずにこの返答。
うん、やっぱり仲が良い。
僕もこんな風に気楽に話せる友達を、いつか作りたい。
そう思いながら、僕が部屋の隅で珈琲の用意を始めていると、ギルさんも、別に僕がこの部屋にいて聞いている分には問題ないと思ってくれているのか「早速で悪いんだが」と、応接ソファに腰を下ろすなり、話し始めていた。
「今回はどうやら、ザイフリート家のお家事情が絡んでいるみたいでな」
「軍団長の個人依頼なのか」
「はいでもあり、いいえでもある。親父っさんの実家が辺境伯家だってコトは、おまえも知っているだろう」
確認をしているかの様に、リュート叔父さんをギルさんはジッと見ていた。
叔父さんは口元に手をやりながら、一瞬だけ天井に視線を投げていた。
「……おい、リュート」
「……俺が貴族事情に疎いのは、おまえだって分かっているだろう」
「まあ……それは、そうだが」
叔父さんの出身がこの国じゃなくて、ましてや誰も知らない「異世界」と呼ばれる場所である事を知っているのは、僕と僕の亡くなった両親、あとはこの目の前のギルさんだけだ。
僕の両親に、行き倒れ状態で拾われるまで色々大変だったらしく、本来であれば異世界からの訪問者は研究対象として王都王宮での滞在を余儀なくされるところ、絶対にイヤだと言い張って、結果として僕の両親も口を噤んだんだそうだ。
ギルさんにバレたのは、一緒に魔獣狩りの現場に出くわしたときに「ちょっとしたトラブル」があった結果だとかで、そこで何があったのかは、両親が叔父さんを「拾った」理由と同様に、僕は知らない。
僕にとってリュート叔父さんは、尊敬出来る冒険者。
〝竜を堕とす者〟
それで良いと思ってる。
そんなだから叔父さんは、王家や貴族の名前や力関係なんかには、まるで詳しくない。
何なら学校で最低限は習った、僕以下じゃないかと思うくらいだ。
僕とギルさんの何とも言えない視線を受けた叔父さんは、ちょっとバツが悪そうに、咳払いをしていた。
「と、とは言え、辺境伯家の何たるかは、今、思い出した」
「思い出さなきゃ分からねぇのかよ」
呆れたと言わんばかりに、ギルさんが眉を顰めた。
「辺境伯は、貴族の称号の一種。よく『田舎の貧乏貴族』と勘違いされているが、実際には軍事上重要な辺境地域に置かれた長官職、侯爵とほぼ同等の扱いを受けている。親父さんは、東部にあるザイフリート辺境伯家の三男。三男じゃ家は継げねぇから、領地を出て火竜騎獣軍に入った。思い出したか?」
「火竜に限らず、国を守護するあらゆる騎獣軍の軍団長は、高位貴族家の中から選ばれる…んだったよな。いざと言う時に理不尽な命令を振りかざされたり、命令を聞かない連中が出て来ないようにと」
「まあ、たまに家柄だけで選ばれて、実力も人望もないヤツもいたりするけど、親父さんは別格。王宮の王子たちさえ頭が上がらんと、もっぱらの噂だ」
そうだった、とリュート叔父さんが頷いているところからして、多分この段階でようやく、思い出したっぽかった。
僕ですらそう思うくらいだから、きっとギルさんは最初から気付いていただろうな。
「そ、それで、軍団長が何に困っているんだ。話が思い切り逸れていたぞ」
本題に戻せと言わんばかりの叔父さんに、ギルさんは一瞬目を細めていたけど、それ以上の愚痴も解説も、今は言うまいと思ったみたいだった。
「まあ、俺も話が逸れたのは本意じゃない。おまえが、あまりに覚えていないものだからビックリしただけだ。せいぜい、今度から親父さんに会う時には気を付けてくれりゃイイさ。――ところで、本題なんだが」
「あ、ああ」
形勢不利とばかりに表情を痙攣らせているリュート叔父さんに、ギルさんはテーブル越しにグイっと顔を近付けていた。
「今、火竜に限らず各騎獣軍の間で、卵や幼体の不正取引が噂されているんだ。しかも、容疑者の一角にザイフリート辺境伯家が上がっている」
「⁉」
「公の機関とは別に、公平な目で探っては貰えないかと言うのが、親父さんの要望だ」
頼まれてくれねぇか?
そんなギルさんの真摯な声に、リュート叔父さんは一瞬、言葉を失っていた――。
本人たちは憎まれ口を叩き合いながらそれを否定するけど、僕から見れば「仲が良い」と括ってしまっても問題はないと思っている。
対して、アンヘル・ザイフリートさんは、ギルさんが「親父っさん」と呼ぶ様に、僕の父さん、母さんの年代に近い人だ。
そして、火竜騎獣軍の軍団長。つまりはギルさんの上司にあたる人だ。
特徴と言うか、パッと見、僕が今からどう鍛えても、ああはならないだろうな、というくらいに体格が良い。
なるべくして、騎獣軍の軍人になったんだろうな、というような人だ。
リュート叔父さんも「竜を堕とす者」なんて言われているけど、剣と魔力のなせる業だと本人が言うように、叔父さんの見た目は間違いなく「資料室の司書」のほうがしっくりきている。
いや、どっちが女性にモテるかと聞けば、間違いなく叔父さんだ。
軍団長さんは、もうちょっと若かったとしても、後輩男性とかに無条件に慕われるタイプだ。
本気か冗談か、叔父さんと対局の位置に立つみたいに「竜も避けて通る男」なんて、軍団長さんは言われたりしている。
僕自身は、リュート叔父さんは家族だから、怖いも怖くないもないけど、軍団長さんに関しては、ギルさんがあっけらかんと「堕としたり、避けて通ったり、竜にとっちゃ、どっちも疫病神なんだろうよ」なんて笑っているせいか、あまり怖いと思った事がない。
このあたり、実は結構ギルさんも度量の大きな人だとは思う。
リュート叔父さんはいつも「無駄にギルフォードを褒めるな。調子に乗って、あとが面倒くさい」なんて言っているから、家庭内平和の為にもその辺は、叔父さんを優先してるけど。
いずれにせよ、ザイフリートさんは軍人たちどころか、冒険者たちの間でだって、顔も名前も知られた人なのだ。
頼みがあると言われれば、叔父さんだって断りにくい。
僕は資料室の扉に「来客中。閲覧希望者は呼び鈴を」と書かれた札をかけて、資料室の奥にある叔父さんの仕事部屋に、ギルさんを案内した。
「珈琲、入れてきますね」
「酒でもいいぞ」
「いいわけあるか、この不良軍人。ハルト、水でいい」
僕の「珈琲」に対して、間髪入れずにこの返答。
うん、やっぱり仲が良い。
僕もこんな風に気楽に話せる友達を、いつか作りたい。
そう思いながら、僕が部屋の隅で珈琲の用意を始めていると、ギルさんも、別に僕がこの部屋にいて聞いている分には問題ないと思ってくれているのか「早速で悪いんだが」と、応接ソファに腰を下ろすなり、話し始めていた。
「今回はどうやら、ザイフリート家のお家事情が絡んでいるみたいでな」
「軍団長の個人依頼なのか」
「はいでもあり、いいえでもある。親父っさんの実家が辺境伯家だってコトは、おまえも知っているだろう」
確認をしているかの様に、リュート叔父さんをギルさんはジッと見ていた。
叔父さんは口元に手をやりながら、一瞬だけ天井に視線を投げていた。
「……おい、リュート」
「……俺が貴族事情に疎いのは、おまえだって分かっているだろう」
「まあ……それは、そうだが」
叔父さんの出身がこの国じゃなくて、ましてや誰も知らない「異世界」と呼ばれる場所である事を知っているのは、僕と僕の亡くなった両親、あとはこの目の前のギルさんだけだ。
僕の両親に、行き倒れ状態で拾われるまで色々大変だったらしく、本来であれば異世界からの訪問者は研究対象として王都王宮での滞在を余儀なくされるところ、絶対にイヤだと言い張って、結果として僕の両親も口を噤んだんだそうだ。
ギルさんにバレたのは、一緒に魔獣狩りの現場に出くわしたときに「ちょっとしたトラブル」があった結果だとかで、そこで何があったのかは、両親が叔父さんを「拾った」理由と同様に、僕は知らない。
僕にとってリュート叔父さんは、尊敬出来る冒険者。
〝竜を堕とす者〟
それで良いと思ってる。
そんなだから叔父さんは、王家や貴族の名前や力関係なんかには、まるで詳しくない。
何なら学校で最低限は習った、僕以下じゃないかと思うくらいだ。
僕とギルさんの何とも言えない視線を受けた叔父さんは、ちょっとバツが悪そうに、咳払いをしていた。
「と、とは言え、辺境伯家の何たるかは、今、思い出した」
「思い出さなきゃ分からねぇのかよ」
呆れたと言わんばかりに、ギルさんが眉を顰めた。
「辺境伯は、貴族の称号の一種。よく『田舎の貧乏貴族』と勘違いされているが、実際には軍事上重要な辺境地域に置かれた長官職、侯爵とほぼ同等の扱いを受けている。親父さんは、東部にあるザイフリート辺境伯家の三男。三男じゃ家は継げねぇから、領地を出て火竜騎獣軍に入った。思い出したか?」
「火竜に限らず、国を守護するあらゆる騎獣軍の軍団長は、高位貴族家の中から選ばれる…んだったよな。いざと言う時に理不尽な命令を振りかざされたり、命令を聞かない連中が出て来ないようにと」
「まあ、たまに家柄だけで選ばれて、実力も人望もないヤツもいたりするけど、親父さんは別格。王宮の王子たちさえ頭が上がらんと、もっぱらの噂だ」
そうだった、とリュート叔父さんが頷いているところからして、多分この段階でようやく、思い出したっぽかった。
僕ですらそう思うくらいだから、きっとギルさんは最初から気付いていただろうな。
「そ、それで、軍団長が何に困っているんだ。話が思い切り逸れていたぞ」
本題に戻せと言わんばかりの叔父さんに、ギルさんは一瞬目を細めていたけど、それ以上の愚痴も解説も、今は言うまいと思ったみたいだった。
「まあ、俺も話が逸れたのは本意じゃない。おまえが、あまりに覚えていないものだからビックリしただけだ。せいぜい、今度から親父さんに会う時には気を付けてくれりゃイイさ。――ところで、本題なんだが」
「あ、ああ」
形勢不利とばかりに表情を痙攣らせているリュート叔父さんに、ギルさんはテーブル越しにグイっと顔を近付けていた。
「今、火竜に限らず各騎獣軍の間で、卵や幼体の不正取引が噂されているんだ。しかも、容疑者の一角にザイフリート辺境伯家が上がっている」
「⁉」
「公の機関とは別に、公平な目で探っては貰えないかと言うのが、親父さんの要望だ」
頼まれてくれねぇか?
そんなギルさんの真摯な声に、リュート叔父さんは一瞬、言葉を失っていた――。
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