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1章 すれ違う二人
ある日の出会い
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中学生活、それは初めての部活や勉強などをみんながいきいしてやる物だがそれは全体の85%しかないほかの15%はその始まりを失敗したものである。ここにもその一人が居た。
「はぁ~また欠点だ~」
純一はため息を吐きながら言ったすると前から幼馴染の翔が俺は「セーフだわ」と笑いながら言った。
「お前はすごいよな~勉強も部活も出来てコツかなんか教えろ~」と笑いながら翔の首に腕を巻いた「確かにお前なんも取り柄無いもんな」と翔が冗談に言った。純一も笑いながら「うるせーこの後ファミレス行くぞ」と誘った。
ファミレスに着くと翔が真面目な顔でこう聞いてきた「お前告られた事あるか?」純一は少し目を丸くしたが「ある、、、」と答えた
純一は小さい時一度だけ告白された事があるのだ!だがその子は親の都合で海外に行ってしまった。それ以来純一に女子友達なんて出来た試しがない
翔は答えを聞き「俺一昨日彼女出来たんだ1年B組のさくらなんだけど、、、」と翔が赤くなりかがら言った。純一は「おめでとう」と言った
翔は赤くなりながら「お前をいつかちゃんと彼女作れよ」と笑いながら言って2人で家に帰った。
純一が家に着くと向かいの空き家の屋敷に引っ越しをしていた。
そこに黒くて長い髪の子が引っ越しの手伝いをしていた。純一はその女の子に「手伝おうか?」と聞くと女の子は驚いたがありがとうとにっこりと笑った。そして家帰った。
次の日先生から「男子、喜べ!転校生だ!」っと言われ男子達はドアを凝視した。先生の合図で入って来たのは昨日の女の子だった。
女の子は黒板に名前を書き出した、
[佐藤 ゆい]
彼女は自分の自己紹介をすると先生から空いてる席に座りなさいと言ったその時クラスの人気者 勇人から「この際席替えをしませんか?」と言う提案で先生も何略承諾した
席替えはクジで決められた。俺は一番後ろの窓側と言う最高のポジションを手に入れた
ゆいは真ん中にいた。(まぁーアニメや漫画の様に横や前には来ないか)と苦笑いしまた
キーンコーンカーンコーンと終わりのチャイムがなる終礼が終わり帰る準備をして帰る時下駄箱の靴の上に手紙があった。俺は誰かのイタズラかと思ったが一応読んでみる
「明日の放課後、屋上に来てください」
と一行だけで名前もなかった。
俺はそのまま家に帰り寝ようとベットに入ったがドキドキが止まらず寝られなかった
「なんでこんなにドキドキしないといけないんだよー」と赤くなりながら独り言を言いながら寝た。夢で小さい時の思い出を見た夕日の中女の子が「約束したよ」と言っていた。
朝起きて学校に行った
それから放課後、手紙通り純一は屋上に向かった。恐る恐る覗くとゆいが居た俺はゆっくりと近き「どうした?」と聞くとゆいはゆいは、上機嫌に「私の手伝いをしなさい!」と言ってきた俺は少し驚いたが「何を手伝えばいい?」と聞くとムーとした顔で「そんなのまだ決まって無いわよ」と言われた。
それから1カ月、ゆいからメールが来た「新しい部活を作るからあんたは人数と場所の確保しといて人数は最低でも4人私とあなたを合わせて残り2人頑張ってね~」と来た俺は少し楽しくなっていた。
俺は歩き回っていても誰にどう話をしたらいいのかわからなかった
ゆいから校長室に来いと言われたので言ってみると校長が怖い顔をして座っていた
(怖ェー)
ドアが閉まると校長の顔は穏やかになり話をはじめた「部室なら一階の端に開かずの間があるからそこを使いなさい」と言われた2人で早速向かう薄気味悪い雰囲気を醸し出していたゆいが扉を力いっぱいドアを開くと部屋に吸い込まれるかのように部屋の中にきえっていった。
「はぁ~また欠点だ~」
純一はため息を吐きながら言ったすると前から幼馴染の翔が俺は「セーフだわ」と笑いながら言った。
「お前はすごいよな~勉強も部活も出来てコツかなんか教えろ~」と笑いながら翔の首に腕を巻いた「確かにお前なんも取り柄無いもんな」と翔が冗談に言った。純一も笑いながら「うるせーこの後ファミレス行くぞ」と誘った。
ファミレスに着くと翔が真面目な顔でこう聞いてきた「お前告られた事あるか?」純一は少し目を丸くしたが「ある、、、」と答えた
純一は小さい時一度だけ告白された事があるのだ!だがその子は親の都合で海外に行ってしまった。それ以来純一に女子友達なんて出来た試しがない
翔は答えを聞き「俺一昨日彼女出来たんだ1年B組のさくらなんだけど、、、」と翔が赤くなりかがら言った。純一は「おめでとう」と言った
翔は赤くなりながら「お前をいつかちゃんと彼女作れよ」と笑いながら言って2人で家に帰った。
純一が家に着くと向かいの空き家の屋敷に引っ越しをしていた。
そこに黒くて長い髪の子が引っ越しの手伝いをしていた。純一はその女の子に「手伝おうか?」と聞くと女の子は驚いたがありがとうとにっこりと笑った。そして家帰った。
次の日先生から「男子、喜べ!転校生だ!」っと言われ男子達はドアを凝視した。先生の合図で入って来たのは昨日の女の子だった。
女の子は黒板に名前を書き出した、
[佐藤 ゆい]
彼女は自分の自己紹介をすると先生から空いてる席に座りなさいと言ったその時クラスの人気者 勇人から「この際席替えをしませんか?」と言う提案で先生も何略承諾した
席替えはクジで決められた。俺は一番後ろの窓側と言う最高のポジションを手に入れた
ゆいは真ん中にいた。(まぁーアニメや漫画の様に横や前には来ないか)と苦笑いしまた
キーンコーンカーンコーンと終わりのチャイムがなる終礼が終わり帰る準備をして帰る時下駄箱の靴の上に手紙があった。俺は誰かのイタズラかと思ったが一応読んでみる
「明日の放課後、屋上に来てください」
と一行だけで名前もなかった。
俺はそのまま家に帰り寝ようとベットに入ったがドキドキが止まらず寝られなかった
「なんでこんなにドキドキしないといけないんだよー」と赤くなりながら独り言を言いながら寝た。夢で小さい時の思い出を見た夕日の中女の子が「約束したよ」と言っていた。
朝起きて学校に行った
それから放課後、手紙通り純一は屋上に向かった。恐る恐る覗くとゆいが居た俺はゆっくりと近き「どうした?」と聞くとゆいはゆいは、上機嫌に「私の手伝いをしなさい!」と言ってきた俺は少し驚いたが「何を手伝えばいい?」と聞くとムーとした顔で「そんなのまだ決まって無いわよ」と言われた。
それから1カ月、ゆいからメールが来た「新しい部活を作るからあんたは人数と場所の確保しといて人数は最低でも4人私とあなたを合わせて残り2人頑張ってね~」と来た俺は少し楽しくなっていた。
俺は歩き回っていても誰にどう話をしたらいいのかわからなかった
ゆいから校長室に来いと言われたので言ってみると校長が怖い顔をして座っていた
(怖ェー)
ドアが閉まると校長の顔は穏やかになり話をはじめた「部室なら一階の端に開かずの間があるからそこを使いなさい」と言われた2人で早速向かう薄気味悪い雰囲気を醸し出していたゆいが扉を力いっぱいドアを開くと部屋に吸い込まれるかのように部屋の中にきえっていった。
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