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◇
「渚、苦しいよ」
「瑞希の充電中。許して」
クスクス笑い合いながらぎゅぅっとベッドの上で僕を抱きしめる渚の背をぽんぽん叩いた。
もうすぐ帰る時間。僕が気を失ってからは渚が我慢してくれたので、今回はいちゃいちゃするだけだった。
心は満たされたけど身体はまだ満足してないような気もして、来週また来る? と聞かれて、僕はこくこく頷いた。
「渚、キスして」
「ん。お望みのままに」
「ん、ふっ……」
「瑞希、好き、愛してる」
段々と深くなるキスの合間に息を吸う。鼻で息することがうまく出来ない僕は、息苦しさに翻弄されて熱くなる身体を制御出来ない。
「ん、渚っ、もうダメ」
ちゅっと音を立てて離れてく温もりが名残惜しいけど、これ以上触れ合っていたらもっと欲しくなってしまう。
「したくなるな、瑞希」
「うん……」
「また一週間我慢だ」
「今度は気を失わない程度に激しくしてね」
「はあ……。困ったお願いだな」
眉を下げる渚が可愛くて、僕は笑ってしまった。
◇
「おはようございます、瑞希さん! 今日も可愛いですね!」
「松平くん、また来たの?」
「僕は来られる時は来ますよ! 瑞希さんに会いたいので」
「よくめげないね。僕だったら好きな相手に冷たくされたら心が折れてるよ」
那月が感心している。
松平くんとも普通に話すようになっちゃったけど、渚が来たらやっぱり嫌がるから会話は今だけだ。
「谷さんは星野さんに冷たくなんてしないんじゃないですか? 凄く仲良しだし……」
谷さんとは幸哉さんのことで、那月と幸哉さんは松平くんの前でも自然と仲良くしてるのだ。
って、僕も渚と仲良ししてるけどね。
それでもめげない松平くんは凄いのかもしれない。
でも渚は僕のでーんと構えててのお願いを聞いてくれて、松平くんのこともほとんど気にしないようになった。
だから仲良く出来るようになって、僕は満足してる。
早く渚達来ないかなと思いながら、那月と会話する松平くんを眺めた。
「渚、苦しいよ」
「瑞希の充電中。許して」
クスクス笑い合いながらぎゅぅっとベッドの上で僕を抱きしめる渚の背をぽんぽん叩いた。
もうすぐ帰る時間。僕が気を失ってからは渚が我慢してくれたので、今回はいちゃいちゃするだけだった。
心は満たされたけど身体はまだ満足してないような気もして、来週また来る? と聞かれて、僕はこくこく頷いた。
「渚、キスして」
「ん。お望みのままに」
「ん、ふっ……」
「瑞希、好き、愛してる」
段々と深くなるキスの合間に息を吸う。鼻で息することがうまく出来ない僕は、息苦しさに翻弄されて熱くなる身体を制御出来ない。
「ん、渚っ、もうダメ」
ちゅっと音を立てて離れてく温もりが名残惜しいけど、これ以上触れ合っていたらもっと欲しくなってしまう。
「したくなるな、瑞希」
「うん……」
「また一週間我慢だ」
「今度は気を失わない程度に激しくしてね」
「はあ……。困ったお願いだな」
眉を下げる渚が可愛くて、僕は笑ってしまった。
◇
「おはようございます、瑞希さん! 今日も可愛いですね!」
「松平くん、また来たの?」
「僕は来られる時は来ますよ! 瑞希さんに会いたいので」
「よくめげないね。僕だったら好きな相手に冷たくされたら心が折れてるよ」
那月が感心している。
松平くんとも普通に話すようになっちゃったけど、渚が来たらやっぱり嫌がるから会話は今だけだ。
「谷さんは星野さんに冷たくなんてしないんじゃないですか? 凄く仲良しだし……」
谷さんとは幸哉さんのことで、那月と幸哉さんは松平くんの前でも自然と仲良くしてるのだ。
って、僕も渚と仲良ししてるけどね。
それでもめげない松平くんは凄いのかもしれない。
でも渚は僕のでーんと構えててのお願いを聞いてくれて、松平くんのこともほとんど気にしないようになった。
だから仲良く出来るようになって、僕は満足してる。
早く渚達来ないかなと思いながら、那月と会話する松平くんを眺めた。
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