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如月さらさら

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2.非常に支離滅裂で

夢71 職場体験

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体育館でバドミントンをすることに。すでに皆集まっており、最後のバドミントンをする。
体育館の2階の部屋に行く。
アナウンスで、スタッフオンリーの部屋は危ないと流れる。再び、スタッフオンリーの部屋は入ってはダメだと流れる。あ、誰か入ったんだなと皆は笑う。バドミントンの見学に中学生や小学生も来ていた。練習が始まる前に、階段前で落ち込んでいる中学生らしき人を発見した。
バドミントンができるか不安らしい。
自分の限界を自分で決めちゃダメよ、とアドバイスをする。
そしてキャッチボールの練習。
あ、縦に並ぶのいいなー、ずるいと会話。私は遅れてきたため、後輩と行う。ボールは外れたところに飛んでいく。流石に場外には出なかった。練習は終わり、次は寿司屋での研修だ。
そこでまた困った子供を見つける。自販機でジュースを買いたいようだ。私はお金の概念を教えながら、あと50円が足りないね、と言う。助けるとき、ボタンを押させるためしっかり抱えた。少し抵抗感もあった。そして買うことが出来、解決。いそいで寿司屋に向かう。ほうきにのって飛んで行こうとしたが、室内だったため、走って帰る。寿司屋はもう客がいっぱいでうずまき型、螺旋構造をした店内を駆けて厨房へ。店長らしき女性が1人、他の人は寿司を握ったり運んだり大忙し。店長はここで一旦作業を止め、レクチャーが行われる。首にかけるタグを渡された。そして、他言無用の寿司屋のマニュアルも渡された。
ーーのクッキーは絶品。ーーの魚は実は冷凍のお得用で、値段はーー。厨房で絶対にーーしないこと。などだ。迷惑行為をする動画投稿者もいることから、考えたのだろう。そこで、私はコック帽をかぶってないことに気づく。かぶる。また、Tシャツを着ていない気もしたが、気のせいだった。レクチャーが終わり、私は料理の提供をする。客がこぼした寿司を拭く。近くには客として母も来ていた。厨房の机にはお得用のバームクーヘンやらせんべいやらがあり、机に向かって色を塗っているのはポップ係だ。研修の誰か(男の子)が青色スプレー接着剤をふりまわしている。私の手にも付着して、べたべたとする。店長が、客がいなくてもしっかりとしなければなりません、と叱る。
マニュアルちゃんと見てなかったのかな、と思う。誰か、窓に貼るポップをしてくれないかと言われたので、得意分野だと、立候補する。鏡餅の、ラミネートされた絵だった。はさみを借りることを宣言して、絵を切る。ポップを切るとき誤って3等分にしてしまったが、これもアリだと思う。ガラスの窓は既にもう1人の演出係により飾られていたため、空いているスペースに貼ることにした。青色スプレー接着剤を裏面に吹きかける。それを手に取り貼らなければならないため、この仕事も結構命がけだ。
場面が切り替わる。
情報を盗むためふとっちょの男性は筒状の柱に架けられたはしごを登る。しかし、もう1人の自分が上から降ってきて激突、そして気絶。なかなか男性が戻ってこないので、今度はすらっとした女性が来た。またしても上からもう1人の自分が降ってきたが、女性は避ける。落ちてきたもう1人の自分は慌てて変身を解除し、天井に張り付いてカメレオンのように変色する。女性は叫ぶ。「隠れてないで出てきなさい!」
カメレオン、出てくる。
こんなシーンもあったのだ。関係性はない。
また場面が切り替わり、対人ゲームが始まる。終了間際であり、敵をばさばさと倒す。結果発表があり、第一部門では1位をとることができた。第二部門は2位だった。第三部門は…
ここでさらに切り替わり、近所の映画館がズームアップ。映画館外の壁に3人の魔法少女が映り、映画の宣伝をかねてインタビューをしているようだ。
「みんな、ありがとう!」
真ん中の魔法少女は頭から二筋の血を流しながら、エンドロールまたはエピローグを語る。両脇にも魔法少女はおり、髪の色が豊かである。「ーーちゃんの配役が変わったときはびっくりしたけど…なんとかなりました!」左の子は言う。
「 ーーちゃん!だからそう言うことは言っちゃダメでしょ~やめてよ~」
右の子が笑いながら茶化している。本当に笑っているのかは分からない。
どうやら、この発言はクライマックスの伏線になっているようだ。
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