49 / 80
第49話 機内にて
しおりを挟む
今、私は飛行機に乗っている。
イギリスに向かって飛ぶこの飛行機には、テレビ局のクルーは乗ってない。彼らは先に現地に飛びお膳立てをしているのだ。
なのでこの飛行機には、深野さんとそのご主人である桧山さんが一緒に乗っているのである。
そして、何故かこのロケに関してだけ深野さんのマネージャーになったヒヤマさんも……
何故かタカシさんがそうしたようだけどヒヤマさんって親子だよね? 家族旅行計画? でも、妹のアオイちゃんは来てないから違うのか?
「いや~、まさか本当にカオリまで来てくれるとは、スターフェスにゴネた甲斐があったなぁ」
「パパ、二度としないでね…… 今度やったらパパを潰すわよ」
ヒヤマさんの低くクールな声に桧山パパが凍りつく。
「ハッ、ハハハ、カオリは何をいっ、言ってるんだい? パ、パパを潰すって聞こえたけど、冗談だよね、ねっ?」
「アラ、貴方、香織ちゃんがそんな事を冗談で言う筈ないでしょう? 次に同じ事をしたら、私も香織ちゃんの味方ですからね。そもそも、今回のロケに貴方がついてくるのもおかしい話なのよ。それにプロデューサーなら先に現地に行ってちゃんと準備してなきゃ! 私たちと同じ飛行機に乗ってる時点で周りからは旅行にいってるようなモノだと思われてるんだから。現地では、私と香織ちゃんは貴方とは完全に別行動しますからね」
深野さんもお怒りの様子だった。いいぞ、もっと桧山パパを攻めよう!! ファンとしての私の嫉妬心はこの状況に喜んでいる。
けれども気持ちは分かりますよ、桧山さん。こんな素敵な女神があの紳士のお国で口説かれない筈がないとご心配だったのでしょう…… 私は内心でそんな事を思っていたら、桧山さんが心底こまったような顔で泣き言を言った。
「そ、そんなぁ。それじゃ、私は何処にも出かけられないじゃないか? 通訳してくれるだろ? な、リョウコ、カオリ?」
「パパ、人間、死ぬ気になれば言葉なんて2週間で喋れるようになるわ。だから、今回のロケが終わってもパパだけ、イギリスに残って言語を習得すればいいんじゃない? それがいいわ! いつもいつも海外に行く度に私かママが居ないとどこにも出かけないんだから」
「貴方、私はツアーガイドじゃありませんっ! 自分の事は自分でちゃんとしてくださいね。もう、半世紀も生きてきたんだから何とでも出来るでしょう?」
2人が並ぶとそっくりな美人顔で、冷たい目線を浴びせられた桧山さんは、ガックリと項垂れた。
うんうん、そのお気持ちも分かりますよ。でもね、桧山さん。
ヒヤマさんが言ってるのも事実なんです。人間は死ぬ気になれば異世界の言葉でも覚える事が出来るんですよ。まあ、私は2週間では無理でしたけど…… でも、2ヶ月で習得しましたよ。あの時は必死だったなぁと懐かしく思い出す。今の言語特典は地球に送還された時に付与された物だ。
そう、私を拉致した存在は拉致しておいて定番の【言語理解】を私に授けずに異世界に放り込んだ…… そのお詫びもあるのだろうか? 地球に戻るとありとあらゆる言語を理解し、読み書き話す事が出来るようになっていたのは非常に助かっている。
あの東北の方言も、九州の方言も、沖縄のウチナーグチも、中国大陸で結社が使用している隠語も、何でも分かるのだ。
それに気がついたのはボディガードとして開業した後だった。先に気がついていれば、それこそツアーガイドの仕事なども選んでいたかも。
まあ、もしもツアーガイドを選んでいたらこうして深野さんと実際に会ったり出来なかっただろうが。
「ハッ、そ、そうだ。そこのボディガードの鴉さんだったかな? 鴉さんは英語もペラペラだと聞いたぞ。私が出かける際には私のボディガードを依頼しよう! なんていい事を思いついたんだ!」
いや、無理ですよ、桧山さん。私は今はスターフェスの社長からの依頼を遂行中ですから。あなたは護衛対象になってませんし……
「申し訳ないですが、今はスターフェスさんからの依頼で、奥様である深野さんの護衛から外れる訳にはいきませんので桧山さんの護衛は出来かねます」
私がキッパリとそう言ってお断りすると、ヒヤマさんが冷気を伴ってパパンにお言葉を宣った。
「パパ、本気で潰すわよ……」
こ、怖いな。パパの何処かを潰すのか、パパ自身を潰すのか、知りたいような知りたくないような。
桧山さんもヒヤマさんの本気度を理解したのか、脂汗を額からダラダラ流しながら必死で言い訳をしている。
「ハッ、ハハハ、カ、カオリ、パパの冗談を本気にしちゃイケナイなぁ…… そう、英国紳士がよく言う、いっつ・あ・じょーくと言うヤツだよ……」
「パパ、馬鹿な事を言って鴉さんを困らせないでね。次に言ったらその瞬間に……」
その瞬間に何が起こるのだろうか? 私は知りたかったが、桧山さんにはその勇気が無いようだった。
「もう、香織ちゃん、パパも懲りたと思うからその辺で許してあげて。鴉さんもごめんなさいね」
おお、深野さんから直々のお言葉が! コレだけでこの機内がバラ色になるな。
「いえ、私は気にしてませんので」
それでも私はこれから行く紳士の国にならって紳士の対応を心がけた。
それからは何事も無く飛行機は無事にイギリスにたどり着いた。
ロンドンに降り立った私たちはこれから車でエジンバラを目指す。現地に先乗りしていたテレビクルーの1人、イギリス出身のイギリス人だけど日本のテレビ局にお勤めされてるジョージさんが出迎えてくれた。
「オウー桧山P、オツカレサマでぇーす。でも、今から車でまた10時間ほどの長旅になりマース。書く子はイイですかー?」
「おい、ジョージ、分かったからそんなに引っつくな。けど、10時間か…… 長いな」
ジョージさんは桧山さんにピッタリ引っついて話をしていた。かくこって、覚悟だよなと思いながら桧山さんにひっついてるジョージさんを見た。
桧山さんはちょっと、いやかなり引いてるようだ。もしかしてジョージさんはそっち系の人なのか? それも枯れ専なのかも知れない……
私と深野さん、ヒヤマさんはそれを尻目にサッサと大きなワゴン車に乗り込んだ。助手席は桧山さんに決まりだからね。
そして、車はエジンバラにむけて発車した。
桧山さんのなんで俺が助手席なんだという抗議を無視して……
イギリスに向かって飛ぶこの飛行機には、テレビ局のクルーは乗ってない。彼らは先に現地に飛びお膳立てをしているのだ。
なのでこの飛行機には、深野さんとそのご主人である桧山さんが一緒に乗っているのである。
そして、何故かこのロケに関してだけ深野さんのマネージャーになったヒヤマさんも……
何故かタカシさんがそうしたようだけどヒヤマさんって親子だよね? 家族旅行計画? でも、妹のアオイちゃんは来てないから違うのか?
「いや~、まさか本当にカオリまで来てくれるとは、スターフェスにゴネた甲斐があったなぁ」
「パパ、二度としないでね…… 今度やったらパパを潰すわよ」
ヒヤマさんの低くクールな声に桧山パパが凍りつく。
「ハッ、ハハハ、カオリは何をいっ、言ってるんだい? パ、パパを潰すって聞こえたけど、冗談だよね、ねっ?」
「アラ、貴方、香織ちゃんがそんな事を冗談で言う筈ないでしょう? 次に同じ事をしたら、私も香織ちゃんの味方ですからね。そもそも、今回のロケに貴方がついてくるのもおかしい話なのよ。それにプロデューサーなら先に現地に行ってちゃんと準備してなきゃ! 私たちと同じ飛行機に乗ってる時点で周りからは旅行にいってるようなモノだと思われてるんだから。現地では、私と香織ちゃんは貴方とは完全に別行動しますからね」
深野さんもお怒りの様子だった。いいぞ、もっと桧山パパを攻めよう!! ファンとしての私の嫉妬心はこの状況に喜んでいる。
けれども気持ちは分かりますよ、桧山さん。こんな素敵な女神があの紳士のお国で口説かれない筈がないとご心配だったのでしょう…… 私は内心でそんな事を思っていたら、桧山さんが心底こまったような顔で泣き言を言った。
「そ、そんなぁ。それじゃ、私は何処にも出かけられないじゃないか? 通訳してくれるだろ? な、リョウコ、カオリ?」
「パパ、人間、死ぬ気になれば言葉なんて2週間で喋れるようになるわ。だから、今回のロケが終わってもパパだけ、イギリスに残って言語を習得すればいいんじゃない? それがいいわ! いつもいつも海外に行く度に私かママが居ないとどこにも出かけないんだから」
「貴方、私はツアーガイドじゃありませんっ! 自分の事は自分でちゃんとしてくださいね。もう、半世紀も生きてきたんだから何とでも出来るでしょう?」
2人が並ぶとそっくりな美人顔で、冷たい目線を浴びせられた桧山さんは、ガックリと項垂れた。
うんうん、そのお気持ちも分かりますよ。でもね、桧山さん。
ヒヤマさんが言ってるのも事実なんです。人間は死ぬ気になれば異世界の言葉でも覚える事が出来るんですよ。まあ、私は2週間では無理でしたけど…… でも、2ヶ月で習得しましたよ。あの時は必死だったなぁと懐かしく思い出す。今の言語特典は地球に送還された時に付与された物だ。
そう、私を拉致した存在は拉致しておいて定番の【言語理解】を私に授けずに異世界に放り込んだ…… そのお詫びもあるのだろうか? 地球に戻るとありとあらゆる言語を理解し、読み書き話す事が出来るようになっていたのは非常に助かっている。
あの東北の方言も、九州の方言も、沖縄のウチナーグチも、中国大陸で結社が使用している隠語も、何でも分かるのだ。
それに気がついたのはボディガードとして開業した後だった。先に気がついていれば、それこそツアーガイドの仕事なども選んでいたかも。
まあ、もしもツアーガイドを選んでいたらこうして深野さんと実際に会ったり出来なかっただろうが。
「ハッ、そ、そうだ。そこのボディガードの鴉さんだったかな? 鴉さんは英語もペラペラだと聞いたぞ。私が出かける際には私のボディガードを依頼しよう! なんていい事を思いついたんだ!」
いや、無理ですよ、桧山さん。私は今はスターフェスの社長からの依頼を遂行中ですから。あなたは護衛対象になってませんし……
「申し訳ないですが、今はスターフェスさんからの依頼で、奥様である深野さんの護衛から外れる訳にはいきませんので桧山さんの護衛は出来かねます」
私がキッパリとそう言ってお断りすると、ヒヤマさんが冷気を伴ってパパンにお言葉を宣った。
「パパ、本気で潰すわよ……」
こ、怖いな。パパの何処かを潰すのか、パパ自身を潰すのか、知りたいような知りたくないような。
桧山さんもヒヤマさんの本気度を理解したのか、脂汗を額からダラダラ流しながら必死で言い訳をしている。
「ハッ、ハハハ、カ、カオリ、パパの冗談を本気にしちゃイケナイなぁ…… そう、英国紳士がよく言う、いっつ・あ・じょーくと言うヤツだよ……」
「パパ、馬鹿な事を言って鴉さんを困らせないでね。次に言ったらその瞬間に……」
その瞬間に何が起こるのだろうか? 私は知りたかったが、桧山さんにはその勇気が無いようだった。
「もう、香織ちゃん、パパも懲りたと思うからその辺で許してあげて。鴉さんもごめんなさいね」
おお、深野さんから直々のお言葉が! コレだけでこの機内がバラ色になるな。
「いえ、私は気にしてませんので」
それでも私はこれから行く紳士の国にならって紳士の対応を心がけた。
それからは何事も無く飛行機は無事にイギリスにたどり着いた。
ロンドンに降り立った私たちはこれから車でエジンバラを目指す。現地に先乗りしていたテレビクルーの1人、イギリス出身のイギリス人だけど日本のテレビ局にお勤めされてるジョージさんが出迎えてくれた。
「オウー桧山P、オツカレサマでぇーす。でも、今から車でまた10時間ほどの長旅になりマース。書く子はイイですかー?」
「おい、ジョージ、分かったからそんなに引っつくな。けど、10時間か…… 長いな」
ジョージさんは桧山さんにピッタリ引っついて話をしていた。かくこって、覚悟だよなと思いながら桧山さんにひっついてるジョージさんを見た。
桧山さんはちょっと、いやかなり引いてるようだ。もしかしてジョージさんはそっち系の人なのか? それも枯れ専なのかも知れない……
私と深野さん、ヒヤマさんはそれを尻目にサッサと大きなワゴン車に乗り込んだ。助手席は桧山さんに決まりだからね。
そして、車はエジンバラにむけて発車した。
桧山さんのなんで俺が助手席なんだという抗議を無視して……
6
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
英雄召喚〜帝国貴族の異世界統一戦記〜
駄作ハル
ファンタジー
異世界の大貴族レオ=ウィルフリードとして転生した平凡サラリーマン。
しかし、待っていたのは平和な日常などではなかった。急速な領土拡大を目論む帝国の貴族としての日々は、戦いの連続であった───
そんなレオに与えられたスキル『英雄召喚』。それは現世で英雄と呼ばれる人々を呼び出す能力。『鬼の副長』土方歳三、『臥龍』所轄孔明、『空の魔王』ハンス=ウルリッヒ・ルーデル、『革命の申し子』ナポレオン・ボナパルト、『万能人』レオナルド・ダ・ヴィンチ。
前世からの知識と英雄たちの逸話にまつわる能力を使い、大切な人を守るべく争いにまみれた異世界に平和をもたらす為の戦いが幕を開ける!
完結まで毎日投稿!
最上級のパーティで最底辺の扱いを受けていたDランク錬金術師は新パーティで成り上がるようです(完)
みかん畑
ファンタジー
最上級のパーティで『荷物持ち』と嘲笑されていた僕は、パーティからクビを宣告されて抜けることにした。
在籍中は僕が色々肩代わりしてたけど、僕を荷物持ち扱いするくらい優秀な仲間たちなので、抜けても問題はないと思ってます。
エレンディア王国記
火燈スズ
ファンタジー
不慮の事故で命を落とした小学校教師・大河は、
「選ばれた魂」として、奇妙な小部屋で目を覚ます。
導かれるように辿り着いたのは、
魔法と貴族が支配する、どこか現実とは異なる世界。
王家の十八男として生まれ、誰からも期待されず辺境送り――
だが、彼は諦めない。かつての教え子たちに向けて語った言葉を胸に。
「なんとかなるさ。生きてればな」
手にしたのは、心を視る目と、なかなか花開かぬ“器”。
教師として、王子として、そして何者かとして。
これは、“教える者”が世界を変えていく物語。
オッサン齢50過ぎにしてダンジョンデビューする【なろう100万PV、カクヨム20万PV突破】
山親爺大将
ファンタジー
剣崎鉄也、4年前にダンジョンが現れた現代日本で暮らす53歳のおっさんだ。
失われた20年世代で職を転々とし今は介護職に就いている。
そんな彼が交通事故にあった。
ファンタジーの世界ならここで転生出来るのだろうが、現実はそんなに甘く無い。
「どうしたものかな」
入院先の個室のベッドの上で、俺は途方に暮れていた。
今回の事故で腕に怪我をしてしまい、元の仕事には戻れなかった。
たまたま保険で個室代も出るというので個室にしてもらったけど、たいして蓄えもなく、退院したらすぐにでも働かないとならない。
そんな俺は交通事故で死を覚悟した時にひとつ強烈に後悔をした事があった。
『こんな事ならダンジョンに潜っておけばよかった』
である。
50過ぎのオッサンが何を言ってると思うかもしれないが、その年代はちょうど中学生くらいにファンタジーが流行り、高校生くらいにRPGやライトノベルが流行った世代である。
ファンタジー系ヲタクの先駆者のような年代だ。
俺もそちら側の人間だった。
年齢で完全に諦めていたが、今回のことで自分がどれくらい未練があったか理解した。
「冒険者、いや、探索者っていうんだっけ、やってみるか」
これは体力も衰え、知力も怪しくなってきて、ついでに運にも見放されたオッサンが無い知恵絞ってなんとか探索者としてやっていく物語である。
注意事項
50過ぎのオッサンが子供ほどに歳の離れた女の子に惚れたり、悶々としたりするシーンが出てきます。
あらかじめご了承の上読み進めてください。
注意事項2 作者はメンタル豆腐なので、耐えられないと思った感想の場合はブロック、削除等をして見ないという行動を起こします。お気を悪くする方もおるかと思います。予め謝罪しておきます。
注意事項3 お話と表紙はなんの関係もありません。
セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~
空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。
もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。
【お知らせ】6/22 完結しました!
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる