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【 旅と温泉グルメ しゃぶれどもしゃぶれども(中国編) 】
03: 鬼太郎ロードへ 脊梁山脈・中国山地を抜けて ③ 境港・魚山亭
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倉吉から海岸沿いの9号線を経由して1時間半ほどで、境港の魚山亭に到着、、アンのツーシーターに道を譲ってくれた人たち、ごめんなさい。
別に煽っているつもりはなかったんですけど(汗。
某軽自動車のCMになった、ベタ踏み坂で有名になった江島大橋とか、境水道大橋とか、それと意外に感心しちゃう車で走ると路面から音楽が聞こえるメロディーロードとか、境港って腰を据えてグルグル回ると結構、歯ごたえのある観光スポットですね。
来て良かったー。
もちろん海の恵みは、定番の境港水産物直売センターや境港さかなセンター、はたまた大漁市場なかうらが、ありーの、回転寿司店がありーのです。
センターさんの観光客への呼び込みが激しすぎだけど、一回目に訪れた時はそうでもなかったけどなー?
あれじゃ、かえってお客さん引いて逃げてない?ってか、昔はセンターに行ったら、「これ安い!」って必ず魚介類を買っていた観光客の数が、今は減ってて、そうせざるを得ないのかも、、。
夕食は楽しみにしてた魚山亭で戴きました。
魚山亭は。地元の漁業組合が経営しているお店で港の中にあります。
アンが訪れた時は、松葉がにが解禁間近という事で、まだ旬は紅がに、すこし残念でした。
でも料理の方は、素材が命って感じで、手早く上がってくるし、お値段もとってもお安いです。
(その代わり、料亭で出されるような料理を期待しちゃだめです。)
アンは、紅がにより、このお店の「ぶりかま焼き」に惚れちゃいました。
「ぶりかま」って名前も親近感あるしw、、ここのは脂が乗っているのに淡泊で嫌みがない味なんです。
レモンをかけて食べると、果てしなく上等なフライドチキンに近くなって行く感じ。
このお店、絶対的にお勧めですけど、いつも混んでるみたいだから、予約した方が無難でしょうね。
ほろ酔い気分で店の外にでたら、中秋の名月が出迎えてくれるかと思ったんだけど、あいにくの曇り空で、空はどんよりと暗いだけ、、お月さんも飲酒運転は駄目よと警告を送ってはるのかなぁ、、、。
大丈夫、運転を代わってくれる相方ちゃんは、実を言うとドラテクはアンより上だし。
ただ「地図を読めない女」だけだから(笑)。
アンは旅行に出ると、出来るだけその土地のスーパーに立ち寄る事にしてます。
時には土産物屋で売っているような、その土地の特産品が、土産物店の半額以下で、しかも鮮度の良い状態で販売されている事もあるし、なによりその地方の食生活の動向が伺い知れて興味深いんですよね。
境港では閉店間際の小さなスーパーで、「伯雲軒のブドーパン」を買いましたよ。
伯雲軒は境港市にあるパン屋さんです。
昔懐かしいレーズンパンに、バタークリームを挟んだもので、「レーズンバター」の事を考えると、普通にあって当たり前のような菓子パンなのだけれど、以外に美味しい代物でした。
でもこれって旅先だからそう感じるのかも知れないけれど、、。
スーパーの帰り、ツーシーターに乗り込むときに、客の中年男性にジロジロ見られてちょっと気分が悪かったんですが、これは仕方がありませんねー。
地方に旅行をすると毎度の事ですw。
別に煽っているつもりはなかったんですけど(汗。
某軽自動車のCMになった、ベタ踏み坂で有名になった江島大橋とか、境水道大橋とか、それと意外に感心しちゃう車で走ると路面から音楽が聞こえるメロディーロードとか、境港って腰を据えてグルグル回ると結構、歯ごたえのある観光スポットですね。
来て良かったー。
もちろん海の恵みは、定番の境港水産物直売センターや境港さかなセンター、はたまた大漁市場なかうらが、ありーの、回転寿司店がありーのです。
センターさんの観光客への呼び込みが激しすぎだけど、一回目に訪れた時はそうでもなかったけどなー?
あれじゃ、かえってお客さん引いて逃げてない?ってか、昔はセンターに行ったら、「これ安い!」って必ず魚介類を買っていた観光客の数が、今は減ってて、そうせざるを得ないのかも、、。
夕食は楽しみにしてた魚山亭で戴きました。
魚山亭は。地元の漁業組合が経営しているお店で港の中にあります。
アンが訪れた時は、松葉がにが解禁間近という事で、まだ旬は紅がに、すこし残念でした。
でも料理の方は、素材が命って感じで、手早く上がってくるし、お値段もとってもお安いです。
(その代わり、料亭で出されるような料理を期待しちゃだめです。)
アンは、紅がにより、このお店の「ぶりかま焼き」に惚れちゃいました。
「ぶりかま」って名前も親近感あるしw、、ここのは脂が乗っているのに淡泊で嫌みがない味なんです。
レモンをかけて食べると、果てしなく上等なフライドチキンに近くなって行く感じ。
このお店、絶対的にお勧めですけど、いつも混んでるみたいだから、予約した方が無難でしょうね。
ほろ酔い気分で店の外にでたら、中秋の名月が出迎えてくれるかと思ったんだけど、あいにくの曇り空で、空はどんよりと暗いだけ、、お月さんも飲酒運転は駄目よと警告を送ってはるのかなぁ、、、。
大丈夫、運転を代わってくれる相方ちゃんは、実を言うとドラテクはアンより上だし。
ただ「地図を読めない女」だけだから(笑)。
アンは旅行に出ると、出来るだけその土地のスーパーに立ち寄る事にしてます。
時には土産物屋で売っているような、その土地の特産品が、土産物店の半額以下で、しかも鮮度の良い状態で販売されている事もあるし、なによりその地方の食生活の動向が伺い知れて興味深いんですよね。
境港では閉店間際の小さなスーパーで、「伯雲軒のブドーパン」を買いましたよ。
伯雲軒は境港市にあるパン屋さんです。
昔懐かしいレーズンパンに、バタークリームを挟んだもので、「レーズンバター」の事を考えると、普通にあって当たり前のような菓子パンなのだけれど、以外に美味しい代物でした。
でもこれって旅先だからそう感じるのかも知れないけれど、、。
スーパーの帰り、ツーシーターに乗り込むときに、客の中年男性にジロジロ見られてちょっと気分が悪かったんですが、これは仕方がありませんねー。
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