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綺麗な女の子を見ながら〇〇〇ーしました(その3)
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俺は即座に下半身部分の鎧と服を脱ぎ捨てた。
両手で持っていた聖剣を右手だけで持ち、左手は……チンコを握った!!
左は利き手じゃないけど、シコシコして絶対にヌく!
聖剣を持つ利き手のほうは戦いに集中させよう……!
片手持ちの戦闘は慣れてないんだけどな……。
「なっ!? ちょ、ちょっとあなた!! な、なにをしているの……!?」
おおっ!? 敵が動揺している!!
いいぞ! 俺に時間をくれ!
ある程度の時間が確保できれば射精可能だ!
そして……その綺麗な顔とおっぱいの膨らみをじっくり見せてくれ!
着物だから分かりづらいけども!
想像力を膨らませろ、俺!!
いけ! 俺の左手!
童貞のまま殺されてたまるか!
童貞ならではの、これまでの想像力をフルに活かせ!!
今まで、勇者になるための修行と魔王討伐の旅で努力してきたけど、ぜんっぜんモテなかった!
仲間の戦士(♂)と魔法使い(♀)、あと武闘家(♂)と僧侶(♀)あたりが付き合っていたんだろうな……!
そうだよ! 俺だけ仲間外れだったよ!
みんなが宿屋に泊まるたびセックスしている中、俺はエロい想像だけしているオナニー野郎だったよ!
「……こ、このっ! 私を動揺させようと……卑猥なことを……い、いや、違いますね!? 呪いを発動させる気ですね!?」
彼女の表情が照れから焦りに変わったぞ!
そして姿を消した!
瞬間移動だ……!
どうせまた俺の背後だろ!?
さあ、その大人っぽい綺麗な顔と……おっぱいを見せろ!
あ……しまった。
オナニーに夢中で魔力を込め忘れていた!
まぁ、いいさ! 片手で斬りつける……!!
……おっ!!
またもや背後にスカーレンが姿を現した!
「えっ!? は、速い……!!」
ん? 彼女が動揺しているぞ!?
お、俺が速い……だと!?
片手で剣を持っているから、あまり振りかぶらなかった!
小さいモーションのおかげで速く感じたのか!?
意外と片手持ちもいけるんじゃないか、俺!
チャンスだ!
「……ホーリーバスター!」
「し、しまった……!!」
スカーレンの動揺をチャンスと見て技を発動できたぞ!
1秒ぐらいしか魔力を込められなかったけども……!
慌てて攻撃に移ろうとしていた彼女の刀めがけて青白い光が放たれる。
「いやぁっ! あああああぁっ……!!?」
スカーレンが吹っ飛んだ!
あ……草原に3回ぐらい、体を打ち付けられている!
20メートルぐらい離れた場所に、うつ伏せになって倒れたぞ。
「……や、やりますね。こ、これは効きました。……でも、まだまだ!」
けっこうダメージを与えたようだ!
しかし、すぐに起き上がってこちらに走ってくる。
ぜんぜん魔力を込められなかったので技の威力が弱かった!
片手で放ったしな……。
あ、スカーレン……俺のホーリーバスターにより、真紅の着物がボロボロになっている!
上半身部分が!!
お、おお!? 下着に覆われたおっぱいが見えるぞ!!
ブラジャーの色は……白!
魔王のパンツと一緒!!
いける! これはイケる!
谷間を凝視するんだ!
そして今だ! がんばれ俺の左手! シコリ速度増大だ!
「……なっ! なぁっ!? そ、そんな速い動きで……何をしてるんですかっ!? 勇者なのにっ!!」
「おっ! おお!? おっぱーい!! おっぱーい!!」
もう恥は捨てた。
ブラジャーで固定されつつもプルプルと揺れながら近づいてくるおっぱいに、俺は集中する。
「な……あっ! む、胸を見ているんですね!? 私の着物がボロボロになったのをいいことに……!! この変態勇者!」
スカーレンとの距離は5メートルほどか。
この位置からでも彼女の頬が赤くなっていくのが分かる。
赤面しているぞ……!!
口元をヒクヒクと動かしている!
「……お、大きくなって……! 大きくなって……ます……」
おっ!?
俺……けっこう勃起してきている!
ありがとう! 綺麗で大きなおっぱい!
……さぁ、想像するんだ!
彼女のおっぱいに挟まれる俺のチンコ!!
「こ……このっ!! 許さないです! 私の胸をジロジロ見て! 変なモノを見せつけられてっ!」
彼女の目が凛々しくなった!
気持ちを切り替えたか!?
変なモノって……俺のチンコか!
殺されそうなんだ!
こっちだって必死だからな!
あ、また消えたぞっ!?
「……後ろだなっ!」
俺は再び反応する。
今度は抜かりなく2~3秒は魔力を込めていたぞ!
さっきの様子から、これだけ込めれば彼女を行動不能にできるかもしれない!
俺は絶対にダメージを受けてはならない!
もし刀で切られたら、せっかく勃起したチンコは即座にフニャってしまうだろう……!!
「……ホーリーバスター!」
技を発動しながら、素早く後ろを振り向く。
もちろん、左手はチンコを掴んでシコシコしてるよ!!
「……甘いですよ!」
ひ、左からスカーレンの声……!?
よ、横側に出現したのかよ!
この土壇場で作戦を変えてきたか……!
そこまでバカ正直じゃなかった!
ホーリーバスターは空振りだっ!!
「あっ!? くうっ……!!」
左腕に激痛が走る!
彼女の斬撃が俺の死角から放たれたんだ……!
俺はそのまま地面に転がってしまった。
後退りして相手との距離を取る。
うぅっ……左腕が痛い……!
今までで一番、深く斬られてしまった……。
くぅ……痛みでチンコが萎え始めているぞ!
斬られて左腕が動きづらいのでオナニーの続行も難しい!
こ、これではオナニーが……オナニーができなくなる!!
とりあえず、すぐに癒しの聖水だ!
「さぁ……これでもう終わりです。トドメを刺してあげます」
多少は傷が癒えたが……どうする!?
彼女との距離は3メートルもない。
ゆっくりとスカーレンがこっちに近づいて来る……。
俺は倒れてしまっているんだ。
起き上がるときの隙をついて瞬間移動してくるだろう。
……こうなったら!
「え……? な、なんのつもりですか?」
俺は右手に持っている勇者の剣を手放した。
地面に置いたのだ。
「自分から武器を手放すなんて……! ついに諦めたんですね」
……違う!
俺は右手でチンコを掴む。
「まさか……」
「俺の利き腕を舐めるなよっ……!!」
利き腕による高速オナニーを開始した。
イ、イケる!!
利き腕であるというだけでなく、寝ている状態というのも射精に有利だ!
それは色々な体勢でオナニーをしたから分かっている!
ちょっと前方に目を移せば、そこには上半身ブラジャー姿の巨乳美女がいる。
オカズもバッチリだ……!
見上げるアングルでのおっぱい鑑賞はまた素晴らしいよね……!!
イケ! 射精するんだ……俺!!
「はぁっ……はぁっ……! スカーレン! お、おっぱい……!」
「なぁっ!? あ、あなた……それでも勇者ですか! なんという醜態っ!! こ、殺します……! 即刻!」
また彼女が消えた!
彼女のおっぱいが見えなくなってしまったぞっ!?
おっぱいの残像だけでイケるのか!?
いや……なんとしても射精しなくてはならない! こんなところで負けてたまるか……!
万年オナニーで鍛えた妄想力を活かせっ!!
思い出すんだ、人生初のエッチなこと……魔王とのエロいことをっ!!
「おおおおおおおっ!! はぁっ……! はあぁっ……! ああああぁっ!!」
で、で……出たああああぁっ……!!!
「なっ! なぁっ!? ……こ、この白い液体は……!?」
俺の精液だぞ……! やったぜ!
精液が草原にぶちまけられた。
彼女が俺のすぐそばに姿を現し、見下ろしながら俺の精液を凝視している。
刀はまだ振り下ろされていない!
もしかして……初めて男の精液を見たのだろうか?
スカーレンが固まっているぞ……!
とにかく、俺の射精は彼女の攻撃よりも早かった……!
あ……俺の身体が禍々しいオーラで包まれ始めたぞ!?
……これで本当に過去に戻るのか!?
「……の、呪いが発動しています! さ、さっきのが射精なんですか……!? そ、そうなんですよね?」
俺は聖剣を拾いながら起き上がり、首を縦に振る。
な、なんか……処女感がすごいな。
俺も童貞だけどさ。
「……マ、マズいです! 地上の時間が巻き戻ってしまいますよっ!!」
よし……これでスカーレンから逃げられるぞ!
それにしても、彼女がすごい焦っているな……。
射精を初めて見たから動揺しているって感じではないぞ。
「魔界に帰らないと……! 次こそは、次こそは必ず仕留めます……!」
あ、スカーレンが消えた……。
『地上の時間が巻き戻ってしまう』と、やたら焦っていたな。
『魔界に帰らないと』ってことは、魔界にいれば時間が巻き戻らないってことだな。
魔王は魔界で楽しく俺の様子を見ているらしいしな。
そうか……彼女の時間も巻き戻ってしまうから焦っていたのか。
これで……俺は本当に今からスタート地点に戻るのか……?
そんなことを考えていると、俺の意識が遠のいていった……。
両手で持っていた聖剣を右手だけで持ち、左手は……チンコを握った!!
左は利き手じゃないけど、シコシコして絶対にヌく!
聖剣を持つ利き手のほうは戦いに集中させよう……!
片手持ちの戦闘は慣れてないんだけどな……。
「なっ!? ちょ、ちょっとあなた!! な、なにをしているの……!?」
おおっ!? 敵が動揺している!!
いいぞ! 俺に時間をくれ!
ある程度の時間が確保できれば射精可能だ!
そして……その綺麗な顔とおっぱいの膨らみをじっくり見せてくれ!
着物だから分かりづらいけども!
想像力を膨らませろ、俺!!
いけ! 俺の左手!
童貞のまま殺されてたまるか!
童貞ならではの、これまでの想像力をフルに活かせ!!
今まで、勇者になるための修行と魔王討伐の旅で努力してきたけど、ぜんっぜんモテなかった!
仲間の戦士(♂)と魔法使い(♀)、あと武闘家(♂)と僧侶(♀)あたりが付き合っていたんだろうな……!
そうだよ! 俺だけ仲間外れだったよ!
みんなが宿屋に泊まるたびセックスしている中、俺はエロい想像だけしているオナニー野郎だったよ!
「……こ、このっ! 私を動揺させようと……卑猥なことを……い、いや、違いますね!? 呪いを発動させる気ですね!?」
彼女の表情が照れから焦りに変わったぞ!
そして姿を消した!
瞬間移動だ……!
どうせまた俺の背後だろ!?
さあ、その大人っぽい綺麗な顔と……おっぱいを見せろ!
あ……しまった。
オナニーに夢中で魔力を込め忘れていた!
まぁ、いいさ! 片手で斬りつける……!!
……おっ!!
またもや背後にスカーレンが姿を現した!
「えっ!? は、速い……!!」
ん? 彼女が動揺しているぞ!?
お、俺が速い……だと!?
片手で剣を持っているから、あまり振りかぶらなかった!
小さいモーションのおかげで速く感じたのか!?
意外と片手持ちもいけるんじゃないか、俺!
チャンスだ!
「……ホーリーバスター!」
「し、しまった……!!」
スカーレンの動揺をチャンスと見て技を発動できたぞ!
1秒ぐらいしか魔力を込められなかったけども……!
慌てて攻撃に移ろうとしていた彼女の刀めがけて青白い光が放たれる。
「いやぁっ! あああああぁっ……!!?」
スカーレンが吹っ飛んだ!
あ……草原に3回ぐらい、体を打ち付けられている!
20メートルぐらい離れた場所に、うつ伏せになって倒れたぞ。
「……や、やりますね。こ、これは効きました。……でも、まだまだ!」
けっこうダメージを与えたようだ!
しかし、すぐに起き上がってこちらに走ってくる。
ぜんぜん魔力を込められなかったので技の威力が弱かった!
片手で放ったしな……。
あ、スカーレン……俺のホーリーバスターにより、真紅の着物がボロボロになっている!
上半身部分が!!
お、おお!? 下着に覆われたおっぱいが見えるぞ!!
ブラジャーの色は……白!
魔王のパンツと一緒!!
いける! これはイケる!
谷間を凝視するんだ!
そして今だ! がんばれ俺の左手! シコリ速度増大だ!
「……なっ! なぁっ!? そ、そんな速い動きで……何をしてるんですかっ!? 勇者なのにっ!!」
「おっ! おお!? おっぱーい!! おっぱーい!!」
もう恥は捨てた。
ブラジャーで固定されつつもプルプルと揺れながら近づいてくるおっぱいに、俺は集中する。
「な……あっ! む、胸を見ているんですね!? 私の着物がボロボロになったのをいいことに……!! この変態勇者!」
スカーレンとの距離は5メートルほどか。
この位置からでも彼女の頬が赤くなっていくのが分かる。
赤面しているぞ……!!
口元をヒクヒクと動かしている!
「……お、大きくなって……! 大きくなって……ます……」
おっ!?
俺……けっこう勃起してきている!
ありがとう! 綺麗で大きなおっぱい!
……さぁ、想像するんだ!
彼女のおっぱいに挟まれる俺のチンコ!!
「こ……このっ!! 許さないです! 私の胸をジロジロ見て! 変なモノを見せつけられてっ!」
彼女の目が凛々しくなった!
気持ちを切り替えたか!?
変なモノって……俺のチンコか!
殺されそうなんだ!
こっちだって必死だからな!
あ、また消えたぞっ!?
「……後ろだなっ!」
俺は再び反応する。
今度は抜かりなく2~3秒は魔力を込めていたぞ!
さっきの様子から、これだけ込めれば彼女を行動不能にできるかもしれない!
俺は絶対にダメージを受けてはならない!
もし刀で切られたら、せっかく勃起したチンコは即座にフニャってしまうだろう……!!
「……ホーリーバスター!」
技を発動しながら、素早く後ろを振り向く。
もちろん、左手はチンコを掴んでシコシコしてるよ!!
「……甘いですよ!」
ひ、左からスカーレンの声……!?
よ、横側に出現したのかよ!
この土壇場で作戦を変えてきたか……!
そこまでバカ正直じゃなかった!
ホーリーバスターは空振りだっ!!
「あっ!? くうっ……!!」
左腕に激痛が走る!
彼女の斬撃が俺の死角から放たれたんだ……!
俺はそのまま地面に転がってしまった。
後退りして相手との距離を取る。
うぅっ……左腕が痛い……!
今までで一番、深く斬られてしまった……。
くぅ……痛みでチンコが萎え始めているぞ!
斬られて左腕が動きづらいのでオナニーの続行も難しい!
こ、これではオナニーが……オナニーができなくなる!!
とりあえず、すぐに癒しの聖水だ!
「さぁ……これでもう終わりです。トドメを刺してあげます」
多少は傷が癒えたが……どうする!?
彼女との距離は3メートルもない。
ゆっくりとスカーレンがこっちに近づいて来る……。
俺は倒れてしまっているんだ。
起き上がるときの隙をついて瞬間移動してくるだろう。
……こうなったら!
「え……? な、なんのつもりですか?」
俺は右手に持っている勇者の剣を手放した。
地面に置いたのだ。
「自分から武器を手放すなんて……! ついに諦めたんですね」
……違う!
俺は右手でチンコを掴む。
「まさか……」
「俺の利き腕を舐めるなよっ……!!」
利き腕による高速オナニーを開始した。
イ、イケる!!
利き腕であるというだけでなく、寝ている状態というのも射精に有利だ!
それは色々な体勢でオナニーをしたから分かっている!
ちょっと前方に目を移せば、そこには上半身ブラジャー姿の巨乳美女がいる。
オカズもバッチリだ……!
見上げるアングルでのおっぱい鑑賞はまた素晴らしいよね……!!
イケ! 射精するんだ……俺!!
「はぁっ……はぁっ……! スカーレン! お、おっぱい……!」
「なぁっ!? あ、あなた……それでも勇者ですか! なんという醜態っ!! こ、殺します……! 即刻!」
また彼女が消えた!
彼女のおっぱいが見えなくなってしまったぞっ!?
おっぱいの残像だけでイケるのか!?
いや……なんとしても射精しなくてはならない! こんなところで負けてたまるか……!
万年オナニーで鍛えた妄想力を活かせっ!!
思い出すんだ、人生初のエッチなこと……魔王とのエロいことをっ!!
「おおおおおおおっ!! はぁっ……! はあぁっ……! ああああぁっ!!」
で、で……出たああああぁっ……!!!
「なっ! なぁっ!? ……こ、この白い液体は……!?」
俺の精液だぞ……! やったぜ!
精液が草原にぶちまけられた。
彼女が俺のすぐそばに姿を現し、見下ろしながら俺の精液を凝視している。
刀はまだ振り下ろされていない!
もしかして……初めて男の精液を見たのだろうか?
スカーレンが固まっているぞ……!
とにかく、俺の射精は彼女の攻撃よりも早かった……!
あ……俺の身体が禍々しいオーラで包まれ始めたぞ!?
……これで本当に過去に戻るのか!?
「……の、呪いが発動しています! さ、さっきのが射精なんですか……!? そ、そうなんですよね?」
俺は聖剣を拾いながら起き上がり、首を縦に振る。
な、なんか……処女感がすごいな。
俺も童貞だけどさ。
「……マ、マズいです! 地上の時間が巻き戻ってしまいますよっ!!」
よし……これでスカーレンから逃げられるぞ!
それにしても、彼女がすごい焦っているな……。
射精を初めて見たから動揺しているって感じではないぞ。
「魔界に帰らないと……! 次こそは、次こそは必ず仕留めます……!」
あ、スカーレンが消えた……。
『地上の時間が巻き戻ってしまう』と、やたら焦っていたな。
『魔界に帰らないと』ってことは、魔界にいれば時間が巻き戻らないってことだな。
魔王は魔界で楽しく俺の様子を見ているらしいしな。
そうか……彼女の時間も巻き戻ってしまうから焦っていたのか。
これで……俺は本当に今からスタート地点に戻るのか……?
そんなことを考えていると、俺の意識が遠のいていった……。
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