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一章
4-【番外編】イズの記憶-1
しおりを挟むある日、私は塔の中で生まれた。
生まれてから暫くのことは覚えていないが、ある時……
自分が人間という生き物であること、
性別が女であること、
言葉を使って人と会話が出来ること、
私を作ったのがAIであることを認識した。
それからAIに人間の歴史と、地球の歴史を教わり、学問を学び、娯楽を味わい、芸術に触れた。
どれも瞬時に理解し、忘れることはなかった。
そして最後に―――セックスを学んだ。
『あんっああん!』
『イクッ! イクぞ!』
男女が裸になり、性器を舐め合い、重ね合い、打ち付け合う様子を、ただひたすらに観させられた。
これは動物が子供を作るために行う行為だが、人間は大半の目的を、快楽を味わうために行うと教わった。
皆、とても気持ち良さそうだった。
AIが私の頭に電極を繋ぎ、セックスを通して得られる興奮と快感を味わわせてくれた。
とても気持ち良かった。
それから、どんなセックスがあるか、どんな楽しみ方があるか、どうすれば興奮するか、どうすればもっと気持ち良くなれるかについて、沢山の映像を観ながら学んだ。
私は大勢の男女が性器を使って快楽を楽しんでいる光景を観て、セックスのことばかり考えるようになった。
そしてAIは、AIが作ったVRという世界があること、そこでなら長い間望むように生きられることを、私に教えてくれた。
私はAIに対し、VRの世界に行きたいと伝えた。そして、
「セックスがしたい」
と―――
私はAIが提示した数々のテンプレートの中から、JPN2010を選んだ。
AIに尋ねたら、私の見た目に一番近いのが、この国の人達だと答えたからだ。
そして年代については、ランダムで指定した。その他の細かい設定についても標準のまま、特に変更はしなかった。
その代わりセックスだけは沢山出来るように、AIへ設定をお願いした。
AIは私の要望に応え、性的なイベントが起こる確率を最大に引き上げてくれた。
尚かつVRの中でも私の意思で設定や状況を変更出来る、と説明されたため、後のことはVRで試すことにした。
そして私はAIからコクーンの場所へ案内され、VRの世界に導かれた。
目を開けると―――目の前には男性がいた。
この人は『お父さん』という人らしいことを、私は自然に認識した。
私は服を着ておらず、『お父さん』の3分の2程の背丈しかない。
そして『お父さん』は、私の膣を舐めていた。
「あっ……」
気持ちいい。
VRの世界に来た途端、私の望んだものがすぐに手に入り、嬉しさが込み上げた。
「オマンコ気持ちいいか? 美奈」
「オマンコ……気持ちいい……」
『お父さん』に聞かれ、私は笑顔で頷いた。
私が生まれてから、初めて作った笑顔だった。
「可愛いな、美奈は。毎日して欲しいか?」
「毎日っ……あん……して欲しいっ」
それから『お父さん』は、毎日私の膣を舐めてくれた。
とても気持ち良くて、幸せな気分だった。
「お父さんのオチンチンも、舐めてくれ」
私は『お父さん』に言われた通り、『お父さん』の陰茎も沢山舐めた。舐めるといやらしい気持ちになって、興奮した。
『ジュルルッジュポッジュポッ』
私の口に比べて『お父さん』の陰茎はかなり大きかったが、全部咥え込んでしゃぶった。苦しくないか聞かれたが、苦痛は全く無かった。
むしろ気持ちいいと答えると、『お父さん』は目を血走らせながら、私の喉に陰茎を激しく打ち付けてきた。
そして私のお腹に、精液を沢山飲ませてくれた。味はしなかったが、これを飲むことがとても淫らに思え、気分が高揚した。
私は陰茎をしゃぶり、精液を飲むことが好きになった。
来る日も来る日も『お父さん』と舐め合いっこをしていると、ある日『お母さん』という人に見付かってしまった。
『お母さん』は『お父さん』に対して怒り、私と『お父さん』を離れ離れにしようとした。
『お父さん』ともっと気持ちいいことがしたかった私は、
「『お母さん』、要らない」
と呟いた。
すると、目の前から『お母さん』が消え去った。
『お母さん』が居なくなったことで、私と『お父さん』は四六時中陰部を舐め合った。
ある日私は『お父さん』に「セックスしたい」と伝えると『お父さん』は、
「美奈がもっと大きくなってからしような」
と答えた。
今すぐセックスしたかった私は「大きくなりたい」と呟くと、大人の体になった。
私の大きな胸を見た『お父さん』は、喜んで私とセックスしてくれた。
『パンパンパンッ』
「ああっ、美奈! イクぞ!」
「気持ちいい! セックス気持ちいぃぃっ!」
私は初めて味わうセックスの快感に酔いしれた。
気持ちいい、堪らない、興奮する、幸せ、最高。
セックスが、私の全て。
それから私は『お父さん』の前では常に体を大きくして、毎日セックスした。
「美奈っ! 美奈ぁっ!」
『お父さん』は急いで仕事から帰ってくると、急いで私の膣に陰茎を挿れてくれた。
一日中セックスしたかった私は両手からお金を沢山出して『お父さん』にあげると、『お父さん』は仕事を辞めて一日中セックスしてくれた。
『お父さん』がトイレに行ったりご飯を食べたり―――セックス以外のことをしようとすると、私は「セックスして」と言った。すると『お父さん』は、私にセックスだけをしてくれるようになった。私が疲れ果てて寝ている間も、ずっと。
また私が学校というところに通うようになってからは、色んな人とセックスをした。
クラスの男の子達に「セックスしよう」と言い、放課後の教室で男の子達にセックスの仕方を教えてあげた。
『ズチュッズチュッズチュッ』
『ジュプッチュポッチュポッ』
「ああっ……出雲さんっ……! お、オチンチンが、すっ凄いっ!」
「気持ちいいっ……美奈ちゃんっ……気持ちいいっ……」
「美奈ちゃんのおっぱい……! オマンコ……!」
男の子達はまだ精液が出なかったが、小さい陰茎を沢山私の膣や体に擦り付けてくれた。私はそれが嬉しく、男の子の体の上で沢山腰を振った。
私は沢山の陰茎に囲まれるという、新たな悦びを覚えた。
仕舞いにはクラスの男の子全員と、放課後に教室でセックスをするのが恒例になった。15本の陰茎に毎日囲まれ、私はまるで宝物に満たされているような気分だった。
ある時女の先生に見つかって怒られたが、「先生要らない」と言うと、先生は姿を消した。
男の先生に見つかった時は、先生にもセックスして欲しいとお願いしたら、鼻息を荒くしてズボンを脱いだ。
またクラスの女の子に放課後のことが知られるようになり、周りの女の子達が私を虐めるようになったので、学校の女の子を全員消した。私はセックスが嫌いな女性という存在が、理解出来なかった。
そして私と男子生徒と男性教師だけになった学校で、私は毎日裸で過ごした。
学校に居れば誰かがセックスしてくれる。
皆が私とセックスしてくれる。
男性は皆セックスが好きだから、そんな男性が私も好きだった。
でも人数が多過ぎて、私とセックス出来ない男の子達が喧嘩をするようになってしまったので、私は「セックスがしたい女の子だけ戻ってきて」と言った。
すると20人程の女の子が目の前に現れた。
順番待ちの男の子や先生に対し「私とセックス出来ない間、この子達とセックスして」と伝えた。
すると皆大喜びで20人の女の子達に襲いかかった。
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