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北西の国・ミルヴェーデン篇
パスタでしゅ
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ペチペチと頬っぺたを叩く音と軽い痛みで目が覚めた。
「んぅ……」
「ぷぷ~」
「ん……。はり?」
「ぷっ」
「おあよー」
いつの間にか寝ていたみたいね、私。玻璃がぽよんぽよんと跳ねて私を起こしてくれたみたい。
玻璃にありがとうとお礼を言って起きると、大人たちはストーブの前でなにやら食材の整理をしていた。玻璃が鳴くと私が起きたことに気づき、すぐに呼ばれる。
「ステラ、おはよう」
「おあよーごじゃいましゅ」
「実はステラが寝ている間に、一度町に寄ったのよ」
「その時に面白い形の乾燥パスタを見つけてね」
町に寄ったんかーいっ! と一人突っ込みをしていたら、またお金を渡された。前回よりは少ない金額だったが、それでも金貨一枚分はあるというんだから凄い。
で、魔物を換金したお金で食材や調味料をいろいろ買っていたそうなんだけれど、珍しいことにこれから行く国の特産物のひとつ、パスタが売られていたそうだ。
パスタ自体はどこの国でも作られているが、特産物として売っている国のパスタは小麦が違うらしく、他国と比べると段違いで美味しいらしい。しかも、麺としての長いパスタだけではなく、地球だといわゆるショートパスタと呼ばれる類いのものが出回っていて、それが売られていたとこのとで買ってきたらしい。
なのでそのショートパスタを見せてもらったんだが。
定番のマカロニにペンネ、リボン形のファルファッレ。ネジみたいになっているフリッジに、シェル型のコンキリエと板状のラザニア、お米の形をしているリゾーニとクスクス。
どれもよく見た形だった。
いいねいいね! あれこれ作りたいね!
「あら~、ステラちゃんのお目目がキラキラしてるわ~」
「本当だ。ステラ、こんなのもあったんだが、知っているか?」
キャシーさんにからかわれつつ、テトさんに見せられたもうひとつの食材は、なんとラーメンの乾麺だった。しかも、ちゃんぽんに使うような太い麺と細い麺の二種類だ。
残念ながらちぢれ麺はなかったが、それでもラーメンが食べられるのは嬉しい!
「お~! ラーメンでしゅ!」
『ラーメン?』
「スープやおやしゃい、おにくといっしょにたべる、めんでしゅよ」
寒い日だけじゃなく、お酒を飲んだあとに食べても美味しいと言うと、大人たちの目がキラン! と光った。
『ステラ! すぐに食べたい!』
「無理でしゅ」
『なんで!?』
「まず、スープのだしをとらないといけないでしゅ。ほかにもあじたまとか、チャーシューもよういしたいでしゅ」
特にチャーシューは味を染み込ませるのに時間がかかるからね~。あと味卵も。
石油ストーブもどきを使う予定なんだから、それで味を染み込ませると言うと、大人たちは渋々ながらも納得した。
というとこで、休憩所に着くまで晩ご飯のご相談。パスタを見た以上、あれこれ作って食べたいんだよね。
なのでそれを相談した結果、マカロニ入りのポテサラとペンネを使ったグラタン、ラザニアを作ることに。ファルファッレとコンキリエは別の日にサラダとして使うようにして、クスクスをスープに入れることにした。
ロングパスタもいろいろあって、日本でよく食べられていたスパゲッティーニや天使の髪の毛という意味を持つカペッリ・ダンジェロ。リボンのように幅広のパスタであるタリアテッレとフェットチーネもある。
ちなみに、パスタの名前は幅や太さによって違うのだ。0.1ミリ違うだけで名前が変わるんだぜ~? 面白いよね。
ロングパスタはスパゲッティーニを使い、ペペロンチーノかペスカトーレにしようかなあ。なぜか魚介類も買って来てくれたみたいだし、ペスカトーレにしよう。
てなわけで、テトさんに料理の説明をしているうちに宿泊する休憩所に着いたので、料理開始。
パスタを茹でるためのお湯を沸かしている間に、必要な野菜と魚介を洗って処理する。あと、チャーシュー用のお肉はオークのもも肉がいいかな?
「バトラーしゃん、オークのももにくがほしいでしゅ」
「んと……この大きさでいいか?」
「あい。これをよっつにきってほしいでしゅ」
「わかった」
バトラーさんにもも肉を出してもらったら、二キロはありそうなめっちゃデカい塊肉だった。さすがに火を通すにも時間がかかるので四等分にしてもらい、スーお兄様にお願いして丈夫な糸を出してもらい、凧糸代わりにして肉に巻き付ける。
お肉が入る大きさの鍋をテトさんに用意してもらうと、その中にお肉とスライスしたしょうが、ぶつ切りにしたネギをいれたあと、石油ストーブもどきを鞄から出す。
興味津々な大人たちに使い方を説明したあと電気ストーブもどきを鞄にしまい、肉の入った鍋を石油ストーブもどきの上に置いてもらった。
そのあと水と酒を入れ、あとはじっくりことこと一時間ほど煮込めば一回目は終わりだ。
私がそんなことをしている間にパスタを茹で始めたテトさん。あとは具材入りのホワイトソースを作ったり、ラザニア用のミートソースを作ったり、スープを作ったりしているうちにパスタも茹で上がった。
「あとは、これとこれをまじぇて――」
耐熱容器にラザニアとグラタンを入れ、チーズをかけてオーブンへ。それが終わったらペスカトーレを作り、器に盛り付ける。
サラダとスープも同時進行していたので出来上がりが早いね!
「できたぞ。さあ、食べようか」
テトさんの合図で馬車内にテーブルと椅子がセットされ、それぞれ座る。もちろん私はお子様用の椅子にすっぽりと嵌っている。
玻璃は初めて見る料理に興味津々のようで、顔を近づけて料理を眺めている。食べるか聞くとサラダの前に移動したので玻璃用に取り分ける。
目の前には熱々で湯気がたっている料理がたくさん並んでいる。
久しぶりのパスタだぜ! いただきまーす!
「んぅ……」
「ぷぷ~」
「ん……。はり?」
「ぷっ」
「おあよー」
いつの間にか寝ていたみたいね、私。玻璃がぽよんぽよんと跳ねて私を起こしてくれたみたい。
玻璃にありがとうとお礼を言って起きると、大人たちはストーブの前でなにやら食材の整理をしていた。玻璃が鳴くと私が起きたことに気づき、すぐに呼ばれる。
「ステラ、おはよう」
「おあよーごじゃいましゅ」
「実はステラが寝ている間に、一度町に寄ったのよ」
「その時に面白い形の乾燥パスタを見つけてね」
町に寄ったんかーいっ! と一人突っ込みをしていたら、またお金を渡された。前回よりは少ない金額だったが、それでも金貨一枚分はあるというんだから凄い。
で、魔物を換金したお金で食材や調味料をいろいろ買っていたそうなんだけれど、珍しいことにこれから行く国の特産物のひとつ、パスタが売られていたそうだ。
パスタ自体はどこの国でも作られているが、特産物として売っている国のパスタは小麦が違うらしく、他国と比べると段違いで美味しいらしい。しかも、麺としての長いパスタだけではなく、地球だといわゆるショートパスタと呼ばれる類いのものが出回っていて、それが売られていたとこのとで買ってきたらしい。
なのでそのショートパスタを見せてもらったんだが。
定番のマカロニにペンネ、リボン形のファルファッレ。ネジみたいになっているフリッジに、シェル型のコンキリエと板状のラザニア、お米の形をしているリゾーニとクスクス。
どれもよく見た形だった。
いいねいいね! あれこれ作りたいね!
「あら~、ステラちゃんのお目目がキラキラしてるわ~」
「本当だ。ステラ、こんなのもあったんだが、知っているか?」
キャシーさんにからかわれつつ、テトさんに見せられたもうひとつの食材は、なんとラーメンの乾麺だった。しかも、ちゃんぽんに使うような太い麺と細い麺の二種類だ。
残念ながらちぢれ麺はなかったが、それでもラーメンが食べられるのは嬉しい!
「お~! ラーメンでしゅ!」
『ラーメン?』
「スープやおやしゃい、おにくといっしょにたべる、めんでしゅよ」
寒い日だけじゃなく、お酒を飲んだあとに食べても美味しいと言うと、大人たちの目がキラン! と光った。
『ステラ! すぐに食べたい!』
「無理でしゅ」
『なんで!?』
「まず、スープのだしをとらないといけないでしゅ。ほかにもあじたまとか、チャーシューもよういしたいでしゅ」
特にチャーシューは味を染み込ませるのに時間がかかるからね~。あと味卵も。
石油ストーブもどきを使う予定なんだから、それで味を染み込ませると言うと、大人たちは渋々ながらも納得した。
というとこで、休憩所に着くまで晩ご飯のご相談。パスタを見た以上、あれこれ作って食べたいんだよね。
なのでそれを相談した結果、マカロニ入りのポテサラとペンネを使ったグラタン、ラザニアを作ることに。ファルファッレとコンキリエは別の日にサラダとして使うようにして、クスクスをスープに入れることにした。
ロングパスタもいろいろあって、日本でよく食べられていたスパゲッティーニや天使の髪の毛という意味を持つカペッリ・ダンジェロ。リボンのように幅広のパスタであるタリアテッレとフェットチーネもある。
ちなみに、パスタの名前は幅や太さによって違うのだ。0.1ミリ違うだけで名前が変わるんだぜ~? 面白いよね。
ロングパスタはスパゲッティーニを使い、ペペロンチーノかペスカトーレにしようかなあ。なぜか魚介類も買って来てくれたみたいだし、ペスカトーレにしよう。
てなわけで、テトさんに料理の説明をしているうちに宿泊する休憩所に着いたので、料理開始。
パスタを茹でるためのお湯を沸かしている間に、必要な野菜と魚介を洗って処理する。あと、チャーシュー用のお肉はオークのもも肉がいいかな?
「バトラーしゃん、オークのももにくがほしいでしゅ」
「んと……この大きさでいいか?」
「あい。これをよっつにきってほしいでしゅ」
「わかった」
バトラーさんにもも肉を出してもらったら、二キロはありそうなめっちゃデカい塊肉だった。さすがに火を通すにも時間がかかるので四等分にしてもらい、スーお兄様にお願いして丈夫な糸を出してもらい、凧糸代わりにして肉に巻き付ける。
お肉が入る大きさの鍋をテトさんに用意してもらうと、その中にお肉とスライスしたしょうが、ぶつ切りにしたネギをいれたあと、石油ストーブもどきを鞄から出す。
興味津々な大人たちに使い方を説明したあと電気ストーブもどきを鞄にしまい、肉の入った鍋を石油ストーブもどきの上に置いてもらった。
そのあと水と酒を入れ、あとはじっくりことこと一時間ほど煮込めば一回目は終わりだ。
私がそんなことをしている間にパスタを茹で始めたテトさん。あとは具材入りのホワイトソースを作ったり、ラザニア用のミートソースを作ったり、スープを作ったりしているうちにパスタも茹で上がった。
「あとは、これとこれをまじぇて――」
耐熱容器にラザニアとグラタンを入れ、チーズをかけてオーブンへ。それが終わったらペスカトーレを作り、器に盛り付ける。
サラダとスープも同時進行していたので出来上がりが早いね!
「できたぞ。さあ、食べようか」
テトさんの合図で馬車内にテーブルと椅子がセットされ、それぞれ座る。もちろん私はお子様用の椅子にすっぽりと嵌っている。
玻璃は初めて見る料理に興味津々のようで、顔を近づけて料理を眺めている。食べるか聞くとサラダの前に移動したので玻璃用に取り分ける。
目の前には熱々で湯気がたっている料理がたくさん並んでいる。
久しぶりのパスタだぜ! いただきまーす!
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