23 / 90
異世界を楽しむ
021話 ボク様の最後
しおりを挟む
私に手で制されたトーヤは何とか我慢して模擬戦場から出た。まさか、フェルちゃんまで入ろうとしてたのは私も気がついてなかったよ。ダメだね、私も怒りすぎて冷静さを失ってたみたいだ。
私は落ち着こうと深呼吸をしたんだ。
「フフフ、リラ。ここで負けを認めたら痛い目を見ずに済むぞ。リラも痛いのは嫌だろう? まあボク様は優しいからリラが奴隷妻になった時には痛みが快感になるようにしてやるからな。それよりも今は諦めて大人しくボク様の奴隷妻になった方が痛い目に合わずに済むぞ! この3人はボク様のように優しくないぞ!!」
ボク様のその言葉に怒りが再燃しそうになるけど私は冷静にと自分に言い聞かせて落ち着いたよ。
「名前も私に覚えられないボク様が何を言ってるのかな~。そんな悪い子はお仕置きが必要だねぇ~」
私の挑発にボク様が簡単にキレた。
「このボク様を馬鹿にするとはっ!! お前たち、手足の1本2本ぐらいはへし折っても構わないから、痛めつけてやれ!!」
と、護衛騎士に向かって命令したボク様は、サササーッと後ろに下がった。ホントに自分は何もしないつもりなんだね。前に出てくる騎士は3人。でも3人とも明らかに鍛錬不足だね。木剣を構えもしないでニヤニヤと笑いながら私の方にゆっくりと歩いて近づいてくる。
面倒だし早く終わらせよう!
私は身体強化を発動して木剣を構えて一瞬で3人に迫り、それぞれ1振りで正確に急所を叩いて無力化したんだよ。
物も言えずに倒れた3人を見てボク様が慌ててるよ。
「な、な、な、何でだーっ!! ボク様の家の最強の騎士たち3人なんだぞっ!! 8歳の子供にやられる筈がっ!!」
うーん、正直に言ってこの3人、フェルちゃんより弱いよ。私の後ろからフェルちゃんの声援が聞こえた。
「キャーッ! リラちゃーん、素敵よーっ!!」
ダメだよ~、フェルちゃんはご令嬢なんだから、そんな大きな声を出しちゃ…… って、トーヤ親衛隊のお姉様方も大きな声を出していた……
「リラちゃーん! そこよ、そのクソ生意気なクソ餓鬼をやっちゃってーっ!!」
セラスさん、ハレさんに後で怒られても知りませんよ~……
「リラちゃーん、ヤッてもセバスさんが隠滅してくれるからねーっ!!」
私と名前が似ているレラさん、普段はとてもお淑やかな子爵家のご令嬢なのに…… 私をこの年で人殺しにしないでね~……
そんな声援に背中をおされながら私はゆっくりとボク様に近づいていく。
「う、わーっ!! く、来るなっ、来るなーっ!! ボク様に近づくなーっ!!」
叫びながらボク様が私に向かって火球を撃ってくるけど…… おっそっ!! ヒョロヒョロ~って感じで飛んでくるから、難なく躱してボク様に迫ると涙と鼻水を垂れ流しながらボク様が言う。
「ボ、ボク様は侯爵家のモノだぞっ! そのボク様を手にした木剣で叩いたりしたら不敬罪になるんたぞっ! リラ、お前も不敬罪になんかなりたくないだろう? だからボク様に対して敗けを認めるんだ!!」
いや~、そんな崩壊した顔で言われてもねぇ~。それに、さっきサインした誓約書をやっぱり読んでなかったんだね。模擬戦だから、叩かれても不敬罪は適用されないってちゃんと書いてあったでしょ?
ダメだよ~、ちゃんと読まなきゃ。
私は構えた木剣を素早く斜めに振り下ろして、ボク様の右肩を打った。
「ギャーッ! 痛いーっ!! ボク様の体を打ったなーっ、不敬罪だ、リラ! もうお前なんかいらない、処刑だぁーっ!!」
ってボク様が転げまわって叫んだ瞬間に稲光がボク様の体を打った。
「こ、これは神罰!! 何でだーっ! 何でボク様が神罰を受けるんだーっ!!」
私は喚き散らすボク様に冷静に突っ込んであげた。
「誓約書に書いてあったでしょ? ちゃんと読まなきゃダメだよ~、ボク様」
そんな私を睨んでボク様はまだ言う。
「グググッ、許さないぞー、リラ。よくもボク様を騙したなっ!! 普段から弱いフリをして、本当はこんなに強いなんて! だから、無効だっ! この模擬戦の無効をボク様は要求するっ!!」
そこで立会人のシンくんが声を上げた。
「その要求を却下する。そもそも、リラさんは学園で一度も弱いフリなんてした事がないぞ! ボーク、見苦しいぞ!」
「貴様ー、シン、お前も共犯だなーっ! 二人まとめて許さないぞーっ!!」
ボク様が狂ったように木剣を手にして迫ってきた。その前に立ちはだかったのは、シンくんとトーヤだった。
トーヤはチラッとシンくんを見て半歩後ろに下がった。
シンくんは冷静にドタドタと迫りくるボク様の動きを見て、その胴体に木剣を叩き込んだんだ。
「グエっ!!」
カエルのような声をあげてボク様が気絶した。
「それまで! この模擬戦の勝者はリラ! 文句のある者がいるならばこのガイムが相手をしよう! 誰か文句のある者はいるか?」
トウシロー師匠がそう言って侯爵家の面々を睨むと、全員が首を横に振って文句がないことを示したんだぁ。
「ならばこのボークとやらは平民になったとはいえ、元はお前たちの主家の者だ。取り敢えずは一度連れて帰るのだ。後の事はダルイマー侯爵殿がお決めになるだろう」
そう言うと黙って侯爵家の面々はボク様を抱えて出て行ったんだ。でもホッと一息ついた私にシンくんが言った一言に驚いたよ。
「リラさん、もしも疲れていないなら、僕と模擬戦をして貰えませんか?」
「エエーッ! シンくん、本気ー?」
「うん、僕は本気だよ」
真面目にそう言うシンくんを見て、それからトーヤを見たら頷いてたから私は模擬戦を受ける事にしたんだ~。
条件はお互いに身体強化の使用は無しで、純粋に剣技、体術のみでの勝負になったよ。
結果は…… なんと、私、敗けちゃいました~…… トウシロー師匠が私に突っ込みを入れてきた。
「リラは最近、身体強化に頼り切りになっていたからな。シン殿の普段の動きからその強さを見極めていなかったようだからちょうど良い薬になっただろ?」
そ、そんなぁ…… 早く言って欲しかった…… ってそう言えば頷いたトーヤも気がついてたって事なのかな? 私がトーヤに視線を向けると、ドヤ顔で私にサムズアップするトーヤが…… お姉ちゃん、拗ねちゃうよ、トーヤ……
「リラさん、僕はアナタの婚約者として相応しいでしょうか?」
シンくんが私にそう聞いてきたから、私はちゃんとお返事をしたよ。
「これからもずっと、私より強くいてね…… 婚約のお話、お受け致します」
そう言ったら、シンくんの顔が真っ赤にそして後ろからお父さんの叫び声が、
「俺は認めんぞーっ、俺を倒さねば認めんっ!!」
って聞こえてきたけど、レミさんとお母さんにしばき倒されていたよ…… そこにトーヤが駆け寄ってお父さんの肩をポンポンと叩いて慰めていたんだ。
何だか可笑しくて、私はシンくんと二人見つめ合って笑ってたよ。
ボク様はどうやら家に軟禁されたみたい。今回の神罰は期間は1年と短いからね。この1年で反省してくれるといいんだけどね…… もう、会う事もないだろうけどね。
私は落ち着こうと深呼吸をしたんだ。
「フフフ、リラ。ここで負けを認めたら痛い目を見ずに済むぞ。リラも痛いのは嫌だろう? まあボク様は優しいからリラが奴隷妻になった時には痛みが快感になるようにしてやるからな。それよりも今は諦めて大人しくボク様の奴隷妻になった方が痛い目に合わずに済むぞ! この3人はボク様のように優しくないぞ!!」
ボク様のその言葉に怒りが再燃しそうになるけど私は冷静にと自分に言い聞かせて落ち着いたよ。
「名前も私に覚えられないボク様が何を言ってるのかな~。そんな悪い子はお仕置きが必要だねぇ~」
私の挑発にボク様が簡単にキレた。
「このボク様を馬鹿にするとはっ!! お前たち、手足の1本2本ぐらいはへし折っても構わないから、痛めつけてやれ!!」
と、護衛騎士に向かって命令したボク様は、サササーッと後ろに下がった。ホントに自分は何もしないつもりなんだね。前に出てくる騎士は3人。でも3人とも明らかに鍛錬不足だね。木剣を構えもしないでニヤニヤと笑いながら私の方にゆっくりと歩いて近づいてくる。
面倒だし早く終わらせよう!
私は身体強化を発動して木剣を構えて一瞬で3人に迫り、それぞれ1振りで正確に急所を叩いて無力化したんだよ。
物も言えずに倒れた3人を見てボク様が慌ててるよ。
「な、な、な、何でだーっ!! ボク様の家の最強の騎士たち3人なんだぞっ!! 8歳の子供にやられる筈がっ!!」
うーん、正直に言ってこの3人、フェルちゃんより弱いよ。私の後ろからフェルちゃんの声援が聞こえた。
「キャーッ! リラちゃーん、素敵よーっ!!」
ダメだよ~、フェルちゃんはご令嬢なんだから、そんな大きな声を出しちゃ…… って、トーヤ親衛隊のお姉様方も大きな声を出していた……
「リラちゃーん! そこよ、そのクソ生意気なクソ餓鬼をやっちゃってーっ!!」
セラスさん、ハレさんに後で怒られても知りませんよ~……
「リラちゃーん、ヤッてもセバスさんが隠滅してくれるからねーっ!!」
私と名前が似ているレラさん、普段はとてもお淑やかな子爵家のご令嬢なのに…… 私をこの年で人殺しにしないでね~……
そんな声援に背中をおされながら私はゆっくりとボク様に近づいていく。
「う、わーっ!! く、来るなっ、来るなーっ!! ボク様に近づくなーっ!!」
叫びながらボク様が私に向かって火球を撃ってくるけど…… おっそっ!! ヒョロヒョロ~って感じで飛んでくるから、難なく躱してボク様に迫ると涙と鼻水を垂れ流しながらボク様が言う。
「ボ、ボク様は侯爵家のモノだぞっ! そのボク様を手にした木剣で叩いたりしたら不敬罪になるんたぞっ! リラ、お前も不敬罪になんかなりたくないだろう? だからボク様に対して敗けを認めるんだ!!」
いや~、そんな崩壊した顔で言われてもねぇ~。それに、さっきサインした誓約書をやっぱり読んでなかったんだね。模擬戦だから、叩かれても不敬罪は適用されないってちゃんと書いてあったでしょ?
ダメだよ~、ちゃんと読まなきゃ。
私は構えた木剣を素早く斜めに振り下ろして、ボク様の右肩を打った。
「ギャーッ! 痛いーっ!! ボク様の体を打ったなーっ、不敬罪だ、リラ! もうお前なんかいらない、処刑だぁーっ!!」
ってボク様が転げまわって叫んだ瞬間に稲光がボク様の体を打った。
「こ、これは神罰!! 何でだーっ! 何でボク様が神罰を受けるんだーっ!!」
私は喚き散らすボク様に冷静に突っ込んであげた。
「誓約書に書いてあったでしょ? ちゃんと読まなきゃダメだよ~、ボク様」
そんな私を睨んでボク様はまだ言う。
「グググッ、許さないぞー、リラ。よくもボク様を騙したなっ!! 普段から弱いフリをして、本当はこんなに強いなんて! だから、無効だっ! この模擬戦の無効をボク様は要求するっ!!」
そこで立会人のシンくんが声を上げた。
「その要求を却下する。そもそも、リラさんは学園で一度も弱いフリなんてした事がないぞ! ボーク、見苦しいぞ!」
「貴様ー、シン、お前も共犯だなーっ! 二人まとめて許さないぞーっ!!」
ボク様が狂ったように木剣を手にして迫ってきた。その前に立ちはだかったのは、シンくんとトーヤだった。
トーヤはチラッとシンくんを見て半歩後ろに下がった。
シンくんは冷静にドタドタと迫りくるボク様の動きを見て、その胴体に木剣を叩き込んだんだ。
「グエっ!!」
カエルのような声をあげてボク様が気絶した。
「それまで! この模擬戦の勝者はリラ! 文句のある者がいるならばこのガイムが相手をしよう! 誰か文句のある者はいるか?」
トウシロー師匠がそう言って侯爵家の面々を睨むと、全員が首を横に振って文句がないことを示したんだぁ。
「ならばこのボークとやらは平民になったとはいえ、元はお前たちの主家の者だ。取り敢えずは一度連れて帰るのだ。後の事はダルイマー侯爵殿がお決めになるだろう」
そう言うと黙って侯爵家の面々はボク様を抱えて出て行ったんだ。でもホッと一息ついた私にシンくんが言った一言に驚いたよ。
「リラさん、もしも疲れていないなら、僕と模擬戦をして貰えませんか?」
「エエーッ! シンくん、本気ー?」
「うん、僕は本気だよ」
真面目にそう言うシンくんを見て、それからトーヤを見たら頷いてたから私は模擬戦を受ける事にしたんだ~。
条件はお互いに身体強化の使用は無しで、純粋に剣技、体術のみでの勝負になったよ。
結果は…… なんと、私、敗けちゃいました~…… トウシロー師匠が私に突っ込みを入れてきた。
「リラは最近、身体強化に頼り切りになっていたからな。シン殿の普段の動きからその強さを見極めていなかったようだからちょうど良い薬になっただろ?」
そ、そんなぁ…… 早く言って欲しかった…… ってそう言えば頷いたトーヤも気がついてたって事なのかな? 私がトーヤに視線を向けると、ドヤ顔で私にサムズアップするトーヤが…… お姉ちゃん、拗ねちゃうよ、トーヤ……
「リラさん、僕はアナタの婚約者として相応しいでしょうか?」
シンくんが私にそう聞いてきたから、私はちゃんとお返事をしたよ。
「これからもずっと、私より強くいてね…… 婚約のお話、お受け致します」
そう言ったら、シンくんの顔が真っ赤にそして後ろからお父さんの叫び声が、
「俺は認めんぞーっ、俺を倒さねば認めんっ!!」
って聞こえてきたけど、レミさんとお母さんにしばき倒されていたよ…… そこにトーヤが駆け寄ってお父さんの肩をポンポンと叩いて慰めていたんだ。
何だか可笑しくて、私はシンくんと二人見つめ合って笑ってたよ。
ボク様はどうやら家に軟禁されたみたい。今回の神罰は期間は1年と短いからね。この1年で反省してくれるといいんだけどね…… もう、会う事もないだろうけどね。
10
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
英雄召喚〜帝国貴族の異世界統一戦記〜
駄作ハル
ファンタジー
異世界の大貴族レオ=ウィルフリードとして転生した平凡サラリーマン。
しかし、待っていたのは平和な日常などではなかった。急速な領土拡大を目論む帝国の貴族としての日々は、戦いの連続であった───
そんなレオに与えられたスキル『英雄召喚』。それは現世で英雄と呼ばれる人々を呼び出す能力。『鬼の副長』土方歳三、『臥龍』所轄孔明、『空の魔王』ハンス=ウルリッヒ・ルーデル、『革命の申し子』ナポレオン・ボナパルト、『万能人』レオナルド・ダ・ヴィンチ。
前世からの知識と英雄たちの逸話にまつわる能力を使い、大切な人を守るべく争いにまみれた異世界に平和をもたらす為の戦いが幕を開ける!
完結まで毎日投稿!
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~
空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。
もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。
【お知らせ】6/22 完結しました!
男女比1:15の貞操逆転世界で高校生活(婚活)
大寒波
恋愛
日本で生活していた前世の記憶を持つ主人公、七瀬達也が日本によく似た貞操逆転世界に転生し、高校生活を楽しみながら婚活を頑張るお話。
この世界の法律では、男性は二十歳までに5人と結婚をしなければならない。(高校卒業時点は3人)
そんな法律があるなら、もういっそのこと高校在学中に5人と結婚しよう!となるのが今作の主人公である達也だ!
この世界の経済は基本的に女性のみで回っており、男性に求められることといえば子種、遺伝子だ。
前世の影響かはわからないが、日本屈指のHENTAIである達也は運よく遺伝子も最高ランクになった。
顔もイケメン!遺伝子も優秀!貴重な男!…と、驕らずに自分と関わった女性には少しでも幸せな気持ちを分かち合えるように努力しようと決意する。
どうせなら、WIN-WINの関係でありたいよね!
そうして、別居婚が主流なこの世界では珍しいみんなと同居することを、いや。ハーレムを目標に個性豊かなヒロイン達と織り成す学園ラブコメディがいま始まる!
主人公の通う学校では、少し貞操逆転の要素薄いかもです。男女比に寄っています。
外はその限りではありません。
カクヨムでも投稿しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる