百鬼淫行

淀川 乱歩

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其の十三 稚児性調教(幽玄陰陽四十八手・

其の十三 稚児性調教(幽玄陰陽四十八手・soul(ソウル))

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 ……そして、そんな魂魄結晶体は、其のまま結晶体(マテリアル)としてゴーレムに装着されたり、術式(アプリケーション)として式神に組み込まれたりして、高度な人工知能や擬似人格を付与(エンチャント)させていたのです。
 ……また、そんな魂魄結晶体は、機能を制限する事で超小型化され、量産されては、制御用に様々な物の内部へ組み込まれ、例えば、精神感応(テレパシー)で生意気な口を利(き)く魔法の杖や、猥褻に囁く淫具が試作されたのでした。

 ……そして、やがて、そんな悪態の杖から、呪文詠唱補助システムや歌唱支援システムが開発され、更に複数の魔法を同時に発動させる呪文合唱(コーラス)や、単一の魔法を繰り返し連続発動させる、輪唱(カノン)の技術が開発されたのです。
 ……開発を行ったのは、神聖ヴラド公国内の屍姦鬼達の国、霊園市国内(ネクロポリス)の東ユレヒト墓地大学の、超先進科学技術研究所(オーバーテクノロジーラボ)の情報触媒師達(アクセラレーターズ)で、其の研究所は青猫装置(オーパーツガチャ)と呼ばれていたのでした。


 ……ところで、そんな童娼窟(ちごや)で男淫魔(インキュバス)の人工色情霊を召喚する時に使用する反魂香(はんごんこう)には種類が有り、一般的には魔物達が伽羅(きゃら)と呼ぶ反魂香を焚(た)くのですが、更に貴重で高価な白檀(びゃくだん)を焚かせる魔族達もいたのです。
 ……反魂香の伽羅は、人工色情霊(エンティティー)の全裸の男淫魔を半透明に呼び出すのに対して、反魂香の白檀は人工色情霊の骨だけを白く、嗅覚と視覚の共振感覚(レゾナンス)で視覚化したので、人間族の全裸の色稚児の少年少女達が、骸骨(スケルトン)に抱かれて透明巨根に犯される、無残絵(さま)を好む魔物達の為に焚(た)かれたのでした。

 ……そして、そんな男淫魔(インキュバス)の人工色情霊(エンティティー)の裸身は透明で、淡く発光し、全裸の色稚児の少年少女達の幼い肛門(アヌス)や女陰(ヴァギナ)の中へ挿入される、固く勃起(ぼっき)した男淫魔(まもの)の巨根(ファルス)も透明で、更に淡く発光していたのです。
 ……其の透明な、男根に大きく丸く開かされた、子供の体内の直腸や膣の薔薇色の粘膜が、大きく抽挿(ちゅうそう)される亀頭(グランズ)の怒張(どちょう)、つまり傘(えら)で擦られて変形する様子(さま)が、周囲からでも良く見えたのでした。


 ……ところで、そんな白檀の骸骨人工色情霊に、良く似た魔物や妖怪達には、例えば秋津茜国の安達原の大草原で満月の深夜に、大将の小山の様に巨大なガシャ髑髏(ドクロ)が胡坐(あぐら)を掛(か)いて座った周囲の草の中で、闇に灯る鬼灯瞳の鎧の骨落武者達や、四本腕の鬼骨落武者達が、青い無数の鬼火の舞飛ぶ中で、目には見え無い、感触だけの固く勃起(ぼっき)した男根(ペニス)を抽挿(ちゅうそう)させて人間族の野良稚児の、小麦色の肌に黒髪の、全裸の少年や少女達を一晩中、深々と犯し続けていたのです。
 ……深夜の草原に、無数の人間の子供達の性的快感に喘(あえ)ぐ、可愛(あい)らしい幼い声が風に乗って遠く聞こえ、そんなガシャ髑髏の集団が広い草原には幾つも有って、また、神聖ヴラド公国の巨大地下墳墓の奥深く、石畳の地下迷宮内でも無数の金髪碧眼の、人間族の白い肌の全裸の美しい少年少女達が、仰向(あおむ)けや四つん這いで骸骨人族(スケルトン)に裸身を淫(みだ)らな感触で愛撫(あいぶ)され、白骨の指で幼い生殖器(セックス)を嬲(なぶ)られ続けては、透明な感触だけの勃起(ぼっき)した男根(ファルス)を挿入され、深々と抽挿(ちゅうそう)されて、やがて性的絶頂(オルガスムス)させられ続けていたのでした。

 ……ところで、そんな安達原の大草原は俗称(べつめい)を緋毛氈(ひもうせん)とも云い、普段は翠一色(みどり)の広大な草原が、春と秋の七日間のみ緋一色(あか)に変わったのです。
 ……それは、緋(ひ)の七日間と呼ばれ、無数の妖魔界の曼珠沙華(まんじゅしゃげ)、つまり地獄彼岸花(ヒガンバナ)の華(はな)が一斉に咲き乱れたのですが、実は、妖魔界の地獄彼岸花や地獄鬼灯(ホオズキ)は夜光草で、暗闇で花弁(はな)が緋く発光し続けており、其の緋一色の深夜の大草原で、人間族の全裸の野良稚児の、少年少女達が白い骸骨達に抱かれて、挿入され、幼い性的絶頂(オーガズム)を繰り返し続けていたのでした。


 ……また、そんな無数の童娼窟(ちごや)の顔見せの木格子が、一列に立ち並ぶ大通りの反対側は、涼しい夜風の吹く音無川で、常闇の遊郭都市の堤防に、夜光桜の花が一列に淡く光り、無数の稚児蛍(たるほ)が淡く舞い光り、明滅を繰り返し続けていたのです。
 ……そして、時々、童娼窟の顔見せの格子から迷い込んだ蛍が、人工色情霊に抱かれて抽挿(ちゅうそう)され、喘(あえ)いでいる全裸の色稚児の汗を吸いに、子供の裸身に留(と)まり、淡く明滅を繰り返していたのですが、時々、少年のひくひく勃起(ぼっき)した、幼い陰茎(おちんちん)の先端にも蛍が留まったのでした。


 ……ところで、そんな色街の縁を流れる音無川の堤防では、斜面の緑色の草むらの中で、人間族の野良稚児や浮浪児の少年少女達が、全裸で仰向(あおむ)けの大の字に四肢(てあし)を広げて寝て、可愛(あい)らしく喘(あえ)ぎ続けていたのです。
 ……実は、そんな全裸の子供達の白い裸身には、無数の小さな蛙達が群がり、全身を覆う無数の玉の汗を舐め回し続けていたのでした。
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