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第3章 魔導要塞の攻防
第44話 充実
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「リリカ、ちょっとこっちに来なさい。」
「え?はい!ご主人様。」
リアムの書斎で魔導書の整理や床の拭き掃除をしていると、不意に机で書物を読んでいたリアムに呼ばれた。リリカはすぐに作業を中断して、パタパタと小走りにリアムの方に駆け寄った。
「何ですかご主人様・・・、て、えぇ?」
驚きの声を上げたリリカだが、無意識にその口角が若干上がっていた。何とリアムはズボンを下ろしており、その股間の部分は力強く隆起していた。
「ご主人様。ど、どうしてそんなかっこを。」
「いいから後ろを向いて。」
「は、はい。」
「手を床について。」
「はい♪」
するとスカートに両手が差し込まれ、あっという間にショーツを下ろされてしまった。不思議なことに脱げる瞬間のショーツから糸のようなものが一瞬ねばっと伸びた。
「あ、あの。パンツが・・・はぅっ!」
リリカが言い終わらないうちに、リアムが彼女の中に侵入してきた。
「悪いけど、辛抱たまらなくなっちゃってな・・。このまま動くぞ。」
「あ、は、はい!・・ぅあっ・・ぁ・・ぁあっ・・んっんっ!」
両手でお尻をつかみ、リアムが衝動的に激しく腰を打ち付ける。体内の切ない部分を激しくかき回され、リリカは嬌声を大きく上げさせられた。
(はっは・・、すごい!んぁっ、はっ、き、気持ちいい♪や、やっぱりマカって精力増進に効くんだ!)
実はここ数日、リリカはおかずに新たに栽培した作物の料理を追加していた。マカという野菜だ。現実世界では南米の高地で採れ、精力増強に効果があると言われる。
かなり前のことだが、農業を通して植物に興味を持っているリリカは、リアムの書斎で発見した植物図鑑を読んでそれを知った。さらに別の日にアロン島をいろいろ散策していた際に、島中央部の岡の頂上付近に何とマカが生えているのを発見したのだった。
作付けから収穫まで約1年かかる作物だが、収穫期手前の1ヶ月ほど、リリカはニンジンで成功した栄養濃縮農魔術をこのマカにもかけた。ただでさえ強力な滋養強壮食材とされているが、その効果を数倍にあげたのだ。リリカは黙ってこれを食事の品目に加えたが、リアムには「なんかこれ美味いね!」と好評だった。
そして今日、あえてリアムが書斎にいる時間を狙ってわざわざ床の掃除を始めた。今日はメイド服を着たのだが、スカートは膝上10㎝のミニスカにし、わざとリアムにお尻を向ける方向を向いて、雑巾がけをしていたのだ。まさに以前リリカが農魔術の構想を練りつつ妄想していたシチュエーションである。
ビュビュッ、ドビュッピュッ────
切羽詰まった手加減のないピストン運動の果てに、外まで聞こえてきそうな勢いで、リアムが精を放出した。
「あ、ぁぁっ♪ご、ご主人様。リリカの中に・・・ミ、ミルクがぶつかってくるのが分かります!・・んぅっ・・」
出ているというよりも叩き付けられているような感覚をおぼえ、リリカは全身を震わせた。幹も今までになく太く感じられ、リリカも脳が焼けるような快感に支配されていた。
「はあっはあ・・・。が、我慢できなかった・・・。ごめんな、リリカ。こんなやり方好きじゃないんだが、なぜか今日は気持ちを抑えられなくて。」
俺ってこんなに自制の利かない人間だったっけと、賢者タイムに入ったリアムは自分の行為を反省してリリカに謝罪する。
「そんな。気持ち良くしくれたのにごめんなんてご主人様変ですよ。ぁむっ。」
「ぅぁっ、ふっ!」
そそくさと、ズボンを引き上げようとしたリアムの腕をつかんで制止し、リリカは任務を全うした股間のお掃除を始めた。なるほど、濃縮マカの効果は絶大のようだ。リリカのお口の中で、それは再び体積を増しかけていた。
リリカが嬉しそうに上目遣いでリアムを見上げる。その部分の変化を共有している二人の間では、それだけで意図が伝わる。(もしかして俺、一服盛られてたのかな・・・)と思いつつも、リアムはリリカの期待に満ちたまなざしに応えるのだった。
──────────
このままではご褒美制度の存続が危機ですね。
「え?はい!ご主人様。」
リアムの書斎で魔導書の整理や床の拭き掃除をしていると、不意に机で書物を読んでいたリアムに呼ばれた。リリカはすぐに作業を中断して、パタパタと小走りにリアムの方に駆け寄った。
「何ですかご主人様・・・、て、えぇ?」
驚きの声を上げたリリカだが、無意識にその口角が若干上がっていた。何とリアムはズボンを下ろしており、その股間の部分は力強く隆起していた。
「ご主人様。ど、どうしてそんなかっこを。」
「いいから後ろを向いて。」
「は、はい。」
「手を床について。」
「はい♪」
するとスカートに両手が差し込まれ、あっという間にショーツを下ろされてしまった。不思議なことに脱げる瞬間のショーツから糸のようなものが一瞬ねばっと伸びた。
「あ、あの。パンツが・・・はぅっ!」
リリカが言い終わらないうちに、リアムが彼女の中に侵入してきた。
「悪いけど、辛抱たまらなくなっちゃってな・・。このまま動くぞ。」
「あ、は、はい!・・ぅあっ・・ぁ・・ぁあっ・・んっんっ!」
両手でお尻をつかみ、リアムが衝動的に激しく腰を打ち付ける。体内の切ない部分を激しくかき回され、リリカは嬌声を大きく上げさせられた。
(はっは・・、すごい!んぁっ、はっ、き、気持ちいい♪や、やっぱりマカって精力増進に効くんだ!)
実はここ数日、リリカはおかずに新たに栽培した作物の料理を追加していた。マカという野菜だ。現実世界では南米の高地で採れ、精力増強に効果があると言われる。
かなり前のことだが、農業を通して植物に興味を持っているリリカは、リアムの書斎で発見した植物図鑑を読んでそれを知った。さらに別の日にアロン島をいろいろ散策していた際に、島中央部の岡の頂上付近に何とマカが生えているのを発見したのだった。
作付けから収穫まで約1年かかる作物だが、収穫期手前の1ヶ月ほど、リリカはニンジンで成功した栄養濃縮農魔術をこのマカにもかけた。ただでさえ強力な滋養強壮食材とされているが、その効果を数倍にあげたのだ。リリカは黙ってこれを食事の品目に加えたが、リアムには「なんかこれ美味いね!」と好評だった。
そして今日、あえてリアムが書斎にいる時間を狙ってわざわざ床の掃除を始めた。今日はメイド服を着たのだが、スカートは膝上10㎝のミニスカにし、わざとリアムにお尻を向ける方向を向いて、雑巾がけをしていたのだ。まさに以前リリカが農魔術の構想を練りつつ妄想していたシチュエーションである。
ビュビュッ、ドビュッピュッ────
切羽詰まった手加減のないピストン運動の果てに、外まで聞こえてきそうな勢いで、リアムが精を放出した。
「あ、ぁぁっ♪ご、ご主人様。リリカの中に・・・ミ、ミルクがぶつかってくるのが分かります!・・んぅっ・・」
出ているというよりも叩き付けられているような感覚をおぼえ、リリカは全身を震わせた。幹も今までになく太く感じられ、リリカも脳が焼けるような快感に支配されていた。
「はあっはあ・・・。が、我慢できなかった・・・。ごめんな、リリカ。こんなやり方好きじゃないんだが、なぜか今日は気持ちを抑えられなくて。」
俺ってこんなに自制の利かない人間だったっけと、賢者タイムに入ったリアムは自分の行為を反省してリリカに謝罪する。
「そんな。気持ち良くしくれたのにごめんなんてご主人様変ですよ。ぁむっ。」
「ぅぁっ、ふっ!」
そそくさと、ズボンを引き上げようとしたリアムの腕をつかんで制止し、リリカは任務を全うした股間のお掃除を始めた。なるほど、濃縮マカの効果は絶大のようだ。リリカのお口の中で、それは再び体積を増しかけていた。
リリカが嬉しそうに上目遣いでリアムを見上げる。その部分の変化を共有している二人の間では、それだけで意図が伝わる。(もしかして俺、一服盛られてたのかな・・・)と思いつつも、リアムはリリカの期待に満ちたまなざしに応えるのだった。
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このままではご褒美制度の存続が危機ですね。
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