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其の七 褌蟹(またかぶり)
其の七 褌蟹(またかぶり)の四
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……其れから兄弟は、絞った自分の下帯を持って、全裸で船に戻った。兄に命じられて、先に弟が船に乗り木の床の上に全裸で仰向(あおむ)けに寝た。
……初めて少年が、兄の秘密の洞窟に連れて行かれた時は、弟の次に全裸の兄が船に乗り、船の左右の板から伸びた縄の先端に、弟の足首を縛り付けていた。
……兄は、先ず少年の右の足首を、次に弟の左の足首も、其の縄で縛ったので、全裸の少年の両足は、横一直線に限界まで大きく開かされて仕舞った。
……全裸で仰向(あおむ)けに船底に寝た少年の、両手の掌(てのひら)と両足の足の裏、そして普段は下帯(ふんどし)の下に隠された子供の陰部の肌がTの字に、褐色の裸身に白く色が抜けていた。
……矢張り、全裸で四つん這いになった兄が、そんな弟の包茎の小さな陰茎(ペニス)の先端を銜(くわ)えると、唇で子供の包皮を剥(む)いてやった。
……最初は包茎で痛がって泣いた弟も、毎日繰り返し兄の唇で吸い扱かれ続けて、やがて包皮が緩(ゆる)んで、或る日つるりと包皮が大きく剥け、小さな薔薇色の亀頭の粘膜が露出した。
……全裸の弟は、小さな悲鳴を上げて仰(の)け反(ぞ)り、兄の舌先が子供の鋭敏な幼い亀頭を容赦無く愛撫する、耐え難い淫らな刺激に赦(ゆる)してと、泣き叫んだ。
……然(しか)し、毎日繰り返し兄の秘密の洞窟の中で、全裸で仰向(あおむ)けに両足を縛られ、幼い男根(おちんちん)を唇で吸い扱かれ続けているうちに、少年の包皮は仮性包茎になって行った。
……初めて少年が、兄の秘密の洞窟に連れて行かれた時は、弟の次に全裸の兄が船に乗り、船の左右の板から伸びた縄の先端に、弟の足首を縛り付けていた。
……兄は、先ず少年の右の足首を、次に弟の左の足首も、其の縄で縛ったので、全裸の少年の両足は、横一直線に限界まで大きく開かされて仕舞った。
……全裸で仰向(あおむ)けに船底に寝た少年の、両手の掌(てのひら)と両足の足の裏、そして普段は下帯(ふんどし)の下に隠された子供の陰部の肌がTの字に、褐色の裸身に白く色が抜けていた。
……矢張り、全裸で四つん這いになった兄が、そんな弟の包茎の小さな陰茎(ペニス)の先端を銜(くわ)えると、唇で子供の包皮を剥(む)いてやった。
……最初は包茎で痛がって泣いた弟も、毎日繰り返し兄の唇で吸い扱かれ続けて、やがて包皮が緩(ゆる)んで、或る日つるりと包皮が大きく剥け、小さな薔薇色の亀頭の粘膜が露出した。
……全裸の弟は、小さな悲鳴を上げて仰(の)け反(ぞ)り、兄の舌先が子供の鋭敏な幼い亀頭を容赦無く愛撫する、耐え難い淫らな刺激に赦(ゆる)してと、泣き叫んだ。
……然(しか)し、毎日繰り返し兄の秘密の洞窟の中で、全裸で仰向(あおむ)けに両足を縛られ、幼い男根(おちんちん)を唇で吸い扱かれ続けているうちに、少年の包皮は仮性包茎になって行った。
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