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其の四 恥肉(ちにく)
其の四 恥肉(ちにく)の二十三
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……やがて、男は再び自分の遺伝子情報を使って飼育機の中に、身長3メートル近い大男を誕生させた。
……其の、大男の全身の皮膚には、神経細胞を人工進化させて作り出した、生体超伝導細胞が刺青(いれずみ)の様に精密な紋様を描いて、全裸の裸身を覆っていたのだった。
……また、其の大男の頭部には、周囲の微弱な電磁波を探り、高圧電流を放電する為の二本の巨大な角が生えていたのだ。
……更に、大男の全身には、大量の電気を蓄えられる生体超伝導細胞の、微細な蓄電組織が体内に無数に存在していて、頭部の角から放電したり、逆に其の角で落雷を吸収して全身に充電したり出来たのだった。
……其れが、男の人造人間、戦鬼シリーズの初号鬼、雷神(インドラ)だった。
……また、雷神の全身の皮膚には小さな硝子球の様な組織が無数有って、普段は瞼(まぶた)の様な皮膚組織に覆われて体内に隠されていた。
……其れは、男が生物の眼球と発光器官を人工進化させて作り出した、生体レーザー発光器だったのだ。
……眼球の様に、周囲を見る事も出来る其れは、弱く連続発光させて照明に使ったり、強く瞬間的に発光させて武器に使ったり出来たのだ。
……そして、そんな雷神は、普段は男の地下実験室で、全裸の生体発電機として使われていた。
……また、男は退屈していた雷神に、自分の戦鬼シリーズの試作零号鬼、つまり息子の美少年、娼童(ちごく)を抱かせていた。
……薄暗い地下実験室の冷たい石床の上で、全裸の美少年が、巨大な全裸の鬼に肛門を犯され続けていたのだ。
……其の、大男の全身の皮膚には、神経細胞を人工進化させて作り出した、生体超伝導細胞が刺青(いれずみ)の様に精密な紋様を描いて、全裸の裸身を覆っていたのだった。
……また、其の大男の頭部には、周囲の微弱な電磁波を探り、高圧電流を放電する為の二本の巨大な角が生えていたのだ。
……更に、大男の全身には、大量の電気を蓄えられる生体超伝導細胞の、微細な蓄電組織が体内に無数に存在していて、頭部の角から放電したり、逆に其の角で落雷を吸収して全身に充電したり出来たのだった。
……其れが、男の人造人間、戦鬼シリーズの初号鬼、雷神(インドラ)だった。
……また、雷神の全身の皮膚には小さな硝子球の様な組織が無数有って、普段は瞼(まぶた)の様な皮膚組織に覆われて体内に隠されていた。
……其れは、男が生物の眼球と発光器官を人工進化させて作り出した、生体レーザー発光器だったのだ。
……眼球の様に、周囲を見る事も出来る其れは、弱く連続発光させて照明に使ったり、強く瞬間的に発光させて武器に使ったり出来たのだ。
……そして、そんな雷神は、普段は男の地下実験室で、全裸の生体発電機として使われていた。
……また、男は退屈していた雷神に、自分の戦鬼シリーズの試作零号鬼、つまり息子の美少年、娼童(ちごく)を抱かせていた。
……薄暗い地下実験室の冷たい石床の上で、全裸の美少年が、巨大な全裸の鬼に肛門を犯され続けていたのだ。
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