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1章
4.~異世界区役所、それはすべてが集まる場所なのか?~
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死神ちゃんが異世界区役所をバックに、ドヤ顔を浮かべる。ただ、そんなことよりも、この建物は、やはり現実のスケールでは無いので驚きを隠せない。しかも、川の先がそのまま、建物に繋がっていた。
「死神ちゃん、ここに今から行くの?このまま?」
ちょっとビビる。
「なーに、ビビってるんすか。もう死んでるんだから、ビビる必要なんてないでしょ。」
「いや、そうなんだが、現実感ある建物があって、そのスケールが非現実的で、なんていうかな。あらためて、死後の世界のスケール感を実感してる。」
「えー、そうなんですか。まあ、確かにいきなりドロとか彼岸花ばたけとか見ても、ちょっと夢っぽいですもんね!」
そんな会話をしている中、船は進み門の中へ入っていく。門をくぐると、室内に川がロータリーのように一周している。ここで、降りることができるような仕組みになっているようだ。内部は薄暗く青白い篝火が照らしている。先ほどまで水路にいたが、中は地下のような雰囲気。ここは、外見とは違って中世風だと感じた。本当にチグハグな状況だ。
よく見ると水路はいくつもあって、まるで電車のホームのようになっていた。違うのは、それらがU字になっていて、一方通行のようになっているところだろうか。俺達のボート以外にも沢山あった。その中には、大きな漁船のようなものや、観光船のようなものまであった。それらが、なぜかこの空間におさまっている。
「なんて言うか、ここはすごい空間ですね。死神ちゃんは、いつもここで?」
「そうですね、私にとってはもう見慣れた職場の風景ですが、ちょっとイビツですよね。まあ、そんなものだと認識してください。」
指示されれば、そう出来る様になってしまった。この短時間での成長なのか、認識のキャパオーバーなのか、分からない。
「それは、確かに見慣れるというか、いやになるというか。」
「そうですよ、もう毎日毎日飽きずに人は死ぬんですから。まあ、私は優秀なので1魂の難しい案件請負なんです!偉いでしょ!褒めてくれていいんですよ!」
「あー、スゴイスゴイ。エライデスネー。」
「ちょっと、ちょっと!何ですかその棒読みは。実際に、優秀なんですよ私!ほら、あそこを見てみてください。」
そういって、彼女は大型客船を指さした。その船からは、ゾロゾロと人が出てきており、いくつもの魂が出てきている。人の形をしたものから動物や、地球で見たことがないような生物までいる。そんな、沢山の魂をガイドのように死神っぽい人たちが誘導している。列を形成して、素直にそれに従っている。
「あれって、どういうことですか。なんか観光ガイドというか、修学旅行と言いますか。」
「あーあれはですね、普通に人生を終えた魂の集まりですね。突然の交通事故では、魂に自我が残りやすいんですが、それ以外だと自我が薄くなるんです。だから、少数の死神で案内をすることができます。」
「なるほど。だから交通事故だった私は、ここまで死ぬ前と同じような感じなんですね。」
何となく腑に落ちた。一日に何人も死んでいるはずなのに、一人ひとり対処していたら、大変だと思う。自我が薄く、少人数で対応ができるのであれば、あのようなツアーを組むのがいいんだろうな。
「だから、一魂に対応できる死神って経験積まないとできないんですよ!わかりました?私の優秀さを。」
「そっすね。確かに、ドロにも飲まれず来れていますし。」
「ちなみに、あの行列の先にあるのが、入り口の大階段です。ささ、船も付き場に泊まりましたので、行きますよー。」
確かに船着場に止まりひょいっと、彼女は船を降りた。そのまま、ふり返り、私に手を出してくる。
「ここも、落ちたらドロ行きなので、気をつけてください。ささ、飛んでくださいな。」
「ありがとう。さすが、優秀な死神さんだ。エスコートまで出来るなんてね。」
そう言いながら、言葉に甘えて手を取った。柔らかい感触はあるのに、暖かさは感じない。これは死んでいるからなのか、肉体が無いからなのか分からない。それでも、それすらも受け入れていこうか。
「初めからそんな感じで、素直になって下さいよ。まあ、行きましょうか。この先が、とりあえず手続きの本番になります!」
握られていた手を離されて、彼女が先に歩いていく。握られていた手を見つめて、俺も歩き出す。奥には横に長い大きな階段があり、色々な魂が混在している。場所としても疑問が尽きないが、人間では無さそうな魂?もあり死神ちゃんへ質問するために小走りに追いかける。
「死神ちゃん、あのこの区役所なんだけど、人以外も居ない?これってどう言う事なの?」
その質問に、彼女は少し顔を曇らせる。
「あー、やっぱりそこ気になっちゃいますよね。結構説明が難しいんですよ、この話。多元宇宙論、あるいはマルチバースってわかりますか?」
何だか、SFっぽい話になってきたな。確か世界線が違う地球があるとか無いとか、そんな話しだったはずだと記憶していた。
「おおよそは、その通りですよ。まあ、正確には、宇宙を区分けして管理している状況ってことです!しかも、あなたの次元の宇宙区だけでなく、別の次元でもおおよそ近いあたりはここで管理しているんです!」
「えーと、つまり宇宙人だけじゃなくて、別の次元の魂までここにあるってこと?」
「まあ、おおよそ正解ですよ!まあ、結構人間とは違う人も多いでしょ。」
それを聞きたかった。漫画でいうリザードマンや、魚人と呼ばれそうな二足歩行の魂もかなり居る。動物は基本的に四足歩行なので、二足歩行でいる人とは違う生物はどうしても注目してしまう。青い篝火に、レンガ造りの道と階段、薄暗い地下のような環境は、いよいよ異世界という言葉が似合う場所になってきたと思う。死神ちゃんから逸れないように、後ろを着いて行く。
「本当に、かなり違うは驚きました。ちなみに死神ちゃんは地球の出身地何ですか?」
「あー、えっとですね。私の魂は三周目が終わったところなんです。前は地球でしたよ。ただ、あなたとは違う地球になります!」
「違う地球って、どういうことですか。え?本当にどういうこと?」
こればかりは、マルチバースを理解していないと、分からないのだろう。だから適当に流しておいた。
「まあ、適当に考えておけばいいですよ。同じように人間が住んでいるんですから!」
こればかりは、説明しきれないと彼女は判断したのだろう。適当に濁される時は、説明が面倒なときというのが、少しずつ分かってきた。階段の麓までたどり着くと、人の密度がそれなりに増えていた。いや、魂の密度だった。前を歩いていた彼女が隣まで来て、一緒に歩いて行く。
「さあ、この階段を登ると、区役所の中心部になります。ゆっくりと行きましょう!」
そう言いながら、ふわふわと階段を上がる横を歩く。浮いている人と歩くというのは、味わった事の無い感覚で、どこか落ち着かない。次第に先ほどよりも密度が増して、出勤時の駅にいるような感覚になる。密度が上がったことによって、周りの魂の形にも目が行くようになった。人型が殆どだが、犬や猫。はたまた、鳥が空を飛んでいる事にも気が付いた。まるで、百鬼夜行と言われてもおかしくないだろう。そんな、珍妙というかこの世のものではない、集団が全員前を向きゆっくりと上がっていく。どれくらい上っただろう。それなりに上った気がするが、50段ほどかも知れない。前を見ると少しずつ明かりが近づいていた。
一歩ずつ踏み出すごとに、明るくなっていった。天井の明かりが眩しくて、直視することが出来ない。目を薄くして、少しずつ明るさに慣らしていく。完全に目を開けた時には、広く大きなホールに出ていた。あまりの広さに呆然として、足がとまり、後ろから押されて、一歩、二歩とゆっくり歩く。気が付けば、死神ちゃんが前にいて、くるりと振り返る。
「ささ、ここが異世界区役所の玄関口、あなたが分かりやすい表現としては、ここが地獄です!」
「死神ちゃん、ここに今から行くの?このまま?」
ちょっとビビる。
「なーに、ビビってるんすか。もう死んでるんだから、ビビる必要なんてないでしょ。」
「いや、そうなんだが、現実感ある建物があって、そのスケールが非現実的で、なんていうかな。あらためて、死後の世界のスケール感を実感してる。」
「えー、そうなんですか。まあ、確かにいきなりドロとか彼岸花ばたけとか見ても、ちょっと夢っぽいですもんね!」
そんな会話をしている中、船は進み門の中へ入っていく。門をくぐると、室内に川がロータリーのように一周している。ここで、降りることができるような仕組みになっているようだ。内部は薄暗く青白い篝火が照らしている。先ほどまで水路にいたが、中は地下のような雰囲気。ここは、外見とは違って中世風だと感じた。本当にチグハグな状況だ。
よく見ると水路はいくつもあって、まるで電車のホームのようになっていた。違うのは、それらがU字になっていて、一方通行のようになっているところだろうか。俺達のボート以外にも沢山あった。その中には、大きな漁船のようなものや、観光船のようなものまであった。それらが、なぜかこの空間におさまっている。
「なんて言うか、ここはすごい空間ですね。死神ちゃんは、いつもここで?」
「そうですね、私にとってはもう見慣れた職場の風景ですが、ちょっとイビツですよね。まあ、そんなものだと認識してください。」
指示されれば、そう出来る様になってしまった。この短時間での成長なのか、認識のキャパオーバーなのか、分からない。
「それは、確かに見慣れるというか、いやになるというか。」
「そうですよ、もう毎日毎日飽きずに人は死ぬんですから。まあ、私は優秀なので1魂の難しい案件請負なんです!偉いでしょ!褒めてくれていいんですよ!」
「あー、スゴイスゴイ。エライデスネー。」
「ちょっと、ちょっと!何ですかその棒読みは。実際に、優秀なんですよ私!ほら、あそこを見てみてください。」
そういって、彼女は大型客船を指さした。その船からは、ゾロゾロと人が出てきており、いくつもの魂が出てきている。人の形をしたものから動物や、地球で見たことがないような生物までいる。そんな、沢山の魂をガイドのように死神っぽい人たちが誘導している。列を形成して、素直にそれに従っている。
「あれって、どういうことですか。なんか観光ガイドというか、修学旅行と言いますか。」
「あーあれはですね、普通に人生を終えた魂の集まりですね。突然の交通事故では、魂に自我が残りやすいんですが、それ以外だと自我が薄くなるんです。だから、少数の死神で案内をすることができます。」
「なるほど。だから交通事故だった私は、ここまで死ぬ前と同じような感じなんですね。」
何となく腑に落ちた。一日に何人も死んでいるはずなのに、一人ひとり対処していたら、大変だと思う。自我が薄く、少人数で対応ができるのであれば、あのようなツアーを組むのがいいんだろうな。
「だから、一魂に対応できる死神って経験積まないとできないんですよ!わかりました?私の優秀さを。」
「そっすね。確かに、ドロにも飲まれず来れていますし。」
「ちなみに、あの行列の先にあるのが、入り口の大階段です。ささ、船も付き場に泊まりましたので、行きますよー。」
確かに船着場に止まりひょいっと、彼女は船を降りた。そのまま、ふり返り、私に手を出してくる。
「ここも、落ちたらドロ行きなので、気をつけてください。ささ、飛んでくださいな。」
「ありがとう。さすが、優秀な死神さんだ。エスコートまで出来るなんてね。」
そう言いながら、言葉に甘えて手を取った。柔らかい感触はあるのに、暖かさは感じない。これは死んでいるからなのか、肉体が無いからなのか分からない。それでも、それすらも受け入れていこうか。
「初めからそんな感じで、素直になって下さいよ。まあ、行きましょうか。この先が、とりあえず手続きの本番になります!」
握られていた手を離されて、彼女が先に歩いていく。握られていた手を見つめて、俺も歩き出す。奥には横に長い大きな階段があり、色々な魂が混在している。場所としても疑問が尽きないが、人間では無さそうな魂?もあり死神ちゃんへ質問するために小走りに追いかける。
「死神ちゃん、あのこの区役所なんだけど、人以外も居ない?これってどう言う事なの?」
その質問に、彼女は少し顔を曇らせる。
「あー、やっぱりそこ気になっちゃいますよね。結構説明が難しいんですよ、この話。多元宇宙論、あるいはマルチバースってわかりますか?」
何だか、SFっぽい話になってきたな。確か世界線が違う地球があるとか無いとか、そんな話しだったはずだと記憶していた。
「おおよそは、その通りですよ。まあ、正確には、宇宙を区分けして管理している状況ってことです!しかも、あなたの次元の宇宙区だけでなく、別の次元でもおおよそ近いあたりはここで管理しているんです!」
「えーと、つまり宇宙人だけじゃなくて、別の次元の魂までここにあるってこと?」
「まあ、おおよそ正解ですよ!まあ、結構人間とは違う人も多いでしょ。」
それを聞きたかった。漫画でいうリザードマンや、魚人と呼ばれそうな二足歩行の魂もかなり居る。動物は基本的に四足歩行なので、二足歩行でいる人とは違う生物はどうしても注目してしまう。青い篝火に、レンガ造りの道と階段、薄暗い地下のような環境は、いよいよ異世界という言葉が似合う場所になってきたと思う。死神ちゃんから逸れないように、後ろを着いて行く。
「本当に、かなり違うは驚きました。ちなみに死神ちゃんは地球の出身地何ですか?」
「あー、えっとですね。私の魂は三周目が終わったところなんです。前は地球でしたよ。ただ、あなたとは違う地球になります!」
「違う地球って、どういうことですか。え?本当にどういうこと?」
こればかりは、マルチバースを理解していないと、分からないのだろう。だから適当に流しておいた。
「まあ、適当に考えておけばいいですよ。同じように人間が住んでいるんですから!」
こればかりは、説明しきれないと彼女は判断したのだろう。適当に濁される時は、説明が面倒なときというのが、少しずつ分かってきた。階段の麓までたどり着くと、人の密度がそれなりに増えていた。いや、魂の密度だった。前を歩いていた彼女が隣まで来て、一緒に歩いて行く。
「さあ、この階段を登ると、区役所の中心部になります。ゆっくりと行きましょう!」
そう言いながら、ふわふわと階段を上がる横を歩く。浮いている人と歩くというのは、味わった事の無い感覚で、どこか落ち着かない。次第に先ほどよりも密度が増して、出勤時の駅にいるような感覚になる。密度が上がったことによって、周りの魂の形にも目が行くようになった。人型が殆どだが、犬や猫。はたまた、鳥が空を飛んでいる事にも気が付いた。まるで、百鬼夜行と言われてもおかしくないだろう。そんな、珍妙というかこの世のものではない、集団が全員前を向きゆっくりと上がっていく。どれくらい上っただろう。それなりに上った気がするが、50段ほどかも知れない。前を見ると少しずつ明かりが近づいていた。
一歩ずつ踏み出すごとに、明るくなっていった。天井の明かりが眩しくて、直視することが出来ない。目を薄くして、少しずつ明るさに慣らしていく。完全に目を開けた時には、広く大きなホールに出ていた。あまりの広さに呆然として、足がとまり、後ろから押されて、一歩、二歩とゆっくり歩く。気が付けば、死神ちゃんが前にいて、くるりと振り返る。
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