【R18】超女尊男卑社会〜性欲逆転した未来で俺だけ前世の記憶を取り戻す〜

広東封建

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四章

67-拒否権

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「いやほんとにこれは単なるレズプレイで……!」

 忍び寄る女子達にひたすら言い訳を繰り返す。

『ガシッ―――』

 だが彼女らは俺の言葉を全く聞き入れる様子もなく、3人がかりで俺の体を掴んだ。

「いいから……さっさと比留川ちゃんのソコがどうなってんのか、ウチらに見せ~や!」

『グイッ』

「ああっ……!?」

 3人が俺の体を無理矢理引っ張ると、とうとう茜から引き剥がされてしまった。そして―――

「こ、これ……ホンマもんや……!」

「マジかよ……こ、これが本物の……!」

「やっば……! マジやっば……!」

 いきり立った俺の肉棒が晒され、3人が驚愕の顔でそれを凝視した。

「ちょ、ちょっとそのスカーフの下見せて!」

「え、あっ、ちょ、やめっ……」

 突然麻央が俺の体に覆い被さり、首元のスカーフを掴んだ。
 俺は取られまいと身を捩るも、左右を実羽と優希に掴まれ抵抗もままならない。

『グイッ!』

 そして難なくスカーフを外されてしまった。
 そこには金色の首輪が神々しく輝いていた。

「Sラン奴隷の首輪や……!
 ウチの学校におるいうんは、ほんまやったんか!」

「な!? な!? あーしの言った通りだろ!?」

「こんなの夢みた~い……
 あのSラン奴隷が麻央の目の前にいる~!」

 一体何処から嗅ぎ付けたのか―――
 俺は正体がバレてしまったことは元より、既に怪しまれていたことに戸惑いを隠せなかった。

「なあなあ茜っ、ウチらも仲間に入れてくれへん!?
 ウチらもこのSラン奴隷使ってええやろ!?」

「えっ、ええ~~っと……そ、それはぁ~」

 実羽からの突然の申し出に、茜は目を泳がせながら戸惑う。

「なんだよ茜、あんただけでこいつ独り占めするつもりなのかよ」

「べっ別にそういう訳じゃないけどぉ……!
 で、でも、游ちゃんがどう思うかな~って……」

「はぁ~? 奴隷に拒否権なんかある訳ないじゃん!
 なんで奴隷の気持ちなんて考えるのか意味わかんないんだけどぉ~!」

 3人に詰め寄られ、茜はどんどん後ろに下がっていく。
 俺のことを完全に性の道具としか見ていない態度に、俺は思わずムッとなるが、最後の麻央の言葉にあることを思い出した。

「別に―――拒否権ならあるけど」

 そう言いながら俺は首輪を2回タップした。すると―――

『拒否権が発動しました。只今の時間、本人の許可なく性行為に及んだ場合、処罰されます』

 首輪が真っ赤に染まり、中から拒否権発動を伝えるメッセージが発せられた。

「はぁ? 拒否権ん? なんやそれ」

 実羽が訝しげに赤い首輪を覗き込んだ。

「この状態で俺に性行為をしようとしたら、お前らが逮捕されるんだよ」

 俺は自信満々に彼女らの疑問に答えた。
 別にクラスメイトとのセックスなど断る必要もないのだが、突然やってきた上に強引な態度を取られて、はいどうぞと身を差し出す気持ちにはなれない。
 だが―――

「ふーん。そっちがその気なら、こっちも色々考えるけど。
 あんた自分がSラン奴隷なの内緒にしてんだろ?
 他の奴等に正体がバレてもいいのかぁ?」

「そっそれは……!」

 優希がニヤニヤと笑みを浮かべながら脅し文句を言い、俺は思わず閉口した。

「別に良いじゃん。君性欲アリアリでしょ~?
 色々めんどくさいことになるより、麻央達にチンポ使われてた方がよさ気じゃん?
 正体バレたくないんでしょ~?」

 3人がジリジリと俺に迫ってくる。
 確かにこの場では俺の置かれた状況は圧倒的に不利。
 拒否権を発動したところで、正体をバラされれば退学間違いなしだ。
 故に学校において俺に拒否権など、有って無いようなものだった。

「ええから大人しゅうその拒否権いうん解除しい? な?」

 実羽が俺の腕を取り、首輪へと誘導する。
 俺は腕を震わせながら―――

 首輪を2度タップした。


『拒否権が解除されました』


 音声と共に赤色に染まった首輪が、再び輝きを取り戻す。

 色の変化に沿うようにゾクゾクと身を震わせながら、3人の少女達は笑みを溢した。

 その様子を茜は、遠巻きから不安そうに見つめている。

「よーし、そんじゃああーしが最初にヤらせて貰うからな!」

「なんでやねん! ウチが最初や!」

「麻央が最初~~~!」

 すると3人は、誰が最初に俺とセックスするかで揉め出した。

「あーしのお陰でSラン奴隷見つけたんだから、あーしが最初に決まってんだろ!」
  
「ぐ、ぐぐ……確かに一理有りや……
 ほなウチは口使わせて貰うで!」

「ちょっとー! それなら麻央もSランクンニが良い~~!」

「ほなジャンケンや! 最初はグー!」

 俺の部位を巡って3人は争っているが、俺の意思を汲み取る様子は全くない。
 皆俺を使って自分が気持ちよくなることしか考えていない。

 結局俺の下半身には優希、顔に実羽、腕に麻央が跨り、強引に俺の身体を押さえ付けた―――
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