【R18】超女尊男卑社会〜性欲逆転した未来で俺だけ前世の記憶を取り戻す〜

広東封建

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四章

64-歪

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 凛とセックスしてから数日が経った。あれから凛は毎日顔を出している。
 特に今日は祝日で学校が休みのため、凛は早朝から我が家にやってくる始末だ。

 だが意外にも―――あんな行為をした後にも関わらず、普段は今まで通りの凛らしく、真面目でお堅い態度で俺に接してくる。
 勿論様付けで名前を呼ばれることもない。
 それどころか俺が調子に乗って主人っぽく接しようものなら、ギロリと冷たい視線で睨まれ、思わず萎縮を余儀なくされる程だ。

 ところがひと度礼子のプレイルームへと場所を移すと―――

「あぁっ……游助様ぁっ……」

 甘えるような猫なで声に変わり、蕩けそうな表情で俺の身体に纏わり付いてくる。

「あれから毎日うちに来てるけど……約束はちゃんと守っているんだろうな?」

「はっはいっ! タロウとはもう致しておりませんっ!
 ですから……今日もお情けを頂けますか? 游助様っ」

 そう語る凛の顔は罪悪感に苛まれるどころか、俺とのセックスへの期待に満ち溢れていた。

「あらあら……あんなに長年可愛がってきたタロウを見捨てるなんて……
 フフッ。可哀想なタロウ」

 俺の肩に身を預ける礼子が、足元の凛に対し蔑みの視線を送る。

「べっ別に見捨ててなんかいないっ……!
 ただ、その……タロウには性欲の研究のために、暫く游助様とだけセックスすると伝えて休ませているだけで……
 ちゃんと家には置いているっ」

「あら、じゃあタロウも心から納得してくれたということですの?」

「そっそれは、ちょっと……寂しそうだったが……
 で、でもいつかタロウに性欲を与えることが出来たら、またセックスしようと伝えて喜んでいたしっ!
 性欲のないタロウに辛い思いをさせるよりも、游助様にして頂いたほうが、そ、その……タロウにとっても良いことだと思うし……」

 礼子から追及され、流石に凛の心に陰りが出て来たようだ。
 そんな凛に対し俺はそっと顎に手を伸ばし―――

「それで―――自分の欲望を満たすためにそんな嘘を付いてまで、俺に虐められたかったのか?」

 目を細めながら、凛に訊ねる。

「は……はい……虐められたいです」

 再び凛の瞳が情欲に満ちる。

「嘘を付いた時、俺のことを考えていたんだろ?
 どんな気持ちだった?」

「はい……これで游助様にして貰えると思うと、とっても興奮しました……」

「タロウに悪く思わなかったのか?」

「思いましたが……背徳感にとっても興奮してしまいました……」

「悪い女だな、凛は」

「はい……凛は悪い女です……
 ですから、お仕置きしてください。游助様」

(お仕置き……ねぇ)

 乱暴に甚振られたいということなのだろうが―――

「凛を虐めたところで喜ぶばっかりでお仕置きにならないだろ?
 そんなにお仕置きして欲しいなら、何もせず家に帰らせてやろうか?」

「そっそんな……!」

 凛の顔が一瞬にして青ざめた。
 余程俺に甚振られることに期待していたのだろう。
 お仕置きして貰えないことが一番のお仕置きだとか、全く笑える。

「フフッ、冗談だよ凛。お前は良い子だ。
 ちゃんと言いつけを守って他の奴とはセックスしてないし、そのために嘘まで付いて悪い女になる良い子だ。
 そんな良い子のお前には、ご褒美をあげなきゃな。
 たっぷり虐めまくってやるよ、凛」

「あっ……ありがとうございますっ!
 游助様ぁっ!」

 凛は目に涙を浮かべる程に、喜んでお礼を述べた。
 全くどいつもこいつも歪んでやがる。

 凛にとってはお仕置きがご褒美。
 凛のように普段はまともな奴が、悪い女になりたがる。
 逆に元々淫猥の限りを尽くしてきた礼子は、恋人のように情熱的なセックスに燃え上がる。
 俺への愛を一番に語る圓は、俺を他の女に狂わせようとしてくる。
 美香のように普段は全く感情を見せない女が、セックスの時は誰よりも感情を顕にして乱れる。
 そして茜をはじめとする若い女程、まるで猿の如く性に狂っている。

 唯一まともなのは……乙音だけか。

 乙音は男に対して奴隷という偏見を持たず、一人の人間として見ている。
 性に乱れていないのは初潮前というのもあるだろうが、今の時代では初潮前から性に関心を抱く女も少なくないみたいだし、それだけでは乙音の感性に説明がつかない。

 乙音も初潮を迎えたら、その価値観もまた他の女達と同じように変わってしまうのだろうか―――

「―――游助様、如何がなさいましたか?」

 ハッと我に返ると、礼子と凛が物欲しそうな目で俺を見つめていた。
 いけないいけない、他の女のことを考えている場合じゃなかった。

「游助様」

「游助様ぁ……」

「游助様っ」

「游助様っ!」

 礼子、凛、そして美香も、更には他のメイド達も含め、大勢の女達がこの場にひしめき、股を濡らしながら俺に可愛がられるのを今か今かと待ち侘びている。

 歪んでいるのはこいつ等だけじゃない。
 俺自身、淫乱な女だらけとなった社会に生まれ変わったことをこの上なく喜び、スケベな女達を前に股間をいきり立たせる、歪んだ変態野郎だ。

「さあ―――お前ら全員服を脱げ。
 脳に焼き付くまで、ヤりまくるぞ」

 変態は変態らしく、この歪んだ女達と最高に狂った日々を過ごすのみだ―――
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