異世界物語 ~転生チート王子と愉快なスローライフ?~

星鹿カナン

文字の大きさ
129 / 196
2.計画実行と兄妹登場

2-068

しおりを挟む

-ピコン-
_____________________

{ 『灯火トーチ』 + 『ライト』が組み合わせられました
  『灯火トーチ』 + 『ライト』から、合成魔法『光源ランプ』が成立しました }
_____________________

  やったぁ!
  今度は、ちゃんと合成魔法が成立したね。

  それにしても、光源なのにランプってどういうことだろう?

  魔法名がランプ、って言うのは納得の明るさだけど、光源って言うほど明るくは無いかな?


【マスターが何を光源だと思っているのかまでは知りませんが、光源とは電球のことも指し示しています。この魔法の場合は、凡そ直径20cm程度の自由に光の強弱や色を変えたり、動かしたりすることが出来る電球を出現させている、と言った所でしょうか。】

  ふぇー、そうなんだぁ。
  僕、光源って、太陽みたいに大きくて、強い光を放っている物のことだと思ってたよ。

【マスター、知識や情報の勘違いは、魔法の性質を歪めかねないので、早めに正す必要があります。また、魔法を学ぶのであれば、知ったか振りはしてはいけません。分からないことは、分からないと言ってください。私にできる限りの情報の補足をします。それでも分からない場合は、誰かに聞くことが一番良いでしょう。想像と知識をきちんと区別することは大切です。】

  そうだね。
  知ったか振りは良くないから、僕は分からないこととかがあったら誰かに聞いたり、調べたりするようにしないとね。

【マスターは王族ですので、遭遇した問題の全てを自分一人で解決するのではなく、信頼できる家臣や友人、家族などを頼りながら解決することも大切なはずです。マスターの場合、私が手伝っていたとしても、傍から見れば、マスターが一人でやっているようにしか見えないことでしょう。おそらくですが、上に立つ者としての理想像とは、ある時は下の者を導き、またある時は下の者を頼ることができる者のはずです。・・・・・・・・・いえ、これも、知ったか振りと同じようなものですね。そういえば、リーナやジークの二人は長年ベイルマートの王城に仕えている、との事ですから、経験に基く知識を持っているかもしれません。ですので、二人に話を聞いてみる、というのはどうでしょうか?】


  あっ、早速だね!

  あっ、でも、今日は確か職業日だったよね?
  それに、今はまだお昼前くらいの時間帯だから、二人とも忙しいはずだよね?

  んー、でも、気になる、というよりは、僕が成長する上で、目指すべき姿を考える機会としても丁度良いから、今日中にでも、二人の話を聞けるといいなぁ。
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

異世界転生したので森の中で静かに暮らしたい

ボナペティ鈴木
ファンタジー
異世界に転生することになったが勇者や賢者、チート能力なんて必要ない。 強靭な肉体さえあれば生きていくことができるはず。 ただただ森の中で静かに暮らしていきたい。

【完結】憧れのスローライフを異世界で?

さくらもち
ファンタジー
アラフォー独身女子 雪菜は最近ではネット小説しか楽しみが無い寂しく会社と自宅を往復するだけの生活をしていたが、仕事中に突然目眩がして気がつくと転生したようで幼女だった。 日々成長しつつネット小説テンプレキターと転生先でのんびりスローライフをするための地盤堅めに邁進する。

転生能無し少女のゆるっとチートな異世界交流

犬社護
ファンタジー
10歳の祝福の儀で、イリア・ランスロット伯爵令嬢は、神様からギフトを貰えなかった。その日以降、家族から【能無し・役立たず】と罵られる日々が続くも、彼女はめげることなく、3年間懸命に努力し続ける。 しかし、13歳の誕生日を迎えても、取得魔法は1個、スキルに至ってはゼロという始末。 遂に我慢の限界を超えた家族から、王都追放処分を受けてしまう。 彼女は悲しみに暮れるも一念発起し、家族から最後の餞別として貰ったお金を使い、隣国行きの列車に乗るも、今度は山間部での落雷による脱線事故が起きてしまい、その衝撃で車外へ放り出され、列車もろとも崖下へと転落していく。 転落中、彼女は前世日本人-七瀬彩奈で、12歳で水難事故に巻き込まれ死んでしまったことを思い出し、現世13歳までの記憶が走馬灯として駆け巡りながら、絶望の淵に達したところで気絶してしまう。 そんな窮地のところをランクS冒険者ベイツに助けられると、神様からギフト《異世界交流》とスキル《アニマルセラピー》を貰っていることに気づかされ、そこから神鳥ルウリと知り合い、日本の家族とも交流できたことで、人生の転機を迎えることとなる。 人は、娯楽で癒されます。 動物や従魔たちには、何もありません。 私が異世界にいる家族と交流して、動物や従魔たちに癒しを与えましょう!

【完結】前世の不幸は神様のミスでした?異世界転生、条件通りなうえチート能力で幸せです

yun.
ファンタジー
~タイトル変更しました~ 旧タイトルに、もどしました。 日本に生まれ、直後に捨てられた。養護施設に暮らし、中学卒業後働く。 まともな職もなく、日雇いでしのぐ毎日。 劣悪な環境。上司にののしられ、仲のいい友人はいない。 日々の衣食住にも困る。 幸せ?生まれてこのかた一度もない。 ついに、死んだ。現場で鉄パイプの下敷きに・・・ 目覚めると、真っ白な世界。 目の前には神々しい人。 地球の神がサボった?だから幸せが1度もなかったと・・・ 短編→長編に変更しました。 R4.6.20 完結しました。 長らくお読みいただき、ありがとうございました。

不倫されて離婚した社畜OLが幼女転生して聖女になりましたが、王国が揉めてて大事にしてもらえないので好きに生きます

天田れおぽん
ファンタジー
 ブラック企業に勤める社畜OL沙羅(サラ)は、結婚したものの不倫されて離婚した。スッキリした気分で明るい未来に期待を馳せるも、公園から飛び出てきた子どもを助けたことで、弱っていた心臓が止まってしまい死亡。同情した女神が、黒髪黒目中肉中背バツイチの沙羅を、銀髪碧眼3歳児の聖女として異世界へと転生させてくれた。  ところが王国内で聖女の処遇で揉めていて、転生先は草原だった。  サラは女神がくれた山盛りてんこ盛りのスキルを使い、異世界で知り合ったモフモフたちと暮らし始める―――― ※第16話 あつまれ聖獣の森 6 が抜けていましたので2025/07/30に追加しました。

積みかけアラフォーOL、公爵令嬢に転生したのでやりたいことをやって好きに生きる!

ぽらいと
ファンタジー
アラフォー、バツ2派遣OLが公爵令嬢に転生したので、やりたいことを好きなようにやって過ごす、というほのぼの系の話。 悪役等は一切出てこない、優しい世界のお話です。

神様の忘れ物

mizuno sei
ファンタジー
 仕事中に急死した三十二歳の独身OLが、前世の記憶を持ったまま異世界に転生した。  わりとお気楽で、ポジティブな主人公が、異世界で懸命に生きる中で巻き起こされる、笑いあり、涙あり(?)の珍騒動記。

最底辺の転生者──2匹の捨て子を育む赤ん坊!?の異世界修行の旅

散歩道 猫ノ子
ファンタジー
捨てられてしまった2匹の神獣と育む異世界育成ファンタジー 2匹のねこのこを育む、ほのぼの育成異世界生活です。 人間の汚さを知る主人公が、動物のように純粋で無垢な女の子2人に振り回されつつ、振り回すそんな物語です。 主人公は最強ですが、基本的に最強しませんのでご了承くださいm(*_ _)m

処理中です...