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第一章【レイシア編】
風呂(性描写有り)
しおりを挟む「ーーそれじゃあ、色々とありがとうございました」
行為を終えた後、シンは服を正してビルナにお礼を述べた。
「こちらこそ、スッゴク良かったわよ坊やのセックス♥️」
ビルナがシンに艶かしくウィンクを投げる。
「ああ……あへ……あへ……」
「……っ……うぅ……」
床にはリザとソフィーヤが未だに伸びたまま転がっていた。
ビルナはと言うと様々な魔薬や道具を試し尽くして来た結果、シンと同様に毒や快楽への耐性が高いらしい。
二人とは対照的にスッキリとした表情を浮かべている。
「それとーーこれは私からの餞別として持っていって」
ビルナから袋を渡されると、中には先程使ったディルドーが二本入っていた。
「えっ……頂いて良いんですか?」
ソフィーヤの薬をまけて貰った上に餞別まで貰ってしまい、シンが申し訳なさそうにたずねる。
「良いのよ。それは坊やのペニス専用に作ったものだし、十分楽しませて貰ったわ。
それに一本は私が貰うから。たまには店に来てまたこれに魔力を込めて楽しませて頂戴」
どうやら一本はビルナが所持するらしい。
ビルナがいやらしい手つきでディルドーを撫でると、ディルドーの魔力はもう尽きた筈なのにゾワゾワとした感覚がシンを襲う。
「あ、その……でしたらもう5本程作れますか?
あ! も、勿論その分のお金は払うので……!」
シンが照て臭そうにディルドーを追加で注文する。
「ふふふ……良いわ。良いわよ! 坊やの頭の中がどんどんエロスに染まってきたわね……
5本と言わず10本作ってあげるから、ペニスを出しなさい!」
「はっはい!」
シンが先程履いたばかりのズボンをもう一度脱いでチ◯ポを露出すると、ビルナが片手でそれを握りながらディルドーを生成し始めた。
今後このディルドーを使って沢山の淫魔とセックスに及ぶ事を想像しながら、シンはチ◯ポを硬く勃起させる。
その様子にビルナは満足そうな笑みを浮かべながら、シンのチ◯ポをいやらしく擦り上げる。
結局追加のディルドー10本が出来上がるまでに、二回もビルナの手で射精してしまったシンだった。
ビルナがディルドーを完成させると、まるで甘い蜜をすするように手にたっぷり付いた白濁液をいやらしく舐め取った。
「さあ出来たわ。全部で金貨10枚で良いわよ」
シンは提示された高額な金額に対し、何の迷いもなくそれを支払った。
初めはソフィーヤやビルナの性に関する金銭感覚に驚いたシンだったが、自分も既に金貨10枚という高額な支払いも躊躇わなくなっている事に気付き、シンは思わず苦笑いを浮かべる。
「うふふ。この程度で驚いてちゃダメよ。店にはまだまだ面白くて気持ち良くなれる物が沢山あるんだから。
色んなエロスと快楽の楽しみ方を教えてあげるから、また来てね坊や」
『チュッ……ジュルルッレロレロッチュポッ』
ビルナが精液の垂れるシンのチ◯ポに別れのキスをする。
「ああっ……ありがとうございっます……まっまたすぐ来ます」
すぐどころか、毎日通いつめる事になるかもしれないなと思いながら、シンはピクリと股間を動かしながら再来を約束した。
「でも次に来る時はちゃんとお店に入る時から、勃起ペニスを剥き出しにするような変態になってなきゃダメよ?
そしたらまたお口でペニスを歓迎してあげるわね」
「え、ええと……その、が、頑張ります……」
ビルナの指導は明らかに常識を逸したものだったが、既に変態の道に迷い込んでしまったシンはビルナの言葉を疑う事なく素直に従ってしまう。
一体これからどんな気持ちいい事を味わえるのだろうかと、シンは悶々とした期待を胸にリザとソフィーヤを起こし、三人で仲良く愛の巣へと帰っていったーー
「ーーただいま~」
家に着いた頃には既に日が傾き始めており、シンは疲れ果てた顔で家の玄関を開けた。
『グウゥ~』
午前中はジェラルドと決闘した後に昼食は取ったものの、その後ビルナの店で大量に射精した事で、シンの空腹は極限にまで達していた。
「では私は晩御飯の準備をしますね」
ソフィーヤはエプロンを付けて食事の支度に取り掛かる。
「さて……俺はどうするかな……」
食事が出来るまではまだ時間がかかる。
かといって家事を手伝う体力も残っていないシンは、リビングのソファに腰を掛けながらぼんやりと窓の外を眺めていた。
「ねーねーダーリーン?」
ふいにリザが両手を後ろに組ながら、クネクネとシンの視界を遮った。
「ど……どうした? リザ」
シンが嫌な予感に冷や汗を流し、後ろにたじろぐ。
「ダーリーン……エッチしよ?♥️」
リザがワンピースの裾を上げ、ヨダレを垂らしたマ◯コを露にした。
「ちょ、ちょっと待ってくれ……! もう腹が減って死にそうなんだよ……!
それにさっきビルナさんの店で沢山楽しんだだろっ!?」
家に帰るなり早速盛るリザに対し、シンは空腹を訴え後ずさる。
「ええーっ。だってリザまだダーリンにちゃんと突いて貰ってないもーん。
ダーリンのチ◯ポで沢山突いてくれなきゃリザ満足出来ない~!」
どうやらリザはディルドーだけでは満足出来なかったらしく、シンのズボンを強引に脱がそうと引っ張る。
「ちょ……こら……! 飯を食ってから一杯してやるからそれまで我慢しろって!」
シンはズボンを押さえて必死に抵抗する。
「ーーあ、そうだ! ご飯が出来るまでの間、シン様とリザ様でお風呂に入られては如何ですか?」
リビングで暴れる二人に対し、ソフィーヤが時間を潰す為の案を思い付く。
「風呂……か! そうだな! それが良い!
よし! 一緒に風呂に入るぞリザ!」
「んー? お風呂ー?」
シンはリザの求めを避ける良い口実が出来、ソフィーヤの提案に乗る。
「ソフィー、サンキュー!」
「いえいえ。お食事が出来ましたら私もお邪魔させて頂きますね」
(フフフ……シン様の企み通りには行かないでしょうけど)
ソフィーヤの意味深な目線に気付く事もなくシンはソフィーヤの助け船にお礼を言い、リザを連れて急いで風呂へと向かったーー
「うわぁ~! すっご~い!」
シンが魔法具を使ってお湯を溜め始めると、リザは興味深そうにその様子を見つめた。
「凄いだろう。風呂なんて俺も入ったことがないけど、きっと気持ちいいぞ~」
シンも初めて入る風呂にワクワクしながらシャワーで体を流す。
「じゃあここでセックスするの!?」
『気持ちいい』という言葉にリザは直ぐに卑猥な事を連想し、目を輝かせる。
「しないよ!! 風呂は体を綺麗にしてお湯で体を温めるの!」
「え~つまんな~い!」
シンの言葉にリザは一瞬にして風呂への興味を失う。
「ほら、俺が洗い終わったらリザも洗ってやるから大人しく待ってろよ」
「ちぇ~っ」
不満を垂れるリザを無視し、シンは頭を洗い始める。
(あっそうだ! 良い事思い付いちゃった! ヒヒヒ……)
リザは何かを企むようにこっそりと風呂釜に近付き、お湯の中に尻尾を浸けた。
『ジュルルル……』
(フフフ……こうやってお湯にリザの体液を大量に混ぜて……と)
リザはあろうことかお湯の中に媚薬入りの体液を大量に注入し始めた。
頭を洗っているシンはその事に気付かず、泡をシャワーで洗い落としている。
『バシャバシャバシャバシャッ』
「ふうっ! それじゃあ俺は洗い終わったから、次はリザの番だぞ」
「はーい!」
シンに呼ばれるとリザは何事も無かったかのような顔でシンの前に座る。
『ゴクリ』
(あ、改めてこんな間近でリザの裸をじっくり見ると……さ、流石はサキュバスクイーンだけあって、暴力的な魅力だな)
セックスはしないと自分が言ったにも関わらず、リザの透き通った肌を見てシンは思わず生唾を飲む。
(い、いかんいかん! エロい事は晩飯を食べてからだ!
今はリザを洗うことに集中集中……)
『ゴシゴシゴシ』
シンは沸き上がる性欲を抑えながら無心にリザの頭を洗った。
「きゃはは! ダーリンくすぐった~い!」
対するリザは楽しそうに笑い声を上げている。
『シャアアアーーッ』
頭を洗い終わると、今度は体を洗うためにシンは石鹸を手で泡立てる。
「よし……次は体を洗うぞ……」
「ダーリン優しくしてね?」
艶かしく見つめるリザの体を、シンが先程以上に心を無にして触れる。
『ピトッ』
「あんっ」
『ゴシゴシゴシ』
「あっ……あんっ! はぁん!」
シンが体を擦る度にリザが淫靡な声を上げる。
「お、おい……声を出すなよ……」
「だっだってえ~……! ダーリンの手がいやらしいんだも~ん」
リザが息を荒げながらシンを見つめる。
(こ、これはヤバイ……! は、早く終わらせないと……!)
シンは硬くなり始めた股間を隠しながら、急いでリザの体を擦る。
「ダーリン背中ばっかりじゃなくてこっちも洗って~?」
不意にリザがシンの方に体を向ける。
そこには剥き出しになった果実が泡と水滴を付けてたわわに揺れていた。
「ぐはっ!?」
リザの体の圧倒的な破壊力によって、シンの防壁が破られる。
「ーーあっ、ダーリンのチ◯ポ元気になってるよー?
セックスはしないんじゃなかったのー?」
リザがシンの勃起したチ◯ポを見てニヤニヤとした表情を浮かべる。
「う、うるさい! 前は自分で洗えるだろ!?」
シンは誤魔化すようにリザに石鹸を渡すと、泡だらけになった体を洗い流し始めた。
「でも手で洗うよりぃ~……こうした方が早く洗えるよ~?」
『ムギュッ』
「あ……!? ちょ、リザ!?」
リザが泡だらけになった体でシンに抱き付くと、そのまま風呂の床に押し倒した。
『ヌルヌルヌルヌルッ』
「ほらぁ……リザの体もぉ、ダーリンの体もぉ、一緒に綺麗に出来るよぉ?」
リザがシンの体におっぱいを押し付け、至るところに擦り付ける。
「あああっ……こっこれは……! すっ凄いっ……!」
シンはリザに決め細やかで柔らかい体を擦り付けられ、思わず感動を洩らす。
「ふふっ……ほら……ここも擦れて気持ちいいでしょ?」
シンのガチガチになったチ◯ポを、リザのヌルヌルになったマ◯コが素股で擦り上げる。
『ズチュッズチュッズチュッ』
互いの股間がいやらしい音を立てて泡立つ。
(きっ気持ちいいっ……! けどっ……!)
「ほっほら! もう十分洗っただろ!? 洗い流して風呂に入るぞ!」
シンは堪らずリザのマ◯コにぶち込みたくなるが、すんでの所で我慢して立ち上がると、体を流して風呂釜に足を入れた。
お預けを食らってしまったリザだったが、そんなシンの様子にリザはニヤリと尖った歯を見せたーー
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