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其の九 淫獄転生 其の伍 半人半戯 其の獣弐
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……そして、そんな誘拐して来た淫魔族の乳幼児や少年少女達を、究極の性玩具に加工する為に使われたのが妖怪蟻婆(アリババ)だったのです。
……蟻婆は、厠翁と外見がそっくりな長短二組の腕を持つ妖怪で、厠台の様な作業台の上に、拐かして来た全裸の淫魔族の乳幼児達を抱き上げ、或(あるい)は少年少女達に命じて自ら台に上がらせては、仰向けに寝かせたのでした。
……淫魔族の子供達は、厠翁と似た外観の蟻婆に素直に従い、台の上に全裸で仰向けに寝ると、蟻婆は素早く、上の長い二組の腕を伸ばして、子供の左右の手首を掴み、同時に下の短い方の腕を伸ばして、子供の左右の足首を掴んで、全裸の子供を身動き出来無い様に、作業台の上に磔(はりつけ)にしたのです。
……そして、蟻婆は目の前の無防備な淫魔の全裸の子供の、幼い恥部に銀髪の顔を近付けると、がぁっと口を大きく開いたのでした。
……蟻婆は、円錐形の大きな舌をだらりと吐き出すと、其の舌先を伸ばして、淫魔の子供の性器を淫らに舐め回しながら、両目を細めて妖しく笑ったのです。
……全裸で台の上に磔(はりつけ)られた淫魔の子供は、幼い性器を蟻婆に舐め回され続けては、警戒心を性的快感で緩(ゆる)められ、次第に蟻婆に身も心も支配されて仕舞ったのでした。
……実は、蟻婆の唾液には、淫魔族専用の強力な催淫成分が含まれており、男児は白い小さな陰嚢(いんのう)の裏側から丹念に舐め上げられ、勃起させられた陰茎(おちんちん)の先端の亀頭粘膜を舌先で嬲られ続け、また女児は女陰(われめ)を丁寧に舐め回され、陰核(クリトリス)を舌先で淫らに愛撫され続けて、何度も幼い性的絶頂(オルガスムス)を繰り返させられたのです。
……次に、蟻婆は真っ赤な顔で、可愛らしく喘ぎ続けている全裸の淫魔の子供の、幼い肛門(アヌス)を舌の先で丹念に舐め回してやったのでした。
……そして、緩んだ子供の肛門の中へ、ゆっくりと舌の先端を挿入し始めると、透明な蟻婆の長い舌が、根元から黒く変色して行ったのです。
……実は、蟻婆も蟲使いの能力者で、体内に芥子粒の様に微細な、無数の蟻達を飼っており、そんな蟻達は蟻婆の透明な舌の中心の穴を這って、舌の先端の穴から子供の直腸粘膜に這い出し続けたのでした。
……そんな、微細な蟻達は胡麻亀頭蟻(ゴマキアリ)と云い、其の名の通り、淫魔の子供の体内の胡麻亀頭の中に産卵したのです。
……蟻達は、一つの胡麻亀頭の突起の中に一つずつ、次々と微細な卵を産み付け続け、全裸の淫魔の子供は、其の猛烈なムズ痒さに激しく喘ぎ続けたのでした。
……実は、胡麻亀頭蟻達の卵の表面にも、強い催淫物質が塗られており、やがて子供の胡麻亀頭の中で孵化した幼蟲達は、淫魔の胡麻亀頭の組織と完全に融合して仕舞ったのです。
……そして、外部から其の淫魔の子供の肛門の中へ、魔物達が指先や男根や触手を挿入すると、其の刺激に反応して、幼蟲と融合した子供の胡麻亀頭達が一斉に、ざわざわと蠢(うごめ)いたのでした。
……淫魔族以外の魔物達は、其れを蚯蚓満匹(ミミズジゴク)と呼び、胡麻亀頭蟻を寄生させた淫魔族の子供達は、最高級の性玩具として、密かに売買されたのです。
……さて、台の上に全裸で磔(はりつけ)られた、男女の淫魔族の子供達が、直腸の胡麻亀頭に次々と蟻達に産卵されて、淫らな快感に身悶え続けていた時に、同時に体内の蟻達は、更に消化管内を這い上がり、やがて子供の胃と食道の付け根の部分に到達したのでした。
……蟻達は、麻酔針で食道の粘膜を麻痺させながら、子供の喉を這い上がり、終(つい)に口の中に這い出すと、麻痺させた無感覚な子供の口の中で、喉の粘膜や舌の胡麻亀頭にも産卵し続けたのです。
……また、淫魔の子供が女児の場合は、蟻婆は子供の肛門から舌を引き抜き、再び子供の女陰(われめ)の中へ舌先を挿入して、膣粘膜の胡麻亀頭にも蟻達に産卵させたのでした。
……そして、最後に、淫魔の男女の子供達の心臓を交換したのです。
……其の心臓は、周囲の魔素(マナ)を吸収して直接生命エネルギーに変換して、埋め込まれた淫魔族の子供を不老不死化して、更に特別な呪文で、其の子供の肉体年齢を、自在に変化出来たのでした。
……そんな、魔改心臓を錬成したのが、魔導生体錬金術だったのです。
……かって、神智学の秘儀(ドグマ)を用いて魔術と錬金術とを統合した際に、神智学の肉霊魄の構造から、従来の非生命体同士に加えて、生命体同士、そして非生命体と生命体との融合が、比較的簡単に可能となり、魔導生体錬金術は禁忌として、一部の研究者以外には其の存在自体が秘匿(ひとく)され、封印されたのでした。
……魔導生体錬金術は、術式内部に幾つもの錠前(ゲート)と呼ばれる多重封印が施(ほどこ)され、其の都度暗証呪文(パスワード)の入力を求められたのです。
……更に、途中一度でも暗証呪文を間違えると、術式(プログラム)が自動的に初期化され、更に暗証呪文自体が或る一定の法則に基(もと)づいて変化して仕舞うのです。
……処で、魔術や錬金術では全ての物質が、西洋の地水火風(火・空気 (風)・水・土)、又は東洋の木・火・土・金・水の元素(エレメント)から出来ているとされていて、つまり木火土金水風(火水木金土風)の六芒星元素(ヘキサグラム)とは、クォークやレプトンに相当するのでした。
……蟻婆は、厠翁と外見がそっくりな長短二組の腕を持つ妖怪で、厠台の様な作業台の上に、拐かして来た全裸の淫魔族の乳幼児達を抱き上げ、或(あるい)は少年少女達に命じて自ら台に上がらせては、仰向けに寝かせたのでした。
……淫魔族の子供達は、厠翁と似た外観の蟻婆に素直に従い、台の上に全裸で仰向けに寝ると、蟻婆は素早く、上の長い二組の腕を伸ばして、子供の左右の手首を掴み、同時に下の短い方の腕を伸ばして、子供の左右の足首を掴んで、全裸の子供を身動き出来無い様に、作業台の上に磔(はりつけ)にしたのです。
……そして、蟻婆は目の前の無防備な淫魔の全裸の子供の、幼い恥部に銀髪の顔を近付けると、がぁっと口を大きく開いたのでした。
……蟻婆は、円錐形の大きな舌をだらりと吐き出すと、其の舌先を伸ばして、淫魔の子供の性器を淫らに舐め回しながら、両目を細めて妖しく笑ったのです。
……全裸で台の上に磔(はりつけ)られた淫魔の子供は、幼い性器を蟻婆に舐め回され続けては、警戒心を性的快感で緩(ゆる)められ、次第に蟻婆に身も心も支配されて仕舞ったのでした。
……実は、蟻婆の唾液には、淫魔族専用の強力な催淫成分が含まれており、男児は白い小さな陰嚢(いんのう)の裏側から丹念に舐め上げられ、勃起させられた陰茎(おちんちん)の先端の亀頭粘膜を舌先で嬲られ続け、また女児は女陰(われめ)を丁寧に舐め回され、陰核(クリトリス)を舌先で淫らに愛撫され続けて、何度も幼い性的絶頂(オルガスムス)を繰り返させられたのです。
……次に、蟻婆は真っ赤な顔で、可愛らしく喘ぎ続けている全裸の淫魔の子供の、幼い肛門(アヌス)を舌の先で丹念に舐め回してやったのでした。
……そして、緩んだ子供の肛門の中へ、ゆっくりと舌の先端を挿入し始めると、透明な蟻婆の長い舌が、根元から黒く変色して行ったのです。
……実は、蟻婆も蟲使いの能力者で、体内に芥子粒の様に微細な、無数の蟻達を飼っており、そんな蟻達は蟻婆の透明な舌の中心の穴を這って、舌の先端の穴から子供の直腸粘膜に這い出し続けたのでした。
……そんな、微細な蟻達は胡麻亀頭蟻(ゴマキアリ)と云い、其の名の通り、淫魔の子供の体内の胡麻亀頭の中に産卵したのです。
……蟻達は、一つの胡麻亀頭の突起の中に一つずつ、次々と微細な卵を産み付け続け、全裸の淫魔の子供は、其の猛烈なムズ痒さに激しく喘ぎ続けたのでした。
……実は、胡麻亀頭蟻達の卵の表面にも、強い催淫物質が塗られており、やがて子供の胡麻亀頭の中で孵化した幼蟲達は、淫魔の胡麻亀頭の組織と完全に融合して仕舞ったのです。
……そして、外部から其の淫魔の子供の肛門の中へ、魔物達が指先や男根や触手を挿入すると、其の刺激に反応して、幼蟲と融合した子供の胡麻亀頭達が一斉に、ざわざわと蠢(うごめ)いたのでした。
……淫魔族以外の魔物達は、其れを蚯蚓満匹(ミミズジゴク)と呼び、胡麻亀頭蟻を寄生させた淫魔族の子供達は、最高級の性玩具として、密かに売買されたのです。
……さて、台の上に全裸で磔(はりつけ)られた、男女の淫魔族の子供達が、直腸の胡麻亀頭に次々と蟻達に産卵されて、淫らな快感に身悶え続けていた時に、同時に体内の蟻達は、更に消化管内を這い上がり、やがて子供の胃と食道の付け根の部分に到達したのでした。
……蟻達は、麻酔針で食道の粘膜を麻痺させながら、子供の喉を這い上がり、終(つい)に口の中に這い出すと、麻痺させた無感覚な子供の口の中で、喉の粘膜や舌の胡麻亀頭にも産卵し続けたのです。
……また、淫魔の子供が女児の場合は、蟻婆は子供の肛門から舌を引き抜き、再び子供の女陰(われめ)の中へ舌先を挿入して、膣粘膜の胡麻亀頭にも蟻達に産卵させたのでした。
……そして、最後に、淫魔の男女の子供達の心臓を交換したのです。
……其の心臓は、周囲の魔素(マナ)を吸収して直接生命エネルギーに変換して、埋め込まれた淫魔族の子供を不老不死化して、更に特別な呪文で、其の子供の肉体年齢を、自在に変化出来たのでした。
……そんな、魔改心臓を錬成したのが、魔導生体錬金術だったのです。
……かって、神智学の秘儀(ドグマ)を用いて魔術と錬金術とを統合した際に、神智学の肉霊魄の構造から、従来の非生命体同士に加えて、生命体同士、そして非生命体と生命体との融合が、比較的簡単に可能となり、魔導生体錬金術は禁忌として、一部の研究者以外には其の存在自体が秘匿(ひとく)され、封印されたのでした。
……魔導生体錬金術は、術式内部に幾つもの錠前(ゲート)と呼ばれる多重封印が施(ほどこ)され、其の都度暗証呪文(パスワード)の入力を求められたのです。
……更に、途中一度でも暗証呪文を間違えると、術式(プログラム)が自動的に初期化され、更に暗証呪文自体が或る一定の法則に基(もと)づいて変化して仕舞うのです。
……処で、魔術や錬金術では全ての物質が、西洋の地水火風(火・空気 (風)・水・土)、又は東洋の木・火・土・金・水の元素(エレメント)から出来ているとされていて、つまり木火土金水風(火水木金土風)の六芒星元素(ヘキサグラム)とは、クォークやレプトンに相当するのでした。
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