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渾沌渦巻くセキト
明暗のはざま
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舞台はカヤへと戻る。カヤはカノンと二人で、セキトの首都、ホースへと来ていた。そこは国民が一番集まるところ。カヤを見つけた国民たちはカヤに寄ってくる。
「貴方がカヤさんですね!通信衛星の映像を観ましたが、あの災厄から身を挺して大勢の人間を救った事に感動しました。ぜひ一緒に写真を撮ってください!!」
「あ、はい!」
大勢の人間に囲まれたカヤは焦るが、以前のように蔑みの目をしていない国民を見て安心していた。するとカノンはカヤを守るように前に出た。
「こら、カヤちゃんは英雄になったけど、その元は人間。嫌な事だってあるんだからそんなつめないで!!」
カノンは群衆に詰め寄る。しかしカヤはカノンの裾を引っ張り首を横に振り、「庇ってくれてありがとう。でも私はこの人たちと話してみたい!」と言い、群衆の前へと立ちお辞儀をした。
「私の名前はカヤ・サウンドラ。サウンドラ王国の王女です。しかし、私は身分の差というものが嫌いです。どうか気軽に接してくださいませ。」
「カヤちゃん…。まぁ本人が喜んでいるならいいか。」
この時カノンはカヤが誰かに取られた感じがしてなんとなく嫌な気持ちを持っていたが、カヤの無邪気な笑顔を見て微笑んだ。
「カヤさん!良かったら魔法を見せてもらえませんか?シン大統領から魔法の事は聞いています!施設での研究の発表があったから!」
カヤは迷い、カノンの方を見たが、カノンはただ微笑み促した。
「分かりました!今は夏。とても暑いので、冷たい雨を降らせますね!!」
カヤは群衆の範囲に水魔法を使って雲を作る。そして冷やす魔法を雲に送ると、冷たい雨が降りだした。群衆は最初は驚いていたが、その雨に当たるとカヤに対し「凄いです!!」と口にした。
その言葉に嬉しい気持ちが止まらなくなるカヤ。これが人を楽しませるというものなんだと感じていた。すると群衆の一人が「あの透明な剣を見せてほしい」と言ってきた。その瞬間暗い顔になるカヤ。戦闘以外ではあの剣を見せたくなかった。そんな気持ちをカノンは理解し、群衆に向けて怒った。
「こら!絶対にカヤちゃんは渡さないから!!行きましょう。」
カヤの手を引っ張り、カノンは群衆の間を歩いて行った。
・・・
「ありがとう、カノンさん。」
「いいの。カヤちゃんも嫌な時は、嫌!って言おう。感情を無理して抑えなくていい。」
カヤはカノンに助けられた事で、心が救われていた。カノンはカヤにとってお姉さん的な存在だと研究を共にしている間に感じていた。するとカノンに一本の電話がかかる。それはシンからのものだった。
「どうしたの?お父さん。」
『カノン。フィストが悪事をはたらいて今回国衛隊を辞任する事となった。緊急の要件。今どこにいる?』
「えっと大統領の屋敷の近くでカヤちゃんと共にいる。」
『分かった。カヤと共に来てくれないか?今佐助も来ている。』
フィストの辞任。それはカノンにとって衝撃を与えるものだった。何故ならフィストはカノンの事を可愛がっていたからだ。カノンのわがままも毎回快く頷き、好きなものを買ってきてくれた。そんな優しい一面を持っていた国衛隊の最高上官が辞任する事態となったのだ。
「…分かった。今すぐに向かう。」
カノンは暗い顔をしながらカヤに転送してほしいと頼み、二人は大統領の間に着いた。そこには手錠をつけたフィストとその後ろに佐助。そして国の大臣、議員が並んでいた。
「お父さん。フィストはなにをしたの?」
「フィストは部下を使い、佐助を撃ち殺そうとした。それだけではない。今まであげた功績も全て別の者の手柄であり、逆らった者は即拷問をしていた。恐怖で支配していたのだ。これが証拠。」
シンは映像を見せる。それは監視カメラで撮られたフィストの愚行の数々。もちろん佐助に向けられた銃口もはっきりと映っていた。しかし、その映像を観たカノンは頭を抱える。
「フィストさん!私は君を信じている!!これは嘘なんだよね!?嘘だと言ってよ!!」
カノンの必死な訴え。それを見たフィストは笑いだした。
「なにを…笑っているの…?」
「全ては俺の栄光の為。お前によくしていたのはただ俺自身の株をあげたかっただけだ。ここにいるこの男を撃ち殺せなかったのは予想外だったが、もう公になってしまった。いつかお前も大統領も手にかけ、俺がこの国の頂点に立つつもりだったのになぁ!!」
フィストの笑い声が国中に轟く。その悪声は国民を恐怖に陥れるには十分すぎるものだった。誰もが怖がる空間。それはまさに戦争を引き起こす一歩手前だった。しかしその瞬間銃声が響き渡る。カノンが傭兵の懐にあった拳銃を抜き取り、フィストの肩を撃ち抜いていたのだ。
「痛…!!!」
「ふざけるな…。ふざけるな!!!お前がしてきた事は全て偽りの事だったのか!!」
カノンが泣きながらもう一度拳銃の引き金を引こうとする。その瞬間カヤの無明剣がカノンの持っていた拳銃を突き壊した。
「だめだよカノンさん!!人を傷つけるなんて!!」
しかしカノンはカヤの顔面を殴る。カノンは冷静さを失っていた。いつものカノンじゃなかった。その瞬間シンが「馬鹿者!!」と怒鳴る。
「お、お父さん…。」
「お前、罪を犯すとは何事だ!!確かに私の至らぬ点が多いせいでこの事件は起きてしまった。だがカノン、お前のやった事はなにがあっても許されない行為!!二人を刑務所へ連れていけ!!」
その瞬間その場が戦慄する。特に絶望したのはカヤだった。いつも相談に乗ってくれたカノン。そんな彼女を放っておく事が出来ず、頬をぶたれても「それだけはやめてください!!」とシンに対し言う。しかし現実は非情だった。いくら高貴な人間だとはいえ手にかけた事は事実。少なくても5年の懲役となる事は確実だった。
「そんな…。」
カヤはカノンの行動に気づけなかった事を悔やみ、膝から崩れ落ち泣いた。そしてフィストとカノンが刑務所へと連行される時。カヤが連れていかれる二人の背中を暗い目で見ているとカノンが振り向き、「ごめんね、カヤちゃん…。」と言った。
・・・
「カヤ。すまなかった。私の判断ミスがこの事態を招いてしまった。国民を救う大統領として不甲斐ない。」
「なぜ国で起きている事をしっかりと調べなかったんですか!!国衛隊で起きている悪事を貴方が確認していれば佐助も送らずに…。こんなのってないじゃないですか。カノンさんはあいつを信じていた。なのに裏切られた。私でもあのような事が起きたらカノンさんみたいに殺める事をしたかもしれない。もうなにが正解なのか分からない!!」
カヤは自分自身を責める。そして無明剣を生み出そうとした瞬間。佐助が「乱暴ですまない。」と言いカヤの腹を蹴り、気絶させた。
「シン大統領。並びに全国民の皆様。申し訳ありませんでした。これは私にも責任があります。カヤが落ち着くまで私がカヤの面倒を見ます。では…。」
シンは止めようとしたが、無言で歩いていく佐助に対し、言葉をかける事が出来なかった。
カヤと佐助が英雄として世界に認められてから数日後。たった一つの事件のせいで歯車が一気に崩れてしまった。
「貴方がカヤさんですね!通信衛星の映像を観ましたが、あの災厄から身を挺して大勢の人間を救った事に感動しました。ぜひ一緒に写真を撮ってください!!」
「あ、はい!」
大勢の人間に囲まれたカヤは焦るが、以前のように蔑みの目をしていない国民を見て安心していた。するとカノンはカヤを守るように前に出た。
「こら、カヤちゃんは英雄になったけど、その元は人間。嫌な事だってあるんだからそんなつめないで!!」
カノンは群衆に詰め寄る。しかしカヤはカノンの裾を引っ張り首を横に振り、「庇ってくれてありがとう。でも私はこの人たちと話してみたい!」と言い、群衆の前へと立ちお辞儀をした。
「私の名前はカヤ・サウンドラ。サウンドラ王国の王女です。しかし、私は身分の差というものが嫌いです。どうか気軽に接してくださいませ。」
「カヤちゃん…。まぁ本人が喜んでいるならいいか。」
この時カノンはカヤが誰かに取られた感じがしてなんとなく嫌な気持ちを持っていたが、カヤの無邪気な笑顔を見て微笑んだ。
「カヤさん!良かったら魔法を見せてもらえませんか?シン大統領から魔法の事は聞いています!施設での研究の発表があったから!」
カヤは迷い、カノンの方を見たが、カノンはただ微笑み促した。
「分かりました!今は夏。とても暑いので、冷たい雨を降らせますね!!」
カヤは群衆の範囲に水魔法を使って雲を作る。そして冷やす魔法を雲に送ると、冷たい雨が降りだした。群衆は最初は驚いていたが、その雨に当たるとカヤに対し「凄いです!!」と口にした。
その言葉に嬉しい気持ちが止まらなくなるカヤ。これが人を楽しませるというものなんだと感じていた。すると群衆の一人が「あの透明な剣を見せてほしい」と言ってきた。その瞬間暗い顔になるカヤ。戦闘以外ではあの剣を見せたくなかった。そんな気持ちをカノンは理解し、群衆に向けて怒った。
「こら!絶対にカヤちゃんは渡さないから!!行きましょう。」
カヤの手を引っ張り、カノンは群衆の間を歩いて行った。
・・・
「ありがとう、カノンさん。」
「いいの。カヤちゃんも嫌な時は、嫌!って言おう。感情を無理して抑えなくていい。」
カヤはカノンに助けられた事で、心が救われていた。カノンはカヤにとってお姉さん的な存在だと研究を共にしている間に感じていた。するとカノンに一本の電話がかかる。それはシンからのものだった。
「どうしたの?お父さん。」
『カノン。フィストが悪事をはたらいて今回国衛隊を辞任する事となった。緊急の要件。今どこにいる?』
「えっと大統領の屋敷の近くでカヤちゃんと共にいる。」
『分かった。カヤと共に来てくれないか?今佐助も来ている。』
フィストの辞任。それはカノンにとって衝撃を与えるものだった。何故ならフィストはカノンの事を可愛がっていたからだ。カノンのわがままも毎回快く頷き、好きなものを買ってきてくれた。そんな優しい一面を持っていた国衛隊の最高上官が辞任する事態となったのだ。
「…分かった。今すぐに向かう。」
カノンは暗い顔をしながらカヤに転送してほしいと頼み、二人は大統領の間に着いた。そこには手錠をつけたフィストとその後ろに佐助。そして国の大臣、議員が並んでいた。
「お父さん。フィストはなにをしたの?」
「フィストは部下を使い、佐助を撃ち殺そうとした。それだけではない。今まであげた功績も全て別の者の手柄であり、逆らった者は即拷問をしていた。恐怖で支配していたのだ。これが証拠。」
シンは映像を見せる。それは監視カメラで撮られたフィストの愚行の数々。もちろん佐助に向けられた銃口もはっきりと映っていた。しかし、その映像を観たカノンは頭を抱える。
「フィストさん!私は君を信じている!!これは嘘なんだよね!?嘘だと言ってよ!!」
カノンの必死な訴え。それを見たフィストは笑いだした。
「なにを…笑っているの…?」
「全ては俺の栄光の為。お前によくしていたのはただ俺自身の株をあげたかっただけだ。ここにいるこの男を撃ち殺せなかったのは予想外だったが、もう公になってしまった。いつかお前も大統領も手にかけ、俺がこの国の頂点に立つつもりだったのになぁ!!」
フィストの笑い声が国中に轟く。その悪声は国民を恐怖に陥れるには十分すぎるものだった。誰もが怖がる空間。それはまさに戦争を引き起こす一歩手前だった。しかしその瞬間銃声が響き渡る。カノンが傭兵の懐にあった拳銃を抜き取り、フィストの肩を撃ち抜いていたのだ。
「痛…!!!」
「ふざけるな…。ふざけるな!!!お前がしてきた事は全て偽りの事だったのか!!」
カノンが泣きながらもう一度拳銃の引き金を引こうとする。その瞬間カヤの無明剣がカノンの持っていた拳銃を突き壊した。
「だめだよカノンさん!!人を傷つけるなんて!!」
しかしカノンはカヤの顔面を殴る。カノンは冷静さを失っていた。いつものカノンじゃなかった。その瞬間シンが「馬鹿者!!」と怒鳴る。
「お、お父さん…。」
「お前、罪を犯すとは何事だ!!確かに私の至らぬ点が多いせいでこの事件は起きてしまった。だがカノン、お前のやった事はなにがあっても許されない行為!!二人を刑務所へ連れていけ!!」
その瞬間その場が戦慄する。特に絶望したのはカヤだった。いつも相談に乗ってくれたカノン。そんな彼女を放っておく事が出来ず、頬をぶたれても「それだけはやめてください!!」とシンに対し言う。しかし現実は非情だった。いくら高貴な人間だとはいえ手にかけた事は事実。少なくても5年の懲役となる事は確実だった。
「そんな…。」
カヤはカノンの行動に気づけなかった事を悔やみ、膝から崩れ落ち泣いた。そしてフィストとカノンが刑務所へと連行される時。カヤが連れていかれる二人の背中を暗い目で見ているとカノンが振り向き、「ごめんね、カヤちゃん…。」と言った。
・・・
「カヤ。すまなかった。私の判断ミスがこの事態を招いてしまった。国民を救う大統領として不甲斐ない。」
「なぜ国で起きている事をしっかりと調べなかったんですか!!国衛隊で起きている悪事を貴方が確認していれば佐助も送らずに…。こんなのってないじゃないですか。カノンさんはあいつを信じていた。なのに裏切られた。私でもあのような事が起きたらカノンさんみたいに殺める事をしたかもしれない。もうなにが正解なのか分からない!!」
カヤは自分自身を責める。そして無明剣を生み出そうとした瞬間。佐助が「乱暴ですまない。」と言いカヤの腹を蹴り、気絶させた。
「シン大統領。並びに全国民の皆様。申し訳ありませんでした。これは私にも責任があります。カヤが落ち着くまで私がカヤの面倒を見ます。では…。」
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