ボクのおじさん探偵は調子パズレでいつもヘトヘト 『ディドリームビリーバーとハードディズナイト』

Ann Noraaile

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第2章 漂流、相互干渉多世界

14: 学園天国!拭ってあげる

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 光先輩が、僕の「濡れタオル撫で」に感じだしたので、思い切って僕は左手を熊手のようにして五本の指先で先輩の上半身をなぞってみる事にした。
 僕は女装する時は付け爪で、いつも爪は深めに切っているから、熊手のように指を立てても引っ掻くようにはならない。

 光先輩は特に下腹部のヘソ周りや、脇腹あたりに反応した。
 僕は、くすぐったいのと気持ちいいとの中間くらいの強さで、落ち葉を集めるかのように指を動かした。
 光先輩は、初めはくすぐったいからか、空いている右の手足をバタつかせていたが、乳首への軽いキスを一緒にすると、くすぐったさが減るようで、小声であえぎだした。

 小柄で小学生みたいな光先輩が目隠しされ、明るい部屋で感じて喘いでいる姿は、すごくエロくてセクシーだった。
 僕には多少、ショタの傾向があるのかも知れない。
 あるいは僕の中に隠されている母性本能が発動するのか、、。
 後で聞いたら、光先輩の場合、女性相手だと自分が一方的に奉仕するというケースがほとんどで、相手はされるだけのマグロ状態が多いらしい。
 こんな風に、自分が触られたり、責められたり舐められたりするのは、あまり体験がないから、とても新鮮で興奮したと恥ずかしそうに言っていた。

 ちなみに光先輩は、年上の女性にもてる。
 それも、ちゃんと苦労の味を知っている女性にだ。
 彼女たちは、けなげな光先輩の姿を見ると、たまらなくなるそうだ。
 その気持ちは、僕にもよく判る。

 光先輩がもし、一般的な家庭で育ち、経済的にもそこそこだったら、先輩の頭なら進学校にいてもダントツのトップでいた筈だ。
 夏炉内では、カリ先輩と光先輩のどちらが頭が良いのかって下らない議論があるんだけれど、光先輩は、俺は単なる技術屋だからと謙遜している。
 だけど、ひょっとしたら光先輩の方が、上なのかもしれない。
 だって光先輩は、家業でのブラックな労働で消耗し尽くした体力を、学校で回復するような生活を送っているのに、それでも成績は常にトップクラスなのだ。

 光先輩は、一限二限が座学の授業の時は間違いなく熟睡している。
 初めのうちは、そんな光先輩を注意していた先生達も、先輩の生活背景や学力を知って、今は誰も文句を言わない。
 光先輩は教科書を一回読んだら、テストの点は取れると普通に言っていた。
 まあ、カリ先輩は、その教科書すら、まともに読まないんだけけれど。

 同じように「モノ」が造りたくて、工業高校の中でも、特に施設設備の整ったこの高校に来た二人だけれど、その来歴はまったく違っていたのだ。

 光先輩は、僕が例の地蔵さん型銃弾と模造拳銃を造って欲しいと頼んだ時、二つ返事で引き受けてくれた。
 本来、光先輩はすごくまともな人だから「模造拳銃なんて」と頭から否定されると思っていたんだけど実際は違った。
「模造拳銃って違法だよな。でも法律って犯罪を抑止するためにあるんだよな。リョウ、お前、犯罪なんか犯す奴じゃないし、大丈夫。造ってやるよ。スゲーの。」そう言っただけだった。
 光先輩はカリ先輩と違って、人間というモノが見えている。
 そんな光先輩は、家で働けという親を説き伏せて、僕らの高校に進学したのだ。

 光先輩のパンツにすごく小さなシミが浮き上がって来たので、僕はゆっくりとパンツを脱がせて上げた。
 なんだか光先輩は、完全に覚悟してるみたいだった。
 それは自分の代わりに、コンテストに出てくれる変な後輩に応える為なのか、それとも最初から僕を憎からず思っていたのか、それともやりたい盛りの高校生だからなのか、、ちょっと僕には、その覚悟の意味は判らなかった。

 勃起してるオチンチン君がぶるんと顔をだした。
 ぱっと見、光先輩の身体は少年じみているんだけど、実際は力仕事ばっかりしているからスリムで引き締まった腹筋と少し地黒な体に、なかなかのオチンチン君の取り合わせってことになる。
 うーん、ここまで来るとショタの姿じゃないけど、まっいいかって感じ。
 それとあまりしつこくやると、遊びで済まなくなるので、オチンチン君には、さわらないことにした。

 光先輩を万歳させて、胸まで上げてたTシャツをさらにめくり、両腕と首から上を裏返して筒状になったTシャツで動けないように隠した。
 小さな子供が、首周りの小さいトレーナーなどを親から脱がされる時によくなるあの状態だ。

 その体勢から左脇を、僕の舌のさっきちょでチロチロとささやかに刺激した。
 もう光先輩は、僕が何をやっているか完全に見えなくなっているから、僕も結構やることが大胆になっている。
 左手で光先輩の右の乳首をいじる。

 案の定、光先輩はぐはっとか言い、筒状のTシャツが左右によじれる。
 キスも舌を少し混ぜて使って、チロチロからペロペロ、レロレロ、ベロベロと唇の密着具合をいろいろ変えたり、少し舌を大きめに出して縦舐め、回し舐め、小刻みに連続舐め、乳首と脇との舐めのシークエンスをすると光先輩は半端なく感じていた。

 そろそろ光先輩、オチンチン君、解禁かなあ。
 アユの友釣りってわけにはいかないけど。
 光先輩、かなり興奮してて、乳首とか皮膚の感度が凄く跳ね上がってるみたいだった。

 光先輩の体はもう準備オーケーになったようなので、僕は腕枕した右手で、光先輩の右の乳首をいじり、左の乳首をキスなめしながら、左手で濡れたタオルを使って、光先輩の亀君の頭の先端から、ちょこちょこと軽めに刺激しつつ包み込んであげた。
 あくまで「拭いて」あげているのだ。
 もちろん手で直接でもいいけど、光先輩は、絶対そういうの後で気にするタイプだから止めておいた。
 ホントに錯乱して「俺、責任とってお前と結婚するし」とか、いいかねない。

 ううっ~っと小声をあげだしたので、タオル地を包み込むようにしてそれを押したり離したりする。
 僕の細いスリムな指の次に加えられた濡れタオルの肉厚で柔らかいソフトな刺激は、光先輩にとってはたまらない興奮を呼ぶはずだ。
 案の定、オチンチン君のさきっちょ全体をくりくりこねくりだすと、軽くしか刺激していないのにもかかわらず、あえぎ声が一段と増した。
 体をビクビクとよじりながら反応している。
 さすがにノンケのショタぽいイケメンがあえぐ姿はエロイなあと僕は思った。

 光先輩は目隠しされてるから、何をされても次がわからず、そのせいで期待と不安と興奮で感度がどんどん増していっているのが見た目にもわかる。
 いったん手を離し、光先輩の足を広げ、玉や玉の裏筋、穴周りや股などオチンチンの周囲をタオルで拭いてあげる。
 少しくすぐったそうにもだえる。
 あくまで病人の身体を拭いてあげているのだ。

「俺さ。母親がまだ家にいて、俺が子どもだった時、今とおんなじ様に身体を拭いて貰ったことがあるんだよ。」
 光先輩が唐突に喋り出した。
 多分、今の自分の気持ちを、この状況から逸らそうとしてるんだろう。

「そん時はさ、身体を綺麗に拭いて貰ったあと、ご飯を食べさせてくれたんだよね。」
 そんな一人語りを無視して、僕は又、タオルでさきっちょをこねながら、同時に首筋や耳、あご下あたりを軽く触れるようにキスをした。
 光先輩は目隠しのせいか、ゾクゾクしながら感じているようだ。
 でも少しの隙間を見つけて、また余計なことを喋り出す。

「お粥が美味しくてさ。梅干しの身を解した奴と、鰹節がトッピングしてあって、そこに醤油を一回して、混ぜるんだ。それを大きめのスプーンにすくって、母さんがフーフーってさましながら口に入れてくれるんだよ、、。」
 いい話だと思うけど、もちろんそんなのは無視だ。
 第一、今されている事が嫌なら、嫌と言えばいいのに、光先輩はそう言わない。
 ノンケはキスされるのを嫌がる人が多いけど、光先輩はあごやほほや鼻や耳などに、触れるだけみたいな軽いキスを続けていくと、それを抵抗なく、スキンシップや軽い責めの一環として嫌がらずに自然に受け入れてくれた。

 なので最後には光先輩の唇にソフトにキスしたり、下唇を僕の唇で挟んだり、舌を出させて優しく口に含んであげたりした。
 抵抗がないように最初はディープにせず、あまり濡らさず乾いたフレンチキスを繰り返す。
 そう、光先輩との距離は、これくらいで丁度良い。
 あとで、あれは熱にうなされてみた幻なんだと思ってくれたら良いんだ。
 そして光先輩は、ぜんぜん嫌がらず素直にされるままになっている。

 唇にも性感帯がある、光先輩がそういうのを将来優しく、自分の中に感じ取れるようになれればいいなと期待しつつ、キスを続ける。
 それからは、もういたずらのしたい放題だった。
 光先輩は、全身が性感帯みたいになり、どこをどうしても感じるようで、脇にキスをしながらさきっちょを責めると、そのもだえかたが半端なかった。

 いろんな体位に変えさせつつ、亀ちゃんをタオルで責め続ける。
 まだ生まれていない、僕のベイビー、、。
 あえぎ声が途切れなくなり、体の反応がさらに激しくなった。
 足なんかは何度も膝を曲げ伸ばししたり足首や指を上げ下げして興奮に耐えている。
 筋肉に力が入って足が突っ張っている時に集中して責めると、一気にのぼりつめ、ヤバイ、イキそう、もうだめと降参する。

 元から熱があるわけだから、フラフラになっている。
 でも僕は、光先輩をイカさず何度も寸止めする。
 男は一般的に、正常位で開脚してやると感じやすいので、次は四つん這いにさせ足を最大に開脚させて、お尻も拭いて上げる。
 赤ちゃんにする見たいにケツタブにキスすると足をビクビクさせながら悶えている。
 光先輩は耐えきれず、顔を布団に突っ伏して、声をおし殺しながら感じている。
 もうギブアップするレベルだ。

「せんぱーい。僕の利き手じゃない左手一本でしか責めてないんだよ~、しかもタオル越し、右手や両手で責めたらどうなるかな~」とか小声で、冗談ぽく、言葉でいたぶりつつ、寸止めを繰り返す。
 我ながら自分が小悪魔化してると思ったけど、もう止められなかった。
 だって光先輩、可愛いんだもん。

 さあこれから利き手や両手責めだと思ったけど、このいちゃいちゃが始まってから、そうとう経つし、お爺ちゃんとかが、いつ顔を覗かせるか判らない。
 それに光先輩は、寸止めを何度も繰り返されもうヘロヘロ状態だった。
 もう終わりにしないと、これで病状が悪化したら、いたずらでは済まなくなる。

 乳首をなめつつ、亀君の頭をタオルでくりくり攻撃すると、光先輩は何度も限界に近づいてたから、わりとすぐに上りつめて来たようで『あ~あっ、気持ちいい~、もうだめ、イキそう』とうなされたように言った。
 すると、すぐに派手な花火を打ち上げた。
 さんざん寸止めしたせいもあるけど、さすがに溜まってたのか、若いだけにたくさん出て、上半身が体液だらけになって僕は吃驚した。
 男の子ってこうなんだ、、。

 汗は拭いてあげたけど、今度は違うモノを綺麗にしなくちゃならない。
 男の子の身体って本当に不思議だ。
 でも流石に、タオルでそれを拭き取る訳には行かなかったので、近くに転がっていたティッシュを使った。
 かなりの量がいって、一箱空になってしまった。
 そして光先輩も、空になった紙のティッシュボックスみたいに、しばらくはぐったりと放心状態だった。

 でこの時点で、光先輩は僕のなすがままだった。
 すっぽんぽんになった先輩に新しい下着を着せ、まだ使っていない乾いたタオルを汗の染みこんだ布団に敷き直して、その身体を横たえ、掛け布団を掛け直してあげると、先輩はあっというまに眠りに落ちた。
 僕は「良い子だね」と言って、軽く額に張り付いた光先輩の前髪を整えてやってから、腰を上げた。



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