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第3章 魔導要塞の攻防
最終話 騒動のその後
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アロン島の踏査は失敗に終わった。敵対していたバルティス王国、フォルセル王国の両国が手を結んでまで推進した作戦であっただけに、その衝撃は大きい。小さな無人島一つを相手に両国のメンツがつぶれた形になってしまった。
カーネル将軍率いる聖騎士団はこれで二度目の任務失敗。カーネルの能力を理解し、好意的に扱ってきた国王もさすがに周囲に対してけじめをつけるために、減俸等の処分を下さざるを得なかった。フォルセル王国のジャンヌ達も精鋭として入国したのだが、このような結果になり意気消沈のまま帰国することとなった。
そして、暗黒大事変の危機は解決しないまま持ち越すこととなった。だが、これまでも熟考の上に下してきた判断だけに、次の有効な一手は非常に悩ましい。宰相ジュリアスも苦肉の策として、冒険者ギルドにSクラスのクエストとして島の踏査の依頼を出すくらいしか、進言できるネタがなかった。
いくらSクラスの報酬を提示したとしても、それに見合った実力を持つ冒険者がいなければこの案件の解決は難しい。国境線には、名のある魔物と伍してきた勇者と呼ばれる実力者を含む冒険者のパーティがいくつか活動している。彼らの帰還を待ち、クエストへの参加を打診するしかないだろう。ジュリアスは部下のジェーダに、先のアロン島踏査作戦に同行した冒険者・セラフィーナに参加するよう打診させた。本クエストの成否には島をよく知り、ギルドにも顔がきくセラフィーナが重要と考えてのことだ。
しかし、ジュリアスの目論見は期待外れに終わってしまった。セラフィーナの戦意喪失がはなはだしいようなのだ。
「ジェーダ。首尾はどうだ。」
「・・・それが、どうにもクエストの参加には取り付く島もない状況で、彼女はあの島に関わる任務を嫌がっています。」
「確かに任務は失敗したが、全員が生還。トラウマになるような敗北でもないだろうに。なぜそのように頑ななのだ。」
「分かりませぬが・・・、『もう冒険者をやめる。』とも申しておりまして。」
「・・・あの島で何か引退を決意させるようなことがあったのだろうか。」
「詳しいことは分かりませんが、引退は本気のようで彼女、最近婚活に力を入れてるんですよ。」
「・・・・・・は?」
どうやらアロン島で彼女が目の当たりにしたリアムとリリカのイチャコラは、彼女・セラフィーナの内面の何かを崩壊させるようなインパクトがあったようだ。本人以外は知る由もないことだが。
「今後のクエストの依頼を考えても、彼女に引退されるのは困る。何とか口説いて引き留めよ。」
「いや・・・、私もそう思いまして、いろいろ話を聞いたり繰り返してきたんですが。」
「そうなのか。それでも効果がないのか。」
「なんか、最近仲良くなってしまいまして、話せば話すほどロマンチックなムードになって、クエストの話題が減ってきてしまってるんですよね(デヘヘ)。」
「・・・・・・お前、辞めるか?」
「い、いやいや。宰相!これからも粉骨砕身で頑張りますんで!」
アロン島攻略のクエストは今後も迷走しそうだ。
一方、アロン島では騒動が一段落し、二人もようやく落ち着いた生活に戻りつつあった。各魔道具のセンサーを確認するとともに自らも島を一周し、再び安全が確保されたのを確認したのち、破壊されたサンドゴーレムの残骸を片付けた。サンドゴーレムたちの多くは、外部からの侵入者がない限りは再び砂山と化してなりをひそめることになる。ただし、一部は引き続き畑仕事に従事、一部は新たなゴーレム制作に従事する。これらがシステム化されているので、リアムが何もしなくても、島の防御要員は日々徐々に強化されていく。
ところで、あの騒動の後リリカは、リアムから少しお説教を貰うことになった。
「リリカ。正直に話しなさい。使っちゃ駄目って言ってたマカを料理に入れただろう?」
「い、入れてないですよ?(シレ)」
「コラ、ご主人様をだまそうなんて、いつからそんな悪い知恵をつけたんだ。食材の在庫管理したら、マカが減ってたんだぞ!?」
「あ・・・ぁぅ」
(そ、そんな。調べられていたなんて。)明確な証拠を突きつけられて、リリカは言葉に詰まってしまった。リアムはなんでもリリカに任せっきりにせず、きちんと生活に必要なものの管理を行っているため、リリカの嘘が見破られてしまったのだった。
「おかげであの時、・・・そりゃムラムラに負けた俺も悪いが、侵入者との戦いの最中に交尾するなんていう、普通だったらありえないことになっちゃったんだぞ。下手したら命に関わることだったんだぞ。」
「ご、ごめんなさい。まさか、侵入者が来るタイミングと合っちゃうなんて思わなくて。」
「あれは正常な判断ができなくなるほどムラムラしちゃうから危ないんだ。それに俺をだまそうとしたことも許せない!」
「リ、・・・リリカが悪かったです(グスん)。もう嘘ついたりしません、反省してます。」
リアムに怒られてリリカはベソをかいてしまった。しかし今回は、怒られても仕方がないかもしれない。相手がセラフィーナだったからよかったものの、エッチの最中に武装した人間に家に侵入されるという、戦闘的にも人としても(苦笑)致命的な大失敗を犯してしまったのだ。そういうことになってしまった原因は、チートマカを食べて発情してしまったことにある。
「・・・全く・・・。リリカは嘘をつかないいい子だと思ってたのに、どうしてこんなに悪い子になってしまったんだ。」
リアムにそう言われると、リリカはもう悲しくてしょんぼりしてしまう。
「『気を付けなさい。』というのは簡単だが、これはリリカの気持ちの問題だ。心に悪が芽生えるような原因が知らず知らずのうちにできていたんだと思う。自分自身を見つめなおして、常に清く正しい考えを(くどくど)」
曲がりなりにも元聖職者のリアムだ。善悪とか心の問題とかになるといろいろと思うところがあるようで、リリカを正しく導こうといろいろ言って聞かせた。ただ、ごもっともなお説教をしている本人は彼女を性奴隷として買ったことを考えると、非常に残念な構図だ。
「・・・あの・・・」
「どうした、リリカ。」
お説教が一段落したところでリリカがおずおずと口を開いた。
「つまり、心の中の不満を解決しないでほおっておくと悪の心の原因になるんですよね。」
「うむ。まあ、そういうことを話したな。」
「リリカ、今までを振り返ると一つだけ不満があったんです。」
「一つだけなのか?普通の人よりずいぶんと少ないと思うが。」
「だって、ご主人様がいつも優しいですもん。(照)」
「(照)・・・ま、まあ。で、その不満てのは。」
「リリカ、ご主人様としたくなったらいつでも交尾できるんだったら、もう不満とか何もなくなります!」
「・・・・・・ぁ、ぁの、リリカさん(震え声)」
「もう絶対嘘ついたりしないから!ね?ご主人様!!」
それから─────
結局、リアムのお説教の中身は回りまわってリリカが一番うれしい結果になってしまった。最近はチートマカを食べてないのに当時のような生活になってしまっている。
今日も畑のお手入れを終えたリリカは、館に戻るとすぐに書斎に向かった。
「ご主人様~♪」
「畑仕事終わったのか?」
「はい!でね!交尾しましょう!」
「」
すごい会話だが、あれからこんなのが普通になってしまった。リリカがルンルン気分でリアムの手を引き、小走りで寝室に引っ張っていく。お風呂に入らずにベッドに来てしまったが、それもいつものことだ。もう最近はいつでもできるように、日頃からトイレに行ったらお風呂で洗ってから戻る習慣が二人とも身についてしまっている。
「ご主人様、リリカ正常位でしたいです。いい?」
「・・あー、いいね。俺もリリカのことギュってしたいところだったよ。」
「ほんと?やったぁ♪」
もう、リアムも慣れてきたというか開き直ってきたようで、リリカの押しに対する躊躇が少なくなった。(教会では欲望を追い払うように徹底的に教え込まれたのになぁ。。)今や欲望を我慢することがまるでなくなってしまったが、不思議なことに生活は幸せそのもので何も悪いことは起きていない。
ベッドでリリカにしなだれかかられるときゃしゃな身体の重みが伝わり、彼女のサラサラの髪の毛が皮膚をくすぐる。もうそれだけで、リアムの中心は大きくなってしまう。頭を撫でて抱き寄せ、唇を合わせる。「ご主人様、大好・・ぁあ♡」リリカが言い終わらないうちに中に入ってしまった。そのまま二人は絶頂を迎えるまで抱き締める腕に力を込めるのだった。そしてきっと夕食前までにもう一度似たようなことをするだろう。
「エヘへ、ご主人様はリリカだけのものです♡」
「ああ、可愛いリリカは俺だけのものだ♡」
(チュ)
お互い抱き締め合いながら、今日もいつものように平和な時間が過ぎていくのだった。
──────────
第2部─完─です。ありがとうございました。次の展開も構想中ですが、ちょっとまだ内容を詰め切れてないので書けるようになるのに時間がかかりそうです。少しだけ、インターバルをいただき、再開したいと思います。
また、お付き合いいただければ、嬉しいです。
カーネル将軍率いる聖騎士団はこれで二度目の任務失敗。カーネルの能力を理解し、好意的に扱ってきた国王もさすがに周囲に対してけじめをつけるために、減俸等の処分を下さざるを得なかった。フォルセル王国のジャンヌ達も精鋭として入国したのだが、このような結果になり意気消沈のまま帰国することとなった。
そして、暗黒大事変の危機は解決しないまま持ち越すこととなった。だが、これまでも熟考の上に下してきた判断だけに、次の有効な一手は非常に悩ましい。宰相ジュリアスも苦肉の策として、冒険者ギルドにSクラスのクエストとして島の踏査の依頼を出すくらいしか、進言できるネタがなかった。
いくらSクラスの報酬を提示したとしても、それに見合った実力を持つ冒険者がいなければこの案件の解決は難しい。国境線には、名のある魔物と伍してきた勇者と呼ばれる実力者を含む冒険者のパーティがいくつか活動している。彼らの帰還を待ち、クエストへの参加を打診するしかないだろう。ジュリアスは部下のジェーダに、先のアロン島踏査作戦に同行した冒険者・セラフィーナに参加するよう打診させた。本クエストの成否には島をよく知り、ギルドにも顔がきくセラフィーナが重要と考えてのことだ。
しかし、ジュリアスの目論見は期待外れに終わってしまった。セラフィーナの戦意喪失がはなはだしいようなのだ。
「ジェーダ。首尾はどうだ。」
「・・・それが、どうにもクエストの参加には取り付く島もない状況で、彼女はあの島に関わる任務を嫌がっています。」
「確かに任務は失敗したが、全員が生還。トラウマになるような敗北でもないだろうに。なぜそのように頑ななのだ。」
「分かりませぬが・・・、『もう冒険者をやめる。』とも申しておりまして。」
「・・・あの島で何か引退を決意させるようなことがあったのだろうか。」
「詳しいことは分かりませんが、引退は本気のようで彼女、最近婚活に力を入れてるんですよ。」
「・・・・・・は?」
どうやらアロン島で彼女が目の当たりにしたリアムとリリカのイチャコラは、彼女・セラフィーナの内面の何かを崩壊させるようなインパクトがあったようだ。本人以外は知る由もないことだが。
「今後のクエストの依頼を考えても、彼女に引退されるのは困る。何とか口説いて引き留めよ。」
「いや・・・、私もそう思いまして、いろいろ話を聞いたり繰り返してきたんですが。」
「そうなのか。それでも効果がないのか。」
「なんか、最近仲良くなってしまいまして、話せば話すほどロマンチックなムードになって、クエストの話題が減ってきてしまってるんですよね(デヘヘ)。」
「・・・・・・お前、辞めるか?」
「い、いやいや。宰相!これからも粉骨砕身で頑張りますんで!」
アロン島攻略のクエストは今後も迷走しそうだ。
一方、アロン島では騒動が一段落し、二人もようやく落ち着いた生活に戻りつつあった。各魔道具のセンサーを確認するとともに自らも島を一周し、再び安全が確保されたのを確認したのち、破壊されたサンドゴーレムの残骸を片付けた。サンドゴーレムたちの多くは、外部からの侵入者がない限りは再び砂山と化してなりをひそめることになる。ただし、一部は引き続き畑仕事に従事、一部は新たなゴーレム制作に従事する。これらがシステム化されているので、リアムが何もしなくても、島の防御要員は日々徐々に強化されていく。
ところで、あの騒動の後リリカは、リアムから少しお説教を貰うことになった。
「リリカ。正直に話しなさい。使っちゃ駄目って言ってたマカを料理に入れただろう?」
「い、入れてないですよ?(シレ)」
「コラ、ご主人様をだまそうなんて、いつからそんな悪い知恵をつけたんだ。食材の在庫管理したら、マカが減ってたんだぞ!?」
「あ・・・ぁぅ」
(そ、そんな。調べられていたなんて。)明確な証拠を突きつけられて、リリカは言葉に詰まってしまった。リアムはなんでもリリカに任せっきりにせず、きちんと生活に必要なものの管理を行っているため、リリカの嘘が見破られてしまったのだった。
「おかげであの時、・・・そりゃムラムラに負けた俺も悪いが、侵入者との戦いの最中に交尾するなんていう、普通だったらありえないことになっちゃったんだぞ。下手したら命に関わることだったんだぞ。」
「ご、ごめんなさい。まさか、侵入者が来るタイミングと合っちゃうなんて思わなくて。」
「あれは正常な判断ができなくなるほどムラムラしちゃうから危ないんだ。それに俺をだまそうとしたことも許せない!」
「リ、・・・リリカが悪かったです(グスん)。もう嘘ついたりしません、反省してます。」
リアムに怒られてリリカはベソをかいてしまった。しかし今回は、怒られても仕方がないかもしれない。相手がセラフィーナだったからよかったものの、エッチの最中に武装した人間に家に侵入されるという、戦闘的にも人としても(苦笑)致命的な大失敗を犯してしまったのだ。そういうことになってしまった原因は、チートマカを食べて発情してしまったことにある。
「・・・全く・・・。リリカは嘘をつかないいい子だと思ってたのに、どうしてこんなに悪い子になってしまったんだ。」
リアムにそう言われると、リリカはもう悲しくてしょんぼりしてしまう。
「『気を付けなさい。』というのは簡単だが、これはリリカの気持ちの問題だ。心に悪が芽生えるような原因が知らず知らずのうちにできていたんだと思う。自分自身を見つめなおして、常に清く正しい考えを(くどくど)」
曲がりなりにも元聖職者のリアムだ。善悪とか心の問題とかになるといろいろと思うところがあるようで、リリカを正しく導こうといろいろ言って聞かせた。ただ、ごもっともなお説教をしている本人は彼女を性奴隷として買ったことを考えると、非常に残念な構図だ。
「・・・あの・・・」
「どうした、リリカ。」
お説教が一段落したところでリリカがおずおずと口を開いた。
「つまり、心の中の不満を解決しないでほおっておくと悪の心の原因になるんですよね。」
「うむ。まあ、そういうことを話したな。」
「リリカ、今までを振り返ると一つだけ不満があったんです。」
「一つだけなのか?普通の人よりずいぶんと少ないと思うが。」
「だって、ご主人様がいつも優しいですもん。(照)」
「(照)・・・ま、まあ。で、その不満てのは。」
「リリカ、ご主人様としたくなったらいつでも交尾できるんだったら、もう不満とか何もなくなります!」
「・・・・・・ぁ、ぁの、リリカさん(震え声)」
「もう絶対嘘ついたりしないから!ね?ご主人様!!」
それから─────
結局、リアムのお説教の中身は回りまわってリリカが一番うれしい結果になってしまった。最近はチートマカを食べてないのに当時のような生活になってしまっている。
今日も畑のお手入れを終えたリリカは、館に戻るとすぐに書斎に向かった。
「ご主人様~♪」
「畑仕事終わったのか?」
「はい!でね!交尾しましょう!」
「」
すごい会話だが、あれからこんなのが普通になってしまった。リリカがルンルン気分でリアムの手を引き、小走りで寝室に引っ張っていく。お風呂に入らずにベッドに来てしまったが、それもいつものことだ。もう最近はいつでもできるように、日頃からトイレに行ったらお風呂で洗ってから戻る習慣が二人とも身についてしまっている。
「ご主人様、リリカ正常位でしたいです。いい?」
「・・あー、いいね。俺もリリカのことギュってしたいところだったよ。」
「ほんと?やったぁ♪」
もう、リアムも慣れてきたというか開き直ってきたようで、リリカの押しに対する躊躇が少なくなった。(教会では欲望を追い払うように徹底的に教え込まれたのになぁ。。)今や欲望を我慢することがまるでなくなってしまったが、不思議なことに生活は幸せそのもので何も悪いことは起きていない。
ベッドでリリカにしなだれかかられるときゃしゃな身体の重みが伝わり、彼女のサラサラの髪の毛が皮膚をくすぐる。もうそれだけで、リアムの中心は大きくなってしまう。頭を撫でて抱き寄せ、唇を合わせる。「ご主人様、大好・・ぁあ♡」リリカが言い終わらないうちに中に入ってしまった。そのまま二人は絶頂を迎えるまで抱き締める腕に力を込めるのだった。そしてきっと夕食前までにもう一度似たようなことをするだろう。
「エヘへ、ご主人様はリリカだけのものです♡」
「ああ、可愛いリリカは俺だけのものだ♡」
(チュ)
お互い抱き締め合いながら、今日もいつものように平和な時間が過ぎていくのだった。
──────────
第2部─完─です。ありがとうございました。次の展開も構想中ですが、ちょっとまだ内容を詰め切れてないので書けるようになるのに時間がかかりそうです。少しだけ、インターバルをいただき、再開したいと思います。
また、お付き合いいただければ、嬉しいです。
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