僕の姉はブラコン?

ゆうちゃん

文字の大きさ
18 / 26

娘を思う父親?

しおりを挟む
 良ちゃんと喧嘩して家を出て行った後、お父さんとお母さんに走ってる所を見られて、両親に泣きついた私は、2人に連れられて家に帰った。

 今、良ちゃんに会ったら気まずいな~ でも、今日は言い過ぎちゃったし、ちゃんと謝りたいなーって思ってたけど、良ちゃんは先に自分の部屋で寝ちゃってた見たい。正直な所、良ちゃんが先に寝ちゃってた事にホッとしてる自分がいた。

 その後、私はお風呂に入り、髪を丁寧に乾かした後、自分の部屋のベットで寝ようとする… いつもなら夜寝る前に、良ちゃんの寝顔にキスをして、写真を撮ってから寝るんだけど、今日は喧嘩しちゃったからパスで……へ? 毎日、寝てる良ちゃんにキスしたり、写真を撮ってるのかって? 当たり前じゃない 良ちゃんが先に寝てる時は毎日キスしたり写真を撮ったりしてるわよ。

 ベットに入って、寝ようと思ったんだけど……何故かなかなか寝られない… 良ちゃんと喧嘩しちゃったからね…きっと… そのまま私は何とか寝ようと頑張って見るけど、結局寝付けず、気づいたら起きなければならない時間になってた。寝てないせいだろうか?……物すごく体が重い……学校の用意をして、制服に着替えた後、リビングに向かう。

「お父さん、お母さん、おはよう……」

「お~愛梨…おは……どうしたんだ!? 愛梨!?」

「ちょっと…あなた朝からうるさ……ど……どうしたのよ愛梨!?」

 私がお父さんとお母さんに朝の挨拶をすると、何故か私の顔を見て2人は驚いていた。

「あ…愛梨!! お前どうしたんだ!? 目の下が黒いし、髪はボサボサだし、一体どうしたんだ!?」

「そうよ 愛梨 どこか体調が悪いの?」

「別に…私は…大丈夫だよ…? 学校に…行って…くるね」

「いやいやいや!! 全然大丈夫じゃ無さそうだって! 文章途切れ途切れだし!!愛梨が学校に行くならお父さんも着いて行く!!」

 そう言って私は、朝食を食べずにお父さんと一緒に学校に行く事になった。もう、大丈夫だって言ってるのに…

 今、私とお父さんは私と良ちゃんが通っている高校に着くまで後、半分って所まできた。

「お父さん…ありがとう…もう…大丈夫だから…」

「いやいや!! 最後まで行くって! お父さんは愛梨が心配なんだ!!」

「でも…お父さんも…仕事…でしょ? だからだい…」

「あいりぃぃぃ!! お父さんはな!お父さんはな! 大事な大切な超絶かわいい娘が体調が悪そうなのを見て、心配で心配でたまらないんだ!! お願いだから最後まで行かせてくれ!! そして将来は結婚はせずに、お父さんの介抱だけをしててくれ!!」

 そう言ってお父さんは最後まで、私達が通ってる学校まで付いてきた…お父さんの介抱だけをしててくれって何よ…



しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?

還暦の性 若い彼との恋愛模様

MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。 そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。 その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。 全7話

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

妻の遺品を整理していたら

家紋武範
恋愛
妻の遺品整理。 片づけていくとそこには彼女の名前が記入済みの離婚届があった。

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

お父さんのお嫁さんに私はなる

色部耀
恋愛
お父さんのお嫁さんになるという約束……。私は今夜それを叶える――。

敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています

藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。 結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。 聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。 侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。 ※全11話 2万字程度の話です。

幼馴染

ざっく
恋愛
私にはすごくよくできた幼馴染がいる。格好良くて優しくて。だけど、彼らはもう一人の幼馴染の女の子に夢中なのだ。私だって、もう彼らの世話をさせられるのはうんざりした。

処理中です...