32 / 80
第32話 近衛騎士(ロイヤルガード)
しおりを挟む
1人の若者が他の4人に話しかけている。
「なあ、おい。ランドールの2人のスケジュールはおさえたか?」
「シバタケくん、明後日の歌番の収録で一緒になる筈だよ。それは確認できた」
「そうか良く調べたな。ミチヤス、お前にもちゃんと味見させてやるからな」
「うん、有難う。でも僕はどうせならヤヨイがいいなぁ……」
「出たよミッチーの熟女好き」
「えーヤヨイは熟女じゃないよ! アカシくん!」
「ハハハ、18のミッチーが30過ぎのヤヨイを熟女じゃないって! 一体何歳から熟女なんだよ?」
「シバタケくんそりゃ45歳以上でしょ?」
そんな会話をしながらも5人とも性的興奮を覚えているのだろう。股間が大きくテントを張っていた。
「くぅ~、早くナミにツッコミてぇなぁ!」
「へぇー、カガミはナミ派か。俺はヒナ派だぜ」
「あの不思議ちゃんがいいなんてお前ぐらいだよ、ムトウ」
そう、この5人はダニーズ事務所所属の売出し中のグループ【近衛騎士】だ。
リーダー 柴竹優《しばたけまさる》25歳。中学の頃から女好きで、コレはと思った女は必ず堕としてきた。
サブリーダー 明石光輝23歳。シバタケの2つ下で、シバタケの腰巾着として生きている。
メンバー 加賀美誠也20歳。小学6年の頃にムトウと一緒に女子高校生を襲い強姦する。
メンバー 無藤吐夢20歳。小学6年の頃にカガミと一緒に女子高校生を襲い強姦する。
メンバー 道安広夢18歳。母子家庭。陰キャで引きこもりだったが力に目覚めて母親と姉を洗脳して家ではご奉仕させている。
5人は顔は確かにイケてるが、その性根は歪んでいた。歪んでいるという表現では足りない、ねじ曲がっていると言っていい程だ。
リーダーのシバタケは中学の頃から悪さをしていたが、証拠隠滅も上手く警察の世話になった事がない。
アカシはそんなシバタケの腰巾着として小学生の頃からひっついている。
カガミとムトウはとある地方で小学生の時に強姦問題を起こしてその地に住めなくなり東京に引っ越したが自分たちの顔の価値を知ってダニーズ事務所のオーディションを受け合格した。オーディションの責任者はレイヤ飛夢酒だった。
ミチヤス(ミッチー)は元々は根暗で陰キャだったがソレを心配した家族(力に目覚める前)によりダニーズ事務所のオーディションに本人の知らぬ間に応募されて合格した者だ。
ダニーズ事務所社長のレイヤ飛夢酒がこの5人をひとまとめにして近衛騎士としてデビューさせたが、今では|近衛騎士|《ロイヤルガード》の悪の噂は業界を駆けめぐっており、周りからは警戒されている。けれども顔だけはいいので、何も知らない一般ファンからは熱烈な支持がある。
そんな5人だが、辞めダニーズのコウともつるんでおりそのコウからヤバいクスリを仕入れてはファンを騙して快楽を得ている。クスリ漬けになったファンも多いがミチヤスによって洗脳されたファンは誰も訴えを起こさないので警察も手が出せずに内偵を必死で進めている状態だった。
「しかしミッチーが居て良かったよな。ミッチーが洗脳してくれるから俺たちはこうして好き勝手できるんだからな」
ムトウがそう言いながら最年少のミチヤスを持ち上げる。
「フフフ、そうだよ。4人とも僕に感謝してよね。僕が居ないと既に捕まってる筈なんだから」
「ケッ! 勘違いすんじゃねぇぞ、ミチヤス! お前が居なくても俺は証拠隠滅は得意なんだよ! ただお前に任せるとラクだからさせてるだけだっ!! そこを間違えるなよ!」
シバタケがそう言ってミチヤスを脅すと、
「わ、分かってるよ、シバタケくん…… (クソっ! 機会を見てコイツも洗脳してやるっ!)」
内心では悪態をつきながら、腕力では負けるので素直にそう返事をした。
この5人はミチヤスを除いて無意識ながらそれぞれスキルが覚醒していて、シバタケは【魅了】と【剛腕】。
アカシは【追従】と【隠蔽《いんぺい》】。
カガミは【性技】。
ムトウは【快楽】。
ミチヤスは【洗脳】と【無抵抗】を意識はしてないが覚醒させていた。
いやミチヤスだけは【洗脳】については意識している。そして5人とも自分たちの快楽の為に無意識にスキルを使用してそのスキルを鍛えていた。
それなりに鍛えられたスキルはスキルについて無知な地球人にはとても有効で、5人はグループになってからお互いの役割を何となく理解して捕まらないよう助け合っていた。
しかし、5人はやがて知る事になる…… 圧倒的な力の差を……
真剣にそして必要にかられて鍛えられたスキルにより自分たちが今まで無意識に使用してきたスキルが通用しない存在がいる事を……
「なあ、おい。ランドールの2人のスケジュールはおさえたか?」
「シバタケくん、明後日の歌番の収録で一緒になる筈だよ。それは確認できた」
「そうか良く調べたな。ミチヤス、お前にもちゃんと味見させてやるからな」
「うん、有難う。でも僕はどうせならヤヨイがいいなぁ……」
「出たよミッチーの熟女好き」
「えーヤヨイは熟女じゃないよ! アカシくん!」
「ハハハ、18のミッチーが30過ぎのヤヨイを熟女じゃないって! 一体何歳から熟女なんだよ?」
「シバタケくんそりゃ45歳以上でしょ?」
そんな会話をしながらも5人とも性的興奮を覚えているのだろう。股間が大きくテントを張っていた。
「くぅ~、早くナミにツッコミてぇなぁ!」
「へぇー、カガミはナミ派か。俺はヒナ派だぜ」
「あの不思議ちゃんがいいなんてお前ぐらいだよ、ムトウ」
そう、この5人はダニーズ事務所所属の売出し中のグループ【近衛騎士】だ。
リーダー 柴竹優《しばたけまさる》25歳。中学の頃から女好きで、コレはと思った女は必ず堕としてきた。
サブリーダー 明石光輝23歳。シバタケの2つ下で、シバタケの腰巾着として生きている。
メンバー 加賀美誠也20歳。小学6年の頃にムトウと一緒に女子高校生を襲い強姦する。
メンバー 無藤吐夢20歳。小学6年の頃にカガミと一緒に女子高校生を襲い強姦する。
メンバー 道安広夢18歳。母子家庭。陰キャで引きこもりだったが力に目覚めて母親と姉を洗脳して家ではご奉仕させている。
5人は顔は確かにイケてるが、その性根は歪んでいた。歪んでいるという表現では足りない、ねじ曲がっていると言っていい程だ。
リーダーのシバタケは中学の頃から悪さをしていたが、証拠隠滅も上手く警察の世話になった事がない。
アカシはそんなシバタケの腰巾着として小学生の頃からひっついている。
カガミとムトウはとある地方で小学生の時に強姦問題を起こしてその地に住めなくなり東京に引っ越したが自分たちの顔の価値を知ってダニーズ事務所のオーディションを受け合格した。オーディションの責任者はレイヤ飛夢酒だった。
ミチヤス(ミッチー)は元々は根暗で陰キャだったがソレを心配した家族(力に目覚める前)によりダニーズ事務所のオーディションに本人の知らぬ間に応募されて合格した者だ。
ダニーズ事務所社長のレイヤ飛夢酒がこの5人をひとまとめにして近衛騎士としてデビューさせたが、今では|近衛騎士|《ロイヤルガード》の悪の噂は業界を駆けめぐっており、周りからは警戒されている。けれども顔だけはいいので、何も知らない一般ファンからは熱烈な支持がある。
そんな5人だが、辞めダニーズのコウともつるんでおりそのコウからヤバいクスリを仕入れてはファンを騙して快楽を得ている。クスリ漬けになったファンも多いがミチヤスによって洗脳されたファンは誰も訴えを起こさないので警察も手が出せずに内偵を必死で進めている状態だった。
「しかしミッチーが居て良かったよな。ミッチーが洗脳してくれるから俺たちはこうして好き勝手できるんだからな」
ムトウがそう言いながら最年少のミチヤスを持ち上げる。
「フフフ、そうだよ。4人とも僕に感謝してよね。僕が居ないと既に捕まってる筈なんだから」
「ケッ! 勘違いすんじゃねぇぞ、ミチヤス! お前が居なくても俺は証拠隠滅は得意なんだよ! ただお前に任せるとラクだからさせてるだけだっ!! そこを間違えるなよ!」
シバタケがそう言ってミチヤスを脅すと、
「わ、分かってるよ、シバタケくん…… (クソっ! 機会を見てコイツも洗脳してやるっ!)」
内心では悪態をつきながら、腕力では負けるので素直にそう返事をした。
この5人はミチヤスを除いて無意識ながらそれぞれスキルが覚醒していて、シバタケは【魅了】と【剛腕】。
アカシは【追従】と【隠蔽《いんぺい》】。
カガミは【性技】。
ムトウは【快楽】。
ミチヤスは【洗脳】と【無抵抗】を意識はしてないが覚醒させていた。
いやミチヤスだけは【洗脳】については意識している。そして5人とも自分たちの快楽の為に無意識にスキルを使用してそのスキルを鍛えていた。
それなりに鍛えられたスキルはスキルについて無知な地球人にはとても有効で、5人はグループになってからお互いの役割を何となく理解して捕まらないよう助け合っていた。
しかし、5人はやがて知る事になる…… 圧倒的な力の差を……
真剣にそして必要にかられて鍛えられたスキルにより自分たちが今まで無意識に使用してきたスキルが通用しない存在がいる事を……
8
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
英雄召喚〜帝国貴族の異世界統一戦記〜
駄作ハル
ファンタジー
異世界の大貴族レオ=ウィルフリードとして転生した平凡サラリーマン。
しかし、待っていたのは平和な日常などではなかった。急速な領土拡大を目論む帝国の貴族としての日々は、戦いの連続であった───
そんなレオに与えられたスキル『英雄召喚』。それは現世で英雄と呼ばれる人々を呼び出す能力。『鬼の副長』土方歳三、『臥龍』所轄孔明、『空の魔王』ハンス=ウルリッヒ・ルーデル、『革命の申し子』ナポレオン・ボナパルト、『万能人』レオナルド・ダ・ヴィンチ。
前世からの知識と英雄たちの逸話にまつわる能力を使い、大切な人を守るべく争いにまみれた異世界に平和をもたらす為の戦いが幕を開ける!
完結まで毎日投稿!
最上級のパーティで最底辺の扱いを受けていたDランク錬金術師は新パーティで成り上がるようです(完)
みかん畑
ファンタジー
最上級のパーティで『荷物持ち』と嘲笑されていた僕は、パーティからクビを宣告されて抜けることにした。
在籍中は僕が色々肩代わりしてたけど、僕を荷物持ち扱いするくらい優秀な仲間たちなので、抜けても問題はないと思ってます。
エレンディア王国記
火燈スズ
ファンタジー
不慮の事故で命を落とした小学校教師・大河は、
「選ばれた魂」として、奇妙な小部屋で目を覚ます。
導かれるように辿り着いたのは、
魔法と貴族が支配する、どこか現実とは異なる世界。
王家の十八男として生まれ、誰からも期待されず辺境送り――
だが、彼は諦めない。かつての教え子たちに向けて語った言葉を胸に。
「なんとかなるさ。生きてればな」
手にしたのは、心を視る目と、なかなか花開かぬ“器”。
教師として、王子として、そして何者かとして。
これは、“教える者”が世界を変えていく物語。
オッサン齢50過ぎにしてダンジョンデビューする【なろう100万PV、カクヨム20万PV突破】
山親爺大将
ファンタジー
剣崎鉄也、4年前にダンジョンが現れた現代日本で暮らす53歳のおっさんだ。
失われた20年世代で職を転々とし今は介護職に就いている。
そんな彼が交通事故にあった。
ファンタジーの世界ならここで転生出来るのだろうが、現実はそんなに甘く無い。
「どうしたものかな」
入院先の個室のベッドの上で、俺は途方に暮れていた。
今回の事故で腕に怪我をしてしまい、元の仕事には戻れなかった。
たまたま保険で個室代も出るというので個室にしてもらったけど、たいして蓄えもなく、退院したらすぐにでも働かないとならない。
そんな俺は交通事故で死を覚悟した時にひとつ強烈に後悔をした事があった。
『こんな事ならダンジョンに潜っておけばよかった』
である。
50過ぎのオッサンが何を言ってると思うかもしれないが、その年代はちょうど中学生くらいにファンタジーが流行り、高校生くらいにRPGやライトノベルが流行った世代である。
ファンタジー系ヲタクの先駆者のような年代だ。
俺もそちら側の人間だった。
年齢で完全に諦めていたが、今回のことで自分がどれくらい未練があったか理解した。
「冒険者、いや、探索者っていうんだっけ、やってみるか」
これは体力も衰え、知力も怪しくなってきて、ついでに運にも見放されたオッサンが無い知恵絞ってなんとか探索者としてやっていく物語である。
注意事項
50過ぎのオッサンが子供ほどに歳の離れた女の子に惚れたり、悶々としたりするシーンが出てきます。
あらかじめご了承の上読み進めてください。
注意事項2 作者はメンタル豆腐なので、耐えられないと思った感想の場合はブロック、削除等をして見ないという行動を起こします。お気を悪くする方もおるかと思います。予め謝罪しておきます。
注意事項3 お話と表紙はなんの関係もありません。
巻き込まれ異世界召喚、なぜか俺だけ竜皇女の推しになった
ノラクラ
ファンタジー
俺、霧島悠斗は筋金入りの陰キャ高校生。
学校が終わったら即帰宅して、ゲームライフを満喫するのが至福の時間――のはずだった。
だがある日の帰り道、玄関前で学園トップスターたちの修羅場に遭遇してしまう。
暴君・赤城獅童、王子様系イケメン・天条院義孝、清楚系美少女・柊奏、その親友・羽里友莉。
よりによって学園の顔ぶれが勢ぞろいして大口論!?
……陰キャ代表の俺に混ざる理由なんて一ミリもない。見なかったことにしてゲームしに帰りたい!
そう願った矢先――空気が変わり、街に巨大な魔法陣が出現。
赤城たちは光に呑まれ、異世界へと召喚されてしまった。
「お~、異世界召喚ね。ラノベあるあるだな」
そう、他人事のように見送った俺だったが……。
直後、俺の足元にも魔法陣が浮かび上がる。
「ちょ、待て待て待て! 俺は陰キャだぞ!? 勇者じゃないんだぞ!?」
――かくして、ゲームライフを愛する陰キャ高校生の異世界行きが始まる。
セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~
空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。
もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。
【お知らせ】6/22 完結しました!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる