荒れ果てた僕の心

1章

ここまでの物語の整理[まとめ]

今回の話はこれまでの物語の復習です。
考察を深めたい方やよく理解できない方は、この話を読んでいただけると幸いです。

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主人公:橋渡 影琉
性別:男
年齢:17
その他:部活は無所属で、幼なじみの冷増花暮と毎朝学校に登校している。
そして、高一の5月～9月まで三更佳奈と付き合っていたが突然別れを告げられる。
久しぶりに高二で再開したが泣きながら逃げられる。
家族は、父、母、兄。


②冷増 花暮
性別:不明
年齢:17
その他:影琉と幼なじみで、クラスは違う。「爆笑お笑いでショー」が大好き。


③三更 佳奈
性別:女
年齢:17
その他:影琉と付き合っていたが、別れを告げ、そっから不登校になった。
言えない誰かに脅されている。
その誰かは言えない。


④河原 白
性別:女
年齢:17
その他:本をよく読んでいる。常に落ち着いていて、ひとりが好きなようだ。


⑤早瀬
性別:不明
年齢:17
その他:2話で影琉に1回だけ話された現在モブ。




現在不明な点を大まかに説明する。
(読者視点)

・1話の出だしのセリフは誰か
・教室を荒らした犯人
・カラスの死体が入った巾着袋の犯人
・佳奈を脅している犯人


現在の登場人物の推測位置。
(わかる範囲)

橋渡影琉:自分の教室(2-3)
冷増花暮:自分の教室(2-5)
三更佳奈:2-3から少し離れた人気のない廊下[確定]
河原白:自分の教室(2-3)
早瀬:自分の教室(2-3)

あくまで最新話の最後の推測であり、それぞれ文章で書かれてから時間が経っているものについては、[確定]とはしていない。



「356」の謎

「356」とは、影琉の家のポストの暗証番号であり、その番号にしたのは家族が「ミーゴロウ」というアーティストが好きだからである。

現在、ポストの暗証番号を知っているのは以下の6人だ。

1.影琉
2.父
3.母
4.兄
5.花暮
6.佳奈




次の話は、ウサギ小屋が燃やされたところから始まる。
整理してから読むと尚更、考察が深まる。