5 / 7
私たちがここに来た理由と訳
しおりを挟む
私が目を覚ます。見知らぬ天井が見え、壁際になんのためかわからないタイマーが時を刻んでいた。
さすがに死んだのでは、と思うが直ぐに違うことが分かる。
私はけが人などを運ぶストレッチャーのようなものの上で横になっているのだが、手足が拘束されているのだ。
「目が覚めたようだな」
非常に深い声が室内に響く。
それと同時に固定されている台が音を立てながら動き始める。ゆっくりと台が起き上がっていくと、私と彼を襲ったあの軍服の男が立っていた。
「おはよう。どうだ、体の具合は」
言われてすぐに自分のお腹を確認する。入院着みたいな服を着ているが何処にも怪我らしいものはない。
そう、ないのだ。
腹に空いた穴も、それらしき傷跡もなくなっているのだ。
「俺に何をした?」
「それよりも。まず、貴様に聞きたいことがある」
男は立ち上がると、私の近くまでやってくる。
「貴様、私の下に来る気はないか?」
「は? いきなり何言ってんだ」
私はあまりにも荒唐無稽なことに驚く。
「そうか、ダメか」
「いや、ダメとかじゃなくて。説明してくれってことで」
私が、そう言うと男は俺の顔をいきなり殴ってきた。
「上官に何たる口の利き方だ!」
「まだ上官じゃねえよ! 情緒不安定か!」
私を殴るとすぐにくるっと回り後ろに下がっていく。
「貴様が今どうなっているのか。それは、逃げたあのくそ雑魚ナメクジにも関係のあることだ」
そして私を無視して一人で話をし始める。
「くそ雑魚ナメクジって、言いすぎだろ」
「そもそもの話は、数年前にさかのぼる」
「こら~無視ですか?」
私の事を完全に無視して男は話を続ける。
「我々はこの長きにわたる戦争に勝利するためにあるプロジェクトが実行された。プロジェクト名は超人類創造計画」
仕方なく、身動きもとれないため黙って男の話を聞くことにしました。
「たんに強い兵士を作り出す計画ではない。今、人類が減少していることは知っているな」
「もちろん。知らないやつはいないだろうさ」
「我が祖国は戦後、人類が全滅しないようにするためにもこの計画は必要だと考えていた。たんに強い兵士を作り出すだけではダメだ、あらゆる環境に適応し確実に種としての数を増やしていかねばならない」
「やっぱり話聞かねえな」
無視してれば良かった。
今思い出しても、むしゃくしゃします。
「そういう経緯もあり始まった計画だが、それは苦難の道だった。何度も失敗し何度も挫折した。何度、もうだめかと思ったことか。そして、苦心の末ようやく実験体1号が完成した」
「そのときだ」と、男は当時のことを思い出して目に涙を浮かべる。
「わが軍の研究所からその実験体1号が何者かに盗み出された。まだ人の姿にすらなっていない受精卵の状態のものがな」
「・・・」
「研究所は爆破されデータもそのほとんどが消えた」
私は男に恐る恐る、その犯人は誰かと訪ねた瞬間、男は私を睨み付けてくる。
「その後、残ったデータを使い計画を進めるがめだったこともなくその間に別の部門が成果を出すことになり計画もそちらにシフトしていくこととなった」
「まさか」
「そして、今日。それは目の前に表れた。我々の予想通りの姿形をしてな!」
なるほど、と納得する。彼の異常なまでの身体能力等の説明がついたからだ。
だが、
「まて、どこに今の俺の状況と関係してるものが出てるんだ」
「なに、簡単な話だ。お前にはそのもう一つの計画の産物を使ったにすぎない」
男の口はさらに饒舌になっていく。
そして、とうとう男は私に衝撃のことを告げるのだった。
「簡単に言うと、お前は今、機械人間になっている」
「機械? 人間? サイボーグみたいなもんか?」
「いや、違う。機械人間とはナノマシンによってからだの内部から人を機械に変えていき最終的には体を完全に機械とし永遠の命を得ようと言うものだ」
「余計なところまでどうも」
つまり、このまま行くと俺はロボットになってしまうのか。
自分がどんどん自分でないものに変わっていく恐怖。
まるで巨大なタコに抱きつかれたような感覚が俺の体を走る。
「何てことしてくれたんだ! どうしてこんなことをした」
「死なすには惜しいと思ったゆえな」
「え?」
またまた、驚きの言葉が飛び出した。
「貴様は機械人間の私に生身でかかんに立ち向かってきた。しかも、あの実験体を好いているようだ、我々は善き友になれると思う。どうだ、私と一緒にこの世界のために戦う気はないか?」
「ない!」
きっぱりと断りをいれる。
「承諾すら取らずに勝手に人間で人体実験するような連中と組むきなんてない」
こんな、人を無理矢理改造するやつとなど働きたくない。
「ははは、そんな答えを焦る必要はない。機械化が進めば貴様もこの体の良さがわかるはずだ。それに、1号ももうじきやって来るはずだ」
それは、意外なことだった。
まさか彼が戻ってくるなど。
「やつの任務。それは、自身に関する全てのことを消し去ることだ。当然、それにはこの私とこの基地も含まれる」
「つまりここが・・・」
「そう、奴が生まれた場所さ。まあ、今となっては何の戦略的価値もない研究所となってしまったわけだが」
「何でだ、さっきの話じゃあんたは研究の責任者なんだから・・・」
私がそう言うと男は急にがははと笑い出した。
「違う。私は1号の計画が失敗した責任を取って進んでいた兵士機械化計画の実験体に志願したのだ」
「は?」
俺が何言ってんだと聞き返そうとした瞬間へやが大きくゆれる。
「とうとう来たな」
男はそう言って、部屋を飛び出していく。
「おい、俺を置いていくな!」
私の叫び声が、部屋の中で響く。
「くそ、外れろ」
そういいながら、手足を動かして拘束を解こうとするが、外れない。
「俺もロボットになったんじゃないのかよ!」
分かっている。気を失ってから、どれくらい時間がたったかわからないが、体を作り替えるのには時間がかかると。
だが、今ほしいのだ。
力が。
揺れはいっそう激しくなっていく。
ふいにピーという電子音が響き拘束が外れる。
「なんで。て、今はそれどころじゃない」
近くの台からメスを持つと、扉を開け部屋を飛び出しすぐ横の部屋に飛び込む。
白衣を着た人間が数人ほどいるので、そのうちの一人を捕まえてメスを首筋に構える。
「全員動くな。今から俺の言うとおりにすればだれにも危害は加えない」
研究者たちは一度向き合う。そして、一人が「分かった」と言う。
さすがに死んだのでは、と思うが直ぐに違うことが分かる。
私はけが人などを運ぶストレッチャーのようなものの上で横になっているのだが、手足が拘束されているのだ。
「目が覚めたようだな」
非常に深い声が室内に響く。
それと同時に固定されている台が音を立てながら動き始める。ゆっくりと台が起き上がっていくと、私と彼を襲ったあの軍服の男が立っていた。
「おはよう。どうだ、体の具合は」
言われてすぐに自分のお腹を確認する。入院着みたいな服を着ているが何処にも怪我らしいものはない。
そう、ないのだ。
腹に空いた穴も、それらしき傷跡もなくなっているのだ。
「俺に何をした?」
「それよりも。まず、貴様に聞きたいことがある」
男は立ち上がると、私の近くまでやってくる。
「貴様、私の下に来る気はないか?」
「は? いきなり何言ってんだ」
私はあまりにも荒唐無稽なことに驚く。
「そうか、ダメか」
「いや、ダメとかじゃなくて。説明してくれってことで」
私が、そう言うと男は俺の顔をいきなり殴ってきた。
「上官に何たる口の利き方だ!」
「まだ上官じゃねえよ! 情緒不安定か!」
私を殴るとすぐにくるっと回り後ろに下がっていく。
「貴様が今どうなっているのか。それは、逃げたあのくそ雑魚ナメクジにも関係のあることだ」
そして私を無視して一人で話をし始める。
「くそ雑魚ナメクジって、言いすぎだろ」
「そもそもの話は、数年前にさかのぼる」
「こら~無視ですか?」
私の事を完全に無視して男は話を続ける。
「我々はこの長きにわたる戦争に勝利するためにあるプロジェクトが実行された。プロジェクト名は超人類創造計画」
仕方なく、身動きもとれないため黙って男の話を聞くことにしました。
「たんに強い兵士を作り出す計画ではない。今、人類が減少していることは知っているな」
「もちろん。知らないやつはいないだろうさ」
「我が祖国は戦後、人類が全滅しないようにするためにもこの計画は必要だと考えていた。たんに強い兵士を作り出すだけではダメだ、あらゆる環境に適応し確実に種としての数を増やしていかねばならない」
「やっぱり話聞かねえな」
無視してれば良かった。
今思い出しても、むしゃくしゃします。
「そういう経緯もあり始まった計画だが、それは苦難の道だった。何度も失敗し何度も挫折した。何度、もうだめかと思ったことか。そして、苦心の末ようやく実験体1号が完成した」
「そのときだ」と、男は当時のことを思い出して目に涙を浮かべる。
「わが軍の研究所からその実験体1号が何者かに盗み出された。まだ人の姿にすらなっていない受精卵の状態のものがな」
「・・・」
「研究所は爆破されデータもそのほとんどが消えた」
私は男に恐る恐る、その犯人は誰かと訪ねた瞬間、男は私を睨み付けてくる。
「その後、残ったデータを使い計画を進めるがめだったこともなくその間に別の部門が成果を出すことになり計画もそちらにシフトしていくこととなった」
「まさか」
「そして、今日。それは目の前に表れた。我々の予想通りの姿形をしてな!」
なるほど、と納得する。彼の異常なまでの身体能力等の説明がついたからだ。
だが、
「まて、どこに今の俺の状況と関係してるものが出てるんだ」
「なに、簡単な話だ。お前にはそのもう一つの計画の産物を使ったにすぎない」
男の口はさらに饒舌になっていく。
そして、とうとう男は私に衝撃のことを告げるのだった。
「簡単に言うと、お前は今、機械人間になっている」
「機械? 人間? サイボーグみたいなもんか?」
「いや、違う。機械人間とはナノマシンによってからだの内部から人を機械に変えていき最終的には体を完全に機械とし永遠の命を得ようと言うものだ」
「余計なところまでどうも」
つまり、このまま行くと俺はロボットになってしまうのか。
自分がどんどん自分でないものに変わっていく恐怖。
まるで巨大なタコに抱きつかれたような感覚が俺の体を走る。
「何てことしてくれたんだ! どうしてこんなことをした」
「死なすには惜しいと思ったゆえな」
「え?」
またまた、驚きの言葉が飛び出した。
「貴様は機械人間の私に生身でかかんに立ち向かってきた。しかも、あの実験体を好いているようだ、我々は善き友になれると思う。どうだ、私と一緒にこの世界のために戦う気はないか?」
「ない!」
きっぱりと断りをいれる。
「承諾すら取らずに勝手に人間で人体実験するような連中と組むきなんてない」
こんな、人を無理矢理改造するやつとなど働きたくない。
「ははは、そんな答えを焦る必要はない。機械化が進めば貴様もこの体の良さがわかるはずだ。それに、1号ももうじきやって来るはずだ」
それは、意外なことだった。
まさか彼が戻ってくるなど。
「やつの任務。それは、自身に関する全てのことを消し去ることだ。当然、それにはこの私とこの基地も含まれる」
「つまりここが・・・」
「そう、奴が生まれた場所さ。まあ、今となっては何の戦略的価値もない研究所となってしまったわけだが」
「何でだ、さっきの話じゃあんたは研究の責任者なんだから・・・」
私がそう言うと男は急にがははと笑い出した。
「違う。私は1号の計画が失敗した責任を取って進んでいた兵士機械化計画の実験体に志願したのだ」
「は?」
俺が何言ってんだと聞き返そうとした瞬間へやが大きくゆれる。
「とうとう来たな」
男はそう言って、部屋を飛び出していく。
「おい、俺を置いていくな!」
私の叫び声が、部屋の中で響く。
「くそ、外れろ」
そういいながら、手足を動かして拘束を解こうとするが、外れない。
「俺もロボットになったんじゃないのかよ!」
分かっている。気を失ってから、どれくらい時間がたったかわからないが、体を作り替えるのには時間がかかると。
だが、今ほしいのだ。
力が。
揺れはいっそう激しくなっていく。
ふいにピーという電子音が響き拘束が外れる。
「なんで。て、今はそれどころじゃない」
近くの台からメスを持つと、扉を開け部屋を飛び出しすぐ横の部屋に飛び込む。
白衣を着た人間が数人ほどいるので、そのうちの一人を捕まえてメスを首筋に構える。
「全員動くな。今から俺の言うとおりにすればだれにも危害は加えない」
研究者たちは一度向き合う。そして、一人が「分かった」と言う。
0
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
愛してやまなかった婚約者は俺に興味がない
了承
BL
卒業パーティー。
皇子は婚約者に破棄を告げ、左腕には新しい恋人を抱いていた。
青年はただ微笑み、一枚の紙を手渡す。
皇子が目を向けた、その瞬間——。
「この瞬間だと思った。」
すべてを愛で終わらせた、沈黙の恋の物語。
IFストーリーあり
誤字あれば報告お願いします!
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
六年目の恋、もう一度手をつなぐ
高穂もか
BL
幼なじみで恋人のつむぎと渉は互いにオメガ・アルファの親公認のカップルだ。
順調な交際も六年目――最近の渉はデートもしないし、手もつながなくなった。
「もう、おればっかりが好きなんやろか?」
馴ればっかりの関係に、寂しさを覚えるつむぎ。
そのうえ、渉は二人の通う高校にやってきた美貌の転校生・沙也にかまってばかりで。他のオメガには、優しく甘く接する恋人にもやもやしてしまう。
嫉妬をしても、「友達なんやから面倒なこというなって」と笑われ、遂にはお泊りまでしたと聞き……
「そっちがその気なら、もういい!」
堪忍袋の緒が切れたつむぎは、別れを切り出す。すると、渉は意外な反応を……?
倦怠期を乗り越えて、もう一度恋をする。幼なじみオメガバースBLです♡
青龍将軍の新婚生活
蒼井あざらし
BL
犬猿の仲だった青辰国と涼白国は長年の争いに終止符を打ち、友好を結ぶこととなった。その友好の証として、それぞれの国を代表する二人の将軍――青龍将軍と白虎将軍の婚姻話が持ち上がる。
武勇名高い二人の将軍の婚姻は政略結婚であることが火を見るより明らかで、国民の誰もが「国境沿いで睨み合いをしていた将軍同士の結婚など上手くいくはずがない」と心の中では思っていた。
そんな国民たちの心配と期待を背負い、青辰の青龍将軍・星燐は家族に高らかに宣言し母国を旅立った。
「私は……良き伴侶となり幸せな家庭を築いて参ります!」
幼少期から伴侶となる人に尽くしたいという願望を持っていた星燐の願いは叶うのか。
中華風政略結婚ラブコメ。
※他のサイトにも投稿しています。
2度目の恋 ~忘れられない1度目の恋~
青ムギ
BL
「俺は、生涯お前しか愛さない。」
その言葉を言われたのが社会人2年目の春。
あの時は、確かに俺達には愛が存在していた。
だが、今はー
「仕事が忙しいから先に寝ててくれ。」
「今忙しいんだ。お前に構ってられない。」
冷たく突き放すような言葉ばかりを言って家を空ける日が多くなる。
貴方の視界に、俺は映らないー。
2人の記念日もずっと1人で祝っている。
あの人を想う一方通行の「愛」は苦しく、俺の心を蝕んでいく。
そんなある日、体の不調で病院を受診した際医者から余命宣告を受ける。
あの人の電話はいつも着信拒否。診断結果を伝えようにも伝えられない。
ーもういっそ秘密にしたまま、過ごそうかな。ー
※主人公が悲しい目にあいます。素敵な人に出会わせたいです。
表紙のイラストは、Picrew様の[君の世界メーカー]マサキ様からお借りしました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる