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最終話 お土産は麻袋
「ほっ!ほっ!てやぁぁーっ!!」
ずぼっ!!
「ケビンさぁん!抜けたぁ!抜けましたぁ!」
「ほっほぅ。これは大物を引き抜きましたな」
「これで今夜は蕪のスープね。食べ甲斐がありそうだわ」
アリアは引き抜いたばかりの大きな蕪をぺちぺちと叩き、頬も土塗れなのに満面の笑みを浮かべる。
「旦那様が留守だと屋敷が平和ですなぁ」
「やっぱりそう思う?エルフィン様は過保護なのよ」
「それもこれも旦那様には奥様が一番だからでしょう」
「そうかしら」
「そうですとも。ほら、お帰りになりましたよ」
ケビンの声にサロンの壁にある大きな時計の針を見れば15時半。今日の会合は早くても17時までだと散々にボヤいていたのに今、帰宅という事は14時には終わったということ。
「また巻いて巻いてって恐ろしく早く切り上げたのね」
「いいじゃないですか。無駄を省けばそうなるってことでしょうし」
「大事なことを省略してなきゃいいんだけど。ケビンさん。申し訳ないけど帰りに本宅に小ぶりな蕪を届けてくださる?」
「お安い御用で」
ケビンには長年連れ添った奥さんがいる。以前は侯爵家に務めていたランドリーメイドなのでエルフィンも知っているだろうにケビンも男性だと言ってアリアが楽しそうに会話をするだけで妬いてしまう。
帰宅するなり着替えもせず、庭で蕪を抜いていると誰かから聞いたのだろう。
エルフィンが全力疾走で畑に向かって駆けて来た。
「アリア!!ただいま!遅くなった!」
(かなり早いわよ。おかげで予定が狂っちゃう)
この後は料理長と蕪のスープを一緒に作ろうか、ついでにパン生地にポマースを練り込んで果実の形に形成して焼いてみようかなと思っていたけれど出来そうにない。
「アリア!はぁはぁ。ただいま。お土産があるんだ」
「お土産?」
「ビックリするぞ。私もまさか?と思ったからな」
頬を紅潮させたエルフィンはその土産を見せたくてかなり早く戻ってきたらしい。
何だろうと思いサロンに戻るとオシャレ感は全く感じない麻の袋が2つ置かれていた。
「何?これ」
「ソラマメだ」
「ソラマメ・・・・」
まさかと思いつつ麻袋に印刷された産地を見ればファヴァビーン伯爵領。
アリアはさっきまでの蕪抜きで楽しかった気持ちが消し飛んでしまった。
「義父上に会ったよ」
「そう」
「こっちの袋が従来のソラマメで、こっちの袋が特許申請中のソラマメだそうだ」
「そう」
「アリア。ほら見てごらん」
表情も口調にも抑揚もなく僅かに開けた麻袋の口から中のソラマメをあるかどうかだけ見るアリアをエルフィンは後ろからすっぽりと抱きしめると麻袋の口を大きく開けて中のソラマメを取り出した。
特許申請中のソラマメは大きな殻と小ぶりな殻がまるでサクランボのようにつながっているものばかり。
「ファミリーって名前だそうだ。研究、開発、ここまで来るのに王宮に務めていた時も入れて20年かかったそうでね。今、特許申請中。王都まで持ってくると日が経っているから食べられないそうだが、千切ったばかりの殻は食べられるんだってさ。ファヴァビーン伯爵領に来ることがあれば寄って欲しいそうだ」
「このために家族を犠牲にして!!馬鹿じゃないの。これがお土産なんて…娘がいた事を覚えてただけでもビックリだわ」
色々とありすぎてアリアは父親のハース男爵の事をまだ受け入れられそうにない。
いきなり沢山の情報を出してもアリアが混乱するだろうとエルフィンは言えなかったが、ハース男爵はエルフィンが会合の協賛だと人伝に聞いてわざわざ会うためにファヴァビーン伯爵領から麻袋を持ってやってきた。
決して家族の事を忘れていた訳ではないけれど子供の頃に大飢饉を経験し飢えて命を落とす人を多く見たハース男爵は飢えを無くすために研究に没頭してしまった。
『言い訳です。結果的に国民の多くは残飯が出る食事が出来るようになったけれど、私は家族を捨ててしまった男ですから』
と言い、エルフィンの手を握り『アリアを頼みます』と申請が通れば新種の特許となる書類もアリア名義にしてエルフィンに託した。
会っていくかと尋ねたけれど…。
『お恥ずかしい限りですが最後にアリアを見たのは4歳。記憶の中のアリアとは結び付かないので』とハース男爵は会わずにファヴァビーン伯爵領に戻って行った。
「アリア。殻剥きしようか」
「エルフィン様がやって。ソラマメは好きだけど…これは見たくない」
「拗ねる妻も可愛いなぁ。どぉれ。愛する妻のために殻剥きしますかね」
そっぽを向くアリアの隣でエルフィンは殻剥きを始めたが、慣れていないので手元がおぼつかない。
そうなるとついついアリアも手を出してしまう。
「違いますっ!ここの固いところにギュッと親指をいれるか、雑巾みたいに絞るんですっ」
「こうか???おっ!本当だ。簡単に割れたぞ?」
「スナップエンドウみたいに筋はないですよ」
「流石だ。アリアは物知りだなぁ。ますます愛が深まったぞ。溺れるぅ~ブクブク」
「(白目の遠い目)誰でも知ってますっ。煽てないで」
「おぉぉっ!見てくれ。殻の中に白いふわふわがあるぞ。アリアの肌みたいだ」
アリアはハッとした。
そういえばしばらく泥パックをお休みしていたことに気が付いた。
「明日、ワイン貯蔵庫に行ってみるか?」
「なんで判ったんです?」
「そりゃ妻の要望は口にする前に察する。愛され夫の基本中の基本だからさ」
「もう!!適当なこと言って!」
「適当?まさか。相手がアリアの時は何時だって本気の全力だぞ?判ってないなら今夜体を使って教えようか?」
「ダメです。泥パックが終わるまでお触り禁止!」
ふざけ合っているとアリアにも笑顔が戻ってきた。
エルフィンはアリアの笑顔を見ながら新種ファミリーのソラマメを殻剥きしたのだった。
Fin
長い話にお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
スローペースですがコメントの返信をしますので気長に、気長~にお待ちくださるとありがたいです<(_ _)>
ずぼっ!!
「ケビンさぁん!抜けたぁ!抜けましたぁ!」
「ほっほぅ。これは大物を引き抜きましたな」
「これで今夜は蕪のスープね。食べ甲斐がありそうだわ」
アリアは引き抜いたばかりの大きな蕪をぺちぺちと叩き、頬も土塗れなのに満面の笑みを浮かべる。
「旦那様が留守だと屋敷が平和ですなぁ」
「やっぱりそう思う?エルフィン様は過保護なのよ」
「それもこれも旦那様には奥様が一番だからでしょう」
「そうかしら」
「そうですとも。ほら、お帰りになりましたよ」
ケビンの声にサロンの壁にある大きな時計の針を見れば15時半。今日の会合は早くても17時までだと散々にボヤいていたのに今、帰宅という事は14時には終わったということ。
「また巻いて巻いてって恐ろしく早く切り上げたのね」
「いいじゃないですか。無駄を省けばそうなるってことでしょうし」
「大事なことを省略してなきゃいいんだけど。ケビンさん。申し訳ないけど帰りに本宅に小ぶりな蕪を届けてくださる?」
「お安い御用で」
ケビンには長年連れ添った奥さんがいる。以前は侯爵家に務めていたランドリーメイドなのでエルフィンも知っているだろうにケビンも男性だと言ってアリアが楽しそうに会話をするだけで妬いてしまう。
帰宅するなり着替えもせず、庭で蕪を抜いていると誰かから聞いたのだろう。
エルフィンが全力疾走で畑に向かって駆けて来た。
「アリア!!ただいま!遅くなった!」
(かなり早いわよ。おかげで予定が狂っちゃう)
この後は料理長と蕪のスープを一緒に作ろうか、ついでにパン生地にポマースを練り込んで果実の形に形成して焼いてみようかなと思っていたけれど出来そうにない。
「アリア!はぁはぁ。ただいま。お土産があるんだ」
「お土産?」
「ビックリするぞ。私もまさか?と思ったからな」
頬を紅潮させたエルフィンはその土産を見せたくてかなり早く戻ってきたらしい。
何だろうと思いサロンに戻るとオシャレ感は全く感じない麻の袋が2つ置かれていた。
「何?これ」
「ソラマメだ」
「ソラマメ・・・・」
まさかと思いつつ麻袋に印刷された産地を見ればファヴァビーン伯爵領。
アリアはさっきまでの蕪抜きで楽しかった気持ちが消し飛んでしまった。
「義父上に会ったよ」
「そう」
「こっちの袋が従来のソラマメで、こっちの袋が特許申請中のソラマメだそうだ」
「そう」
「アリア。ほら見てごらん」
表情も口調にも抑揚もなく僅かに開けた麻袋の口から中のソラマメをあるかどうかだけ見るアリアをエルフィンは後ろからすっぽりと抱きしめると麻袋の口を大きく開けて中のソラマメを取り出した。
特許申請中のソラマメは大きな殻と小ぶりな殻がまるでサクランボのようにつながっているものばかり。
「ファミリーって名前だそうだ。研究、開発、ここまで来るのに王宮に務めていた時も入れて20年かかったそうでね。今、特許申請中。王都まで持ってくると日が経っているから食べられないそうだが、千切ったばかりの殻は食べられるんだってさ。ファヴァビーン伯爵領に来ることがあれば寄って欲しいそうだ」
「このために家族を犠牲にして!!馬鹿じゃないの。これがお土産なんて…娘がいた事を覚えてただけでもビックリだわ」
色々とありすぎてアリアは父親のハース男爵の事をまだ受け入れられそうにない。
いきなり沢山の情報を出してもアリアが混乱するだろうとエルフィンは言えなかったが、ハース男爵はエルフィンが会合の協賛だと人伝に聞いてわざわざ会うためにファヴァビーン伯爵領から麻袋を持ってやってきた。
決して家族の事を忘れていた訳ではないけれど子供の頃に大飢饉を経験し飢えて命を落とす人を多く見たハース男爵は飢えを無くすために研究に没頭してしまった。
『言い訳です。結果的に国民の多くは残飯が出る食事が出来るようになったけれど、私は家族を捨ててしまった男ですから』
と言い、エルフィンの手を握り『アリアを頼みます』と申請が通れば新種の特許となる書類もアリア名義にしてエルフィンに託した。
会っていくかと尋ねたけれど…。
『お恥ずかしい限りですが最後にアリアを見たのは4歳。記憶の中のアリアとは結び付かないので』とハース男爵は会わずにファヴァビーン伯爵領に戻って行った。
「アリア。殻剥きしようか」
「エルフィン様がやって。ソラマメは好きだけど…これは見たくない」
「拗ねる妻も可愛いなぁ。どぉれ。愛する妻のために殻剥きしますかね」
そっぽを向くアリアの隣でエルフィンは殻剥きを始めたが、慣れていないので手元がおぼつかない。
そうなるとついついアリアも手を出してしまう。
「違いますっ!ここの固いところにギュッと親指をいれるか、雑巾みたいに絞るんですっ」
「こうか???おっ!本当だ。簡単に割れたぞ?」
「スナップエンドウみたいに筋はないですよ」
「流石だ。アリアは物知りだなぁ。ますます愛が深まったぞ。溺れるぅ~ブクブク」
「(白目の遠い目)誰でも知ってますっ。煽てないで」
「おぉぉっ!見てくれ。殻の中に白いふわふわがあるぞ。アリアの肌みたいだ」
アリアはハッとした。
そういえばしばらく泥パックをお休みしていたことに気が付いた。
「明日、ワイン貯蔵庫に行ってみるか?」
「なんで判ったんです?」
「そりゃ妻の要望は口にする前に察する。愛され夫の基本中の基本だからさ」
「もう!!適当なこと言って!」
「適当?まさか。相手がアリアの時は何時だって本気の全力だぞ?判ってないなら今夜体を使って教えようか?」
「ダメです。泥パックが終わるまでお触り禁止!」
ふざけ合っているとアリアにも笑顔が戻ってきた。
エルフィンはアリアの笑顔を見ながら新種ファミリーのソラマメを殻剥きしたのだった。
Fin
長い話にお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
スローペースですがコメントの返信をしますので気長に、気長~にお待ちくださるとありがたいです<(_ _)>
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完結おめでとうございます😊
いつもお話読み終わってもコメント送れないままになってましたが、久しぶりにお邪魔します。
ダリオンとデリスにダブルで裏切られていたと言う最悪スタートで、一体どうなっちゃうのって思いながら、読み進めていました。
最後まで楽しく読ませて頂きました。
エルフィンママのお話がものすごく好きです。
「アーちゃん」呼びからのエルフィン兄のお話。
おウチで読んでてよかった。
電車の中なら、1人で爆笑するアブナイ人になるところでした。
cyaruさんのお話、これからも楽しみにしております。
♪会えない時間が〜♪の気持ちで、育ててお待ちしております。
お仕事お忙しいとの事、ご自愛下さい😊
コメントありがとうございます。<(_ _)>
お久しぶりで御座いますよ~\(^▽^)/ お名前見て嬉しくなっちゃった♡
ワシも今回こそは!とコメントを送ろう!と思うんですけども、送れないままになっちゃってる事多々御座いますよ(;^_^A
自分は送れないのにコメント貰うと嬉しい…なんて外道なんだ!!(笑)
エルフィンのママさんはアリアの身分とかそう言うのは度外視。エルフィンがなかなか合わせられなかったのもアリアが契約婚と言っちゃうと別れさせられると思っちゃってたんですよねぇ。
後継ぎのお兄ちゃんは実は「彼女」だったと言う嘆きも御座いますが、否定をせずお兄ちゃんの恋人を追い出す事もせず。我が子が幸せならと受け入れてくれるんで、エルフィンの事も侯爵子息だからとか、事業で大儲けしそうだからではなくてエルフィンという人間を受け入れてくれる人ならOKなので、事業の為の契約婚…エルフィンもアリアへの気持ちに気が付いてからは冷や汗が止まらなかったでしょう(*^_^*)
お兄ちゃんのくだり…電車の中だと大惨事になる所で御座いましたね(;^_^A 日曜出勤出なかった事を喜ぶべきか(笑)
笑を堪えても肩がグッグと震えると不審者になってしまいますし…次は昼ごはん土器を狙おうかな(マジか!)
ニャニッ?!会えない時間が~♪って事は♡ (ΦωΦ)フフフ…ワシに愛を育ててくれているのですね♡
悦ばせると「もう、どうにも●まらない~」っとパンタロン穿いて踊っちゃうぅ♡
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
●欄を拝借●
今回も20件(うち1件非公開ご希望)と沢山のコメントありがとうございました<(_ _)>
次回もまた頑張ります(*^_^*)
読んで頂きありがとうございました<(_ _)>
完結おめでとうございます。🎊
やはり長編良いなあ~😃
今回も面白かったです。
次回作も楽しみにしています。😄🍵
コメントありがとうございます。<(_ _)>
これくらいの長さがあるとキャラの背景とかも書けるので丁度かなぁと思ってみたりで御座いますが、終わってみればあれも足せばよかったかなと思ったりで(;^_^A ベストだ!となかなかならないもので御座いますけども良いなぁとのお言葉に癒されるぅ♡
前回が短かったのと、1日完結は慣れないと言いましょうか(;^_^A
でも今回は3日のうち2日は時間があると思ってたんですけどねぇ…口約束はアテにならないなぁと( ノД`)シクシク…
まだあと任期が4年半以上…ワシ、精神的に耐えられるんだろうかと思ってみたり(笑)
愚痴っちゃうと「それまで自由にやりすぎ!」と社長に言われたんですけども、ワシとしては3日~1週間くらいの出向がぼちぼちあるほうがやり易い(笑)
この勤務形態になってマジで正社員で働いている人って尊敬するなぁと毎朝毎晩の電車で周囲をみて感じておりますよ。
電車の中でうんうんと周囲を見て頷いている外道がいたらワシです(爆)
次回も頑張りますよ!!
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
今回のお話もリズム良く楽しませていただきました(笑)
一気読みしました。
ドロドロとしたものを最近読みすぎて、アリアの明るい清々しさと言いますか潔さと言いますか読んでいてスッキリさっぱりしました。
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身近にもそういった可哀想な人がいたのでよくわかります。
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